2015/16 プレミアリーグ 第４節 スウォンジー・シティ戦

マンチェスター・ユナイテッドの第４戦は、
スウォンジー・シティ戦でした。


試合結果を確認しておきたいと思います。

2015/16　プレミアリーグ　第４節 2015年8月30日　ザ・リバティ・スタジアム
スウォンジー・シティ	２	０	前　半	０	１	マンチェスター・ユナイテッド
		２	後　半	０
アンドレ・アイェウ（後半１６分）　 バフェティンビ・ゴミス（後半２１分）			得　点	ファン・マタ（後半３分）
ウェイン・ルートリッジ（前半４３分）　 ジョンジョ・シェルヴィ（後半３６分）			警　告	モルガン・シュナイデルラン（前半３８分） 　メンフィス・デパイ（前半４１分）
			退　場

出場選手を。

スターティングメンバー
スウォンジー・シティ					マンチェスター・ユナイテッド
Pos	No	選　手　名	交　代		Pos	No	選　手　名	交　代
ＧＫ	１	ウカシュ・ファビアンスキ			ＧＫ	20	セルヒオ・ロメロ
ＤＦ	３	ニール・テイラー			ＤＦ	12	クリス・スモーリング
	６	アシュリー・ウィリアムズ				17	デリー・ブリント
	26	カイル・ノートン				23	ルーク・ショー
	33	フェデリコ・フェルナンデス				36	マッテオ・ダミアン
ＭＦ	８	ジョンジョ・シェルヴィ	後半44分		ＭＦ	７	メンフィス・デパイ
	10	アンドレ・アイェウ				８	ファン・マタ	後半24分
	15	ウェイン・ルートリッジ	後半13分			21	アンデル・エレーラ	後半31分
	23	ギルフィ・シグルズソン				28	モルガン・シュナイデルラン	後半25分
	24	ジャック・コーク				31	バスティアン・シュヴァインシュタイガー
ＦＷ	18	バフェティンビ・ゴミス	後半36分		ＦＷ	10	ウェイン・ルーニー
ベンチ入り選手
スウォンジー・シティ					マンチェスター・ユナイテッド
Pos	No	選　手　名	交　代		Pos	No	選　手　名	交　代
ＧＫ	13	クリストファー・ノルフェルト			ＧＫ	50	サム・ジョンストン
ＤＦ	14	フランク・タバヌ			ＤＦ	16	マイケル・キャリック	後半25分
	22	アンヘル・ランゲル				25	ルイス・アントニオ・バレンシア
	27	カイル・バートリー	後半44分			33	バディ・マクネア
ＭＦ	４	キ・ソンヨン	後半13分		ＭＦ	18	アシュリー・ヤング	後半24分
	12	ネイサン・ダイアー				27	マルアン・フェライニ	後半31分
ＦＷ	17	エデル	後半36分		ＦＷ	14	ハビエル・エルナンデス

開幕から４戦目で初黒星が付いてしまいました。
スウォンジーに負けるとは・・・。
それも内容でもかなり押されてました。
スウォンジーの方がやりたいことをしっかりと
出来ていたような感想を持ちました。
残念ながらユナイテッドは相手ゴールまで最後に
ゲームを作れる選手がいませんでした。

やっぱりルーニーをセカンドトップに置いて、
ワールドクラスのＣＦを置く方が上手くいくと思います。
デパイの左サイドは機能してきました。
マタの右サイドは・・・、まだ微妙です。
セントラルミッドフィルダーはどのコンビにしても
もう暫く時間が必要だと思います。
連携が取れれば十分戦えると思います。
中盤で怖いのは怪我だけです。

ディフェンスラインはまだ不安です。
ＣＢもワールドクラスが１人欲しいところです。
もう移籍期間は終了してしまいましたが、
次の冬の移籍期間までに陣容をある程度固めて、
欲しい人材、獲れる人材を絞っておいて欲しいと思います。

このままではプレミア制覇は難しいと思います。
今季の目標もチャンピオンズリーグの出場権の獲得と
いうことになると思います。

千葉ロッテマリーンズ戦 ２２回戦

９月５日（土）に開催された、
千葉ロッテマリーンズ戦２２回戦の
試合結果を確認します。

2015/09/05　17時試合開始　試合時間：3時間13分 　　vs　Ｍ　２２回戦（１０勝１１敗１分）　ＱＶＣマリン　観衆：27,091
ＴＥＡＭ	１	２	３	４	５	６	７	８	９	10	11	12	計	Ｈ	Ｅ
Ｌions	１	０	２	０	３	０	０	０	０				６	１４	０
Ｍarines	０	０	０	０	０	０	０	０	０				０	６	１
勝利投手	菊池（Ｌ）８勝８敗０Ｓ
セーブ
敗戦投手	古谷（Ｍ）３勝３敗０Ｓ
本塁打	Ｌ	メヒア２４号（５回２ラン）
	Ｍ
盗　塁	Ｌ
	Ｍ
バッテリー	Ｌ	菊池、増田　－　炭谷
	Ｍ	古谷、矢地、藤岡、香月良　－　田村、吉田

