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「中点」なんて語句使ってるメディアは、何も知らない

2017-11-23 | ◆日記・エッセイ・コラム

太陽が西から昇っても、「中点」なんて言葉は使ってはならない。

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珈琲焙煎の分野において、世界中で「中点」という幾何学の用語を使うことは一切ありません。

その使う場面も全く違います。有りません。

ここを、キチンと整理しないと日本の珈琲焙煎はガラパゴス化します。(もう成ってますが)

絶対に使ってはいけません。現実にも日本のベテラン焙煎者は一切使ってません。

同様に「蒸らし」なんて絶対に出来ないのです。

Aが良いなら、Bも、そしてCも・・・? 

そういうなしくずし馬鹿が多過ぎます。 

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 ヨーロッパ世界では、1600年頃から、コーヒー店が街にでき始めてます。

日本は20世紀入ってからだと思います。

その日本でコーヒー焙煎が、やっと良質な生豆が供給してもらえる時代が来て、今後も焙煎シーンはより活発になってゆくだろうし、 我々日本人の持っている味覚や感性を生かしてゆくには、まず、真っ当な考え方(科学的)、数百年続くコーヒーの歴史の流れの中で考えた方が良い。たかだか数十年にも満たない日本のコーヒー焙煎の歴史の中で考えるよりは、国際商品であるコーヒー豆を知る上でも有利な気がします。

 

■ 同様に、「排気ダンパー」で味が変われば世の中が引っくり返るのです。

どうして、こんな簡単な事が理解出来ないのでしょうか?

これがどうして魔法の筒なのでしょうか?馬鹿な先生は、いつも昨日の天候と比べ「半段」弄りますが、その御仁、毎日決まって真中がスタートなのです。爆爆爆爆

日本の湿度が0~100%毎日変動しています。気圧も気温も、、、

私から言わせれば、キXXXに近い。

その日の気候で焙煎が変わるなら、どう変わるのか?たった一人でもいいから教えて下さい。

 


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