【ＦＰ益山真一のからだ・こころ・時間・仕事・おかねのバランス生活】説得力は「発言＝行動＝結果」が前提

昨日は３時始動。
他の専門家が書いた５課目の原稿チェック。
コラムの執筆も１本。

途中、気分転換で７キロジョグに出かけましたが
１０時間、原稿チェックにまみれました。

午後３時には仕事を切り上げ、
買い物に行ったり、図書館に行ったり。
夕方、夜は娘とドラクエ。

走って、仕事して、遊んで・・とよい誕生日でした。

昨日は４６歳の誕生日。
息子はポテトチップを買ってきてくれました。
娘は豆腐で作った手作りのケーキを作ってくれました。

自分で言うのも何ですが、
本当に我が家４人は普段はバラバラですが、
結束力が強く、やるときはやる！　
という最高の家族です。

私の中では
平日の日中は仕事優先ですが、平日夜は家族・遊び優先。
休日はセミナーがあれば仕事優先ですが、なければ家族・遊び優先。
仕事・家族・遊びの優先順位は明確にメリハリをつけています。

これもＦＰの仕事のおかげでしょうか？

家庭が上手くいっていないＦＰでは説得力がないのでは？
資産運用がうまくいっていないＦＰでは説得力がないのでは？
お客様に人生をよりよくする提案をするんだから、ＦＰ自分自身も毎日成長しようと努力しないと説得力がないのでは？
長期的なライフプランを提案するんだから、長い距離を計画通りに走るマラソンは仕事に役立つのでは？
家計のスリム化を提案するＦＰは、自分自身の体をスリム化すると説得力があるのでは？
お金があっても時間を楽しんでいないと、ライフプランを提案しても説得力がないのでは？

など、どんなＦＰが理想なのかな・・と追究し続けて、自分自身を改善し続けてきました。

体重９５キロ、体脂肪３３％から体重６０キロ代、体脂肪１５％以下
ヘビースモーカーをやめて、マラソンでは４時間切り
株式投資では全くダメだったのが、現在６カ月連続黒字継続中
家族が描くライフプランの目標を知ったら、どんなアシストをしてあげることができるか
残業１００時間以上は当たり前の職場をやめて、休日・夜は絶対仕事をしない時間を確保するライフスタイルに

など、元々はダメの典型だったことを１つ１つ改善を続けてきました。

まだまだ「怒りっぽい」「人付き合いが苦手」「相手に多くを求める」「マイペース」など
欠点が多いのですが、気長にできる改善をコツコツと積み上げていきたいと思います。

今朝は３時から原稿チェックの仕事。
午前は来年度の教材の作成打ち合わせ。
午後はジョグをするか、スーパー銭湯に行くか、ドラクエをやるか・・・悩み中。

体調は先週よりはよいですが、
まだ、本調子ではないようなので、体のご機嫌を伺いながら過ごしたいと思います。


ファイナンシャル・マラソン・（プ）ランナー（ＣＦＰ認定者）
家計と体のスリム化コンサルタント（ダイエット検定１級、食生活アドバイザー２級）
自分磨き・金融投資アドバイザーである「私」が
「心・体・仕事・時間・お金」の５つのバランス改善を通して幸せ生活を提案します
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2014年から2017年2月までの38カ月の株式損益28勝10敗
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ファイナンシャル・アカデミーの「株式投資講座」の「受講生の声」に掲載されました。
http://www.f-academy.jp/school/kabu.html
http://www.f-academy.jp/voice/interview101.html