さてはてメモ帳 Imagine & Think! 

重要情報をゴミに埋もれさせないよう絵本化 避難所

安倍首相米議会演説 超要約

2015-04-30 17:56:59 | 歴史
日米太平洋戦争における日本軍の最高責任者・昭和天皇の誕生日に神聖なるフリーメイソンの殿堂に呼ばれる安倍首相:日本は米国救済のための生贄にされるのか 2015/4/29(水) 午後 2:13
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34878303.html

安倍首相米議会演説 全文 4月30日 2時16分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150430/k10010065271000.html

・・米国と、日本のリーダーシップ で、TPPを一緒に成し遂げましょう。



・・私たちは、長年続いた農業政策の大改革に立ち向かっています。



・・日本はいま、「クォンタム・リープ(量子的飛躍)」のさなかにあります。

・・戦後世界の平和と安全は、アメリカのリーダーシップなくして、ありえませんでした。






・・私たちは、アジア太平洋地域の平和と安全のため、米国の「リバランス」を支持します。徹頭徹尾支持するということを、ここに明言します。



・・日本は、将来における戦略的拠点の一つとして期待されるグアム基地整備事業に、28億ドルまで資金協力を実施します。

・・この法整備によって、自衛隊と米軍の協力関係は強化され、日米同盟は、より一層堅固になります。それは地域の平和のため、確かな抑止力をもたらすでしょう。戦後、 初めての大改革です。この夏までに、成就させます。

・・一昨日、ケリー国務長官、カーター国防長官は、私たちの岸田外務大臣、中谷防衛大臣と会って、協議をしました。いま申し上げた法整備を前提として、日米がそのもてる力をよく合わせられるようにする仕組みができました。

・・そのために必要な法案の成立を、この夏までに、必ず実現します。

・・「国際協調主義にもとづく、積極的平和主義」こそは、日本の将来を導く旗印となります。テロリズム感染症自然災害や、気候変動――。日米同盟は、これら新たな問題に対し、ともに立ち向かう時代を迎えました。

・・2011年3月11日、日本に、いちばん暗い夜 がきました。日本の東北地方を、地震と津波、原発の事故が襲ったのです。そして、そのときでした。米軍は、未曾有の規模で救難作戦を展開してくれました。

・・私たちには、トモダチがいました。



・・米国が世界に与える最良の資産、それは、昔も、今も、将 来も、希望であった、希望である、希望でなくてはなりません。



米国国民を代表する皆様。私たちの同盟を、「希望の同盟」と呼びましょう。






++
確かに「シンデレラ」





嘘でイラクを侵略して破壊と殺戮を繰り広げ、世界へ戦乱を拡大している米国に従う日本の支配層 櫻井ジャーナル  2015.04.28
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201504280000/

 安倍晋三政権の言動を見聞きしていると、「欣弥め」という艶噺を連想する。この落語は庭に誰かがいることに気づいた姫が「何者か」と尋ねるところから始まり、濡れ縁(雨戸の外側に張り出された縁側)、戸、室内、布団の中・・・というように「粛々と」事態は進行していくのだが、安倍の場合はその先に戦争、つまり破壊と殺戮がある。安倍はさらに略奪も見ている可能性が高い。

 4月27日に改定された「日米防衛協力の指針(ガイドライン)」で、「放置すれば日本に重要な影響を及ぼす事態」への対応も定められている。そうした事態だと判断するのはアメリカ政府だろうが、そのアメリカ政府は2003年にイラクを先制攻撃する前、イラクを「放置すれば日本に重要な影響を及ぼす事態」になっていると主張していた。

 2001年9月11日にニューヨークの世界貿易センターに立っていたツインタワー、そしてワシントンDCの国防総省本部庁舎(ペンタゴン)が攻撃された後、ジョージ・W・ブッシュ政権は攻撃の背後にイラクがいるかのように宣伝、それを西側メディアが大々的に伝えていたが、そうした事実はなく、むしろイラク政府はアメリカへ警告していたことが判明している。

 イラクが「大量破壊兵器」を開発、保有しているともブッシュ政権は宣伝していたが、その主張に根拠がないことは早い段階から指摘されていた。それに対し、国家安全保障担当補佐官だったコンドリーサ・ライスは「決定的な証拠がキノコ雲になるという事態を望んでいない」と発言、核兵器を保有しているかのような印象を広めようとしていた。

