中二な中年の備忘録

備忘録なので大した内容はありません。
たまにちょっと多めに語る時があります。
競馬の話題の時はさらに饒舌になります。

これぞ正統

2017年10月27日 06時42分58秒 | ぶらり、城東
2017.10.14の回顧録

中島ベーカリー(買物)

形といいお値段といい、このレトロ感溢れるパン屋さんのコッペが、やっぱり正当なコッペだと思うんだよね。本当にそのためだけ、と感じる佇まいは、下町だからこそ残った、貴重な存在だね。あそこまで行くと、味は二の次でもいい、いや、二の次になってない味だけどね。
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志、潔し

2017年10月13日 00時01分12秒 | ぶらり、城東
2017.9.23の回顧録

喫茶店発祥の記念碑→COFFEEリーム(朝食)→四代目大野屋氷室(かき氷)→Coffee Shopギャラン(お茶)→びわ湖長浜KANNON HOUSE→カフェテラスフィレンツェ(昼食)

言ってみれば、アンテナショップの亜流なんだけど、志の大きさがまるで違う。地元の文化財の展示を以て紹介っていう、これが本来の在り方だよね。不忍池が、琵琶湖を模したものだっていうのを踏まえた立地も素晴らしい。見学者の少なさが“日本的観光”を物語っていたけど、国か台東区がバックアップして欲しいね。博物館との協同展とか出来ないかね。
そこ行くと、記念碑は酷いね。地主であろう法人が、ビルを建て替えたのに合わせて付け替えられたっぽいけど、ちょっとした文献の方が内容が詳細なんじゃ、記念碑としての存在価値はない。自己満。
食的には、氷屋の本気を見たくらい。お楽しみは、また来年。


びわ湖長浜KANNON HOUSEのページ
四代目大野屋氷室のページ
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「血を吸うカメラ」鑑賞

2017年09月24日 20時44分08秒 | ぶらり、城東
2017.9.10の回顧録

メゾンエルメス ル・ステュディオ「血を吸うカメラ」

あの「サイコ」と並び称される、という触れ込みだから、一応サイコホラーにカテゴライズされるんだろうけど、本人に自覚があり、且つ悔悟も恐怖も感じていて、状況の解決を試みようとしていることもあって、何のことはない普通の映画、と言うか触れ込みに釣られてしまうと、余りにもつまらない映画なのでは。これで、「サイコ」は精神科医の台詞で観客の平静を取り戻せるから名作で、こっちはそれがないからただの猟奇的変態映画と糾弾されちゃうっていうのは、どうにも理不尽な感じが。現場も事後の状態も、全く映されてないんだけどね。この辺は、自分が生まれる前っていう時代性かね、って思ってしまうのは、遥かに猟奇的な状況に慣らされてるっていう病気か。映像作品として同じものをやる価値はもう全くないけど、舞台作品としてなら、リバイバルする妙味はあるかも知れない。そのためには、この「血を吸うカメラ」っていう邦題も、「Peeping Tom」っていう原題もしっくり来ないから、ここは絶対変えるべき。
話は全然変わるけど、ヒロインの女性が、かなりりっぴーに似ているように思えたんだけど。深刻な障害があるのにゴッドマザー的な存在感のあるヒロインの母親は、演るならさながら夏木マリさんか。
会場は、エルメスのプライベートシネマなので、小っさなもんだけど、完全予約制で席もちゃんとしているので、何処ぞよりは断然マシ。まあ、早いもん勝ちなので予約は熾烈だし、性格上フランス中心の欧州映画しかかからないけどね。
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エッジの効いた映像

2017年09月18日 00時26分22秒 | ぶらり、城東
2017.9.2の回顧録

櫻ノ茶屋(ソフトクリーム)→銀座人形館(デカダン・美と頽廃の人工楽園展)→メゾンエルメスフォーラム(エマニュエル=ソーニエ展)→おおいたアンテナショップ温泉座(ソフトクリーム)→藤屋画廊(絵本アート展)→四川厨房随苑(昼食)

リアルな造形の人形に対する感情って、個人差なのかと思ってたけど、人形館の展示を観ると、案外そうでもない感じ。やっぱりどっかね、恐怖とまでは言わないけど、何か負の感性を喚起するものがあるみたい。
大分のアンテナショップで食べたかぼすソフトは、相当かぼすしててなかなか独特。量がしっかりあったのは嬉しかったね。あのスペースで足湯は、ちょっとやり過ぎの気はあったのかな。でも、店内で流れてたキャンペーン映像の方が、よっぽどエッジが効いてたと思うけど。どちらも、うっかりすると不謹慎の誹りを被りそうだけど、ユーモアに寛容な県民性なのかな。まあ、本気で活性化を訴えるなら、多少の冒険も必要になってくると思うワケで。重箱の隅を突くような批判で引っ込めてたら、結果面白味もインパクトもない“凡アド”に陥るのがオチだと思うしね。


おおいた温泉座のページ
おんせん県おおいたのページ
別府市観光協会の作った映像
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終わりの来る予感がしないね

