隣の家族は青く見える 第６話 ＊感想＊

番組HP

く～っ
また、泣いてもうた。

まるで、
このドラマのクライマックスシーンになると、
涙腺が緩むように習慣化されてしまったようだわ。


今回なんてさ、、
聡子（高畑淳子）の大仰さに、
チョッと飽きてきたなぁ、、
チョイと過剰すぎるなぁ、、
などと、
聡子と大器（松山ケンイチ）が屋上で話すシーンを観て、
思ったりしてたのよ。


それなのにさ、、
琴音（伊藤沙莉）の暴言を窘める聡子の姿に、
ついついもらい泣きよ。

聡子と奈々（深田恭子）が語り合うクダリで、
さらに、もらい泣きよ。


いいわぁ、、聡子さん。
煩いし、お節介だし、主張が強いし、、
メンドクサイ人なんだけど、
愛情深くて、優しくて、頼もしい。
魅力的だよなぁ。


聡子たちに状況を知ってもらえるというのは、
奈々にとっても、良いことだよねぇ。
周囲の理解があったほうがいいと思うもの。

この感じで、
奈々の職場のほうの理解も進んでいくと、
奈々のストレスも少しは解消されていきそうだよねぇ。



残りの３組のほうは、相変わらず、、といった感じも強いのだが、
５話から深まってきた私の興味は衰えず。
こちらも魅力的なエピソードを期待したい。


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