さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
当ブログのコメントは承認制になっています。

インフルエンザワクチン

2021年10月26日 21時09分37秒 | 医療・健康

今年はインフルエンザワクチンが足りないと報道されています。

去年も足りない足りないと言われてはいたけれど

かかりつけの呼吸器内科ではすんなり取れました。

が、今年は本当に足りないらしくて、

クリニックに電話をしてみたら

「今のところ、12月10日が一番早い日で、それも予定通り入ってくるかどうかわかりません。」

と言われてしまいました。

インフルエンザは抗体が出来るのに1か月ぐらいかかるので

流行期に入る前の11月中に打つのが理想的です。

12月10日だったら遅すぎる・・・。

いや、問題はその日でも打てないかもしれないってこと。

 

コロナとインフルエンザ。

二つの同時流行が起こると脅す専門家はいますが

ウイルス干渉が起こるので、可能性は低いでしょう。(多分)

ですから、コロナの第六波が来るとインフルエンザの心配は少ないでしょうが、

万が一、このまま収束したらインフルエンザが蔓延する可能性もあるわけで。

私は正式(?)にはインフルエンザに罹患したことはないし、

 ↑ 検査で陽性判定になったことはない

打たなくても大丈夫なような気はするけれど

仕事柄、ワクチンは打つように言われているんですよね。

今年はずっと、ワクチンに振り回されている気分です。


辻井伸行 音楽と絵画コンサート<印象派>

2021年10月24日 21時32分36秒 | 観劇・鑑賞日記

2年ぶりぐらいに電車に乗って、観に行ってきました。

辻井伸行さんのピアノコンサート。

今日の大阪はものすごーーーい、混んでました。

どこにいっても人、人、人。

みんながマスクしている以外は、

コロナ前と全く変わりません。

本日のコンサート会場は大阪フェスティバルホール。

キャパが2700席とピアノリサイタルにしてはかなり大きな会場でしたが、見事満員御礼。

座席はほぼセンターで、とても聞きやすいお席でした。

 

一緒に行った友人は長らくピアノをやっていて、

今回のプログラムもいくつかは弾いたことがあるそう。

プログラムはこんな感じ。

ご覧の通り、ドビュッシーとラヴェルが中心。

友達は最初のアラベスク第一番の弾き始めから

「なんて美しい音色なの!!」

と感動したらしく、気づけば泣いていたらしい。

友達の隣席のおじさまも泣いておられたそうな。

 

アラベスクは第1番と第2番を続けて演奏し、

拍手は第2番が終わってからすることになっています。

それはわかってはいたけれど、

1番が終わった瞬間に拍手したかった、と。

続くベルガマスク組曲の「月の光」。

こんな清らかで美しい「月の光」が存在するとは。

本当に月が煌めいて見えるような美しさでした。

(私の語彙力よ。。。)

この「月の光」が終わった瞬間に、

客席の複数個所から拍手が起きました。

本来はしてはいけない場所ではあるのですが、

気持ちわかるわー、うん。😆

 

ドビュッシーって美しいけれど地味ともいえるので、

本当に美しく清らかな音色を出せないと、

退屈になっちゃいそう。

超絶技巧で人を唸らせるよりも、

ドビュッシーで感動させるほうが難しい気がします。

「心が美しい」(←アシュケナージ談)、

辻井さんならではのドビュッシーでした。

 

第2部はサティとラヴェル。

ラヴェルはCDで何回も聞いたことのあるものでしたが

やはり生は響きが違いますね。

 

アンコールでは、同じくドビュッシーの「夢」「喜びの島」。

最後はピアノの蓋を閉じて、

“もう終わり”をアピールする、

いつもながらの辻井くんでした。

 

今まで自分どこまで汚れていたんやって思うぐらい、

すべてのものが洗い流されて浄化された感じ。

・・・とは友達談。

そうそう。辻井くんの音楽は人を浄化させる力があるよね。

心洗われる、とはまさにこのこと。

だからアシュケナージや佐渡裕さんが、

辻井くんのピアノを聞きながら泣くわけですよ。

帰宅後、

「で、アンタは泣かなかったん?」

と母に言われましたが、

あいにくそこまで感受性がないもので。

だって、貴女の娘ですからね。(爆)

 

会場で渡されたパンフレットに次回のコンサートの案内もありました。

辻井くんの「くるみ割り人形」はさぞかしピュアで夢々しいだろうし、

なんと、ショパンのソナタまであります!

