この黒色のカバーを外せば
スクリューの下は、バネによる圧力調整だとスグに判りますね。
これでボイラーの圧を制御します。単純なプロセス制御ですが、各社ボイラーに関して何重もの安全対策をしております。通常は1,2気圧程度で安全なのですが、高くなると危険。
次に、1.5気圧で放出する安全弁(safety Valve)がボイラーに付いてます。これボイラーのテッペンにリングが付いてありますからスグに判ります。リングを引くと蒸気が出てきます。当然ヤケドをします。(笑)
どのメーカーでも使ってる部品は同じです。LA MARZOCCOが高いのは経営がアメリカ人だから、、、。どこのメーカーでも、この程度はやってます。 大事なことは、世界で通用する視野をバリスタとして、持つことです。それはラテアートではありません。 それはシアトル系。 もっとグローバルな視野(考え)を、、、。