９月１日（火）に開催された、
福岡ソフトバンクホークス戦２２回戦の
試合結果を確認します。
という結果でした。
久々の２試合続けての大勝でした。
全てが上手く行き過ぎて怖いような気もしましたが・・・。
先発全員安打と４選手のホームランという素晴らしい攻撃を
みせてくれました。
岸投手の好投といいほとんど何も文句はありません。
ですが、２つだけ。
１つは柳田選手に打たれ過ぎです。
成績をみても分かりますが、
首位打者争いを秋山選手としてるんですから、
パ・リーグＮｏ.１のバッター相手に
もう少し警戒して投げてもらっていいですか？
２つ目は、この試合で武隈投手の登板刺せる必要ありました？
柳田選手を抑えるためにという登板ならものの見事に失敗です。
７回から岡本洋投手を登板させて、前日の田中投手のように
３イニングを投げさせてセーブを付けてあげても良かったと思いました。
この３連戦の初戦を取ったのは大きいです。
同一カード３連勝！
と言いたいところですが、この大量得点差にも関わらず、
６回に１点、７回に１点、８回に１点と返してきたのはさすがホークス
と言えると思います。
明日に繋がる１点を取られてしまったのは正直嫌です。
高望みはせずに何とか首位ホークス相手に２勝１敗と勝ち越し出来るよう、
しっかり戦ってください。
先発岸投手は、
７回投げて１１２球、被安打５、
被本塁打１、奪三振５、与四球２、
与死球０、失点２、自責点２、
と、ナイスピッチングでした。
７回は投げさせる必要があったのかなとは思いますが、
相手に先に点をやらないという気迫のこもったピッチングを
みせてくれました。
大事な初戦の勝利をありがとうございました。
この試合の僕なりのポイントは、
３回裏の攻撃です。
３回裏）寺原投手
先頭の浅村選手が見逃し三振で一死。
続く脇谷選手がライト前ヒットで一死１塁。
続く中村選手が左中間スタンドへ叩き込む３６号２ランで
３対０に！
続くメヒア選手がサードゴロで二死。
続く栗山選手がセンターオーバーのフェンス直撃となるツーベース
で二死２塁。
続く森選手が敬遠気味の四球で二死２・１塁。
続く炭谷捕手がレフトオーバーの２点タイムリーツーベースヒットで
５対０！なお二死２塁。
続く鬼崎選手がセンターフライでチェンジに。
中村選手の２ランが出て、メヒア選手が凡退して、
この回終りかと思ったんですが、栗山選手が繋ぎ、
森選手が歩かされ、失礼ながらまさかの炭谷捕手が
２点タイムリーツーベースでこの回一挙４点を奪う猛攻！
寺原投手をこの回でノックアウトしました。
二死２塁から森選手を歩かせるのは当然としても、
炭谷捕手が打ってくれるとは・・・。
本当に失礼ながらメチェクチャ嬉しい誤算でした。
この日の岸投手なら５点あれば勝ちはみえたと思います。
今まで岸投手を援護出来なかった分を一気にお返しした
という感じですが、１試合だけ大量点で援護するんじゃなく、
万遍なく得点をプレゼントしてあげて下さい。
後はもうホームランの打ち合いに。
５回裏にはメヒア選手が３試合連続となるソロホームラン。
６回裏には森選手が６月２６日以来となるプロ入り初の満塁ホームラン。
７回裏には松田選手がソロホームラン。
８回裏には柳田選手がソロホームラン。
上でも書きましたが、
やっぱり柳田選手のホームランは打たれたらアカンホームランでした。
柳田選手のライオンズ戦の成績を調べたらビックリしました。
打率 .458、７本塁打 ２０打点、１３四球。
気前良く打たれ過ぎです。
きっちり反省して残りの２試合は抑えて下さい。
秋山選手の為にも、首位ホークスの優勝を１日でも先延ばしにする為にも、
ライオンズ投手陣及び捕手陣の皆さんよろしくお願いします。
今日９月２日（水）の対ホークス２３回戦は、
西武プリンスドームで１８時試合開始です。
予告先発は、
と発表されています。
大方の予想に反して郭投手が先発。
中継ぎさせたり先発させたりして、正直不安です。
菊池投手のホークスとの相性もあるとは思いますが、
まだ１試合しか対戦していませんし、こんな終盤で
ローテーションをコロコロ変えるのはどうかと思います。
ここは信頼して菊池投手でいくべきだったと僕は思います。
僕の嫌な予感が外れるような郭投手の好投に期待したいと思います。
打線も援護をよろしくお願いします。
目指せ３試合連続の２桁安打！
福岡ソフトバンクホークス戦２２回戦の
試合結果を確認します。
| 2015/09/01 18時試合開始 試合時間：3時間9分 vs Ｈ ２２回戦（７勝１３敗２分） 西武プリンスドーム 観衆：17,981 | |||||||||||||||
| ＴＥＡＭ | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 10 | 11 | 12 | 計 | Ｈ | Ｅ |
| Ｈawks | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | １ | １ | １ | ０ | ３ | ６ | ０ | |||