これは観に行きたい!!

が、次は会場がシンフォニーホールで、キャパが1700人ほどしかないので

チケット激戦必至。

オンラインコンサートの時ですら、

ショパンを弾いた時にはサーバーが落ちましたから。

取れる気はしないけれど、一応チケット取りに参戦はする予定です。

・・・しかし、万が一取れたとしても2月6日というのは、

またまた緊急事態宣言が出て中止になる恐れもありあり・・・。

辻井伸行 / ドビュッシー:月の光


関数に魘される

2021年10月23日 20時56分05秒 | たわごと

「魘される」

すごい字ですね。

字の中に「鬼」まで入ってるし。

今日、仕事でちょっと難しいことを引き継ぎまして。

関数にアップアップしております。

今夜は、エクセル関数に魘される夢を見そう。(嫌な夢だ)

数学の関数も、エクセル関数も大嫌いだ!!!(爆)

 

ところで、今日、

2000年ショパンコンクールに優勝したユンディ・リが

買春で当局に逮捕されたというニュースを知りました。

双方、罪を認めているといっても、

当局の言うことなんぞアテになりませんからね。

これって第二の文化大革命なのでしょうか。

恒大集団の破綻といい、大停電といい、

現在の中国はかなり混沌としているようです。

 

中国という国は昔から

誰か一人が独裁すると滅びるという歴史があります。

共産党一党の独裁ならば大丈夫だけれども、

今は一人の独裁状態になってしまっているので、

同じ道をたどるのでは、、、という気がしないでもないです。

ただし、私が生きている間にそれを見届けられるかどうかは不明。

(私より長生きしそうだから(爆))


予約診察日

2021年10月22日 18時07分35秒 | 慢性膵炎の通院

一週間でぐっと冷えましたね。

夏から秋を通り越して、初冬の感あり。
クーラーから一週間でヒーターへ。
もはや日本には春も秋もナイ。
 
昨日の診察日。
急に気温が下がったので、血管は縮こまり、
久々に二回刺されました。
「そこで取れたことはない」
と、言ってはみたものの、突撃?されて失敗。
結局は手の甲だったので、
ならば、最初からそこで決めて欲しかった。
 
今日の採血はこんな感じ。
アミラーゼ 161(基準値44ー132)
CRP0.17 (基準値0ー0.14)
リパーゼ、トリプシン、抗核抗体等は外注のため、次回です。
前回の診察時の謎の腰痛が帯状疱疹だったことをご報告。
主治医様、気づかなかったわ、反省。。。感がちょっとありました。(笑)
“ピリピリとした痛み”という、一般的な初発症状がなかったので、分かりづらいのも仕方なし。
(どこまでも教科書に当てはまらない私)
未だにウイルスが残っているのか、少しだけ炎症反応がありました。
にしても、この一年は狭窄性腱鞘炎や帯状疱疹等、突発的な病気が多かったです。
(単に、年齢によるガタともいうw)
 
昨日は受付待ちが30分、
その後採血からの診察待ち(結果待ち時間でもあり)が1時間半、
会計待ちが30分、お薬出して貰って、約3時間弱でございました。
コロナの影響で患者が減った影響はまだ戻っていないようでしたが、
やはり病院というところは長く掛かります。
 
昨日の診察代6,530円。
腫瘍マーカーが入っているだけではこの値段になりません。
5000円ぐらいだろうと予想していたのに、この金額にはびっくりしました。
実はIgG4が検査に入っていて、これだけで699点。
3割負担でも2,100円なので、この値段になってしまうのです。
 