 ブッシュ・ジュニア大統領は2003年の一般教書演説で大量破壊兵器の話を事実として語っているが、その根拠とされたのがイギリスのトニー・ブレア政権が作り上げた偽情報だった。同政権は2002年9月に「イラク大量破壊兵器、イギリス政府の評価」というタイトルの報告書を作成、その中でイラクは45分でそうした兵器を使用できると主張しているのだが、これはある大学院生の論文を無断引用したもので、内容もイラクの脅威を正当化するために改竄されていたことが後にわかる。

 また、CIAの依頼でニジェールとイラクのイエローケーキ(ウラン精鉱)取引に関して調べたジョセフ・ウィルソン元駐ガボン大使は、この情報を嘘だと報告している。その話の証拠とされた文書は基礎的な事実関係を間違えている稚拙な代物で、IAEAも偽物だと見抜いた。が、こうした報告や分析をアメリカ政府は無視したわけだ。

 そこで、ウィルソン元大使は2003年7月6日付けのニューヨーク・タイムズ紙に署名記事を書き、事実を公表、イギリスではBBCのアンドリュー・ギリガンが2003年5月29日のラジオ番組で大量破壊兵器の話は粉飾されていると語り、アラステアー・キャンベル首席補佐官が情報機関の反対を押し切って「45分話」を挿入したとサンデー・オン・メール紙で主張した。

 ウィルソン元大使の署名記事が掲載された8日後、同じニューヨーク・タイムズ紙でコラムニストのロバート・ノバクが同元大使の妻、バレリー・ウィルソン(通称、バレリー・プレイム)がCIAの非公然オフィサーだということを明らかにし、イギリスでは7月17日にギリガン記者の情報源だったデイビッド・ケリーが「自殺」している。

 その後、BBCでは執行役員会会長とBBC会長が辞任し、ギリガンもこの放送局を離れた。これを切っ掛けにしてBBCは政府(ネオコン)のプロパガンダ機関化が急速に進み、「戦意高揚」のため、アメリカの有力メディアと同じように、平然と偽情報を流しはじめた。(引用注:911の時も嘘情報流しまくってましたがね)

 1991年の段階でネオコン/シオニストのポール・ウォルフォウィッツがイラク、シリア、イランを殲滅すると語っていたことが判明しているが、この事実を知らなくてもブッシュ・ジュニア政権がイラク攻撃を正当化するために使っていた話が嘘だということは少なからぬ人が指摘していた。

 こうした怪しげな情報を日本では政治家、官僚、「専門家」、マスコミは宣伝、それに異を唱えたり、イラク攻撃の障害になりそうな人びとを激しく攻撃していた。マスコミに登場していた人の中、そうした偽情報の発信にくみせず、抵抗していた橋田信介は2004年5月、甥の小川功太郎と一緒にイラクで殺されているそのとき、マスコミに登場して日米政府の偽情報発信に協力、戦争熱を高めていた人びとは、嘘が明確になった今でもマスコミに使われている。政治家や官僚と同じように、勿論、責任をとっていない。

 その後、ブッシュ・ジュニア政権はソ連消滅を受けてネオコンが打ち出した世界制覇プロジェクトに基づいてイラクを攻撃したことが明確になる。そのプロジェクトを始動させる上で2001年9月11日の出来事は重要で、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相はその攻撃で自分たちが利益を得たと2008年にバル・イラン大学で語っている

 嘘で始めた戦争でイラクは破壊され、約100万人が殺されたと推測されている。これを切っ掛けにしてアル・カイダ系の武装集団が中東やアフリカへ戦乱を広げているが、リビアではNATO軍とアル・カイダ系のLIFGが同盟関係にあることが明確になった。そして登場してくるのがIS(イラクとレバントのイスラム首長国。ISIS、ISIL、IEIL、ダーイシュとも表記)だが、LIFGのリーダーは現在、リビアでISを率いている。こうしたイスラム武装勢力とアメリカ/NATO/イスラエル/サウジアラビアとの緊密な関係は本ブログで何度も書いてきたので、今回は割愛する。

 ユーゴスラビア、アフガニスタン、イラクというようにアメリカは戦争攻撃で国を破壊し、多くの人びとを死傷させてきたが、いずれも口実は嘘だった。その後、リビア、シリア、イエメンでも嘘に基づいて侵略戦争を始め、同じことをウクライナでも行っている。