| Ｌions | ０ | １ | ４ | ０ | １ | ６ | ０ | １ | × | １３ | １８ | ０ | |||
| 勝利投手 | 岸（Ｌ）４勝５敗０Ｓ | ||||||||||||||
| セーブ | |||||||||||||||
| 敗戦投手 | 寺原（Ｈ）８勝２敗０Ｓ | ||||||||||||||
| 本塁打 | Ｈ | 松田２９号（７回ソロ）、柳田２８号（８回ソロ） | |||||||||||||
| Ｌ | 栗山９号（２回ソロ）、中村３６号（３回２ラン）、 メヒア２３号（５回ソロ）、森１４号（６回満塁） | ||||||||||||||
| 盗 塁 | Ｈ | ||||||||||||||
| Ｌ | |||||||||||||||
| バッテリー | Ｈ | 寺原、巽、飯田、柳瀬 － 細川、鶴岡、細山田 | |||||||||||||
| Ｌ | 岸、武隈、岡本洋 － 炭谷 | ||||||||||||||
| 順 | Pos | 選 手 名 | 打 率 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 打 点 | 三 振 | 四 死 | 犠 打 | 盗 塁 | 失 策 | 本 塁 打 |
| １ | (中) | 秋山 翔吾 | .368 | 5 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| ２ | (二) | 浅村 栄斗 | .277 | 5 | 1 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| ３ | (右)一 | 脇谷 亮太 | .317 | 4 | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| ４ | (三) | 中村 剛也 | .283 | 4 | 2 | 2 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| 遊 | 永江 恭平 | .250 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| ５ | (一) | メヒア | .228 | 5 | 2 | 2 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| 右 | 熊代 聖人 | .107 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| ６ | (左) | 栗山 巧 | .274 | 4 | 3 | 3 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| 走左 | 斉藤 彰吾 | .278 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| ７ | (指) | 森 友哉 | .281 | 4 | 2 | 2 | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| ８ | (捕) | 炭谷 銀仁朗 | .192 | 5 | 0 | 3 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| ９ | (遊)三 | 鬼 裕司 | .190 | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| (投) | 岸 孝之 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 投 | 武隈 祥太 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 投 | 田中 靖洋 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 合 計 | .263 | 41 | 13 | 18 | 13 | 6 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | ||
| 投手成績 | 投 手 名 | 防御率 | 投球回数 | 打者数 | 投球数 | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四死球 | 失点 | 自責点 |
| 勝 | 岸 孝之 | 2.83 | 7 | 28 | 112 | 5 | 1 | 5 | 2 | 2 | 2 |
| 武隈 祥太 | 2.89 | 0.1/3 | 2 | 5 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | |
