いや～口福

2021.1.16の回顧録

MILLION DOLLAR CAFE(昼食)

いや～、口福の一言。言っても、大手デリバリー系はパーティー規格で、一人で食べるには多いし飽きるから、丁度良い量、丁度良い価格が有難いんよ。ただ、そうは言ってもしっかりしてるからね、プラスアルファ盛り沢山のゆっくりランチセットは、なかなか手強いのでは。お隣が行列のラーメン屋さんなので、“ひっそり感”は割増だけど、食べ応えと美味しさは全然ひっそりじゃない。イタリアン好き、チーズ好きなら、絶対こっち。

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臭くない！

2021.1.11の回顧録

Pho Thin TOKYO(昼食)

一番のビックリはパクチー。所謂“雑草臭さ”が全然無くて、あれなら多くのパクチー嫌いも大丈夫なのでは。何か特別な栽培方法なのか、実は違う草なのか。

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提案

2021.1.9の回顧録

COFFEE VALLEY(朝食)→宮越屋珈琲(お茶)→豊島区立郷土資料館(豊島区を走る都電)→自起屋(昼食)

率直に言うと、あの小中学校の教科書的な概覧展示だけだと、面白味も喚起しないし、存在感も薄い。将来の新施設への準備だと言うならまあまだしもだけど、新施設にこの展示は要らないな。郷土館的な部分を残すなら、今回の都電よりももっとニッチな所を攻め込んだ方が、面白いと思うよ。染井村、闇市、巣鴨プリズン、焦点を絞り込めば、ネタは結構あるはずだから。その新施設が完成した暁には、池袋駅とトキワ荘と結ぶイケバスも、運行させるんだろうしね。
ランチとは言え、あのラインナップがワンコインは凄いな。他のメニューも安いし、ホント、金欠学生やサラリーマンの強い味方。

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昭和から今を見る

2021.1.8の回顧録

豊島区立トキワ荘マンガミュージアム(寺田ヒロオ展)→トキワ荘マンガステーション→区民ひろば富士見台(あけぼの湯跡)→椎名町カフェ(昼食)→From Miyazaki

何せ余りに大々的にサブカルの街を掲げてるような所なんで、正直期待感薄めだったんだけど、ちゃんとトキワ荘と、関係した作家と、それがあった昭和30年代と当時の椎名町周辺に内容を絞り込んで、そこに存在する意義を持たせていたのは、大いに好感。それでしっかり充実もしてるからね、プロデュースした皆様の手腕に、素直に敬服。協賛法人から寄せられた賛辞には、鼻白んじゃうけどね。
そんな中、ここまでの企画では地味な方かも知れないけど、色んな事情も重なって結果、テラさんの企画に間に合ったのは幸運だったね。時流に乗れず、消えた作家っていうのも一つの評価だろうけれど、日本ではクリエイティブの場で、これだけ哲学と気骨を持った作家は、絶滅危惧種になっちゃったからね。その分仲介者の力が巨大になり過ぎたっていうのも一面だけど、殊マンガについて言えば、これだけ飽和状態になっている中で、俗な評価を度外視して、自分の思想に則って創作する作家が、もう少しいてもいいかな、とも。今改めて、現場の足元を見直す上では、非常に良質な企画だったのではと思うよ。
後は、もうちょっと凝った町作りをしてもいいのかな、とも感じるけどね。例えば、カフェとかパン屋は誘致しやすいと思うの。業態が一緒なら元の屋号や住所に拘らないとか、逆に元の場所に開店するなら業態は拘らないとかして、もっと所縁のお店が増えたら、もっと面白くなるんじゃないかと思って。勿論、一筋縄でいくことではないだろうけども。

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2021.1.4の回顧録

海画廊→農文協・農業書センター(「人として生まれたからには、一度は田植えをしてから死のうと決めていました。」パネル展)

2020.12.31の回顧録

餃子の達人(昼食)

よりみち

2020.12.29の回顧録

マルニハム(買物)→チュベ・ド・ショコラ(買物)→よりみち(昼食)→扇屋(買物)

いや、全く名前通りの立地と佇まいで、車窓から目に入ったら、あれは利用したくなるよね。私は駅からだけど、商店街の出口っていうのがまた絶妙。まちかど遺産でしょう。
割れチョコは、例えば「チョコは一食です」っていうくらい、ホントに日常的に口にする人でない限り、大袋は必要ない。いくら半年は持つとは言ってもね。折角美味しいので、適量を求めましょう。

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オタってスゲー

2020.12.28の回顧録

つむぎカフェ(朝食)→だんごのやよい(一服)→成子天神社→ホビーセンターカトー東京

いや、鉄の聖地と言える存在なのは、すぐに理解できるのよ。ただ、中に、ガルパンのラッピング電車やラブライブのラッピングバスまであるのを見つけて、これはキテるなと。ここまで徹底できるのは天晴だわ。ラッピング電車だけが走るジオラマの真ん中ステージにして、ご本人じゃなくても、カバーユニットにパフォーマンスしてもらうとか、ちょっと狂ってるイベントやっても面白くね？とまで思ったり。
でね、この日、西新宿から落合まで、歩いて行ってる訳。そんな狂ってる奴の戯言。

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第65回有馬記念結果

１着　クロノジェネシス
２着　サラキア
３着　フィエールマン
５着　カレンブーケドール
10着　ラヴズオンリーユー
15着　モズベッロ

結果：ハズレ

まあなんか、“あれだけしか逃げられなかった”のが、今レースの総て、という感じもしますが。
あれに惑わされたかどうかが、有力所の結果の差に出たかな、と思えます。
にしても、グランプリ両方獲って何にもなしとは、どうにも気の毒な話。
記者投票でも、一票も入っていないとは、牝馬の充実も、ここまでだと、“過ぎたるはなお～”って感じだね。
来年も、この充実度を保って欲しいと思わずにはいられませんね。

あ～、そろそろ当てないとな～、って、態と当てにいくバントみたいなこともしませんが、2021年も、暇潰しくらいになれば幸いです。

第37回ホープフルステークス結果

１着　ダノンザキッド
２着　オーソクレース
３着　ヨーホーレイク
４着　タイトルホルダー
５着　シュヴァリエローズ
10着　アドマイヤザーグ

結果：ハズレ

まあ、１頭を除けば、そりゃこんなもんでしょう、と。
それにしても、並ばれ、一瞬抜かれかけた後の勝負根性は見上げたもので、完成度としても一枚以上上だったかな。
なんでまあ、２歳牡馬代表は納得ではあるんだけど、これで都合、２年連続でホープフル組でしょ。朝日杯の価値が、どんどん暴落しそうで。あとは、先に牝馬に持ってかれた方を、ＧⅠから格下げしてもいいんじゃないか……は言い過ぎ？