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映画を見た後にネタバレOKで映画を、展覧会を見たら絵画を、など様々のことについて気楽に話しましょう。

シン・ゴジラ

2016年08月09日 | 邦画(16年)
 『シン・ゴジラ』をTOHOシネマズ渋谷で見ました。

(1)評判が大層高いので、映画館に行ってきました。
 夏休みのこともあり映画館は満席状態で、公開から2週間も経っていないのに、もう劇場用パンフレットは完売状態でした!

 本作(注1)の冒頭は、先ずタイトルが映し出された後、東京湾羽田沖で漂流しているプレジャーボートの「グローリー丸」。海上保安庁の職員が乗り込んで船内を見るも、誰もいません(注2)。すると、付近の海に大きな水柱がたち、爆音も。
 他方で、東京湾アクアラインのトンネルの壁に亀裂が入り、海水が一気に流れ込みます。

 総理官邸では関係者が集められ、原因と対策が検討されます。
 原因としては、「メルトダウンではないか」「海底火山の噴出ではないか」(補注1)などの見解が各大臣から提出されるも、・官房長官(柄本明)は「そうは思えない」と言い、矢口・官房副長官(長谷川博己)が「巨大な生物の可能性」と口にすると、大河内・総理(大杉漣)から「そんなものがいるはずがない」と一蹴されてしまいます。
 外の廊下で矢口は、赤坂・総理補佐官(竹野内豊)から「いい加減なことを言ってかき回すのはやめておけ」と忠告されますが、矢口は「あらゆる可能性を考えた上で忠告した」と答えます。



 関係省庁の担当者らが集められ各種の会議が開催されますが、議論が紛糾するだけで埒が明かないところに、映像が届いて巨大生物であることが判明。
 3名の学識者が呼ばれるも有効な意見は得られず、矢口は志村・秘書官(高良健吾)の知り合いの尾頭・課長補佐(市川実日子)を呼んで話を聞きます。
 その間にも、謎の巨大生物は大田区の運河を進んでいきます。
 さあどうなるのでしょうか、………?

 本作は、東京の都心を縦横に破壊する巨大怪獣・ゴジラの動きをなんとかして押しとどめようとする人々の動きを描いた作品。3.11の時の対応ぶりを髣髴とさせる日本政府内の描き方になっている上に、自衛隊を動員してゴジラに攻撃を加える映像などが従来のもの比べて格段にリアルに描き出されており、映画全体に怪獣映画らしいエンタメ性が余り感じられないとはいえ(注3)、期待したものを上回る出来栄えです。

(2)総じて、本作における登場人物の喋りの速さとか、そこに詰め込まれている情報量の多さなどから、1度見たくらいではなかなかうまく咀嚼できない憾みが残ります。
 ですから、以下においては、思いついたことをとりとめもなくいくつか申し上げるに留めたいと思います。DVDで見直したりすれば、また違った見方ができるかもしれません。

イ)本作は、巨大怪獣が登場するファンタジー映画にもかかわらず、それを迎え撃つ日本の政治家や官僚らの対応ぶりが実にリアルに描かれていて、見る者を飽きさせません(注4)。
 それも、総勢で300名を超える俳優が様々な場所で次から次に短時間出演するものの、各登場人物がそれぞれきちんと丁寧に性格づけられているので驚いてしまいます。

 中でも女優の4人が印象に残ります。
 石原さとみは、『進撃の巨人』における兵器班長・ハンジのぶっ飛んだ演技とは異なっていながらも、米国大統領特使のカヨコ・アン・パタースン役を誠に活き活きとこなして目を引きますし(注5)、花森・防衛大臣役の余貴美子は、東京都知事に選出された元防衛大臣の小池百合子氏さながらの雰囲気を醸し出しています。また、尾頭・環境省自然環境局野生生物課長補佐役の市川実日子も、その冷静極まる喋り方などが如何にもの感じです(象牙の塔にこもる研究者とはまた違った研究者像なのでしょう)。
 それに、矢口の率いる対策本部で、一人黙々と皆にお茶を配る官邸職員役の片桐はいりも忘れられません。