2017年07月23日 18時36分51秒 | ぶらり、城東
2017.6.24の回顧録

浅草公会堂(沖縄の戦争展)→伊太利亜のじぇらぁとや(おやつ)→博多風流(昼食)

このタイミングにぶつけてくる所に、強い意志を感じざるを得ないよね。主催は都内の団体なんだけど、単に証言パネルを並べるだけでなく、体験者の講話を随時行ってたりして、訴えの本気度はハンパじゃないものは感じたね。浅草公会堂では定期的に、と言うか、メモリアルデーを狙い澄ましてこういうイベントが開催されていて、戦後の終わりが今だ見えない感じだけど、場所柄としてはどうなんだろ。浅草なんて、今や超観光地だし、しかも年寄り比率が高いでしょ。本当は、もっと若い世代に向けるべきだと思うし、そのためには、こんな能天気に浮かれに来てる面々ばかりでない開催も、考えた方がとも思うけれども。
ジェラートは、梅酒と甘酒っていう、ちょっと大人のメニューを選んだんだけど、予想していたのと全く逆。梅酒の方が、シャーベット的でサッパリ夏向きだったのに対して、甘酒は一口目意外にクセがあって、流石は発酵食品ていう感じ。まあ、食べ進めるうちに、舌がすっかり冷え切って、その辺全然分からなくなってくるんだけどね。


「沖縄の戦争展」主催者のページ
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何かアンバランス

2017年06月18日 21時06分07秒 | ぶらり、城東
2017.5.27の回顧録

東京海洋大学明治丸海事ミュージアム→チーズのこえ(ソフトクリーム)→ワイルドシルクミュージアム→Brigela(アイスクリーム)→春天酒房(昼食)

昨年、悪いタイミングで開館されてしまった明治丸の資料館は、何だか無駄に空間が大きくて、まだ準備途上みたいな感じに見える。もうちょっと展示点数を増やした方が良い。て言うか、パネルに埋め込んでいた実物及びレプリカを、ショーケース展示にするだけで、随分雰囲気変わると思うけど。その方が金はかかるかも知れないけどさ。
一方、ワイルドシルクミュージアムの方は、志の高さは感じつつも、スペースが足りない故に、ミュージアムと言うよりは、ただの店舗なんだよね。こっちは、もっと大きい空間で、ちゃんと展示とショップのスペースを分けて欲しい所。まあ、博物館に対する明確な定義はないので、名乗ればミュージアムで間違いではないんだけどさ。
昼食では担々麵を注文したら、ピリ辛のとろみスープの下に細麺が沈んでいるものが。一般的なのとも勝浦式とも別種の担々麵キタッ!
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アート巡りした

2017年05月19日 03時25分56秒 | ぶらり、城東
2017.5.6の回顧録

ファミリア銀座店(ファミリアの軌跡展)→メゾンエルメスフォーラム(アブラハム=クルズヴィエイガス展)→光澤堂ギャラリースペース(ローデンストック展)→ギャルリーヴィヴァン(サイトウ良展)→Gallery Camelia(久野志乃展)→最上楽農園(昼食)

今回の一番は、久野志乃さんの作品かな。具象と抽象の境界線みたいな作品で、今展のテーマが水と島だったせいか、少し抽象度増しになっているような画面だったのが、より刺さった。
エルメスも相変わらずトンでて、やっぱり今年は、有機的なアートが、ちょっとトレンドなのかもと思わされたり。現地で即興的に制作するというスタイルが強調されていたものの、ちゃんと自身の血も、作品には意識されているように見えたけどね。印象に残ったのは、おふざけのようなバカ長いタイトルの作品と、ウーパールーパーの存在感。
あと、光澤堂さんは、普通の眼鏡屋さんなのに、ギャラリースペースつくって、メーカーの紹介しているのは凄いと思った……ってよくよく調べたら、著名人の常連さんも多い、銀座の老舗なのね。そもそも自社ビルだし。全然普通じゃなかった。
楽農園は、1階と地下の、週末営業止めちゃったんだね。立地的には止むを得ない面もあるけど、それで選択肢が広がる所に意味があったわけで、魅力は半減以下になっちゃったかな。


久野志乃さんのページ
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ムチャしました

2017年04月15日 03時09分48秒 | ぶらり、城東
2017.4.7の回顧録

中国文化センター(浙江省現代風刺マンガ展)→加島美術(渡辺省亭展)→京橋環境ステーション→ギャラリー309collection(相田みつを展)→ワインバル食堂nico(昼食)→板橋区役所(ギャラリーモール・屋上庭園)→東京都健康長寿医療センター養育院・渋沢記念コーナー

