さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
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肉離れ?

2023年05月05日 23時45分00秒 | 体調あれこれ
昨日は絶好の行楽日和の中、ご機嫌に宝塚に行ってました。
観劇ついでに宝塚阪急にいつも寄っていて、
昨日も終演後に阪急に向かいました。

劇場から宝塚阪急に向かって歩く道中に信号が一つあるのですが、
信号が変わりかけたので、急ごうと早足になったのです。
そしたら、その瞬間に左足のふくらはぎがブチっていいました。
ブチっ???
足がブチってどういうこと?🤔🙁😦

その瞬間は足が攣ったかと思ったんです。
が、少し時間が経っても、足をさすってみても痛みは治まらず、
ふくらはぎが伸びる動きが無理で、足を引きずる感じでしか歩けないのです。

ブチっというのは、もしや肉離れか?
とググってみたらば。
めっちゃ、ふくらはぎの肉離れの症状がビンゴ。

肉離れの症状・診断・重症度・治療について - 足立慶友整形外科

肉離れの症状・診断・重症度・治療について - 足立慶友整形外科

肉離れは、スポーツ現場でよく見かける怪我です。しかし、肉離れはパフォーマンスの低下にも繋がるため、その治療はパフォーマンスを維持するのにとても重要です。また、発...

足立慶友整形外科

 
で自己チェックしてみたら、軽症ではあるみたいでした。

病院といっても連休だし、治療法を見たら、
安静、湿布、痛み止めとあるので、
湿布と痛み止めはあるから、安静にするしかないな、
と安静にして過ごしてます。

肉離れって激痛のイメージがあったんですが、
例によって痛覚がおかしいのか、ちょっと痛いな、と思った程度でした。

GWで帰省してきた弟曰く
『相変わらず神経がおかしいんやな。やのに、麻酔は効かへんのよな。😆』

ほんとーに、特異体質?で困ります。(爆)


ステロイド注射

2022年12月13日 23時55分00秒 | 体調あれこれ

ワタクシの左手首の腱鞘炎ですが、

いよいよどうしようもないレベルの痛みになり、

服を着替えるときに手首が引っかかるだけで

ズキッ!ズキッ!となったため、

諦めて整形外科を受診してきました。

今年の痛みは今年のうちに、(笑)

 

整形外科の待ち時間は長かったですが、ステロイド注はあっという間。

神経のところに刺すので技術が必要な注射でしょうに、

診療明細を見ると10割でも370円ぐらいなのです。

安っ・・・。

だから、今日は注射に加えてロキソニン湿布も処方していただきましたが、

支払いはたったの1040円でした。

ちょっとした検診で3000円近くかかり歯科や

何かと金額加算のある内科に比べると

整形外科って大変なりに儲けが薄いなあ、と余計なことを心配しつつ

母と共に病院を後にしたのでした。

 

今日は、スマホからは残りのワックス掛けをしろ、という指令が出ていたのですけど

腱鞘炎はそもそもが手首の使い過ぎなので、

さすがに1週間ほどはできるだけ安静に過ごそうと思ってます。

なにしろ、ステロイド注射を打てるのは、二回だけ。

つまり、後一回だけなのです。

その後に再発したら待っているのは手術です。

神経をのけるのが死ぬほど痛かった手術をもう一回するのは嫌だ!!!なので

流石に少し炎症が治るまでは大人しく過ごすことにしています。

今日は、膵炎の病院でやった血液検査のデータを持っていきましたが、

私のCRP上昇は心配するほどのものではないそうです。

リウマチの専門家のDr.がそうおっしゃるのだから、

心配ない、で間違えてないのでしょう。

 

先日から、腱鞘炎を治すYouTube動画を色々見ています。

なんせ、手術はできる限り避けたい!!もので。

でも、今ひとつ、これというものに出会ってなかったのです。

が、今日、これは効くんじゃ?というものに巡り合ったので

しばらくそこで紹介してあったマッサージをしようと思ってます。

そのマッサージをするために、早速Amazonで指圧棒を注文いたしました。(笑)