お薬代は7,580円。
リパクレオン 1日6cp×28日分
カモスタットメシル酸塩 1日6錠×56日分 
ビソルボン4mg 1日3錠×56日分
トアラセット配合錠 1日8錠×14日分
ネキシウムカプセル20mg 1日1cp×56日分
ブロチゾラムOD錠5mg 30回分
ジクロフェナク坐剤25mg 5個
レボゼチリジン「武田デパ」 1日1錠×56日分

リパクレオンは余っているので半分にして貰いました。
そして、ビソルボンが先発品に。
フォイパンと同様、後発品の会社の営業が止まっているのが影響しているようです。
ビソルボンなんて先発でも後発でも価格は変わらないのに
効き目は違うから、先発への変更はラッキーでした。

次回は8週間後です。
年末ギリギリ。
今年ももう終わりが見えて来ました。
年々、一年が早くなる気がします。
今年は何もやっていない気がするから余計に、でしょうかね。
 

感染経路不明の真実?

2021年10月21日 11時17分25秒 | たわごと
前の記事で書いていた、アップしたかったネタの件です。

我が家には月に一回、来られる方がおられます。
(過去記事から誰のことか想像つくでしょうが、プライバシーに配慮?し、あえてこの書き方にします。)
その方が、今月、来られる予定の前日に電話が入りました。

先月、我が家を訪れられた翌々日にコロナを発症(保健所で検査した日)しました。
家族全員うつりました。
自宅療養で済みましたが、味覚異常だけ残ってます。
医者からはもう出歩いていいと言われていますが、
家にお伺いするのは発症から一ヶ月過ぎてからにしてほしい、
と言われたので、今月は休ませてください。

な、なんだってー?

我が家に発症確定2日前に来てるってことは、
すでに感染力ばっちりの時ですよ。
しかも、その方、声を出す時にマスクを外すのです。
(会話ではないけれども)
さらに、アレルギー体質だとかで、ワクチンも未接種。
先月に来られた時は、めちゃくちゃ暑かったので、クーラーをつけていて、ドアは閉めてました。
つまり、エアロゾル?は飛びまくり。。。

人んちに出入りしまくるヤツはワクチン打っとけ
打たないなら絶対マスク外すな

ですよ。
で、この件で1番問題なのは、この方が発症しても我が家を始めとして、
立ち寄った家には全く連絡がなかったんです。
今は双方マスクをしていたら、濃厚接触者にあたらない
・・・ということになってるらしいし、
保健所も細かくやってられないってのもあるのでしょうが、
これで、我が家の人間が発症していたら、

思い当たるフシないなぁ。
買い物ぐらい?
買い物でうつるの!?

と、感染経路不明、となるわけですよ。
感染経路不明の中にこういうパターン、結構あるのでは?

で、我が家はその日、その方を全員でお迎えしていました。
私と姉はなんともなかったんですけど、
母は10日から二週間後ぐらいから、謎の体調不良になっていました。
倦怠感、息苦しさ、嘔吐。
ただし、熱や咳はなし。
十日間ぐらい症状が続いて自然に治癒しました。

もしや、あれはコロナだったのかも!?
真相は闇の中ですが。
あれがもしもコロナだったとしたら、
ワクチンを打っていたから軽く済んだ、ということになるのかな。
日本人は欧米人と違って真面目だから、
このままいくと90%ぐらいの接種率になるのでしょうか。
加えて、ワクチンを打っても真面目にマスクしているから、
感染者が減り続けてるのですね。

きっと、リバウンドが来る、と予測してますけど、
意外にリバウンドはそこまでキツくなかったりするのかな。

今年は皆が油断してるインフルエンザのほうが流行ったりして。
(マスコミは同時流行を脅すけれど、ウイルス干渉で、それはないはず。)

