ぶんちゃん日記

最北の、何もない静かな山奥「ぶんちゃんの里」のオーナーの交流日記です!

豊寒別小学校を輝かす会の研修会

2009-02-27 21:25:02 | Weblog
 今夜は、閉校する豊寒別小学校を輝かす会の研修会を行った。閉校する豊寒別小学校を閉校後も有効に活用していこうと、地域の有志で立ち上げた組織だ。

「みんなの要望でできあがったみんなの学校だったから」という概念が心のそこに流れていたのだと思う。

さて今夜の研修会、隣町役場の課長さんを講師に招き、先進事例を聞き、町からユニークな意見を持っている方をゲストコメンテーターとして参加していただき、親しく懇談した。
第1回目としてはとても有意義なものだった。活用方法ではいくつかのキーポイントが出たようだ。

維持費をかけない、改造などにお金をかけない、地元の人も使える、来訪者と地元の人との交流が出来る、滞在型での利用、体験的な活用、自由に泊まれるなどである。

結論を出すものではなく、自由かっ達な論議を行った。こうした論議を積み重ねていくことによって、きっと素晴らしい活用方法が生み出されるのでものと確信した。役場の方も自発的に参加していただき、論議の輪に加わっていただいたことにも意義あるものだった。

閉校する学校をよみがえさせるために、私も事務局としてがんばらねば・・・。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

大切な研修会

2009-02-26 20:03:01 | Weblog
 昨日、豊富町を会場に宗谷管内のファームイン(農家民宿)開設研修会が開催され、私も実践者の1人としてゲストコメンテーターとして参加させていただいた。

興味のある酪農家の方が数名参加していただいたことは、意義あるものだったと思う。何故なら、北海道において年々ファームインに取り組む農家が増えているのにこの宗谷管内ではこの10年間での増加はないだけに興味を持っていただけるだけでも凄い事かもしれない。

ファームインの開設はないものの、本州からの修学旅行生を受け入れている実践があるのだから、背中の押し方によっては今後に期待をもてるのではないかと感じた。

背中の押し方に課題があるようにも思う。興味はあるが1歩踏み出せない原因を見て、そこに合った研修内容でなければならないようにおもう。「いま置かれている問題は何か」と言うことを的確に検証してみることが大切だろう。

その観点から見ると今回の研修は「反省があっても良いのか」と帰路の車中で感じた。

ホテルや旅館でも客数が減少している中で、ファームインをビジネスとしてやっていくこと事態困難なことではあるが、ビジネス感覚ではなく都市の方々やほしいものが簡単に手に入る時代を生きる子供達に、農村や田舎での生活を体験していただき、のんびりとくつろいでもらう事、食の生産現場を体験していただく事こそに最大の意義があると思う。
私もその思いで今日までやっている。

興味をもって参加いただいた酪農家の方、研修の中身をどう感じたか、私の発言に何を思ったかは分からないが、取り組む仲間を増やすためには大切にしていきたい人たちである。
きっとまだまだ知りたい事が沢山あったはずだ。私も語ってあげたいことが沢山あった。
そんな方達の思いを現実のものにしてあげるためにも、私どもに与えられている責務を感じる。

大切な研修会、次の機会にはきっと・・・・。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

うれしい話

2009-02-25 19:40:12 | Weblog
 2月はじめの札幌ファクトリーでの宗谷の「食と観光に関する宣伝イベント」に酪農家など組織するネットワークの一員として、私たちも「生キャラメル風ミルクジャム「を持って参加したことは前述した。

 その後、主催者の方にも「ミルクジャムをどこでかえるのか」と言った問い合わせがあったと聞いたが、私のところにも、札幌さんから「うれしい嬉しい」メールが届いた。

それは、「ファクトリーで1個買った生キャラメル風ミルクジャムが美味しく、もう一度食べたくなって、ようやくぶんちゃんの里のHPを探しメールした」とのことだった。
そして、注文の仕方や送金料等の問い合わせだった。私は、「札幌だったら1ヶ所だけ置いている店があるのでそちらでのお買い求め出来る事を書いた。

札幌さんは早々に買いに行っていただき、「是非、私のブログにも紹介したいです」というメールを再度いただいた。

私は、すぐに札幌さんのブログを開いてみた。とても美味しそうに見え、素晴らしいアップの仕方に感激した。そして、そのブログは多くの全国の方が訪問しているように感じだ。