うまく腱鞘炎が治りそうな気配があれば、紹介いたします。(笑)


流血沙汰

2022年10月27日 00時50分52秒 | 体調あれこれ

なにやら物騒なタイトルです。(笑)

昨日(これをアップしている時間からすると一昨日)のことですが、

家の横で車の掃除をしていたのです。

駐車スペースが狭いもので、狭い場所を通り抜けながら

水をかけて洗剤で擦ってとしていた時に

目の前に火花が飛び散りました。

正確には、車の近くにまで出張っていた、その名も「出窓」

の角に頭をぶつけました。

(掃除していると死角に入って見えづらくなる)

痛ったーーーーーい。

掃除どころではなく、頭を抱えて家の中に倒れ込んだら

頭を押さえた手に血がついている!!

ぎゃあああ、血だーーーー。

ぶつけたのがコンクリートであればたんこぶになったのでしょうが、

私は運悪く?アルミの金属の角にぶち当たってしまったため

傷がついて頭から出血したらしい。。。

しばらく血は出てましたが、ひどい出血ではなく、

抑えていたらとりあえずは止まりました。

 

姉にラインで傷の写メを送りつけたところ

「どうぶつけたらこんなことに?」⬅️それは私が聞きたい

「しばらくシャンプー出来んな。」⬅️やっぱり??😅

 

でも、髪の毛に血がついたままで仕事に行くわけには行かないので、

それだけでもと、洗い流そうとしたら

まだ傷が塞がっていないので、血が出てきて

また脱脂綿で抑え込むハメになりました。

幸い、血が出た割には傷は深くなかったようで

触ったりしなければ夜には痛みも治りました。

今日は(昨夜)はシャンプーはせずに髪はお湯で洗い流すだけにしたら

今のところ問題なさそうです。

 

自損事故(爆)で、頭から流血だなんて、

全くもう、何をやっているのやら、でございます。

星回的に私の今年は、結構アクシデントが多いので、

これぐらいで済んで良かったと思うことにします。

小難がちょこちょこあれば、大難にならずに済むはず。(多分)


経年劣化

2022年10月10日 00時55分53秒 | 体調あれこれ

モノを長く使うと、経年劣化であちこち悪くなっていきますが、

人間の体も同様なのですよね。

私自身、最近はあちこちの関節が痛いし、

手首が痛くて、ベッドから起き上がるのに手が使えないとかいう友達もいるし、

老眼で文字が見えづらくなったり、

仕方ないことですけど、本当にあちこちガタが来ます。

 

母の世代になるとさらに顕著で、

肺炎が治ったと思ったら、腎臓が弱ってるだの、心臓に不整脈があるだのと言われ

結局、あちこちの病院通いは続いたままでございます。

母は

「私は50代から内臓が悪いんやから、長生きなんて当然できひんわ。」

と弱気なことを言うので

「そんなことを言ったら、30代で死にかけた私はどうなる!?」

と言い返すこととしています。😁

母は、とにかく友達と出かけることが大好きだったので

コロナ渦で行動に制限が掛かるのに、ストレスがかかっているようです。

高齢者をコロナに罹患させないことはもちろん大事ですが、

残り少ない人生を押し込めて生活させるのもどうよ?って思うんですよね。

コロナに罹らなかったとしても、人生の残りの数年間を

楽しいことを経験せずに亡くなってしまったとしたら

それは果たして幸せなのか・・・?とも思うわけで。

 

そういえば、母はこの間、友達と一緒に純烈のコンサートに行ってきたのです。

で、感想はというと

『きよし君がきいちゃんになってしまっても、

氷川くんのが歌が上手いし、舞台が豪華だから氷川くんの方がいい』

だったそうで。

浮気で愛が再確認できて良かったですね。(言い方よ。(爆))

 

