ぶんちゃん日記

最北の、何もない静かな山奥「ぶんちゃんの里」のオーナーの交流日記です!

東京への・・・。

2008-03-08 21:59:59 | Weblog
数日間、気温の高い日が続いている。明日は今日以上に高いという天気予報だ。

 そんな中、10ヶ月振りに東京への出張があって昨日の深夜帰宅した。子どものような感だが、わずか1時間半の飛行で雪のない社会に到達するのだから複雑な心境にもなる。温かいと思っていた久し振りの東京も夜の風の冷たさに、北海道人らしくない「寒い」の連発に不思議そうに眺めていた東京人がいた。

 久し振りの再会に杯の場を準備していただいていたため、早々に5人で「カンパ~~ィ」であった。2軒回り宿のまえで分かれたが、突然に行きたい寿司店を思い出し再び1人りで出かけたが、寿司やが「BAR」に一変していた。懐かしさのあまりドアを空けるととても感じが良くついつい長いり。

あっ!!そうそう、東京へは酪農教育ファームの「スキルアップ研修会」だった。
超強行日程の研修は、老体に刺激をあたえながらのものだったがとても楽しいかった。
 「酪農体験を通して食と命の学びの支援をする」という酪農教育ファームの取り組みは、多様化する子どもたちに成長にとってきわめて大切なものとして、注目されてきているのである。と同時に低迷する酪農や牛乳の理解や消費の拡大にもつながるものである。

子どもたちを牧場に迎えて行う学習、とりわけ「体験をとうしての伝え方」を中心に環境教育プランナーの実技を交えた講義は有意義だったと言えよう。
以前に一度受けたことはあったが、ほとんど身についておらず、我流で実践してきたも同然だった。しかし、至る所で講師の話と一致することがあったことは自信にもつながった。
と同時に同じ活動を行っている全国の仲間との交流も意義あるものだった。
持参した名刺もつかいきってしまった。春からの実践にも気合いが入りそうだ。

記憶にない午後7時までの研修。それから懇親会。懇親会帰路途中にある昨晩の「BAR」。当然、す通りは出来ない。輪は広がり6人だった。こんなに静かに飲めるところも・・・。
印象に残った2つ目の研修成果だった。
コメント
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