アップしていただいて2日目、そのブログを見たという神奈川県さんから「はじめまして・・・・ち、ゅ、う、も、ん・・・」と言うメールが届いた。

ネットの威力と言うか、人との繋がりのすごさを感じる一瞬でもあった。一層製造に熱気の入る瞬間でもあった。

厳寒の中、早朝から牛のお世話し、その搾りたての牛乳で本業である酪農の仕事の時間の合間をぬって、コツコツと全て手作りで仕上げていく「生キャラメル風ミルクジャム」。
そんなジャムが札幌ファクトリーで1個売れ、「美味しい」と言ってまた買ってくれる、そしてその味が遠い神奈川県まで届いていく。

作っている者にとってこんな「うれしい話」はないだろう。
ありがとう札幌さん、ありがとう神奈川県さん。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

児童6名の雪中運動会

2009-02-23 23:09:29 | Weblog
 昨日の日曜日、全校児童6名の集落にある小学校が中心の恒例の行事である雪中運動会があった。

 来年の3月に閉校が決まっている豊寒別小学校。時折激しく降る雪の中だったが楽しく参加してきた。私も童心にかえって子供達と競技に参加した。その為か、今朝はなんだか体中に痛みを感じる。普段の運動不足がもろにでている。
児童の数は超少ないが、元気いっぱいの子供達の姿に往々しさを感じる。

そんな中ではあるが明後日の管内のファームイン開設研修会が豊富町で開かれる。簡単な実践報告や討論会に参加する予定だ。
その短時間の実践報告のPPT作りに今夜は精を出した。明日は午後から会議で、終了後、そのまま稚内に飛び出しそのまま参加るすため、準備は今夜だけ。短時間しかないため、ポイントをしぽるのが大変。「まぁ~何とかなるさ」との思い。

明日の夜は関係者との杯。沢山飲んで沢山の元気をもらい「頑張るしかないね」はいつもの飲む口実かも。

6名の全校児童が頑張っているように、老いた腰にムチうって・・・。

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

流氷の上に立つ

2009-02-22 19:38:01 | Weblog
 我が家の付近のオホーツク海に昨日接岸した流氷は午前中のうちに、陸からの風にのってに離れた。

一夜にして広大海が白一色に包まれていたが、これまた数時間足らずの風によって海、本来の青色に変わっていた。
望遠レンズ片手に昨日撮影出来なかったオオワシの姿を求めようとしたが、すでにおそかった。オホーツク海を東下していくことによってまだ接岸していただろうが、その元気はなかった。

昨日、流氷の上に立ってみた。(写真)本当は厳禁なんですが・・・。
普段なら雄々しい荒波が立っているこの場所も、流氷の隙間から透明水で砂底が見える。何となく幻想的な感じがした。

紋別の方では流氷船が活躍しているとのニュースが流れていた。初めて見る人にとっては、自然界が作ってくれる感動的な光景かもしれない。
大いに楽しんでもらいたいものだ。
その楽しい思いを「夏のぶんちゃんの里へとつながれば・・・」と勝手に想像を働かせてみた。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

接岸した流氷

2009-02-21 20:47:56 | Weblog
 昨夜からの強い風で私どもの住むオホーツク海にも流氷が接岸した。
我が家にやってきた、札幌からの来客者が流氷をみれたことに感動していた事が印象的だった。

早々に私どもも、今年初接岸の流氷をカメラに納めるために、除雪の仕事をさておいて、カメラ片手に出かけた。
風の強かったせいか、一夜にしての流氷としては大型のものだった。大きく盛り上がった氷の山が至る所に出来ている。

アザラシの死がいでも探しているのか、数羽のオオワシが流氷の上に羽を休めていた。望遠レンズを持って行くことを忘れたために、勇ましい姿を写すことは出来なかったのが残念だった。(写真参照)

流氷の接岸によって、今夜のカゼは頬に刺さるようにつめたい。時期は少し遅いことだが、これが本来の冬の姿だ。

もう数日もしたら、日中の日差しが一段と暖かさを増してくる。そんな日がくるのが楽しみである。

望遠持って、明日もオホーツク海を探索だ!!
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

またまた猛吹雪

2009-02-20 20:38:52 | Weblog
 「今年は気温も高く少雪で過ごしやすい冬だ」と喜んで日々を過ごしていたが、先週の土曜日の猛吹雪を皮切りに、毎日が雪降りで「うんざり」していたら、またきょうから吹雪模様で今夜から猛吹雪だと言う。
「今冬は、豪雪の年だ!!」と何となく腹がたった。