というわけで、現在の私は、仕事と通院付き添いと畑仕事と

そして、贔屓の公演中なので宝塚通いと

さらには高3生のお世話も急遽入って、なかなかに忙しく、読書も全く進みません。

仕方なく、テニスを見る時間を棚の上に上げているので、

フェデラーが引退してくれていて、良かった・・・のか?😅

フェデラーの引退記念号が出たので、Amazonでポチりました。

結構大きな本屋さんでは探してみたけれど、置いてなかった・・・。

フェデラーって世界的には陸上のボルトとか、

バスケットのマイケルジョーダンとかと並ぶ大スターなのですが、

日本では超マイナーなのが悲しい。

Amazonのおかげで手に入ることには感謝です。


暑い

2022年07月19日 20時21分56秒 | 体調あれこれ

毎日暑いです

・・・夏だから暑いのは当たり前なのですが、

年齢的なこともあって、今年は一層暑いです。

なのに3年連続のマスク&窓全開の夏・・・。

暑くて死にそうな私は、コロナよりも暑さの方が寿命が縮む気がしています。

これで梅雨が明けたら(まだ明けてないってみんな思ってますよね。)

35度の猛暑が来るかと思うと、もう、逃亡したい・・・。

マジで死ぬ。

経験者の友達から、ホルモン対策にはアマニ油を勧められましたが、

さすがに膵炎的に油を飲むわけにはいきません。

他には酢入りひきわり納豆と豆乳ココアだと言われ

(豆乳は無調整、ココアは砂糖なし純正ココア)

大豆イソフラボンも私の膵炎的にやばいんだけどなあ・・・と思いつつ、

暑さで本当に死にそうなので、藁をもすがる思いで、

納豆と豆乳ココアを毎日飲み食いしています。

次回の診察でトリプシンがどうなっているかは、ちょっとした人体実験です。

でも、年齢とともに体も変わっていくので

大豆は大丈夫な体になった気がしているのですけどね。

さて、どうなるでしょうか。

備忘録的に書いておきます。


腱鞘炎

2022年06月29日 23時33分13秒 | 体調あれこれ

去年の秋口にド・ケルバン病で腱鞘切開手術を受けた私。

「これで、どんどん手を使ってもらっていいよ。」

という医者の言葉を真に受けすぎたワタクシが悪いのでしょうか。

ものの1ヶ月も経たないうちに再発の兆しが💦

右手首がまたもや痛いのです。

前と同じようなところが腫れてまして、

膵炎で採血するたびに軽度とは言えCRPが基準オーバー。

結構、中で炎症起こしているんだろうなとは思っていました。

でも、整形外科という科は、手術するか湿布するかしかないところなので

(だいたい間違ってないはず)

流石に再手術はできないだろうし、痛いのを我慢するしかないだろうと思い、

市販の湿布を貼ったりして凌いでました。

ただ、私は湿布に被れちゃうんですよね。

そこで、母もしょっちゅう整形外科に通っていることだし

送迎ついでに久々に受診してきました。

 

私の手首を見て

「結構腫れとるなあ。なんで、こんなに腫れてんの?」

・・・先生、それは私が聞きたいです。(爆)

「よっぽど手を使いすぎてるんと違う?」

うーん。。。前の時は心当たりがかなりあったのですが

ここ最近はこれというのはありません。

しかし、家事と畑と仕事、ついでにスマホと

手首が休んでいる時間はほぼほぼないです。

あと、私、「磨く」という行為が好き(?)なのですよね。

洗面台とか流し台とかを磨きまくる習性があって、

これも何気に、というか、完全に手首の負担ですよね。

 

先生の見立てでは、親指の腱鞘炎・・・ド・ケルバン病の再発ではなく、

中指あたりの腱が腫れている腱鞘炎だと。

治療法としては湿布を貼って炎症を抑え、

手首を使わないように手に型のようなものをはめるぐらいしかないらしい。

 