 日本では官民揃ってイラク侵略に賛成していたが、その後の侵略戦争にも反対せず、和平の動きを批判している。こうした過去を政治家、官僚、「専門家」、マスコミは何ら反省していない。大多数の国民も「勝てば官軍」という意識の人が少なくないようだ。こうしたことを清算できないまま事態が進めば、改定されたガイドラインによって、嘘で始めるアメリカの侵略戦争に日本はこれまで以上に深く荷担することになる。




昭和天皇誕生日の4月29日に安倍氏が米議会で宣誓したこと:尊敬する岸信介と松岡洋右の名誉を回復するために、自衛隊を含む日本の国体すべてをアメリカ様に差し出しますということ 2015/5/1(金) 午後 2:32
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34884732.html



ウクライナ議会議員エレーナ・ボンダレンコ声明 オリガ・ルザノワによる投稿 2015年4月18日
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/05/post-27ec.html 2015年5月 2日 (土)

ロシア語版は: Заявление Елены Бондаренко?депутата Верховной Рады Украины

2014年9月10日付けのエレーナ・ボンダレンコ国会議員による声明の翻訳を下記に公開する。声明は元々彼女のフェースブック・ページに掲載されたが、当時ほとんど無視された。ウクライナで最近多発している暗殺で、この声明の新たな、うす気味悪い妥当性を感じるため、この理由で、我々は今という遅い時点で、翻訳を公開する。

アリャ & アラン・ベイリー翻訳 / オリガ・ルザノワ編集

私こと、ウクライナの与党に反対する地域党議員のエレーナ・ボンダレンコは、政府が直接、野党政治家を暴行で脅し、議会や他の場所で、言論の自由を奪い、野党の指導者達や、その子供に対する犯罪を黙認している事実に関し、声明を発表したいと思います。

しつこい脅し、野党議員が大半のウクライナ・マスコミに登場することに対する公言されてはいない禁止、意図的ないじめは、ウクライナの野党派の人々にとって日常茶飯事です。ウクライナにおける平和を呼びかける人々全員、例えば、30-40年代のドイツや、マッカーシー時代のアメリカでそうだった様に、即座に政権の敵になるのです。

数日前、ウクライナ内務大臣アルセニー・アヴァコフがこう発言しました。“エレーナ・ボンダレンコが、議会の演壇に上がると、私は銃に手を伸ばしたくなる。”

これが、ウクライナの警察を支配する権限をもった人物の発言であることを強調したいと思います。まさに一週間前、ウクライナ議会の議長、アレクサンドル・トルチノフが、野党地域党代議員の私が議会の演壇に登壇するのを禁じました。ひたすら“平和な都市を爆撃する為に軍隊を送る政権は犯罪人だ。”という私の発言ゆえに行われたのです。その後、彼は過激派議員連中が、野党政治家への銃撃を呼び掛けるのを快諾したのです。


昨年、キエフが過激派で一杯になった時、私の自動車が銃撃されました。この事実を警察に報告しました。私自身がそうした深刻な脅しを受けています。まだこうしたことに気づいていない全員に、政権が、別の野党政治家ウラジーミル・オレイニクの息子を大胆にも攻撃した犯罪人達を保護していることもお知らせしたいと思います。地域検察官のルスラン・オレイニクが、仕事場で散々殴られ、命と健康を脅かされました。政治家やその家族に対する攻撃や脅しを調査するどころか、政権は検察官を首にしたのです。私の同僚達は毎週の様に、補佐役達が殴られたり、支持者の事務所が家宅捜索されたり、命や健康や、資産を脅かされているとこぼしています。

ウクライナのサイバースペースは、こうした情報については、ほぼ完全に検閲されており、普通のウクライナ国民は、野党に対する犯罪行為や、憲法上の言論の自由という権利が様々な形で抑圧されている事実を全く知りません。恐怖にもかかわらず真実を語るマスコミは、国粋主義集団によって絶えず攻撃されますが、出版社を攻撃する無頼漢連中は、関与していることがビデオや写真の証拠で識別されていてさえ、決して起訴されません。

民主的な原則を主張される国際組織に、こうした事実に注意を払うだけでなく、ウクライナ国民の民主的な権利と自由の為の戦いに加わるよう私は呼びかけます。ウクライナにおける権力を目指す戦いで、臨時政権が利用する手法は、民主主義とは無関係です。こうした非道な事実に対して、国際社会が無為であることは、ウクライナで行われているあらゆる犯罪に対する加担や、沈黙の承認に見えてしまいます。自由世界は、もう一つの前哨地点、ウクライナを失いつつあります。民主主義と人々の権利のために戦う人々全員が、団結すれば、多くの変化を実現できるでしょう。我々は団結してのみ、ウクライナ臨時政権と、同胞]殺し戦争を止めることができるでしょう!