町の中や各道路では、1週間前の吹雪の排雪が今日も急ピッチで進められていたがつづいての吹雪にまたまたうんざり。
すでに町役場からも、「吹雪に注意するように」とのFAXが各農家に流された。と言うのも、吹雪で道が止められると乳集や牛の飼料の配送に支障を来すためだ。

その為関係者は1週間前も夜中まで道路の除雪や乳集などにかかったという。
体制を万全にしておくことは、生活と営農に直結するだけにとても大切なことだ。
雪国の山奥で暮らす人々の冬の一番の心配事かもしれない。

明日の夕方まで続くと言われる吹雪の天気予報。良い方に外れることを願いたい。早朝の悪天候を予測して、1日繰り上げての酪農研修生の休日日とした。

明日は、妻と二人で深い雪の中での牛の世話に精を出す1日になりそうだ。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

実践報告

2009-02-18 20:04:43 | Weblog
 酪農家の消費者交流活動をしているネットワーク組織、地域交流牧場北海道ブロックの研修会が行われた。

今回のテーマは、搾りたての生乳を牧場で牛乳としてコップに入れて販売するための方策を探るために、関係法律の研修テーマにして開催された。
体験などで牧場に来た人たちに牛乳を飲んでもらうことは、関係している人たちの願いでもある。しかし、その願いを実現するためには、多額の投資が必要になる。

今回の研修の最大の狙いは、安価な方法での施設設置だ。
食品衛生法、酪振法を道の担当者から丁寧な講義を受けた。そして、3年前に実施した私の実践報告をパワーポイントを使って、30分に渡って参考例として報告した。

いま、牛乳の販売価格の値上げなどによって牛乳の需要が落ち込んでおり、消費の拡大のための戦略が強く求められている。
そんな中にあって、私たちの地道な取り組み、生産者自らが消費の拡大を図ろうとする意識の高揚、実践が大切だとおもう。

私は、当時の保健所の方の優しい指導に励まされたことや指導を通りに実践する信頼関係の構築の大切さ、支庁のかたや普及センターの方の指導を受けることや連携等の大切等を強調しながら、実践経過を全てを報告してきた。

実践報告・・・まとめの最後の最後にのべた。それは「安心、安全こそ大切かと」。
 きっと参考になったものと確信した。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

1個のチョコレートもなかった14日

2009-02-17 19:36:11 | Weblog
 15日の札幌での懇親会の席でチョコレートの事が話題になった。
考えて見ると「義理チョコ」ですらもらっていないことに気がついた。

思い起こしてみると、いつもの年なら妻も渋々だと思うが買ってきてくれているように思った。もらうのはこの1個だけだが・・・。

酒の席での話ははずんだ。
「義理チョコ」もなくなったと言うことは「見放されたのだろうか」と冷やかされる。
いくつの年になっても世間の話題に遅れを取らないことは素晴らしいことかもしれない。

宿に帰宅の深夜、「チョコレートを忘れていませんでしたか」とのメールを入れた。次の日の朝、返答メールがない。
少したった後、「14日に買おうと思っていたが吹雪いて車がでれませんでした」とのメールが。

そうだ!!前述したように道は通行止めだった。「気持ちはあったんだ」と見放されていないことに安堵した。

次の夜もまた懇親会の席。わたしの方からそのことを話題にして笑いをとった。
久しぶりでの札幌での2次会。歌の歌える店にいくと、過ぎ去った14日の渡し余った1粒のチョコレートをいただき年老いた仲間とともに食べた。

14日の1個もなかったチョコレートだったが、しっかりと心の中では買い求めていたのだと感謝した。
大げさな話だが、この世に生がある限り話題にしたい出来事である。世の中の話題についていけるように・・・。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

吹雪の後始末をして・・・。

2009-02-15 12:17:56 | Weblog
 朝から昨日の吹雪の後始末。
屋根から落ちる雪でたちまち牛舎の窓はふさがり、長い牛舎は人力では手に負えず機械力を使う。

きょっとの油断でガラス1枚を壊してしまう。気をつかいながらの作業は肩こりと冷や汗のかけっぱなし。

そんな吹雪の後始末をして、夕方のJRで札幌出張。到着後すぐ打ち合わせ。明日は早朝からの会議。
明後日は研修会。実践報告に立つためのパワーポイントはばっちり。

留守の間に吹雪かないことだけを祈っている。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加