そんなこんなで、びっくりのコロナ遭遇事件でした。

念のため。
私はコロナに罹患したことを批判しているのではなく、
罹患しているかもしれないのにマスクを外したことと、
罹患したのに立ち寄ったところへの連絡が全くなかったことに呆れているのです。


ショパンコンクール

2021年10月21日 11時03分00秒 | たわごと
優勝、ポーランド人じゃなかった!
・・・あのコンチェルトの出来では流石に優勝させられないか。
でも、それなら上手い中国人や韓国人を残しておいてやればよかったのに。
少なく見積もっても、
一次で二人、二次で二人、三次で一人の優勝候補が落とされたぞ。
と思ったけど、残してたら入賞も無理だったから落とすしかなかったのか。(笑)
個人的には、1位、2位は該当者なしが正しい気はしますが、
コンクールなんてこんなもんだから、そんなもん。(意味不明)
2位の反田恭平さん、4位の小林愛実さん、おめでとうございます。
(4位が二人の意味よ。。。)

そんなこんなで

2021年10月14日 11時13分22秒 | たわごと

私の中ではショパンコンクールは終わったので、

(ポーランド人のヤコブの演奏は気に入ってます。)

ちょっと前から記事にしたいのに時間がなくてできなかったネタを

近々アップする予定。

 

ここのところ、コロナが少し収まってきているので、

友達に会うなら今しかない!!と予定入れてます。

(それで、余計に時間がない。)

おそらく、2週間ほど経ったらじわじわと増えてきて

年末に向けて、またも自粛自粛になるのは目に見えているので、

遊ぶなら今のうち!でございますよ。

弟の犬に会うのも今しかない気がするのですが、

(年末年始はどうせまた帰省自粛でしょう。。。)

弟が時間がとれないようで、犬だけ会うわけにはいかないのが難しい。

(私としては犬だけでも良い(笑))

 

10月24日には、コロナが流行して以来初めて

電車に乗って大阪に行ってきます。

辻井伸行さんのコンサート。

去年と今年、二度返金対象になったので、

三度目の正直となります。

姉と一緒に行くはずが、姉が仕事を休めなくなってしまったため、

(姉は辻井くんに本当に縁がない。

 先行にエントリーしてもハズレばかり。たまに当たると返金。

ずーっとピアノをやっている友人と一緒に聴きに行きます。

ショパンコンクールの鬱鬱とした気持ちを洗い流してくれるような

清く、正しく、美しい演奏を聞かせてくれることでしょう。


ショパンコンクール二次予選

2021年10月14日 10時43分21秒 | 芸能

ここ数日はショパンコンクールに時間をとられてしまって

テニスの大会も全く見ていない状態でした。(と、すでに過去形)

二次予選の結果がショックすぎて、昨日は憤りまで感じてしまいました。

牛田智大くんが落とされたことも大ショックでしたが

それ以上に、良い演奏をしていた中国人ピアニストが

ハンラオくんを除いて全員落選。

一方、これは二次にいたらあかんやろ…レベルの面々は

何故かほぼ通過。

そして、それはポーランド人に多い、という。

前回が韓国人の優勝だったので、

今回は何があってもポーランド人に優勝させる!!

という並々ならぬ決意を感じる結果でした・・・・。

 

いや、正直にいいますと、

2次予選の牛田智大くんの英雄ポロネーズの演奏は

いっぱいいっぱい感があり、本人の良さが出ていないなあと危惧はしたのです。

(彼にはアンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズのほうが良かったのでは?)