敬具
ウクライナ国民代議員、エレーナ・ボンダレンコ


記事原文

Statement by Elena Bondarenko―People’s Deputy of Verkhovna Rada of Ukraine
http://slavyangrad.org/2015/04/18/statement-by-elena-bondarenko-peoples-deputy-of-verkhovna-rada-of-ukraine/

----------

Paul Craig Roberts氏の記事『真実は殺害されてしまった』の中で触れられている文章。

もちろん、宗主国の命令通り、ウクライナのファシスト政権支援に大金を投入し、ロシアの戦勝記念日にもトップが参加しない属国の大本営広報部、大政翼賛報道では、こういう事実は全く報じられない。

ひたすら、『プーチンによるクリミア侵略・併合』だけが語られる。

今の危機状態を生み出したクーデターが、宗主国のさしがねであった事実、大本営広報部、大政翼賛会は決して報道しない。

労働組合会館虐殺事件が起きたのは、一年前。

大本営広報部、大政翼賛報道は、報道管制をして、この事件を報じていない。

オデッサ偽装作戦 見るに耐えないアメリカ・マスコミ報道
キエフと右派セクターによるオデッサ水晶の夜 (写真・閲覧注意!)





米国はなぜ日本を手放さないか 日本は世界の最先端:(旧日本の独立を目指して) 2015/5/2
http://blog.ap.teacup.com/jiritu/4743.html?ap_protect=sv6zbakjonc 

一言で言うとサラリーマンであることを楽しむ人種だから

江戸時代の武士文化そのもの。

藩主絶対で、その制限下で創造性を発揮し、かつ藩主を追い出さない、という訓練をされている

こういう文化背景に目をつけている

株主としては最高の奴隷集団だ。投資効率が高い。

それがどうやら、日本を離さない理由のようだ

所有権を主張しないし、乗っ取りにこない。

職人でありサラリーマンである。文明の基盤を破壊しない。受け取ってうまく運営する

すなわちオーナーを追い出さない

スピンオフして勝手に会社を作らない。一旦方向を与えるとずっとそっちを見ている

最高の奴隷民族だ。

江戸時代に作られた、習性かもしれない。儒教を前提にしないと首を切られたので文化が儒教=服従を前提としている

これが染み付いていていつまでたっても嬉しがって奴隷でいてくれる。

職人とは奴隷のことだ

学者も枠組みを破壊することを嫌がる、単なる知の奴隷。

ものすごく困難なテーマを与えてやるとなんとかしてくれる。だから

炭酸ガス温暖化嘘であるし、放射能対策であるし、常温核融合なのだ。

奴らならやれるかもしれない、と勝手にテーマを押し付けてくる。

それが世界の株主である白人どもの日本民族に対する根本戦略だろう

イギリス帝国はチベットのグルカ兵がいて初めて戦争に勝てた。

(実は臆病なイギリス兵はいざという時に逃げる。それを如実に示したのが、シンガポールだ。米国と同じで10倍の武力差がないと、勝てない。それで、新兵器が全てなのだ。同じ兵器だと絶対に負ける。兵器が同じときは精神力の強いグルカ兵で勝つ。)

アメリカは日本人だ。今は核時代なんで主戦場は知の世界である

知の戦場のグルカ兵が日本民族である。

それで、全力を挙げて洗脳してくるのだ。

誇りを職人というものの中に閉じ込めようとする。それをしているのが

NHKが主導する

奴隷根性番組=プロフェッショナル、仕事の流儀などの洗脳番組だ

自虐史観と騙しの組み合わせが、職人技を褒めること。

職人は逆立ちしてもオーナーには逆らわないし、逆らえない。

この精神構造を点灯転倒させねばならない

そのためには「世界のオーナー気取り」の貴族どもを上から目線で見下す必要がある。(プーチンのように)

だから、大愚は繰り返し、あいつらニセユダヤは実はアホだ、ズルさの天才だがアホだと、脳みそ単純で、臆病だ、そんな連中に、放射能ショックドクトリンを繰り返しかまされて、いいように使われていていいのかと、同じことを繰り返し言っている。



安倍氏の歴史に残る売国演説:45年前に三島由紀夫が命を賭して警告したとおりの惨めな日本となった、いずれ英霊が天罰を下すと知れ! 2015/5/5(火) 午後 1:27
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34896905.html





最新の画像もっと見る

コメントを投稿