中二な中年の備忘録

備忘録なので大した内容はありません。
たまにちょっと多めに語る時があります。
競馬の話題の時はさらに饒舌になります。

第25回NHKマイルカップ予想

2020年04月30日 19時46分49秒 | 競馬
4頭BOX
シャインガーネット‐ニシノストーム‐ルフトシュトローム‐レシステンシア
予備)ウイングレイテスト、サクセッション

珍しく皐月賞からの脱落組が殆ど無く、代わりと言っては何だけど、まさかの桜花賞組レシステンシアの参戦。やはり、逃げ馬に府中の2400は厳しいと判断したのか。
さらに2頭の無敗馬サトノインプレッサとルフトシュトローム、朝日杯2着でここまで全連対のタイセイビジョン辺りまでが人気の、三つ巴ならぬ四つ巴といった状況かと。

そんな中でレシステンシアを選んだのは、他に目立って行く馬がなく、どう考えてもペースメーカー確実だから。色々左右する要素は多いけれど、桜花賞のような展開から一発は、充分有り得ると。
そうすると、好位から追いかける馬よりも、後方一気で突っ込んでくる馬で、人気薄そうな面子で選ぶと……選びきれてないですが。
予備を多めに取ったのは、本線に牝馬が1頭入ってるから。ただ、ここに手を出す状況になったら、ちょっと予想としては厳しいかなぁ……と思ってますよ。

第161回天皇賞(春)予想

2020年04月29日 23時41分05秒 | 競馬
4頭BOX
キセキ‐ダンビュライト‐トーセンカンビーナ‐モズベッロ
予備)メロディーレーン

伝統の天皇賞ではありますが、登録段階でフルゲートの頭数に満たない上に、既に2頭回避馬が出ている状況で、頭数が揃わないのは相変わらず。
菊花賞は勿論、有馬記念さえ昨今は充分な頭数にならない傾向で、外の世界が魅力的なこともあるだろうけど、やはりもう、この距離がトレンドじゃないんだろうなと。

しかしながら、そんな非トレンドを選んで来るメンバーだけに、適正度の高い面子が揃った印象で、その中でも、実績で抜けるフィエールマンとユーキャンスマイルが人気の中心で、ミッキースワローがそれに続く感じか。
その3頭が、揃って後方待機タイプで、明らかにハナを切るタイプが少ないとなれば、思い切って逃げを狙うのが面白いでしょう。
追い込みは、人気のメンバーより足がないとダメだから、そんな基準で選んでます。

去年は、春天としては、まあ固く収まった方だったけど、今年はどうかな?

第80回皐月賞結果

2020年04月29日 22時45分11秒 | 競馬
1着 コントレイル
2着 サリオス
3着 ガロアクリーク
5着 サトノフラッグ
11着 レクセランス
13着 マイラプソディ

結果:ハズレ

なんも言うことがないパート2。
サリオスだって充分強いんだけど、コントレイルは、それに何重にも輪をかけて強いね。
こりゃ、今年は3冠出たかも知んないと思わされるほど、嘆息しかないわ。
今年の牡馬クラシックは、穴党は出番なしかも知んないね。

第22回中山グランドジャンプ結果

2020年04月29日 22時34分05秒 | 競馬
1着 オジュウチョウサン
2着 メイショウダッサイ
3着 ブライトクォーツ
7着 コスモロブロイ
(シングンマイケルは競走中止)

結果:ハズレ

まあ、なんも言うことはないわな、この結果じゃ。
敢えて言うなら、最後のハードルでのシングンマイケルの事故は、気の毒に感じた。
いや、言葉が軽いのは承知の上、ただただ冥福を祈るのみ。

第22回中山グランドジャンプ予想

2020年04月12日 22時41分20秒 | 競馬
4頭BOX
コスモロブロイ‐シングンマイケル‐スプリングボックス-ブライトクォーツ

案の定と言うか何と言うか、“ジャンプの絶対王者”オジュウが出走表明すると、途端にこの登録頭数。
最早、予想という概念の適用外という感じのレースで、単純に「6歳以下で勝負の余地がある馬」を選ぶと、上記のようになる訳よ。
登録頭数がそもそもなんで、予備は無し。ジジイだけで決まるようなら、もういいや。
せめてもの期待は、人気を落としそうなブライトクォーツが、長ければ長いほどいい、っていうタイプの可能性かな。