ただし、コンクールですから、他の人との比較になるので、

他の方の演奏もポロネーズを中心に出来るだけ聴いてみました。

そしたら、まあ、どいつもこいつも(失礼)どの方もこの方も

ポロネーズで大事故起こしまくり。

私の中で

「ショパンコンクールはヘタでも出れるんやな。」

という認識に変わりましたわ。

となると、比較論的に牛田くんは問題ないでしょ、と思ったらば、この有様。

YouTubeの公式ショパンコンクールのコメント欄に

英語で何故牛田が落ちる?という意見がたくさんありましたが、

youtubeの再生数は、牛田さん、角野隼斗さん、反田恭平さんが圧倒的に多く

もしかしたら日本人が何回も再生して数を稼いでいるのかもしれないけれども(笑)

それが視聴者の気持ちなのではないでしょうかね。

でも、牛田くんよりも何故に落とされたのかわからなかったのが

中国のYuchong WuとYutong Sunのお二人。

日本人の京増さんも繊細で軽やかで、素晴らしかった。

(ポロネーズだけが危うかった。)

また、ラトビアのGeorgjis Osokinsも独特な世界観で私は良かったと感じました。

(彼はちょっとラスプーチン風で胡散臭そうなのが良い(笑))

牛田くん以外にもあまりにも納得できない結果が多かったので、

なんでやねん、と思いつつ。

辻井くんの17歳当時のショパンコンクールの演奏CDを聞いてみたのです。

そしたら、今回出場している誰よりもうまい。

(オマエの好みやろ、と言われたらそこまで。)

これで落とされるんだから、コンクールなんてそんなものなんですよね。

仕方ない。

ただ、コンクールに入賞したからといって、

その後のプロとしての活動が保障されるわけはなく、

大事なのはその後、リサイタルに客が入るかどうか。

過去のショパンコンクールの入賞者で鳴かず飛ばずの方は

結構おられます。

牛田くんの結果には納得いかないけれども、

ショパンコンクールで私は牛田くんのファンになったので

今後、彼のリサイタルがあれば、絶対行きますよ。

きっと、ファンは増えたはず。

(どーでもいい情報ですが、牛田くんは羽生結弦さんファンです。)


ショパンコンクール

2021年10月09日 00時24分00秒 | たわごと

コロナ渦ということもあってか、

一年延期になったショパンコンクールがYouTubeで生配信されてます。

今回はユーチューバーの角野隼斗さんや、反田恭平さん、

名古屋大学医学部の沢田蒼梧さん等、話題の日本人がたくさん出てるので、

注目されてる方も多いかと思います。

ただ、ワルシャワとは時差もあるし、一次予選はなんせ長い!!

のでチラ見ならぬ、チラ聴。(笑)

私の耳は好き嫌いが激しいのと、視覚がうるさいので(爆)

(実力以上に陶酔するタイプは無理無理)

ちょっと聞いただけで無理・・・

と切ってしまうことが多いのですが、

それでも聞いちゃう人は上手いに違いない・・・と、勝手に思ってます。

深夜の演奏者は評判の良さげな人しか聞いてませんが、

今回は私は上手いと思ったのに、

一次予選を通過できない人が結構いてびっくり。

今回から審査員長が変わり、

ショパンをショパンらしく弾ける人を求めているようで、

明らかに前回までと傾向が違ってるような。

ミスタッチしまくりでも、

ショパンの繊細さや叙情性を表現できたら通過できてる感じがします。

勿論、思い切り主観です。(笑)

で、一次予選で、こりゃ上手いわ。

・・・と唸ったのがポーランド人のJAKUB KUSZLIKさん。

(優勝候補と言われてます。)

JAKUB KUSZLIK – first round (18th Chopin Competition, Warsaw)

姉は「ショパンの魂が入っとる。」

と評してました。

私の予想なぞ何の役にも立ちませんが、優勝あるのでは?

また、私が日本人で一番気に入った演奏はこちら。

TOMOHARU USHIDA – first round (18th Chopin Competition, Warsaw)

牛田智大さん。

日本人にしては珍しく、

ショパンの繊細さを表現できてると思います。

(アンタ何様?な書き方💦)

ショパンコンクールのサイトに二次予選の紹介があるのですが。

ショパンコンクール二次予選参加者と曲目一覧。

スクロールしていったら天使がいるんですよ。

マジで、一人だけ。(笑)

何で、可愛いんだ。

(だいぶ前の写真かな?)

クラシックだって、容姿も点のうち、と思ってしまった写真でした。(爆)