ハンドサポーターみたいなものかな?と思ったら、こんな感じでした。

 ↓       ↓        ↓

これって、リハビリの先生の自作なんですよ。

切って貼ってして、工作しておられました。

「我ながら良い出来。」

と自画自賛された手の装具はこちら。

しかし、これ、真夏には暑すぎるし、硬いので結構痛いんです。

これで固定していてもできる程度の動きしか

炎症が治まるまでしないほうがいいということなのでしょうね。

これを装着していたら、車のハンドルを回すのも少しやりづらいです。

あまりに何もできない&暑く、公私共に仕事にならないので、

結局、外してしまっていて、ハンドサポーターを代わりにつけてます。

いかに手を使わずに済ませられるか。

私にはなかなか難しい課題です。

なお、炎症反応が出ていることについてリウマチを心配されましたが

他の手の指とかを見たら、それは大丈夫、とのことでした。

 

左膝の半月板損傷の痛みも、我慢できるとはいえ痛いのが続いているし。

死ぬまでには半月板の手術しなきゃいけないのかなあ。

(不幸にもそうなったら、Federerとお揃い♪と自分を慰めるしかないか。(爆))

 

フェデラーといえばテニスですけれども。

今、やってるウィンブルドン、すごいですよ。

何がすごいって、大会中、コロナの検査は大会としては行わないようです。

行わずに試合後の握手もハグもファンサービスもありまくりで、

結果、何らかの症状が出て、自ら検査をして陽性になったとしても、

(大会としては症状がある選手でも検査はしない。)

自分が出場したかったら出場してもいいのだそうです。

マジかよ・・・大英帝国。

大会開始直前に有力選手が2人、コロナで棄権になったのですが、

大会としては選手に「出たかったら出てもいいよ、」と言ったそうな。

すごいな、大英帝国。(二回目)

なんか、全仏もコロナの検査はほぼなしで、

熱があっても出場どーぞどーぞ、だったという噂?がありますが、

コロナ罹患状態で勝ち進めるかどうかはさておき、

もはやどんなにクラスターが起きようとも気にしないという姿勢は

あっぱれと言うしかありません。

さすがは、大英帝国!!

(褒めてませんよ、念のため)


再発?

2022年04月05日 22時27分42秒 | 体調あれこれ

先週末のことです。

お風呂に入ったときに、右腹部に変な発疹があるのに気づきました。

赤いぶつぶつが数個固まっているような感じで

去年の夏に罹患した帯状疱疹によく似ているのです。

ただ、前回のような痺れるような痛みもなければ、痒みもなし。

しかも、すでにカサブタが出来かけていました。

帯状にもなってはいません。

なんでここまで気づかなかったのかって話ですけど、

コンタクトを外すとよく見えないんですよね。(笑)

 

おかしいなと思いつつも、週末で様子を見ているうちに

かさぶたは剥がれ落ちました。

姉に見せても、

「(帯状疱疹が)怪しいなあ。」

という意見でしたが、発疹も良くなったし

よくわからないけれど、良いことにしておきました。

(変な日本語)

 

再発して、自然治癒することってあるんでしょうかね。

ここのところ、珍しく軽い膵臓痛があったために、

いつもより少し多めにトラムセットを服用していたから、

余計にわからなかったかもしれないのですが。

自分の備忘録として、書いておきます。

勝手に罹患して、自然治癒してくれるなら良いけれど、

帯状疱疹の薬は高すぎるので、

薬を飲まねばならないような再発は勘弁してほしいです。

 

ところで、今年はいつまでも肌寒いですよね。

トンガの噴火が関係しているのかなあ?なんて考えたりします。

今年は冷夏になるのかもしれませんね。

ただ、気温が上がらないのと雨が降らないのとで

桜は長く楽しめていますよね。

今日も桜があんまり綺麗なのでパチリ。

桜からパワー吸収しました。


ワクチン3回目

2022年03月17日 22時50分07秒 | 体調あれこれ

昨日は3回目のワクチン接種日でした。

打ったのは常日頃から、ちょっとどうなのよ?

と不審に感じているクリニックではあったのですが、

ファイザーのためには背に腹は変えられぬ、と行った次第。

予約時間に行って受付で接種券を渡し、しばらくしたら看護師さんに呼ばれました。

診察室をスルーして奥の処置室?です。

そして、

「ここに座ってください。」

と、もう既に打つモードです。

え?まさか、医者の問診なしで接種ですか?

