天皇の料理番 第６話 ＊感想＊

＊　「愛と命の果て パリ」　＊

面白かったなぁ。
堕落、改心、閃き、成功、失敗、弁解、驕り、理解、成長、旅立ち、、
などなど、なんか、、色んな要素がてんこ盛りだ～っ。
この１話だけで、かなりの見応えがあるよねぇ。
篤蔵（佐藤健）がたくさんのコトを経験していて、満足感があるよねぇ。

茅野（芦名星）・梅（高岡早紀）・宇佐美（小林薫）と、
たくさんの人の助言があって、篤蔵の変化がある、というのもいいよねぇ。
周囲の人に支えられて生きていく篤蔵、、といったものを感じさせてもらったよ。

周太郎（鈴木亮平）の手紙も良かったなぁ。
己の無念を人の夢に託すというカタチは、ありがちな流れだとは思うものの、
周太郎の悔しさや、やり切れなさや、憤りが伝わってくる手紙は、
心に響くものがあったよ。

いやぁ、、かなりの充実感で魅了してもらったコトもあって、
篤蔵のパリでの修行も楽しみになってきた～っ。


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