事情でヴォーカルが不在になったコンチネンタルキッズに、1年間代わりのヴォーカルを務めたのが元ペイントボックスの宗さん。
長いようで1年なんてあっという間で、他のライブにかぶったり仕事の都合で行けなかったりで、けっきょく宗さんヴォーカルのコンチを見れたのは西横浜のエルプエンテとショーボートでの宗さん企画のライブ。
2回ともテンションも気迫も充実の凄いライブだったと思う。
レコーディングをすると聞いて楽しみにしていたのだけど、宗さんがバンドを離れるタイミングで、宗 AND THE NOWHERE GYPSYS名義で3曲入りのCDを残してくれました。
バンドが変わっても、唯一無二の宗さんの存在感は強くて、宗さんファンの自分には宝の1枚だし、何より次の展開を想像期待させてくれる内容なので、近い将来がとても楽しみ。
2枚のクリアビニールで絵を挟み込んで作るピクチャーレコードは、構造的に歪みが出やすいし音質的にも不利だと思っているので買わないことに決めてるのだけど、RAW POWERの98年録音のREPTILE HOUSE のF.O.A.D.からのリイシューは買いました。
オリジナルを持ってないというのもあるけど、一緒についているCDに収録された2018年再録音源というのも魅力的で。
なんでとこで、9月になるといよいよRAW POWER来日します。
自分は9月7日のアースダムに行きます。
とても楽しみ。
Raw Powerの85年リリースのEPにライブ音源等を加えた編集レコード。
ROCKIN' BONESから出たYOU ARE THE VICTIMのB面トップに収録されたWOP HOURより音質良いし、ライブ音源も音質良くて、当時のライブの感じがよくわかります。
最近になってカナダのレーベルから45回転12インチでリリースされたRaw Powerの83 DEMO
元々はF.O.A.D.からカセットリリースされて、Birthというアルバムにも収録されていた音源。
F.O.A.DからリリースされたYOU ARE THE VICTIMのB面のDEMO音源がこれと同じもと勘違いしてたのだけど、それは82年のヴォーカルのMAUROが加入以前のもので全く別物でした。
収録曲や曲順も、とくに前半は全く同じなのですが。
イタリアのハードコア バンド、Raw Powerの最初の12インチアルバムにシングルを編集した、ROCKIN' BONESから出たレコードが好きなんだけど、それが最近になってF.O.A.D.からリイシューされて、しかもB面の内容が違う。
気になりながらもスルーしてたのだけど、来日も決定してカラーレコードが薄くなってきたところで広島のmiseryから送ってもらいました。
B面はヴォーカルのMAUROが加入する前の82年のデモ音源で、粗いけど初期衝動的な音で最高ですね。
もうすぐフルアルバムが出るらしいROCKY & THE SWEDENの2曲入り7インチ。
どこかで見た事あるようなジャケも良いけど、2曲だけでもすっかり持ってかれてしまう内容が最高で、何回もリピートしてしまう。
いやが上にもアルバムに期待しちゃいますね!
T字路sの1stアルバムのアナログを野毛の知り合いの店で聴いて気に入ってたのだけど、調べてみればプレミアついてけっこう高くて。
CDなら簡単に買えてしまうのだけど、そこは手頃な値段のアナログを探し続けて1年(笑)
定価より1000円ほど高かったけど、これだけ人気があるなら仕方ないなという妥協点。
聴けば聴くほど引き込まれてしまうT字路s
ウェイラーズを抜けてから、76年に出した1stソロ。
黒いハートを持つ男です。
内容は言うまでも無いのだけど、Music on Vinylからのリイシュー、180グラム重力レコードで低域がぐっと張り出した音でした。
BLACK SMOKER から出たミックスCDをコンプリートするほど好きなBLUE BERRYはミックスを出す時の名前で、THINK TANKとかではBABAという名前でMCやトラックメーカーをやっている。
そんなBABAが参加してる
DOOOMBOYSのセカンドアルバム。
自分が普段にライブに行くような人達と、BLACK SMOKER 周辺の人が重なることは絶対に無いだろなと思っていたのだけど、このCDにDeep Countのノブさんがトランペットで参加していて驚いた。
微かなつながり(笑)
そんなBABAが参加してる
DOOOMBOYSのセカンドアルバム。
自分が普段にライブに行くような人達と、BLACK SMOKER 周辺の人が重なることは絶対に無いだろなと思っていたのだけど、このCDにDeep Countのノブさんがトランペットで参加していて驚いた。
微かなつながり(笑)
BLUE BERRY の、昨年の夏にも出たのだけど、書き溜めたストーリーに合わせたサントラ・ミックスの第3弾。
普段は全く聴かないヒップホップの人のミックスCDだけど、BLUE BERRY のものは実は全て持っている。
ヒップホップとか、レゲエとか、ロックやジャズ、ノン・ジャンルに集めた音源をかっこよくお洒落に繋げてある。
疲れた時に聴くのはBLUE BERRY のミックスが1stチョイスだったりします。