ロ)本作は、「現在の日本に巨大な生物が出現したらどうなるかを描いたリアルシミュレーション映画」(注6)とされることが多いようです。
 確かに、現在の日本の状況からすれば、本作で描かれているような状況になってもおかしくはないでしょう。というか、本作の徹底したリアルな描き方からすれば、必ずやこうなる、と思えてしまいます。
 ただ、そうだからといって、本作を、例えば3.11のような大災害とか、外国による日本侵略といった状況にまで応用できるか考えると、そこには疑問が残ります。
 言うまでもありませんが、3.11の大津波、あるいは首都直下型地震などは、本作におけるゴジラ来襲のような想定外の事態だとしても、本作のようにいきなり自衛隊の出動が求められることにはならないでしょうし(注7)、その出動が求められるとしても、災害後の復興の場面が専らとなるでしょう。
 また、外国による日本侵略の場合も、いきなり外国軍隊が敵前上陸し、それを自衛隊のヘリや戦車などが待ち構えるといった事態は考えられず、仮にそういう状況になるとしたら先ず考えられるのは、航空機とかミサイルによる地上攻撃といったものではないでしょうか?それも、日本の場合、海に囲まれていますから、攻撃してくる外国の状況をかなりの程度で事前に把握することができるでしょうから、そう簡単にはいかないと思われます(注8)。

 本作を見ながら、東京を襲うゴジラが象徴するものはなんだろうかと考えてしまいましたが、貧弱なクマネズミの頭脳をもってしては、ゴジラはゴジラなんだな、としか思えませんでした。

ハ)矢口がゴジラに対する作戦を「ヤシオリ作戦」と命名したことに興味を惹かれました。リアルな描写が沢山盛り込まれている本作の中に、こうしたファンタジックなところがあちこち顔を出すからですが。
 そこで、「ヤシオリ」をネットで調べると、この記事に遭遇しました。なるほど、日本神話のヤマタノオロチを討つ際に用いられた「八塩折之酒(やしおりのさけ)」なのですか(注9)。
 そうだとしたら、映画を見ている最中は、血液凝固剤を血管に注入せずにゴジラの口から流し込んで意味があるのかと思いましたが、映画制作者は意図的にそうしたのだなとわかりました(注10)。
 そして、ゴジラは、あるいはヤマタノオロチを模している部分もあるのかもしれません。
 例えば、本作のゴジラの形態は時間の経過とともに変化しますが(注11)、ヤマタノオロチの共時的な「8」を通時的なものとみなしているようにも思われます。

ニ)下記の(3)で触れる前田有一氏が、「この映画には、登場人物というよりは登場人物「群」がおり、人間ドラマではなく人間「群」ドラマがあるとみるべきである。そしてそれは、まさに日本人の本質を言い当てている」とまで述べているのにはどうかなと思ってしまいます(注12)。
 確かに、3.11における政府対応などを考えてみると、本作で描かれているようなものだったかもしれません。
 そして、欧米では個人に価値を置く個人主義が一般的なのに対して、日本は集団で行動しがちな集団主義の国だ、とよく言われてもいます。
 でも、果たして、「個」ではなく「群」で対応することが「日本人の本質」とまで言えるでしょうか?
 わざわざ戦国時代の個性あふれる武将らを持ち出すまでもなく、歴史を少々かじってみればそれが決して「日本人の本質」ではないことが分かるように思われます(注13)。
 いずれにしても、こういう作品を見て、そして直近の日本人たちを見て、簡単に日本人論を振りかざすのはどうかなとクマネズミには思えます。

