第39回ホープフルステークス結果

１着　ドゥラエレーデ
２着　トップナイフ
３着　キングズレイン
６着　セブンマジシャン
９着　シーウィザード
11着　グリューネグリーン

結果：ハズレ

こんな極端になるもんかというくらい、朝日杯とは対照的に、人気所が沈んで、人気薄で決まるという結果に。
後ろに控えていた馬に全く出番がなかった感じだけど、そんな展開にシレっと運んでいくのは、ヨコヤマパパの常套手段だからね、その老獪さにやられたっていう所でしょう。
将来的な視点で見た場合には、こっちが荒れたっていうのは、クラシック戦線が混沌としたものになるかもってことだけど、まあ振り返ってみれば、今年もそんな感じだったからね、まあ、蓋が開くまで待ちましょうかと。

ちょっと一言宜しくて？！

2022.12.28の回顧録

スイーツガーデンユウジアジキ(買物)→シェ・レカミエ(買物)→厳島神社→宏福楼(昼食)

流石県下一とも目されるパティスリー、ケーキではあるんだけど、層毎で味わいが何度も変わって、さながら１個でパフェみたいなケーキになってるんだよね。そんな凝った作りのケーキが崩れないよう、足下の工夫もしっかりしているし。
片や流石は大手製パン系の洋菓子店だけあって、こちらは１個がヴォリューム満点で、ご褒美としては文句なしといった所。
ただ、ホントに敢えてで苦言を呈するとするならば、どっちも食べ難い。前者は、ちょっとしたお店みたいに、ナイフにフォークで厳かに頂く分にはそれほど苦にはしないんだろうけど、フォーク１本では難しいケースがある。後者は、もしかすると自重を支えるための梱包なのでは？というのが幾つかあって、これはフォークではなく、スプーンの方が食べ易いのかな。だとすると、これもパフェみたいなもんか。

スイーツガーデンユウジアジキのページ
シェ・レカミエのページ

第67回有馬記念結果

１着　イクイノックス
２着　ボルドグフーシュ
３着　ジェラルディーナ
７着　ジャスティンパレス
10着　ヴェラアズール
16着　ブレークアップ

結果：ハズレ

いや、圧倒的な横綱競馬で３歳勢によるワンツー、最強世代による世代交代宣言……あれ？デジャヴ？

そう、去年もそんな感じだったんですよ、そして、その主役はエフフォーリアでした。
勿論、血統から見れば同様に語れるものではないのかも知れないですが、もしかして、活躍期間が、物凄く狭くなっている可能性は、ある？
来春に、今年の春と同じことが繰り返される可能性も、意識しておく必要があるのかも知れません。
注視していきましょう。

第145回中山大障害予想＆結果

４頭BOX
テイエムタツマキ‐ニシノデイジー‐ビレッジイーグル‐マッスルビーチ

１着　ニシノデイジー
２着　ゼノヴァース
３着　マイネルレオーネ
４着　マッスルビーチ
５着　ビレッジイーグル
10着　テイエムタツマキ

結果：ハズレ

体調不良が重なって、予想上げられず申し訳ありませんでした。
まあ単純に、若い方から選んだだけなんですが。

まずは、オジュウはお疲れさまでした。
今後は、ファンに囲まれる幸せな余生を送ってほしいと思います。

ただ、そんな超功労馬の壮行レースとしては、余りに寂しいメンバーという感は否めないですね。
前走で、もう往年の力は影を潜めているのは何となく見えてた訳で、それならばもっと若いジャンパーが挙って出て来て、本格的に引導を渡しても良かったものを、この寂しい頭数でしょ。
以前にも触れたけど、大障害の過酷さが嫌われる一因なら、Ｊ・ＧＩという冠を、もう外した方がいい。
もし、オジュウの壮行であることが分かり切っているから嫌われたのだとしたらもっと問題で、それはつまり、半ば演出が予見されていたってことになる訳でしょ。

若手のジャンパーが上位に来て、オジュウと共に走り続けてきたメンバーが全体的に沈んだという結果だけ見れば、世代交代がハッキリしたってことになるんだろうけど、みんなすぐに年齢が上がってしまう訳だし、今後も頭数が揃わない、スターも現れない何て展開になれば、養老レースでしかない障害の存在意義が危うくなるのでは、何て杞憂を今回も抱えて終わるのでした。

第74回朝日杯フューチュリティステークス結果

１着　ドルチェモア
２着　ダノンタッチダウン
３着　レイベリング
７着　オオバンブルマイ
９着　コーパスクリスティ
12着　ドンデンガエシ
15着　ウメムスビ

結果：ハズレ

こうも綺麗に人気順に並ばれちゃ、ぐうの音も出ないよね。
このキャリアで、ある意味下馬評通り決まったということは、潜在能力のまんま決まっちゃったとも言える訳で、それが今後どう出るか。
これでそのまま行っちゃうのも、ちょっと寂しい感じもするけど、さて。

ある意味極め付き

2022.12.17の回顧録

パンの田島(買物)→フロレゾン(買物)→福臨閣(昼食)

町のケーキ屋さんとして、これ以上ないってくらいの品揃えで、栗のタルトは、栗を楽しむって意味ならモンブランよりも全然堪能できる逸品だし、時期的におひとりさまむけブッシュドノエルまであるなんてホント凄過ぎる。ただ唯一、あの立地は余所者には酷。私は何故かみっちり地図が頭に入っていたんで、奇跡的に全く迷わずに行けたけど、ただ最寄り駅に出たら、迷子必至でしょ。マイカー直付けできる人はもっと違うんだろうけど。ともかく、そんな理由からも、地元民のためのケーキ屋さんなんだろうなと。