先祖の代から100年余の間私達の生活を見つめてくれていた、我が家の前に広がる山に途中までであるがついに今朝登った。
作朝、雪上つく怪しげな足跡に惑わされ引き返したために、今朝は妻と愛犬を連れての挑戦であった。わずか30分間の登歩ではあったが汗びっしょりだった。
我が家から見る限り、ここ数年ですっかり立木がなくなったと思っていたら現場では夏の間に造材が行われており大木の切り根が目立っていた。
山からはオホーツク海や町の一部も見え、清々しさを感じた山登りだった。目的地の山頂まではいけなかったものの、おもいがかなって満足の感だった。
しかし、登り途中も昨日の足跡が気になっていたためか、妻とは「もし怪物が出てきたら、俺が闘うからあんたはすぐ逃げなさい」などの冗談ともとれない会話があった。
素晴らしい晴天の続く最北の地。白銀の大地と真っ青な青空がなんとも言えない光景の、途中までの山登りだった。
作朝、雪上つく怪しげな足跡に惑わされ引き返したために、今朝は妻と愛犬を連れての挑戦であった。わずか30分間の登歩ではあったが汗びっしょりだった。
我が家から見る限り、ここ数年ですっかり立木がなくなったと思っていたら現場では夏の間に造材が行われており大木の切り根が目立っていた。
山からはオホーツク海や町の一部も見え、清々しさを感じた山登りだった。目的地の山頂まではいけなかったものの、おもいがかなって満足の感だった。
しかし、登り途中も昨日の足跡が気になっていたためか、妻とは「もし怪物が出てきたら、俺が闘うからあんたはすぐ逃げなさい」などの冗談ともとれない会話があった。
素晴らしい晴天の続く最北の地。白銀の大地と真っ青な青空がなんとも言えない光景の、途中までの山登りだった。