| 岡本 洋介 | 4.45 | 1.2/3 | 6 | 23 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 |
という結果でした。
久々の２試合続けての大勝でした。
全てが上手く行き過ぎて怖いような気もしましたが・・・。
先発全員安打と４選手のホームランという素晴らしい攻撃を
みせてくれました。
岸投手の好投といいほとんど何も文句はありません。
ですが、２つだけ。
１つは柳田選手に打たれ過ぎです。
成績をみても分かりますが、
首位打者争いを秋山選手としてるんですから、
パ・リーグＮｏ.１のバッター相手に
もう少し警戒して投げてもらっていいですか？
２つ目は、この試合で武隈投手の登板刺せる必要ありました？
柳田選手を抑えるためにという登板ならものの見事に失敗です。
７回から岡本洋投手を登板させて、前日の田中投手のように
３イニングを投げさせてセーブを付けてあげても良かったと思いました。
この３連戦の初戦を取ったのは大きいです。
同一カード３連勝！
と言いたいところですが、この大量得点差にも関わらず、
６回に１点、７回に１点、８回に１点と返してきたのはさすがホークス
と言えると思います。
明日に繋がる１点を取られてしまったのは正直嫌です。
高望みはせずに何とか首位ホークス相手に２勝１敗と勝ち越し出来るよう、
しっかり戦ってください。
先発岸投手は、
７回投げて１１２球、被安打５、
被本塁打１、奪三振５、与四球２、
与死球０、失点２、自責点２、
と、ナイスピッチングでした。
７回は投げさせる必要があったのかなとは思いますが、
相手に先に点をやらないという気迫のこもったピッチングを
みせてくれました。
大事な初戦の勝利をありがとうございました。
この試合の僕なりのポイントは、
３回裏の攻撃です。
３回裏）寺原投手
先頭の浅村選手が見逃し三振で一死。
続く脇谷選手がライト前ヒットで一死１塁。
続く中村選手が左中間スタンドへ叩き込む３６号２ランで
３対０に！
続くメヒア選手がサードゴロで二死。
続く栗山選手がセンターオーバーのフェンス直撃となるツーベース
で二死２塁。
続く森選手が敬遠気味の四球で二死２・１塁。
続く炭谷捕手がレフトオーバーの２点タイムリーツーベースヒットで
５対０！なお二死２塁。
続く鬼崎選手がセンターフライでチェンジに。
中村選手の２ランが出て、メヒア選手が凡退して、
この回終りかと思ったんですが、栗山選手が繋ぎ、
森選手が歩かされ、失礼ながらまさかの炭谷捕手が
２点タイムリーツーベースでこの回一挙４点を奪う猛攻！
寺原投手をこの回でノックアウトしました。
二死２塁から森選手を歩かせるのは当然としても、
炭谷捕手が打ってくれるとは・・・。
本当に失礼ながらメチェクチャ嬉しい誤算でした。
この日の岸投手なら５点あれば勝ちはみえたと思います。
今まで岸投手を援護出来なかった分を一気にお返しした
という感じですが、１試合だけ大量点で援護するんじゃなく、
万遍なく得点をプレゼントしてあげて下さい。
後はもうホームランの打ち合いに。
５回裏にはメヒア選手が３試合連続となるソロホームラン。
６回裏には森選手が６月２６日以来となるプロ入り初の満塁ホームラン。
７回裏には松田選手がソロホームラン。
８回裏には柳田選手がソロホームラン。
上でも書きましたが、
やっぱり柳田選手のホームランは打たれたらアカンホームランでした。
柳田選手のライオンズ戦の成績を調べたらビックリしました。
打率 .458、７本塁打 ２０打点、１３四球。
気前良く打たれ過ぎです。
きっちり反省して残りの２試合は抑えて下さい。
秋山選手の為にも、首位ホークスの優勝を１日でも先延ばしにする為にも、
ライオンズ投手陣及び捕手陣の皆さんよろしくお願いします。
今日９月２日（水）の対ホークス２３回戦は、
西武プリンスドームで１８時試合開始です。
予告先発は、
| Ｌ | 郭 俊麟 | 今季 | １９試合 | ３勝 | ７敗 | ０Ｓ | 防御率 4.83 | |
| １２ | 右投 | vs Ｈ | ４試合 | １勝 | １敗 | ０Ｓ | 防御率 2.70 | |
| Ｈ | バンデンハーク | 今季 | １０試合 | ７勝 | ０敗 | ０Ｓ | 防御率 2.47 | |
| ４４ | 右投 | vs Ｌ | ３試合 | ２勝 | １敗 | ０Ｓ | 防御率 3.15 | |
と発表されています。
大方の予想に反して郭投手が先発。
中継ぎさせたり先発させたりして、正直不安です。
菊池投手のホークスとの相性もあるとは思いますが、
まだ１試合しか対戦していませんし、こんな終盤で
ローテーションをコロコロ変えるのはどうかと思います。
ここは信頼して菊池投手でいくべきだったと僕は思います。
僕の嫌な予感が外れるような郭投手の好投に期待したいと思います。
打線も援護をよろしくお願いします。
目指せ３試合連続の２桁安打！