中二な中年の備忘録

備忘録なので大した内容はありません。
たまにちょっと多めに語る時があります。
競馬の話題の時はさらに饒舌になります。

失敗しました

2024年04月26日 01時01分43秒 | ぶらり、お食事
2024.4.20の回顧録

さ竹(昼食)

スタンド系で、盛りで食べた方が良かったかも……と思わされたのは、初めてかも知んない。それぐらい、お蕎麦が美味しかった。しかもセットになんかして、口中の蕎麦割合を薄めてたんじゃダメだわ、やり直さないと。

さ竹のページ

第169回天皇賞予想

2024年04月26日 00時56分28秒 | 競馬
4頭BOX
サリエラ‐プリュムドール‐マテンロウレオ‐ワープスピード

春天のメモリアルヒーローにライスシャワーが選出されたというのは、個人的に感慨深いものがあります。
今回のメモリアルヒーローの中では最古参の彼が選ばれたというのは、散り際も含めて、彼の競走馬としての生涯が、印象深いものだったという証ですからね。
向こう正面で、画面から消えるように頽れた映像は、未だに記憶に焼き付いています。

ライスと言うと、ブルボンとマックという世代のスターホースを打ち破ったことからくる“刺客”というイメージが強いですが、こと天皇賞で言うなら、2度目の天皇賞での奇跡とも言える復活走も、外す訳にはいきません。
ということで、今回はここから攻めてみました。

それでいくなら、年齢的にはディープボンドだし、間隔的にはテーオーロイヤルもアリなんですが、低迷度合でいったら、マテンロウレオなんかどうでしょう。
追い込みから先行に変換してきている辺りもちょっと共通ポイントがありますし、鞍上ヨコテンには、イングランディーレの一発もありましたしね、あ、これが寧ろ“刺客”か。

そして、ベテランが何かやらかしそうなのを察して動くのもまたベテラン、と見越して、ユタちゃんは押さえときます。
あとはまあ、こんなメンバーですから、かなり思い切った所も。
すっかり“最低世代”の汚名がこびりついてしまった4歳勢よりはね。
あ、でも、この辺がきっちり汚名返上しても、“リベンジ”にはなるんだな……。


第84回皐月賞結果

2024年04月26日 00時19分40秒 | 競馬
1着 ジャスティンミラノ
2着 コスモキュランダ
3着 ジャンタルマンタル
4着 アーバンシック
13着 ビザンチンドリーム
(ダノンデサイルは競走除外)

結果:ハズレ

いや大事件でしたね~、空前絶後のタイム決着で。
これは今から「トライアル組は全部いらねーな」と思っている人も多いのではないでしょうか。
しかしながら今回は、府中行きを降りる陣営も既にいて、意外にまだ状況が読めない所もあるので、さて本番はどうなりますか。
個人的には、楽しみの方が大きいですけどね。
本番で一番悪いものが出てしまったビザンチンドリームにも、名誉挽回して欲しい所。

第26回中山グランドジャンプ結果

2024年04月26日 00時01分36秒 | 競馬
1着 イロゴトシ
2着 ジューンベロシティ
3着 ニシノデイジー
6着 マイネルグロン
9着 フロールシュタット
10着 ワンダークローバー
(タマモワカムシャは、落馬、競走中止)

結果:ハズレ

いや~、やっぱりオジュウは偉大だね。
“ジャンプのヒーロー”の登場は、まだ当分先になりそうです、圧倒的1番人気が飛んだだけでなく、ベテラン勢力にこれだけ大きな顔されてるようではね。
フロールシュタットの果敢さには、敬意を表したい所ですが……。

第26回中山グランドジャンプ予想

2024年04月12日 07時32分26秒 | 競馬
4頭BOX
タマモワカムシャ‐フロールシュタット‐マイネルグロン‐ワンダークローバー
予備)ポルタフォリオ、ジューンベロシティ

やっぱり「J・GIを目指さない」っていう選択肢があるんだね。
距離の適性とか相手関係とか、長く走ってもらうためとか、戦略的にも理由は色々なんだろうけど、“大目標にされないGI”に価値があるのかっていうのは、やっぱり引っ掛かります。
それなら、レース数増やして賞金均してって方が良いんじゃない、障害の注目度は急降下かも知れないけどね。

それは置いといて、今回ももう「何処までオジュウの領域に近づくか」の1点でしょう。
勿論波乱も期待しちゃう所だけど、それも出来るなら若駒に。
ま、それがエコロデュエルなら、それも仕方なしということで。