(3)渡まち子氏は、「感傷的なドラマや恋愛劇はいっさいないので、一瞬も気を抜けない。エヴァに通じる作家性に貫かれた終末映画となったこの「シン・ゴジラ」には、賛否があるだろう。だが私はこの力作映画に“賛”だ」として85点をつけています。
 前田有一氏は、「「シン・ゴジラ」は期待をはるかに上回る大傑作に仕上がって」おり、「ゴジラシリーズは回を重ねるごとに子供だましな作風になり、やがて飽きられてシリーズ休止。そして10年単位で休んだ後に再開、の流れを繰り返してきた。その都度マンネリの反省を踏まえた力作が登場することになるわけだが、「シン・ゴジラ」はそんな復活作の中でも別格の出来栄えである」として90点をつけています。
 柳下毅一郎氏は、「巨大怪獣の格好良さを強調する構図とカメラアングル、あるいは自衛隊の戦力を総動員しての対ゴジラ大作戦。それこそかつての特撮ファンが見たかった理想のゴジラ映画であろう。自作を引用してしまう庵野の限界をも見せたとしても」と述べています。
 日経新聞の古賀重樹氏は、「米国の要求、国際社会の圧力、それに対応する日本の苦境が生々しい。避難や疎開の光景は東日本大震災を思い起こさせる。われわれの平穏な日常がいかに脆弱な基盤の上に立つか。そこに震災後の日本が映る。処方箋はない。ただ希望は示す。破壊後の世界を描いてきた庵野の祈りだろうか」として★4つ(「見逃せない」)をつけています。



(注1)総監督・脚本は庵野秀明、監督は樋口真嗣

(注2)ボートの中の机の上には、メガネとか靴、宮沢賢治の詩集『春と修羅』(そこに収められている詩「春と修羅」はこちら)が遺留されており(補注2)、また「私は好きにした。君たち(ら?)も好きにしろ」の書き置きも。
 これらは牧悟郎博士(岡本喜八の写真が使われています)のものとされますが、牧博士が、事故で海中に転落したのか、あるいは自殺したのか、一切わかりません。
 ネットを見ると、牧博士が海中に没してゴジラになって蘇ったと解釈する見方もあるようです(例えば、この記事)。その場合には、「呉爾羅」(この記事によれば、大戸島の伝説の怪物)=「阿修羅」なのかもしれません。

(注3)例えば、本作には格別のヒーローやヒロインが登場しません。ちなみに、この記事によれば、本作の山内章弘プロデューサーは、『シン・ゴジラ』の「新しさ」の一つは、「いわゆる普通の映画でヒーローになる人たちは出てこない映画」であり、そのように制作することが「庵野総監督の方針だった」と述べています。
 なお、山内プロデューサーは、同じ記事において、「今の日本人が震災後のさまざまな不安にどう立ち向かっていくのか。そのテーマを、ゴジラなくして、2時間のエンタメとして面白く見せることは難しい。僕らの財産であるゴジラで日本を覆う不安を象徴的に表現することで、物語として面白く見せることができるのです」と述べていますが、その点はどうでしょう?

(注4)この記事において、本作の佐藤善宏プロデューサーは、「完成した映画でファンタジーなのはゴジラだけ」と述べています。

(注5)本作における石原さとみの英語力については、この記事というよりも、同記事につけられている様々のコメントが参考になるように思います。

(注6)上記「注4」で触れた記事によります。
 なお、それがどのくらいのリアルさなのかは、例えばこの記事が参考になるかもしれません。

(注7)本作では、自衛隊出動の根拠として、有害性物を駆除するための治安出動なのか、兵器の使用が容易な防衛出動なのか、といったことが議論され、結局は脅威を取り除くための防衛出動ということになります(補注3)。

(注8)外国が日本に攻撃を仕掛けてくることが事前に分かった場合、日本は自衛権の範囲内でどこまでのことができるのかは議論が別れることでしょう。

(注9)『古事記』のこのページに、スサノオノミコトが「汝等、釀八鹽折之酒、亦作廻垣、於其垣作八門、毎門結八佐受岐此三字以音、毎其佐受岐置酒船而、毎船盛其八鹽折酒而待」(この武田祐吉氏の現代語訳によれば、「あなたたち、ごく濃い酒を醸し、また垣を作り して八つの入口を作り、入口毎に八つの物を置く臺を作り、その臺毎に酒の槽をおいて、その濃い酒をいつぱい入れて待つていらつしやい」)と命じる場面が描かれています。

