マメ科のスズメノエンドウです。
本州から四国、九州で見られるつる性の越年草です。
日当たりの良い空き地や道ばたで見られます。
「カラスノエンドウ(ヤハズノエンドウ)」より葉や花が小さくて、少し遅れてさきます。
枝分かれして群生します。
葉は小葉12枚前後の偶数羽状複葉です。
小葉は細長い卵形で、偶数になるのはせんたんが巻きひげになるからです。
花は葉のわきからのびて4個から8個付きます。花は白色からうすい紫色、あまり大きくひらきません。
マメ科のスズメノエンドウです。
本州から四国、九州で見られるつる性の越年草です。
日当たりの良い空き地や道ばたで見られます。
「カラスノエンドウ(ヤハズノエンドウ)」より葉や花が小さくて、少し遅れてさきます。
枝分かれして群生します。
葉は小葉12枚前後の偶数羽状複葉です。
小葉は細長い卵形で、偶数になるのはせんたんが巻きひげになるからです。
花は葉のわきからのびて4個から8個付きます。花は白色からうすい紫色、あまり大きくひらきません。