ECHOES

Punk Rock Life

Nightmare/THIRSTY and WANDER

2019-09-30 20:52:00 | Weblog

今年の始めに出たNightmareのアルバムも、CDで持ってるけどレコード出て買いました。

今年の2月にNightmareが出るライブがアースダムであって、とても楽しみにしていたのだけど、鐡槌、TERROR SQUAD
SYSTEMATIC DEATHと超盛り上がって楽しんだあと、バースペ行って楽しく良い時間を過ごしていたんです。
さて、そろそろNightmareを観に行こうかなと思ったらすでに終わってました。
凄く楽しい時間だったので良かったのですが、それからまた飲んで、気がついてみたら一緒に帰ろうと思った人もいなかった(笑)

まあ、よくあるんですけど、我流企画に出掛けて行って、我流やってる時は橋の上で吐いていて見れないとか、パンク アディクトでオーダー見ようと思ったら終わっていたとか。

ほんと、飲み過ぎ注意ですね!








FORWARD / FUTURE TROOP

2019-09-29 20:32:00 | Weblog

レコードで持ってるものをCDで買うことはあまりないのだけど、その逆はよくあって、レゲエやハードコアは音圧感を求めてレコードで聴きたくなる。

FORWARDの FUTURE TROOPはCDのあと、US盤の10曲入りのLPに7インチシングルが出たのだけど、これはライブで売っていたCDと同じ12曲入りのヨーロッパ盤。

音も良好!
内容は聴きまくってよく知っている。

45回転2枚組で、片面3曲入りなんて出たらすぐに買います




Death Sideの紙ジャケCD

2019-09-26 20:17:00 | Weblog

CDで持ってるものをレコードで買う事はよくあるけど、レコードで持ってるものをCDで買う事って今はほとんど無いのですが、BREAK THE RECORDSから出たDeath Sideの紙ジャケCDを、やっと購入。

紙ジャケの質も音の方もとても素晴らしいと思います




ICE PICK '19 [DAY1]@アースダム

2019-09-22 00:30:00 | Weblog
今年のICE PICK は二日間で、仕事で日曜は行けないのだけど土曜はたっぷりと、鐵槌 GROWL STRIKE、
桜花までがっつりと楽しんで来ました。

その後、知り合いと飲んじゃったけど、それも楽しくて良い夜でした。

鐵槌は、観ていると心に響くような、涙腺を刺激されるような、自分の中になくてはならないバンドだとはっきりと自覚した夜。
またすぐに観た、明日は無理だけど、来週は行けるかな。

鐵槌
桜花
壬生狼

GROWL STRIKE
SUTU
















John Coltrane/COLTRANE

2019-09-15 05:30:00 | Weblog
コルトレーンのimpulseにおける1作目だけど、後のこのレーベルでのフリーのイメージはまだ薄くて、バラッズのように甘口になり過ぎないマルのソウル・アイズなんて絶品です。

もう20年以上前になるけど、神保町のトニーのおじいちゃん在命の時に、すごく推されて買ったレコード。

一見寡黙な人だったけど、顔を覚えてくれるといろいろと教えてくれて、レコードを引っ張り出してセンターレーベルの意味をひとつひとつ説明してくれたり、このレコードに関しては左下に小さな穴が空けてあるカット盤なんだけど、カットもあまり目立たないしモノラルで、何しろ傷ひとつ無いピカ盤。

それに、日本盤含めて後のレコードと決定的に違うのがジャケの発色で、当時のインクの違いとか、そんな話を長々としてくれたり。

そんなレコード店なんて今はもう無いだろな。

ていうか、今のレコード店に行って話をしても、知識的に自分の方が勝ってると思い込んでるから、向こうもやりにくいんだろ。

実際は負けてんだけど(笑)





BILL EVANS /EASY TO LOVE

2019-09-12 20:22:00 | Weblog
ビル・エヴァンスというと誰もが思い浮かべるのがリバーサイドの4部作で、それを否定しないし大好きなアルバムだけど、緩くジャズ接する人はそれで完結させてしまう場合も多いかなと。

緩くジャズに接する人を否定もしなくて、何しろ自分もジャズには緩く接しているので。

リバーサイドの4部作を聴いたあと、その先の先くらいまで聴いて行くと引っかかってくるのがこのアルバムかなと。

年代もバラバラの数回のセッションからの、ソロを中心にした録音集なんだけど、この中で1962年4月10日に録音されたダニー・ボーイという曲が好きで。

スコット・ラファロを亡くした直後のレコーディングで、10分オーバーの演奏の間の取り方、タイム感覚が凄いなあと思うのです。

ピアノの音と音の隙間にエヴァンスの感情が滲み出てくる演奏。