(注10)ゴジラの口の中に血液凝固剤を流しこむ実行部隊は「アメノハバキリ」とされていますが、アメノハバキリは、Wikipediaの記事によれば、「日本神話に登場する刀剣。須佐之男命がこの剣でヤマタノオロチを退治したと伝わる」とのこと((なお、この記事によれば、「天羽斬」は『古語拾遺』に出てくるようです))。

(注11)この記事によれば、今後進化する可能性のある形態までも含めると5つの形態が認められるようです(こちらの記事では、本作のラストまでで5形態)。

(注12)政治的な問題につながるので余り触れたくはありませんが、前田氏が、「日本単独で対処できない問題を同盟国や多国籍軍との連携でカバーするという集団的自衛権の欺瞞と恐ろしさを、端的に表現している。他国に頼ることでどれほどの国益を失うかを、きっちりと描いている」と述べている点ですが、それはそのとおりにせよ、言い換えれば、アメリカなどの西欧各国は、本国にゴジラが来襲する前に自国防衛のために、日本での核兵器使用を決めたわけで、それは西欧諸国が身勝手だということではなく、自国を守ることとはそういうことだということをも示しているように思われます(自国がゴジラの襲撃を実際に受けて始めてそれに対処するのではなく、自国から離れたところにいてもそれが自国を襲う恐れがあればその段階で対処するというのも自国を防衛するという考え方の中に入ってくるのではないでしょうか?)。

(注13)たまたま読んでいる本からの引用で恐縮ですが、『南朝研究の最前線』(呉座勇一編、洋泉社)所収の「朝廷は、後醍醐以前から改革に積極的だった!」という論考において、中井祐子氏は、「承久の乱前の院政期には、重要な事案でも院がごく少数の近臣に諮問するだけで決めてしまい、議政官会議が十分に機能していなかった。そのため、後嵯峨より前の院政は、院一人の思惑に左右される専制的な院政であった」と述べています(P.28)。こんな些細な例を見ても、日本ではいつも「個」ではなく「群」で対応する、というわけのものではなかったことが分かるのではないでしょうか?

 なお、池田信夫氏は、この記事において、「日本型デモクラシー」においては、「稟議書に象徴されるように、すべての意思決定はボトムアップで螺旋状に行なわれ、棚上げされた最高権力者は部下の決定に対して拒否権をもたない。後醍醐天皇や織田信長のように実質的な最高権力者になろうとする者はすべて倒され、徳川家康のように「天皇から授かった権威」によってその権力を飾る者が生き残る」と述べていますが、しかし、「これは日本独特の構造ではなく、天皇と将軍の関係は、中世初期のカトリック教皇と神聖ローマ帝国の皇帝の関係に近い」とも述べています。
 仮に日本人が集団主義的だとしても、それは「日本人の本質」といえるわけではないということではないでしょうか?

(補注1)この記事によれば、東京湾で海底火山が爆発することはありえないとのことです。

(補注2)この記事には、「(牧悟郎博士は)『春と修羅』の”永訣の朝”を愛読しているらしい」と述べられています。
 また、この記事では、もう少し広範な視点から、『春と修羅』と本作との関係について分析されています。

(補注3)なお、この記事に従えば、「いくらゴジラが圧倒的な破壊力を有していても、あくまで天変地異的な現象なのであって、「国または国に準ずる組織による我が国に対する急迫不正の武力攻撃」ではないのですから、害獣駆除として災害派遣で対処するのが法的には妥当なはず」であり、武器を使用するなら「治安出動」も考えられるとのこと。
 また、この記事も参照してください。