順	Pos	選　手　名	打 　 率	打 数	得 点	安 打	打 点	三 振	四 死	犠 打	盗 塁	失 策	本 塁 打
１	(中)	秋山　翔吾	.363	5	1	2	0	1	0	0	0	0	0
２	(右)一	脇谷　亮太	.309	3	2	2	0	1	1	1	0	0	0
３	(二)	浅村　栄斗	.274	5	0	1	0	2	0	0	0	0	0
４	(三)	中村　剛也	.280	4	1	1	1	0	1	0	0	0	0
	遊	永江　恭平	.250	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
５	(一)	メヒア	.238	5	1	4	3	0	0	0	0	0	1
	走右	熊代　聖人	.107	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
６	(左)	栗山　巧	.273	4	1	1	1	1	1	0	0	0	0
	左	斉藤　彰吾	.269	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
７	(指)	森　友哉	.283	4	0	2	0	1	0	0	0	0	0
８	(捕)	炭谷　銀仁朗	.193	3	0	1	1	0	0	1	0	0	0
９	(遊)	渡辺　直人	.252	3	0	0	0	1	1	0	0	0	0
	遊三	鬼　裕司	.194	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
	(投)	菊池　雄星	.250	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
	投	増田　達至	.---	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
合　計			.263	36	6	14	6	7	4	2	0	0	1

投手成績	投　手　名	防御率	投球回数	打者数	投球数	被安打	被本塁打	奪三振	与四死球	失点	自責点
勝	菊池　雄星	2.72	8	29	105	6	0	4	2	0	0
	増田　達至	3.57	1	3	11	0	0	0	0	0	0

という結果でした。
快勝でした。
菊池投手と増田投手で完封リレー！
打撃陣も１４安打で６点！
もう少し点は取れたような気もしますが、
先制、中押し、ダメ押し、としっかり援護
してくれました。

これで２連勝です！
次も勝って同一カード３連勝といきましょう！




先発菊池投手は、
８回投げて１０５球、被安打６、
被本塁打０、奪三振４、与四球２、
与死球０、失点０、自責点０、
と、素晴らしいピッチングをみせてくれました。

完全に抑えきったという内容では無かったのですが、
ランナーを出しながらも要所を締める安定したピッチングでした。

与四球も２つだったんですが、２つとも回の先頭打者に出したのは
いただけません。
その点だけ反省してもらって、次回以降のピッチングに繋げてくれれば、
菊池投手自身初となる二桁勝利も達成できるはずです。
次回登板もナイスピッチングをお願いします。





この試合の僕なりのポイントは、
５回表の攻撃です。


５回表）古谷投手

先頭の脇谷選手がセンター前ヒットで無死１塁。

ここで矢地投手が登板。

続く浅村選手が空振り三振で一死１塁。
続く中村選手がライトフライで二死１塁。
続くメヒア選手が左中間スタンドへ叩き込む２４号２ランホームランで
５対０！
続く栗山選手が四球を選んで二死１塁。
続く森選手がライト前ヒットで二死３・１塁。
続く炭谷捕手がセンター前タイムリーヒットで６対０に！
なお二死２・１塁。
続く渡辺直選手がファーストゴロでチェンジに。


この回の３点は大きかったと思います。
先頭の脇谷選手が出たものの、投手交代で３・４番が凡退し、
ランナーは進塁も出来ずの状態でメヒア選手の２ラン！
そして、ランナーがいなくなった状態から四球、ヒットで
チャンスを再度作るも、打席は失礼ながら打率が２割にも満たない
炭谷捕手で期待薄と感じていた中での追加点！

６点目が大きかったというよりも、炭谷捕手の止めのタイムリーで
マリーンズががっくりときたような感じがしました。
ここでとどめをさせたのも大きかったですし、
そのまま明日に繋がる１点を与えることなく、完封リレーでこの試合
を終えたのも大きかったと思います。

この勢いで３連勝を狙うためにも、今日の試合の１回表に１点でも
奪うことが大事だと思います。
１点でも取れれば、高橋光投手の状態もいいですし、マリーンズ相手に
３連勝も出来るはずです。





最後に、秋山選手のシーズンの安打数が球団記録に並びました。
２００安打を目指している秋山選手ですから、すぐに新記録を
達成してくれるでしょう。
２００安打を越えて、日本記録を更新してくれるくらい
打ちまくってくれれば、きっと勝利も増えてくるはずです。
１番打者として残りの試合も怪我無く攻守共に貢献して下さい。




今日９月６日（日）の対マリーンズ２３回戦は、
ＱＶＣマリンで１７時試合開始です。


予告先発は、

Ｌ	高橋　光成		今季	５試合	４勝	１敗	０Ｓ	防御率 2.96
	１７	右投	vs Ｍ	１試合	１勝	０敗	０Ｓ	防御率 0.00
Ｍ	大嶺　祐太		今季	１９試合	７勝	６敗	０Ｓ	防御率 3.11
	１１	右投	vs Ｌ	３試合	１勝	２敗	０Ｓ	防御率 5.29

と発表されています。
大事な初戦を取りました！
前々回登板で完封勝利を挙げたマリーンズ相手ですので、
高橋投手の好投には期待できそうです。

この連勝でマリーンズとの対戦成績が２２回戦で１０勝１１敗１分けと
持ち直して来ました。
今日勝てば五分に戻せます！
ここで３連勝を果たしてマリーンズとの差を広げましょう！
高橋光投手、最年少での月間ＭＶＰ受賞の勢いを持ったまま
５勝目といきましょう！よろしくお願いします。