中華街でアフタヌーンティーを

2020.11.23の回顧録

上海豫園(昼食)→ROUROU Cafe(お茶)

タイミングに恵まれて、客が自分一人しかいなかったもんだから、えらくまったりしてしまった。中華街エリアのカフェとしては少々お高い価格設定だけど、あの内容なら、混雑を避けられるなら、中華を振ってここでメインもアリかも。“中華街でアフタヌーンティー”とか、一興だと思うよ。
とは言え、当日はメインはメインで楽しんだんですが。流石小籠包をウリにしてるお店だけあって、ジューシーで美味しかったね。一応、負けてはいなかったと思うよ。マスコットのよえんちゃんは、お店のものだけじゃなくて、中華街全体の公式キャラにしてもいいと思うけど、どお？

ROUROU Cafeのページ

第37回マイルチャンピオンシップ結果

１着　グランアレグリア
２着　インディチャンプ
３着　アドマイヤマーズ
６着　ヴァンドギャルド
12着　アウィルアウェイ
13着　ケイアイノーテック

結果：ハズレ

確かに見どころはあって、善戦はしてるんだろうけど、そこで終わってるのは事実だからね。チャンスが伸びただけと考えないと。次もまた、人気にはなるだろうけどね。
それにしても、マイルカップの馬は大成できないね～。

半チャンチャンチャンチャン

2020.11.21の回顧録

ウチキパン(買物)→長崎屋(昼食)→Chai Tea Cafe(お茶)

ちゃんぽんと皿うどんの関係性って、担々麵と汁なし担々麵の関係性と同じようなもんなんだね、ってのはどうでもいいとして。改めて考えるととんでもない破格で、本場に近しい味を提供してくれてるんだなって。某チェーンと比較して、ちゃんぽんでちょっと高いくらい、皿うどんに至っては、寧ろ安いくらいだからね。地元だけの穴場にしておくには勿体ない。で、胃袋の容量に自信があるなら、是非半チャンセットにして欲しいの。今時あんなに景色の美しい、インスタ映えのする半チャンセットは、なかなかお目にかかれないのでね。懐かしいナポリタンに惹かれる人もいるだろうけど、ここはやっぱり専門店として捉えて、ちゃんぽんか皿うどんの、半チャンセットで。
やはり開国パンの直系のお店だけあって、パン生地が甘くて美味しいのは流石。ただ、それを目当てにくるお客が多くてそこに力が入り過ぎてるのか、パイとかデニッシュ系は、ちょっと自分の口には合わなかったかなと。ここはイギリスパンを買って帰るのが正解なのかな、競争率ハンパなさそうだけど。
杏仁チャイとか、どんだけチャレンジングなメニューかと思ったけど、ちゃんと杏仁とチャイの味がすんの、しかも美味しくて。場の空気にも流されて、落ち着いちゃうよね～。

ウチキパンのページ
Chai Tea Cafeのページ

第40回ジャパンカップ予想

４頭BOX
カレンブーケドール‐グローリーヴェイズ‐ユーキャンスマイル‐ワールドプレミア

女王に関しては、出花が最も良いということは多くの評論家が指摘する所で、前走が思うより接戦になった今回は、出涸らし二番煎じと見てもいいのでは。
そこは牡三冠馬も同様で、ローテーションに余裕はあると言っても、初で適正外の長距離、且つ超接戦だったことを考えれば、全く負荷がなかったということもないのでは。
そう考えれば、ローテーションに最も余裕があり、前走も一番楽勝、且つ“軽量は恵量”でもあった牝三冠馬が、一番状態的には良いのではないかと。
なので、『牝三冠馬‐牡三冠馬‐女王』の順かな、３強だけで予想をするならね。

じゃ、それで買えって話だと思うけど、奮起を促す意味でね、メンバー自体は豪華なんだから。
ここまでのレースは、「記録がかかったレース」が続いていたけど、今回に関しては、メンバーが決まった段階でオチが付いた面があって、流れが少し違うのも気になるし。

まあ、とは言え、「ここを引退レースに」と、キッチリ線引きをした点は、評価をしたい。
結果を問うまでもないでしょう。

第45回エリザベス女王杯結果

１着　ラッキーライラック
２着　サラキア
３着　ラヴズオンリーユー
８着　シャドウディーヴァ
９着　サムシングジャスト
17着　エスポワール

結果：ハズレ

記録は続きますな～。
それにしても、馬券的な結果より気になるのは、３歳勢の成績だね。馬券には絡まなかったけど、１頭は掲示板に乗っているし、全体的には上位にいるし。思ったより頑張ったよね。
流石に、一流レベルではないメンバーには負けないってことなのかな～。まあ、まだ見ていくけどね。