★★★★☆☆



象のロケット:シン・ゴジラ
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Unknown (atts1964)
2016-08-10 08:46:36
「ゴジラ」という事で、いっぱい語りたくなりますが、今回は全く過去を踏襲していないゴジラを作ったことに意義がある気がします。
ハリウッドのギャレス・エドワーズ版でも、1作目に多少触れていましたから、こんさくはまったく「お好きなように」と枠が外されたゴジラでしたね。
庵野監督もそれに感謝していましたしね。「新」をやっと観れたことに私は高評価をつけましたが。
こちらからもTBお願いします。
Unknown (クマネズミ)
2016-08-11 09:17:28
「atts1964」さん、TB&コメントをありがとうございます。
矢口・官房副長官が、会議の場で「巨大生物」かも知れないと発言したら、「そんなものは存在しない」と一蹴されましたから、これまでゴジラが地上に現れたことはなかっという設定になっているのですね。それで、おっしゃるように、「今回は全く過去を踏襲していないゴジラを作ったことに意義がある」のだと思います。1954年のゴジラ出現の際の出来事は一切顧みられることなく、今回すべてゼロから出発しているのが面白さを募らせた一つの要因なのかもしれません(それでも、本作は、1954年の第1作を無視するのではなく、様々な点でリスペクトしていますが、その点でも評価すべきなのでしょう)。
Unknown (ふじき78)
2016-08-11 10:22:36
> また「私は好きにした。君たち(ら?)も好きにしろ」の書き置きも。

この博士の直筆がエヴァンゲリオンの時に見かけた直筆と何か似てる気がする。だとすると、この「好きにした」はゴジラ映画を作る上での庵野監督自身の思いであり、後はどう取っててもらっても構わないというファンに向けてのメッセージではないかと思ったりもします。
Unknown (クマネズミ)
2016-08-11 20:29:11
「ふじき78」さん、TB&コメントをありがとうございます。
「この「好きにした」はゴジラ映画を作る上での庵野監督自身の思いであり、後はどう取っててもらっても構わないというファンに向けてのメッセージではないか」というご指摘はそのとおりだと思います。そして、その意向を踏まえてか、ネットには、例えば下記のものなど、共感するかどうかは別にして(もちろん、「ふじき78」さんの長い論評も!)、随分熱のこもった論評が溢れているように思います。
http://toyozumikouichi.hatenablog.jp/entry/2016/08/05/225033
http://thursday.jp/archives/596
ゴジラとヤマタノオロチ (もののはじめのiina)
2016-08-16 11:42:01
ゴジラをヤマタノオロチに仕立てるのは、ユニークでした。
八岐大蛇も洪水のことと言われています。
幾百幾十の山や谷を越え、ずるりずるりと這い出してきた大蛇が、洪水のときには八岐に裂けて暴れまわり、
川下の村々を荒らし尽くす。そのときの水勢で大蛇は河口の位置を大きく変えることがあった。 (「出雲の阿国」有吉佐和子より)
http://www.geocities.jp/ina570/3.html

エヴァンゲリオンを特撮博物館で見学しましたよ。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/649d3d5b5de62b7bb2cefc29d45d0afd

Unknown (クマネズミ)
2016-08-16 18:30:34
「もののはじめのiina」さん、TB&コメントをありがとうございます。
ヤマタノオロチが洪水に関係しているとなると、本作のゴジラが3.11を踏まえているという考え方に一層の信ぴょう性が増してきますね。
そして、ゴジラへの日本政府の対応の仕方も、3.11を髣髴とさせるものがあります。
ただ、自然災害の場合には、本作のように自衛隊が武器を持って出動することは考えられないでしょうが。

