台風が通り過ぎてさらに寒くなりました。玄関前の観葉植物が風で倒れ散乱していますが被害は小さく、冬の嵐より影響が少なく安堵しました。
街路樹が揺れることは年に数回はありますが、10メータは有ると思う街灯が揺れることも無かったので想像通りの今朝でした。
平成10年10月10日秋の短時間だけの大雨、新潟では緑化フェアーが開催されていました。現サッカー場、テント張りで原っぱ、当日講習会を担当していましたが終了時間に突然の激しい雨でパニック状態。8月4日に床上浸水の被害が出たことも人々をパニックにし、最悪を想像させました。
出口に殺到する事態に事故を回避するために現場で誘導したり、幼い子供たちにビニール袋で作った雨具を着せたり数時間のドラマが蘇りました。数々の突然のアクシデント。
思い返せばどなたも怪我することなくイベントを終了でき安堵した覚えがあります。
平凡な一生を望んでいたのに、園芸を軸に下手なドラマくらいの体験をしてきました。
何時も裏方と講師を同時進行。瞬間決断力が試され続けました。
少し元気になってきたのでイベント会社ごっこの時代を思い出しながら企画を一つ作り始めました。
「喜ばれることに喜び」一人で一年間楽しめます。
一年後に公開いたします。まずは想像して楽しむ事が一番、ゴミも出ません。