町のおそば屋さんだ

2020.11.14の回顧録

立花大正民家園旧小山家住宅→亀戸梅屋敷→そらいどひろば→五ノ橋豊国通り・五渡亭園・竪川河川敷公園・大島緑道公園→丸八そば(昼食)

厳密には立ち食いではないけど、立ち食い価格のお店で、土曜日にも関わらず、お昼にお客さんが間断なく来て、従業員さんもちゃんと詰めててって、お店がしっかり地元に根付いてるってことだよね。だからこそ、一週間通しての日替わりメニューとかサービス品とか出来るんだろうし。今後、もう一転換あって、今のニューノーマルのどれが残るか分からないけど、何処かにどっかり根を下ろした経営っていうのは、見直される可能性が出て来たね、って、何語ってんだ、これ。

そこは刀削麵

2020.11.8の回顧録

杜記(昼食)

“辛いもの好き御用達”みたいな側面もあるけど、やっぱり基盤は“美味しい刀削麵のお店”。中華街の路地にあって、カウンターメインていうのも、気を惹く要因なのかもね。辛いとは言いつつ、担々麵くらいだったら、それほど強くない私でも美味しく頂けた。激辛メニューは、それこそえーでちゃんとかあきちゃんとか、根っから辛いの大好き！な方達にお任せします。

佇まいも良し

2020.11.7の回顧録

みとう庵(昼食)

厳密に立ち食いではないものの、美味しいお店。細切りながら、しっかりコシのある蕎麦を、あのお値段で頂けるのだから、人気は当然。あの老舗然とした佇まいも、独特。

みとう庵のページ

まだまだ埋蔵文化財

2020.11.3の回顧録

我国西洋歯科医学発祥の地・西洋歯科医学勉学の地→横浜商工会議所発祥の地・横浜町会所跡→神奈川運上所跡→湊郵便局(外国郵便創業の局)→ホテル発祥の地→近代のパン発祥の地→旧居留地90番地の大砲・時計塔・レンガ造りのマンホールと下水道→英一番館跡→銀行業務発祥の地→101年間旧大桟橋を支えた螺旋杭→インド水塔→赤い靴はいてた女の子→かもめの水兵さん→サンディエゴ友好の泉→未来のバラ園→咲いたさいた桜が咲いた→ガス灯の生いたち→ヘボン博士邸跡→麻里布丸のイカリ→横浜天主堂跡→酔龍(昼食)→横浜製鉄所跡

改めて見るとまあ色々行ったもんですが、やはり今回は、未来のバラ園、と言うよりもフランス波止場乃至は船溜まり跡に止めを刺すかな～と。関東大震災のリセットの際に、瓦礫を最大限活用した街だから、まだまだ埋蔵文化財のネタには、事欠かないね。ガンダムなんかに感けてる暇はないよ。あと、少しでも日本語を気にする身としては、ヘボン博士にも触れておかないとかな～。
中華街のメインの街区からはちょっと外れているとは言え、他に行列まで出来ているお店もある中で、あのお客さんの数はないかな～というくらい、想像以上にいいランチだと思うんだけど。少なくとも、セットのスープに一工夫凝らしてあって、ワンドリンク込みになってて、値段に大差ないんだから、変わり映えのないセット構成で良しとしている他店より、ずっとマシかと思うんだけど。

第37回マイルチャンピオンシップ予想

４頭BOX
アウィルアウェイ‐ヴァンドギャルド‐グランアレグリア‐ケイアイノーテック

ある意味、ここが「３歳vs古馬」の大本線。ここで古馬が一蹴されるようだと、今年の３歳は底知れないってことになるし、反対に蹴散らされるようなら、今年の３歳は、突出した２頭だけ、或いはその２頭さえ怪しい、って話になってくる。
特に今回は、サリオス、レシステンシア、ラウダシオンという、上手く能力的に散ったメンバーなので、それぞれがどの着順に収まるかは、いい指標になると思うのね。
エリ女は、馬券的には、確かに古馬に完敗だったけど、１頭は掲示板に乗ったし、全体的にも思ったより上位に来たしで、何とも判断し難い結果になってしまったのでね。でも、やっぱり今回も、１頭も買わないの。特にサリオスは、今回乗り難しくなりそうだしね。

そう考えると、今年短距離ＧⅠで２勝、それも完勝しているグランアレグリアは、ちょっと抜け過ぎた存在かなと。以前に触れた通り、自分のペースで行けばいいくらいの能力差だろうからね。
対抗に当たる他の馬は、グランに先んじて動くのも、グランを追っかけるのも難しい展開になりそうなので、そうした煩わしさなしに、好きに後方一気をしてればいいメンバーを選びました。
一番ヤバいと思ってたのは、レシステンシアの楽一人旅だと思ってたんだけど、今回は“軽量は恵量”ていうほどの斤量差じゃないしね。