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Lee's Diary

ドラマが好き。
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IQ246 華麗なる事件簿   第5話  *感想*

2016-11-14 | 秋ドラマ(2016)感想
番組HP

賢正(ディーン・フジオカ)と奏子(土屋太鳳)と瞳(新川優愛)でのティータイムが設けられていたり、、
賢正と奏子の二人だけで森本朋美(中谷美紀)の元へ訪れていたり、、
「囲碁の間に籠ったのに成果なし」だった沙羅駆が奏子きっかけで閃いたり、、
沙羅駆に置いてけぼりにされた賢正が拗ねるトコロが見られたり、、
賢正と奏子の描き方が今までとは少し違う雰囲気。
沙羅駆の頭脳が優秀すぎるからねぇ、、
賢正と奏子の動かし方が難しそうだけれど、
今後はもっともっと様々な方法でこの二人も魅せていってほしいなぁ。

事件のほうは、雰囲気は好み。
VR映像という体でエンタメ感のある映像が盛り込まれていたし、
ゲストキャラの千代能(成宮寛貴)が華やかな印象だったし、、ね。

でも、
コンビを組むアーティストの一人が相手を憎んで殺すというスタイルはどこかで見たコトがあるし、
千代能の犯罪が成功するかどうかが番田(矢本悠馬)の動きにかかりすぎている点が気になるし、
ストーリー自体はそこまで惹きこまれることはなかったなぁ。

でも、でも、、
視覚だと思わせておいて、、というトリックは予想できなかったしね、、
それなりに楽しめたよ。
あのトリックもどこかで見たコトがあるけれども。

あ、、そうそう、、
どこかで見たコトがあるといえば、
番田は実は、、というラストの展開はベタなものだけれど好み。
あの流れは妙に落ち着くんだよなぁ。


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