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★★★★ 製作:2016年日本 上映時間:120分 監督:庵野秀明  シン・ゴジラのシンとは、新であり、真であり、神でもあるという。まさにそのタイトル通りの映画であった。またゴジ......
シン・ゴジラ (★yukarinの映画鑑賞ぷらす日記★)
【SHIN GODZLLA】 2016/07/29公開 日本 120分監督:庵野秀明 (総監督)、樋口真嗣出演:長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ、高良健吾、松尾諭、市川実日子、余貴美子、國村隼、平泉成、柄......
「シン・ゴジラ」 (お楽しみはココからだ~ 映画をもっと楽しむ方法 )
2016年・日本/東宝映画=シネバザール配給:東宝 総監督:庵野秀明 監督:樋口真嗣 准監督:尾上克郎 脚本:庵野秀明 特技監督:樋口真嗣 特技統括:尾上克郎 製作:市川南エグゼク......
シン・ゴジラ・・・・・評価額1750円 (ノラネコの呑んで観るシネマ)
ゴジラの咆哮の下、会議は踊る。 驚きの傑作、もとい究極の自主映画とも言うべき大怪作である。 12年前、「ゴジラ FINAL WARS」で北村龍平が完膚無きまでにぶっ壊し、更地になった......
シン・ゴジラ (もののはじめblog)
国内シリーズとしては29作目となる12年ぶりの新作『シン・ゴジラ』が公開された。 東京ドームの野球観戦時に突然ゴジラ宣伝をされて、「シン」が冠されているので、どことなく前衛......
シン・ゴジラを味わうPART1 (事務職員へのこの1冊)
ワーナー版のときに特集したように、わたしが生まれて初めて見た映画は「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」で、初代スーツアクター中島春雄さんは酒田の人だった。映画と......
シン・ゴジラ (だらだら無気力ブログ!)
こんなに面白いとは思わなかったなぁ。
映画:シンゴジラ   鎌倉、武蔵小杉、丸子橋、新橋、霞が関、丸の内を破壊しまくる「...... (日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~)
映画が始まり、まず恐ろしい「既視感」に囚われる。 それは、数年前に日本国民が経験したこと。 やたら会議があり、予想通り「会議は踊る」 役所間のメンツの調整で、何も決......
シン・ゴジラ (secret boots)
評価点:79点/2016年/日本/120分 監督:庵野秀明 その未確認巨大生物とどう対峙すれば良いのか。 日本の東京湾に突如原因不明の水蒸気爆発が起こった。 トンネルに......
シン・ゴジラ (いやいやえん)
【概略】 東京湾アクアトンネルが崩落する事故が発生。首相官邸での緊急会議で内閣官房副長官・矢口蘭堂が、海中に潜む謎の生物が事故を起こした可能性を指摘する。その後、海上......
映画「シン・ゴジラ」 (FREE TIME)
映画「シン・ゴジラ」を鑑賞しました。
『シン・ゴジラ』 凍ったゴジラが目覚めるとき (Days of Books, Films )
Shin Godgilla(viewing film) 遅ればせながら『シン・ゴ
シン・ゴジラ (まてぃの徒然映画+雑記)
評判が非常に高い『シン・ゴジラ』、ようやく鑑賞しました。ストーリーやら細かな解説やらはいろんなところで語られているので、感じたことを。 まず驚くのはその圧倒的なリアリ......
「シン・ゴジラ」 これってエヴァンゲリオン? (はらやんの映画徒然草)
すでに観た周りの人の間では評判がいいらしい。 しかし、個人的にはこれは「ゴジラ」
シン・ゴジラ(2回目鑑賞:レンタルDVD鑑賞) (いやいやえん)
【概略】 「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明が総監督・脚本を手掛けた12年ぶりの日本版『ゴジラ』。突如として出現した巨大不明生物・ゴジラと対峙する日本の姿を、リアリ......
映画『シン・ゴジラ』評――修羅が再び日本を壊す・後編 (徳丸無明のブログ)
(前編からの続き) さて、それではこの批評は、中途半端な尻切れトンボの終わり方をしてしまうのか。 結論めいたものを導き出すのは難しそうだが、いくつかの推測は提示できそう......