中二な中年の備忘録

備忘録なので大した内容はありません。
たまにちょっと多めに語る時があります。
競馬の話題の時はさらに饒舌になります。

第83回菊花賞結果

2022年10月30日 13時49分18秒 | 競馬
1着 アスクビクターモア
2着 ボルドグフーシュ
3着 ジャスティンパレス
10着 シェルビーズアイ
12着 ヴェローナシチー
14着 ディナースタ

結果:ハズレ

いや、よく行ったなと言うか、勝ったから好判断だけど。
まあとにかく、馬自体が相応に強いことは間違いなく証明したレースで、天皇賞やドウデュースの帰国後のレース振りにもよるけど、上位3頭がそのまま世代で上位であることは間違いなさそうかと。
去年のことがあるので、根幹距離ではないけど、結局菊花賞組が強い、みたいな形が出来てくると、またレースそのものの評価も変わってくるのかな。

第166回天皇賞予想

2022年10月23日 14時41分00秒 | 競馬
4頭BOX
ジャックドール‐バビット‐パンサラッサ‐ポタジェ
予備)カラテ、マリアエレーナ

ここ数年は、長距離、非根幹距離に見切りをつけた馬や、冬場の海外遠征を視野に入れた馬等が集中して、既に年間最高レースとされることも多い秋天ですが、今年は少し変わって、登録段階から寂しい頭数に。
しかも、”長距離に見切りをつけた”3歳馬が大挙、且つそこが人気の中心になりそうというのなら、敢えて狙わないのは、手だよね。

そうすると、古馬筆頭格として、ジャックドールは押さえないと……と考えていて、だったら”覚悟の玉砕逃亡コンビ”から行ったれ!と思って、上記の組み合わせです。
ポタジェは、ここが正念場かな。ちょっと燃え尽きの不安もあるけど。
あ、ダービー馬に触れてないや。まあ買わないからいっか。

第27回秋華賞結果

2022年10月23日 14時25分49秒 | 競馬
1着 スタニングローズ
2着 ナミュール
3着 スターズオンアース
6着 エグランタイン
9着 プレサージュリフト
10着 ライラック
11着 ウインエクレール

結果:ハズレ

終わってみれば、4強が綺麗に掲示板に載った訳で、穴党の幕は全くなかったなと。まあ簡単に、3冠はいかないね。
一部の馬に、まだ成長の余地はありそうだけど、基本線ではこの世代の格付けは終わり。
次は、この4強が古馬勢、牡馬勢と当たってどうか、だね。

Simplicity and Infinity

2022年10月23日 14時17分23秒 | ぶらり、城内
2022.10.15の回顧録

Curry & Cafe SAMA(昼食)→3331 Arts Chiyoda(平田哲朗個展)

いや、解明してんじゃん、数学的なアプローチからだけど。まあそれはともかくとして、また勝手に解釈してみる。
言った通り"最もシンプルな立体の組み合わせで、無限に拡大していく何か"を追い求めたように見えた。その結果として行き着いたのが、梱包用プラテープを小さく丸めたものだったと。他のものは、そこに行き着くまでのテストタイプだったんじゃないかな。一見では、その方が造形として美しいものもあるけれど、閉じては駄目で、整った造形体のまま拡大出来なきゃいけない訳ね。リングをビニール紐で括った、巨大なハルキゲニアみたいな造形も、個人的には好きだけど、やはり拡大の余地は無くなるし、造形的な美しさはないよね。本当は、プラテープのリング同士を繋ぐのに使っているピンでさえ、使わないのが理想だったんじゃないのかな。そうして行き着く先は、宇宙でも細胞レベルでも、総てはシンプル且つ美しいという証明を、アートからアプローチを試みたのではないか、という素人考え。
久し振りのスープカレーは美味しかったね。やっぱり、野菜を美味しく食べるのに、スープカレーは向いてる。

Curry & Cafe SAMAのページ

第83回菊花賞予想

2022年10月22日 09時58分55秒 | 競馬
4頭BOX
ヴェローナシチー‐シェルビーズアイ‐ディナースタ‐ボルドグフーシュ

春の有力馬は、遠征したドウデュースを初め、ジオグリフもイクイノックスもダノンベルーガの出走せずというのは、ある意味異常事態だよね。
根幹距離でなく、負担も大きい長距離レースだから、古馬になった時の適性に早めに慣らしておきたいのだろうし、3冠という大きな勲章はもうない訳だからという気持ちも察しなくはないけど、"最後の一冠"の価値は、下がる一方になってるね。

まあそれだけに、新顔が大挙して現れて、穴党としては面白くなった所も。
人気は、"春からの刺客"アスクビクターモアをトライアルで抑えたガイアフォースが一番人気で、このトライアル1,2着が人気の中心だけど、何せ全馬にとって未知の距離、さらには、"1番人気の呪い"もまだ続いているし、過程も余り良くないという2つのジンクスが重なっていて、結構紛れも期待できるかな、という思いも込めて上記のメンバーを、とは言いつつ中穴程度のメンバー構成になったかな。
正直、抽選組からもうちょっと面白そうなメンバーが残って欲しかった所だけどね。

