必勝法が知りたい

2022.7.30の回顧録

カフェさおとめ(朝食)→やさしいパンぜん(買物)→ふく扇(一服)→出汁茶漬け専門店CHAYA(昼食)→marche au tourte(買物)→酒満んぢうされど(買物)

ありがちな立ち食いスナックと思いきや、いやいやなかなかの上級者向けだね。個人的には、ある程度潰してえびせんに馴染ませてから頂くのがベターかと思うんだけど、それにはたこ焼きのアツアツが手強い。ジモティーで必勝法をご存知の方がいたら、是非ともご教授願いたいね。

スライム・アイランド

2022.7.23の回顧録

日本橋室町すもと館(昼食)

いや、あれはもう“玉葱の館”、玉葱不足の報道が一瞬で消し飛ぶくらいの。特に、凄まじい種類のオニオンスープが圧巻で、そのうちのたった一種類ではあるけれど頂くことができるイートインは、ここに来たら利用不可避でしょう。成程、堀井さんも洲本のご出身だと知れば、あのキャラは玉葱だし、淡路は「竜王の島」だわ。

日本橋室町すもと館のページ

子供のためじゃない

2022.7.18の回顧録

アン(お茶)→喫茶エミー(お替り)→オステリアターミナ(昼食)→青猫書房(潮平正道が描いた「絵が語る八重山の戦争」原画展)

半世紀以上経つにも拘らず、こうやって未だに知らなかった証言が出てくる。当時刷り込まれた美徳を引きずって、墓場に持っていくつもりでいたものを、本当にいざその時が間近に迫って、ようやく呪縛から解放される、そういう体験者が多いっていうこと。どんだけ深遠な闇なんだか。それを思うだけだってとんでもない重い罪だと分かるはずなのに、唆す奴が必ず存在する。やっぱり何度か滅ぶべきなのかも知れない、人類。
そうならないためにも、原罪を知っておく必要がある訳。子供向けの場所に置くべきでないっていう人も少なからずだろうけど、寧ろトラウマになるくらいのショックを植え付けることで抑止力にする手だって考えられてもいい。早過ぎるも遅過ぎるもないよ。私が被爆者と枯葉剤由来とされる胎児乳児に直面したのは小１の時、丸木美術館を訪ねたのは小４の時。

青猫書房のページ

町のケーキ屋さんが最強

2022.7.16の回顧録

ブーランジェリーマリーレン(買物)→日本橋ふくしま館MIDETTE(昼食)→パティスリーサンセリテ(買物)

ここもいいケーキ屋さんだったね。やっぱり町のケーキ屋さん侮れず。ちょい高めだけどね。

パティスリーサンセリテのページ

リテラシーの秘密基地

2022.7.9の回顧録

星のうどん(朝食)→神奈川県立公文書館→モンテポン(買物)→カナガワベーカーズドック(買物)→鼎鑫飯店(昼食)

横浜郊外の、しかも外れの、どんな隠された場所にあるんだっていう秘密基地感にまずビックリなんだが。津波やら地震やらの自然災害に耐える立地を選んだってことなんだろうけど、まあそんな場所に、そうそう見学者などいるはずもなく。ほぼほぼ貸し切りだったのでは。
展示のポイントはやはり新収蔵資料で、公文書とする理由についても触れられているのは素晴らしいんだけど、逆にその前に、９割余りは公文書にならず破棄されるという事実を知ってしまうと、選ばれなかった理由についても知りたくなるよね。それを踏まえて事前に自炊で情報を残しておきたいという人もいるだろうし。そして、そうした所で全部を紹介するのは現実的に無理な訳で、そこに当然恣意的な操作が生じるのも考慮の上、行政の情報開示だと意識して動くのが、リテラシーってもんでしょ。広大な情報網の海に飛び込んでいたって、波のプール宜しくずっと同じ所を泳ぎ回っているのを、情報強者とは呼ばない。パソコンもスマホも使えなくたって、別の手段で情報収集・選別・吸収してるかも知れないでしょ、そしたらどっちがホントの情弱なんだか。
小玉のメロンをほぼ丸ごとのケーキ仕立てとは、やはり昨今の町の洋菓子屋さんも侮れないものがあるね。ハレの日のものには箔がついてないとって意識も分からなくはないけど、町のケーキ屋さんも良いもんだよ。
そして、駅の饂飩屋も侮れないね。饂飩が楽しめるだけでなく、見事に冷汁にも化ける胡麻だれがまず絶妙。しかも、ご飯も付けて丁度良いくらい量も絶妙。身近にあんなお店がある相鉄沿線民が羨ましい。
あそこのお店、比較的新しいのかな。その割にはかなり良いお店で、周りに引けを取らない。育って欲しいな。

神奈川県立公文書館のページ
星のうどんのページ

2022.7.2の回顧録

BLUEMAN(昼食)