今回は、加島さんに止めを刺されたね。経験と、実績と、意欲のある画商さんだと、もうホント、そんじょの美術館と変わらないことが出来ちゃうんだね。渡辺省亭は、教育・評論や実業の面が強いから、画業にスポットが当たらなかったということだと思うんだよね。そもそも巴水の実兄で、こういう実績があっても、何ら不思議ではないし。今後こういう“創作畑ではない美術界の人物の作品”が、もっと発見される可能性を示唆出来ているのが、特に凄い所。
健康長寿医療センターの展示そのものは、整理されてないし誤字脱字は目立つしでおススメに値するものではないけど、東京府会の動きとか、歴史が繰り返している現状を考えれば、もっと注目されるよう考えるべきでは。同病で相憐れんでいるだけでは、理解されないと思うのよ。繰り返していないのは、渋沢栄一のような傑物がいないことで、その点では極めて不幸な時代と言っていいでしょ。あれだけの人だから魔性もあったと思うけど、今に残っているものが余りに大きいのでね。ま、地元の英雄だからの贔屓目というのは、当然あるとして。
マンガ展は、面白かったんだけど、風刺と謳っているだけあって、新聞の一コマものの方に性格的に近しいもので、その点では“マンガ”ではなく“漫画”。
みつをさんの作品には、共感できないんだな。それは、書家とか詩人という実像を越えて、若干偉人というか聖人というか、そんなものを見る視線が感じられるからなんだな。生身の人間に聖性を求めようとするのは、安直な逃げ場を作るようなものに感じられて、凄くコワイんだな。
実効性や進捗度はともかくとして、行政の一義に環境を置いている点では、中央区は進んでるね。そこに回す分がある、ということでもあるのかも知れないけど。そこいくと、東京スクエアガーデンの発想は、内部への恩恵が大で、諸手を挙げて称賛していいものかどうか。豊島区役所でも思ったんだけど、完全に天上人の発想なんだよなあ。
板橋区役所は、最寄りの駅と直結になったんだね。ひょっとすると、23区では初めてかもで、そこは素直にスゴイね。北区の新庁舎案は、どっち取っても駅直結はムリだなあ。丘下の方になると、コミュニティバスも怪しくなるんじゃない?
そして、どちらかと言えば夜のお店であるバルが、平日だけあんなに勉強したランチメニューを提供するという事実に、アキバのビジネス街の側面を、改めて実感する。
それにしても、何と言うかまあ、ムチャクチャなルートだね、こりゃ。


加島美術のページ
東京都健康長寿医療センター養育院・渋沢記念コーナーのページ
京橋環境ステーションのページ
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過去も未来も

2017年03月19日 20時00分29秒 | ぶらり、城東
2017.3.4の回顧録

洲崎球場跡→江東図書館学童集団疎開資料室→メトロ・スナチカ→ボートレース江戸川(昼食)

忘れてはいけない過去だけど、余りに隔世し過ぎてしまって、伝えるのが難しくなっている案件の一つだね。元々は、疎開した時と同じくらいの年齢の子供が、親と一緒に見て欲しいっていうことらしいけど、その親世代でさえ実感出来ないだろうしね、もうこんなことは起きないって思っている人も多いと思うよ、恐らく。初めは小学校内にあった施設だっていうだけでも、進歩的なのかも知れないけどね。それが図書館に移設されたのは、内容充実のためとか、より広範に知らしめる目的のためだったらいいんだけど、イマドキの流れに因るものだとしたら、この案件の伝承は無理かな。理解し易くするなら、震災と関連付けてだけど、これもデリケートだしね。
スナチカは、地下鉄南砂町改修工事だけに内容特化している点が新しいし、素晴らしい。よくやろうと思ったって感じだけど、それだけ新規な技術が導入されてるのか。住民からの要望があったんだとしたら、凄い市民力だけど。それにしても、東京オリンピックも終わった後の2023年か、先だね。
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活用できてる?

2017年03月12日 11時50分01秒 | ぶらり、城東
2017.2.25の回顧録

小松川三丁目公園(旧江戸川区役所文書庫)→旧中川・川の駅→ボートレース江戸川(昼食)

実際に訪ねてみるとただの小さな公園で、近隣にさえ私以外いない。一見した所は、ちょっと立派な公園の倉庫。ここまで住宅街の日常に馴染んでしまっている状態で、東京大空襲の生き証人として、何処まで認識されているのか。3月10日には勿論何某か動くのだろうけどね。
川の駅は、もっと微妙な存在だよね。要するに、一番大きな役割は、水陸両用バススカイダックの、水運機能の活用な訳でしょ。それが、殆ど池と言ってもいいくらい滞っている川に飛び込んで暫くウロウロしているだけというのは、アトラクションとしてもどうなのか。具体的に言うと、スカイツリーとの往復と、このお披露目程度のスプラッシュに、どれだけの人が1,000円出すかっていうことよ。結局、東京の水辺活用がそこまで進んでいないっていうことでもあって、現状東京には無用の長物だよね。今のシステムのままなら水上バスで充分だし、ちゃんと観光資源として活用している湖沼地域のレベルにしないとね。寧ろ、目の前の中川船番所資料館の附属施設として紹介した方が、妥当じゃね?
で、何で競艇場にまで昼飯食いに行ってるかっていうのは、リンク先を見て、察して。


そのリンク先
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