中二な中年の備忘録

備忘録なので大した内容はありません。
たまにちょっと多めに語る時があります。
競馬の話題の時はさらに饒舌になります。

第26回中山グランドジャンプ予想

2024年04月12日 07時32分26秒 | 競馬
4頭BOX
タマモワカムシャ‐フロールシュタット‐マイネルグロン‐ワンダークローバー
予備)ポルタフォリオ、ジューンベロシティ

やっぱり「J・GIを目指さない」っていう選択肢があるんだね。
距離の適性とか相手関係とか、長く走ってもらうためとか、戦略的にも理由は色々なんだろうけど、“大目標にされないGI”に価値があるのかっていうのは、やっぱり引っ掛かります。
それなら、レース数増やして賞金均してって方が良いんじゃない、障害の注目度は急降下かも知れないけどね。

それは置いといて、今回ももう「何処までオジュウの領域に近づくか」の1点でしょう。
勿論波乱も期待しちゃう所だけど、それも出来るなら若駒に。
ま、それがエコロデュエルなら、それも仕方なしということで。

第84回桜花賞結果

2024年04月12日 07時19分21秒 | 競馬
1着 ステレンボッシュ
2着 アスコリピチェーノ
3着 ライトバック
4着 スイープフィート
7着 セキトバイースト
10着 ハワイアンティアレ
11着 イフェイオン

結果:ハズレ

前日のニュージーランドトロフィーで、同世代上位と目されていた1頭・ボンドガールが実力ある所を見せつけていたので、何とな~くこんな構図も有り得るとは思っていましたが……そうか、ダスカのテーマは“ライバル関係”なのか、やっぱり。
しかし、オークスのメモリアルヒーローはその“ライバル関係”のどちらでもないのでね、また考え直しますよ。

お役所仕事ではない

2024年04月12日 07時01分46秒 | ぶらり、城北
2024.4.6の回顧録

下田流(買物)→板橋区立美術館(シュルレアリスムと日本展)→板橋区立赤塚植物園→不動の滝公園→大門みはらし台公園→カフェはなはな(お茶)→Sweets Wonderland Araki(買物)→さかうえ(昼食)

意外かも知れないけど、“日本のシュルレアリスム”というテーマに関しては、もしかすると最高峰かもというくらいの、内容の充実度なのよ。今展も有名無名に因らず色んな作品が見られて満足感はあったけど、ただ個人的には、好きな作家である古沢岩美さんの作品が秋季展に纏められていると知って、少なからずショックを受けております。秋も行かなきゃ。
斯様に、23区の区立美術館はかなり濃く充実した内容を展開してくれていて、アート好きは要チェックよ、他では渋谷、世田谷、練馬は特にね。他の自治体だって、きっと規模は小さくても、安易なウケを狙わない、味のある企画を展開している美術館はあるはずで、塩漬けにした挙句腐らせてしまうような作品の保持の仕方をしている所は、そういう所にどんどん貸与したらいいと思うんだけどね、ま、そもそも持主が知識も愛情も持ってないからそうなる訳で、そんな所に目端が利くわけもないってのはあるだろうけどさ。
色の濃さに反して実に飲み易い美味しいつゆで、流石は出汁に惚れて引き継がれただけのことはあるなと。立地も佇まいもちょっとビックリな所はあるけれど、名店の一つに挙げていいのでは。
佇まいからしてその名に違わない、子供やスイーツ好きには堪らない空間だね。しかし、生菓子が徹底的に苺尽くしだったのには、面食らうくらいの驚きだったなぁ。あそこまでするお店は、ちょっと他に知らない。
フィリングの充実度も高いんだけど、あの香り高さは、やはり生地そのものを楽しむ人のためのものかなと。ざーさんみたいに“パン吸い”する人には特にオススメかも。
名前ほど下界の眺めは良くなかったけど、でも桜は立派で、時期的にお花見には抜群だったかも。

板橋区立美術館のページ
Sweets Wonderland Arakiのページ