例年より積雪が少なかった我が家周辺。
ここ数日間の暖かい気温と強い南風で急速にすすんだ雪どけ。3月上旬でこんなに雪どけが進むのは、長い歴史の中で記憶にない。
「春がはやいね~」なんて会話が挨拶替わりになっている。
しかし・・季節はまだ3月初旬「このまま進むわけがない」と言うのが私の見方。
我が家周辺では、50㌢程度の残雪だ。3㌔ほど集落の都会に近づくともう黒色の大地が顔を出しているところもある。
そんな今の時期、日中の暖気で雪がとけ、朝夕の気温の低下で雪が固まり「堅い雪」になり、雪原を短靴であるける。
いつもの年より早いこんな光景だが、春先の風物詩でもある。河をふさいでいた雪も溶け、河明けだ。
ルンルン気分で妻は雪原の上をウォークしていた。
こんな時期でなければ入る事の出来ない山の中にいけるのも、この時期だけだ。
しかし・・熊も冬眠から目覚める時期でもある。
ここ数日間の暖かい気温と強い南風で急速にすすんだ雪どけ。3月上旬でこんなに雪どけが進むのは、長い歴史の中で記憶にない。
「春がはやいね~」なんて会話が挨拶替わりになっている。
しかし・・季節はまだ3月初旬「このまま進むわけがない」と言うのが私の見方。
我が家周辺では、50㌢程度の残雪だ。3㌔ほど集落の都会に近づくともう黒色の大地が顔を出しているところもある。
そんな今の時期、日中の暖気で雪がとけ、朝夕の気温の低下で雪が固まり「堅い雪」になり、雪原を短靴であるける。
いつもの年より早いこんな光景だが、春先の風物詩でもある。河をふさいでいた雪も溶け、河明けだ。
ルンルン気分で妻は雪原の上をウォークしていた。
こんな時期でなければ入る事の出来ない山の中にいけるのも、この時期だけだ。
しかし・・熊も冬眠から目覚める時期でもある。