第84回桜花賞結果

2024年04月12日 07時19分21秒 | 競馬
1着 ステレンボッシュ
2着 アスコリピチェーノ
3着 ライトバック
4着 スイープフィート
7着 セキトバイースト
10着 ハワイアンティアレ
11着 イフェイオン

結果:ハズレ

前日のニュージーランドトロフィーで、同世代上位と目されていた1頭・ボンドガールが実力ある所を見せつけていたので、何とな~くこんな構図も有り得るとは思っていましたが……そうか、ダスカのテーマは“ライバル関係”なのか、やっぱり。
しかし、オークスのメモリアルヒーローはその“ライバル関係”のどちらでもないのでね、また考え直しますよ。

お役所仕事ではない

2024年04月12日 07時01分46秒 | ぶらり、城北
2024.4.6の回顧録

下田流(買物)→板橋区立美術館(シュルレアリスムと日本展)→板橋区立赤塚植物園→不動の滝公園→大門みはらし台公園→カフェはなはな(お茶)→Sweets Wonderland Araki(買物)→さかうえ(昼食)

意外かも知れないけど、“日本のシュルレアリスム”というテーマに関しては、もしかすると最高峰かもというくらいの、内容の充実度なのよ。今展も有名無名に因らず色んな作品が見られて満足感はあったけど、ただ個人的には、好きな作家である古沢岩美さんの作品が秋季展に纏められていると知って、少なからずショックを受けております。秋も行かなきゃ。
斯様に、23区の区立美術館はかなり濃く充実した内容を展開してくれていて、アート好きは要チェックよ、他では渋谷、世田谷、練馬は特にね。他の自治体だって、きっと規模は小さくても、安易なウケを狙わない、味のある企画を展開している美術館はあるはずで、塩漬けにした挙句腐らせてしまうような作品の保持の仕方をしている所は、そういう所にどんどん貸与したらいいと思うんだけどね、ま、そもそも持主が知識も愛情も持ってないからそうなる訳で、そんな所に目端が利くわけもないってのはあるだろうけどさ。
色の濃さに反して実に飲み易い美味しいつゆで、流石は出汁に惚れて引き継がれただけのことはあるなと。立地も佇まいもちょっとビックリな所はあるけれど、名店の一つに挙げていいのでは。
佇まいからしてその名に違わない、子供やスイーツ好きには堪らない空間だね。しかし、生菓子が徹底的に苺尽くしだったのには、面食らうくらいの驚きだったなぁ。あそこまでするお店は、ちょっと他に知らない。
フィリングの充実度も高いんだけど、あの香り高さは、やはり生地そのものを楽しむ人のためのものかなと。ざーさんみたいに“パン吸い”する人には特にオススメかも。
名前ほど下界の眺めは良くなかったけど、でも桜は立派で、時期的にお花見には抜群だったかも。

板橋区立美術館のページ
Sweets Wonderland Arakiのページ

第84回皐月賞予想

2024年04月07日 08時40分39秒 | 競馬
4頭BOX
アーバンシック‐ジャスティンミラノ‐ダノンデサイル‐ビザンチンドリーム
予備)サンライズアース、メイショウタバル

お話しした通り、メモリアルヒーローはドゥラメンテ。
デビューがやや遅かった彼は、2歳時の活躍はなく、クラシックではトライアルを使わず、共同通信排2着から一足飛びで皐月に向かった訳です。
そんな所から、予告通り、ジャンタルマンタルやシンエンペラー、レガレイラは消します。
下馬評のまま、この辺が人気になってくれると、ちょっと楽しい思いが出来るね。

そして、こっちには1頭、バッチリ嵌まるのがいるじゃないですか、ジャスティンミラノが。
勿論人気サイドでしょうが、これはちょっと見逃せないよね。
あと、“遅れてきた感”でいくと、ビザンチンドリームも外し難い。
以下、「2歳時に目立った活躍がない」「トライアルを使っていない」をキーワードに選抜しました。

第68回大阪杯結果

2024年04月07日 08時11分22秒 | 競馬
1着 ベラジオオペラ
2着 ローシャムパーク
3着 ルージュエヴァイユ
13着 ハーパー
14着 ミッキーゴージャス
16着 リカンカブール

結果:ハズレ

いや、薄氷の勝利だったけど、先行勢が沈む中頑張り切ったのは、やはり地力はある証拠。
このままの状態を維持して欲しいね。

だって、他の4歳勢の体たらくったらない。
特に、クラシックホース2頭があのザマでは、世代レベルに言及されるのも止む無し。
これで天皇賞までこんなだと、それ以降のレースでは、4歳っていうだけで評価下げることにもなりそうだね。
勿論これは牝馬にも当てはまることで、そりゃリバティだけって言われるわな。
ちょっとガッカリ。