少し前にも取り上げたけど、渋谷東急ハンズ近くのマンションの一室の店ではじめて出会ったNikki Suddenのレコードがこれ。
そう、CDではなくてやっとレコードと再会した。
プラスティックケースにこじんまりと入った薄い紙のジャケでなく、LPのこのジャケを手に持ったときに無視出来る人がいますか?
ジャケットのかっこよさはズバ抜けてると思いません?
今出回っている2イン1のCDは編集されていて違和感がある。
クリエイションから出たCDは曲はオリジナルのままで違和感は無いけど、レコードで聴いていた音とは明らかに違う感じ。
実は、このアルバム45回転の12インチの2枚組。
通常の33回転のレコードより音質でかなりのアドバンテージがあるのです。
圧倒的な音圧は80年代に出たCDとは当然比べようが無いのだけど、元々沢山売れたレコードでは無いので中古で見つけるのも難しい。
Nikkiのアナログ・シリーズで是非リイシューして欲しいなあ。
出ればまた買います。