8月4日(木)に開催された
東北楽天ゴールデンイーグルス戦11回戦の
試合結果を確認します。
という結果でした。
大量失点での力負け。
しかしながら9回表に2点を奪う
意地ももみせてくれました。
先発岸投手が
2回0/3投げて51球、被安打6、
与四球1、失点5、自責点4、
という投球内容でした。
先発が3回持たずのノックアウトでは
かなり苦しい展開になる上に、
2番手の坂元投手も1回2/3投げて46球、
被安打5、被本塁打1、与四球2、
失点6、自責点2。
3番手の松永投手は2回1/3投げて40球、
被安打3、被本塁打1、奪三振1、
失点1、自責点1。
残念ですが3人で12失点では勝てないでしょう。
4回裏の中島選手に打たれた3ランで勝負ありでした。
反撃の意欲もそがれたかと思ったんですが、
9回表に中島選手の犠飛と中村選手のタイムリーで
2点返してくれたことで、
「1点でも返してくれ!」
と思いながら最後まで応援していたことが、
ほんのちょっとだけですが、報われたような気がしました。
この試合はどれという場面でなく、
ピンチの連続だったので振り返りません。
惜しいのはこのイーグルス戦を1勝2敗と
負け越してしまったことです。
岩隈投手に勝ち、田中投手は投げてこない、
そんな時には必ず勝ち越していかないと
最下位脱出は難しいと思いました。
明日5日(金)からはホークス3連戦が
西武ドームで行われます。
予告先発は、
ライオンズが、岸 孝之 投手、
ホークスが、岩嵜 翔 投手、
と発表されています。
首位を独走中の宿敵ホークス相手に
反撃のきっかけとなる勝利を!
涌井・帆足・岸で勝たないと連勝は
伸びません。
フェルケンボーグ投手と馬原投手が
不在ということでチャンスはあるはずです。
岸投手の好投に期待したいと思います。
東北楽天ゴールデンイーグルス戦11回戦の
試合結果を確認します。
2011/08/04 18時試合開始 試合時間:3時間35分 vs E 11回戦(6勝5敗0分) Kスタ宮城 観衆:12,743人 | |||||||||||||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | H | E |
Lions | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 6 | 11 | 2 | |||
Eagles | 1 | 0 | 5 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 12 | 15 | 2 | |||
勝利投手 | 小山(E)4勝2敗0S | ||||||||||||||
セーブ | |||||||||||||||
敗戦投手 | 平野(L)1勝6敗0S | ||||||||||||||
本塁打 | L | 浅村7号(2回2ラン) | |||||||||||||
E | 松井稼6号(4回2ラン)、中島2号(4回3ラン) | ||||||||||||||
盗 塁 | L | ||||||||||||||
E | |||||||||||||||
バッテリー | L | 平野、坂元、松永、星野、木村-銀仁朗、星孝 | |||||||||||||
E | 川井、小山、片山、井坂、青山-嶋 |
順 | Pos | 選手名 | 打 率 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 打 点 | 三 振 | 四 死 | 犠 打 | 盗 塁 | 失 策 | 本 塁 打 |
1 | (中) | 栗山 巧 | .310 | 5 | 1 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2 | (二) | 原 拓也 | .268 | 5 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
3 | (遊) | 中島 裕之 | .287 | 3 | 0 | 1 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
4 | (三)一 | 中村 剛也 | .265 | 5 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
5 | (指) | フェルナンデス | .235 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
6 | (一) | 平尾 博嗣 | .259 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
捕 | 星 孝典 | .143 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
7 | (右) | 坂田 遼 | .237 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
8 | (左) | 浅村 栄斗 | .255 | 4 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
9 | (捕) | 銀仁朗 | .231 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
打三 | 鬼崎 裕司 | .000 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
(投) | 平野 将大 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | |
投 | 坂元 弥太郎 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 松永 浩典 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 星野 智樹 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 木村 文紀 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
合 計 | .243 | 38 | 6 | 11 | 6 | 5 | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 |
勝 敗 S | 投手名 | 防御率 | 投球 回数 | 打 者 数 | 投 球 数 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 奪 三 振 | 与 四 死 球 | 失 点 | 自 責 点 |
負 | 平野 将光 | 4.50 | 2.0/3 | 13 | 51 | 6 | 0 | 0 | 1 | 5 | 4 |
坂元 弥太郎 | 3.38 | 1.2/3 | 13 | 46 | 5 | 1 | 0 | 2 | 6 | 2 | |
松永 浩典 | 1.40 | 2.1/3 | 9 | 40 | 3 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | |
星野 智樹 | 1.93 | 1 | 3 | 13 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | |
木村 文紀 | 1.08 | 1 | 4 | 22 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
という結果でした。
大量失点での力負け。
しかしながら9回表に2点を奪う
意地ももみせてくれました。
先発岸投手が
2回0/3投げて51球、被安打6、
与四球1、失点5、自責点4、
という投球内容でした。
先発が3回持たずのノックアウトでは
かなり苦しい展開になる上に、
2番手の坂元投手も1回2/3投げて46球、
被安打5、被本塁打1、与四球2、
失点6、自責点2。
3番手の松永投手は2回1/3投げて40球、
被安打3、被本塁打1、奪三振1、
失点1、自責点1。
残念ですが3人で12失点では勝てないでしょう。
4回裏の中島選手に打たれた3ランで勝負ありでした。
反撃の意欲もそがれたかと思ったんですが、
9回表に中島選手の犠飛と中村選手のタイムリーで
2点返してくれたことで、
「1点でも返してくれ!」
と思いながら最後まで応援していたことが、
ほんのちょっとだけですが、報われたような気がしました。
この試合はどれという場面でなく、
ピンチの連続だったので振り返りません。
惜しいのはこのイーグルス戦を1勝2敗と
負け越してしまったことです。
岩隈投手に勝ち、田中投手は投げてこない、
そんな時には必ず勝ち越していかないと
最下位脱出は難しいと思いました。
明日5日(金)からはホークス3連戦が
西武ドームで行われます。
予告先発は、
ライオンズが、岸 孝之 投手、
ホークスが、岩嵜 翔 投手、
と発表されています。
首位を独走中の宿敵ホークス相手に
反撃のきっかけとなる勝利を!
涌井・帆足・岸で勝たないと連勝は
伸びません。
フェルケンボーグ投手と馬原投手が
不在ということでチャンスはあるはずです。
岸投手の好投に期待したいと思います。
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