担々リゾットうめー

2022年10月22日 09時33分29秒 | ぶらり、お食事
2022.10.10の回顧録

担々麺とぎょうざふうりゅう(昼食)

勿論麺料理としても美味しいんだけど、寧ろそのためにスープを作ってるんじゃないっていうくらい、米ぶち込んだ時が絶品だった。これ、上にチーズ乗せて軽く炙って、独立したメニューにしてもいいんじゃない?今の追い飯形式のは"担々雑炊"とか言い換えて。

担々麵とぎょうざふうりゅうのページ

春の小川はサラサラとは限らない

2022年10月22日 09時29分18秒 | ぶらり、横浜
2022.10.8の回顧録

果汁工房果琳(一服)→鶴見川川和遊水地展示室→Kukuru bakery(買物)→桃の木(買物)→中国飯店(昼食)

こういっちゃなんだけど、展示室自体は、まあ言うほどのものがある訳じゃないんだけど、そこに至るまでの、鶴見川と遊水設備の上にある車両基地を、両側に眺めながら歩く過程が、何にも増してと言うか。途中にはっきり越流堤見られるし。何より、平素は春の小川を思わせる流れの鶴見川が、増水すると本当に堤防上限ギリギリまで水位が上がるっていうのを知って見ると、本当に川の表情が違って見えるよね。ここしばらくの大雨長雨のせいか、最近も越流堤が使われたような形跡があったし、平時の水面近くの下生えは、明らかに水に浸かった痕跡があったし、案外他人事じゃない。そして、そんな沿岸にガンガン分譲建てられているっていう現実よ。因みに、遊水施設も見学できるらしいので、と言うことは、ここでも神殿風景が見られるんじゃない?
たまたまそういうタイミングだったのかも知れないけど、ハンバーガー系の充実がスゴイね。具材のヴォリュームがしっかりで、これはお昼ともなれば人が押し寄せるのも解る。
そんで、こちらも見た目は素朴ながらクリームしっかりで、クリーム好きには嬉しいお店。
高級感で重宝されるシャインマスカットだけど、梨と混ざるとあら不思議、酸味は無くなって甘みは増して、しかも甘過ぎずで、不思議美味しいスムージー。

果汁工房果琳のページ

第27回秋華賞予想

2022年10月15日 12時05分52秒 | 競馬
4頭BOX
ウインエクレール‐エグランタイン‐プレサージュリフト‐ライラック

今年もやはり春からの勢力の人気が圧倒的で、その中心を成す4頭が、まさかの4枠5枠に集中、人気も拮抗という、稀に見る好レースを予感させる状況に。
しかも、スターズオンアースの牝馬3冠もかかっているとくれば、これは注目を集めないわけがありませんね。

そのスターズオンアース、優駿牝馬後に骨折が判明し、その影響が気になるところ。調整への影響は殆どなかったほどの超軽度だったようですが、実際どうかは走ってみなければ分からないところ。もしかするとそれより恐いのは、"1番人気の呪い"かな。過去の2冠も、1番人気で臨んではいないしね。
ナミュールとアートハウスは、レースの状況的なものもあっただろうけれど、成績ムラは気になるところ。
加えてアートハウスは、先団につけるタイプのレース運びなのが、前掛かりを感じさせる今回のメンバーに入ってどうかというのもあって、それは同じく人気のスタニングローズにも言えるところ。

……とまあ、これくらいイチャモンとしか言えないことを言わないと、上記のような超穴なんか狙えないような好顔触れなんですが。
前掛かりの馬が多いと言ったって、それ故に展開が落ち着くことも少なくないしね。
そうなると寧ろ、後方からのスターズオンアースやナミュールが苦しくなる可能性が出て来て、そうするとまあ言えるのは、"4強相立たず"ってことだけかな、これは。

第56回スプリンターズステークス結果

2022年10月15日 11時29分11秒 | 競馬
1着 ジャンダルム
2着 ウインマーベル
3着 ナランフレグ
10着 ファストフォース
13着 タイセイビジョン
15着 テイエムスパーダ
16着 ラヴィングアンサー

結果:ハズレ

人気馬が全部怪しいとは言ったけれど、まさかここまで崩れるとは。
ただ、各着差を見ると、それほど大負けしている馬もいないようなので、ある意味偶然の産物な所はあるんだろうな。
あと、6,7歳がこれだけ上位に来ることも珍しいので、本当に後続が育つまでの過渡期に入ったのかな、と。
まあ何にしろ、負けたにしろ、どの馬にとっても仕切り直しのし易いレースだったのでは。

それにしても自分は負け過ぎで、仕切り直しなどとても出来ませんが。