第80回桜花賞結果

2020年04月12日 22時30分12秒 | 競馬
1着 デアリングタクト
2着 レシステンシア
3着 スマイルカナ
4着 クラヴァシュドール
6着 サンクテュエール
8着 マルターズディオサ

結果:ハズレ

あれだけ馬場が渋ることは、予想の段階では想定外で、それを織り込んで先行馬2頭を狙った方には、まず拍手を。
早めに後ろに付けたり、仕掛けたりした馬が、物の見事に潰されているんだから、やはり1番人気のエンジンは大したものなんだけど、勝った馬の性能が、それ以上のダンチだからしょうがない。母母の走りを思い出させる、豪快な末脚一閃だったね。
ただ、条件が条件だけに、この結果が、そのまま樫に反映できるかは未知数。
それ以上に、この条件であんな走りをしちゃった勝ち馬の反動が、恐い所。

第80回皐月賞予想

2020年04月12日 21時21分44秒 | 競馬
4頭BOX
ガロアクリーク‐サトノフラッグ‐マイラプソディ‐レクセランス
予備)ビターエンダー、キメラヴェリテ

カラーで成績を表示している馬柱を見ている方なら分かると思いますが、これだけカラフルな馬柱の皐月賞は、ホントに久々なのでは。
何しろ、登録19頭中無敗が6頭、馬券対象を続けているのがさらに3頭、掲示板を外していないのがさらに3頭という、近年稀な超豪華メンバー。
これは、興行主としても、通常開催でやりたかったろうね。

勿論主役は、2歳のGⅠを分けて無敗で臨む両雄、コントレイルとサリオス。
ただ、無敗と言っても、その2歳戦から直行で臨むのがどうか、という所で、性能の違いで順当勝ちする可能性は当然として、そうならなかったらを想定したのが、上記の予想。
相変わらずの捻くれ者ですが。

競馬の2強のケースでありがちな展開は、1頭は順当に勝ち、1頭は激しく沈むというパターンで、そのケースに当てて、2強のどちらを選ぶと言われたら、コントレイルですけどね。

第64回大阪杯結果

2020年04月12日 21時02分15秒 | 競馬
1着 ラッキーライラック
2着 クロノジェネシス
3着 ダノンキングリー
5着 ワグネリアン
6着 ジナンボー
9着 ステイフーリッシュ
10着 サトノソルタス

結果:ハズレ

この辺りが……って言っていた牝馬2騎で決まったんじゃ、予想としてはダメダメのダメだね。
新味を狙ったのか、スローを嫌ったのかは分からないけど、ハナに行かされたとは言え、掲示板組の中で一番上がりが遅いとなると、ダノンキングリーは、まだまだ上積みが必要かな。
いや、兎にも角にも、2頭の牝馬にただ脱帽ですよ。ラッキーライラックは、これで名牝の仲間入りしたんじゃないかな。

第80回桜花賞予想

2020年04月05日 23時10分59秒 | 競馬
4頭BOX
クラヴァシュドール‐サンクテュエール‐デアリングタクト‐マルターズディオサ
予備)マジックキャッスル、ミヤマザクラ

登録数の多さが、実力拮抗を示していそうだけど、最重要な前哨戦とされるチューリップ賞の上位3頭が、ジュベナイルフィリーズと同じなことを考えれば、この両レースで3頭に負けてる馬は、真っ先に切れるよね。さらに、力関係からすればフィリーズレビュー組も切れそうで、そうすると、残る所はこうかな、と。
人気サイドになりそうなのはご容赦。人気の一角間違いなしのレシステンシアは、前走で逃げ馬の弱みを物の見事に突かれたので、今回は嫌ってみました。
リアアメリアがなお注目されているのは、私的には良く分からないけど、巻き返したらスゴイね。

第50回高松宮記念結果

2020年04月05日 22時51分53秒 | 競馬
1着 モズスーパーフレア
2着 グランアレグリア
3着 ダイアトニック
5着 シヴァージ
12着 タワーオブロンドン
18着 アイラブテーラー

結果:ハズレ

一番強い競馬をしたのはグランアレグリアで、底力を感じたね。もう一頭強い競馬をした4歳がいたけど、それ以上にお行儀が悪かったね。
しかし、1番人気はどうしちゃったのか。短距離馬は、燃え尽きるとそれっきりになったりするので、かなり心配かな。
……って、まず自分を心配しろって話だけれど。