はい。

薬の確認も持病の確認も、最後の接種確認もなく、医者の顔は見せてもらえず、

ブスっを打たれて終わりでした。

ちゃんちゃん。(笑)

因みに、体温測定も体温計ではなく、入口のセンサーだったという。

想像以上の、いや、想像斜め上をいく、見上げたヤブでしたよ。(爆)

私が普段通っている呼吸器内科だと、インフルエンザワクチンでも

きちんと問診して、目の前で先生がサインした上で

先生自ら打ってくださいます。

(尤も、そこではワクチンがいつ打てるかわからず・・・。)

 

いやぁ、すごかったわ。

絶対、こんな病院二度と行かへんわ!

と姉にラインしたら

「二丁目と医者には捨てるゴミなし。」

と返って来ました。(爆)

・・・、これ、事実らしいです。

どんな変な医者であっても、必ず病院の中にファンが1人はいるそうなのです。

ちなみに昨日のクリニックは見上げたヤブと認定いたしましたが、

連日、大混雑、大盛況しております。

私の感覚の方がきっとおかしいんだな。

(確かに変人の自覚はある。😁)

 

と、前置きが長くなりましたが。

昨日は朝イチでワクチンを接種し、その後仕事へ。

今、すごく忙しいのでバタバタと働き、

残業までして帰宅いたしました。

晩御飯を食べ終わった頃には、既に接種から12時間経過。

副反応が出るなら出るころですよね。

何となく腕が痛いというのはありましたが、

それ以外には特にこれという症状もなし。

 

噂によると接種当日はたくさん水分を摂った方がいいそうなのですが

忙しすぎて水分を補給するのも忘れてました。

何事もなさそうだけれども、

とりあえず早めに寝た方がいいだろうと思った頃に

東北の地震が発生してびっくりしました。

被害に遭われた方々が1日も早く、平穏な生活を取り戻せますようお祈りしています。

 

それで、何となく寝つきが悪くなったこともあって、

あまり眠れないまま朝を迎えました。

そして、ベッドの中でWOWOWオンデマンドでテニスの試合を見ていました。

一番副反応がきついのが接種24時間後らしいけれど、

結局、腕の痛み以外は何ともなく、それもこれまで三回のうちで一番マシでした。

姉の副反応とそっくり。

ちなみに母は熱までは出なかったものの、

2・3日は倦怠感があったそうです。

我が家の女性陣は全員ファイザー→ファイザー→ファイザーです。

弟はモデルナ→モデルナでしたが、モデルナには珍しく

二回とも全く副反応なし。

おそらく私たちきょうだいはコロナの抗体ができない体質なのでしょう。

私たちの遺伝子はコロナを全力で拒否します!!

と主張しているのかもしれない。(爆)

 

こんな感じで、全く副反応がないので、

四回目も打てという流れになったら打ちますが、

副反応がきつい人は打ちたくないと思うのもわかります。

どうするかは自分で決めるしかないですよね。

 

昨日は、ネイサンチェンの世界選手権欠場のニュースにがっくし

・・・の私でした。

北京オリンピックが最後になってしまうのかな。

あー、寂しいなあ。

毎回、オリンピックの後は引退が相次ぐので、

いつものことではあるのですけど、

絶対王者が去る時というのはいつも以上に寂しいです。

(ネイサンは引退を明言しているわけではありませんが、

 いろんなインタビューから、引退は濃厚だと覚悟しております。)

にしても、文武両道のネイサンチェン。

ちょっとピアノ習ったことがある程度のはずが、ショパンの幻想即興曲を弾き、

中国語は得意じゃないんだと言いつつ、日常会話はなんなくこなし、

名門イェール大学に通いながら世界選手権も優勝してしまうという。

神様は不公平。😁


年齢を感じる。。。

2022年01月12日 00時27分24秒 | 体調あれこれ

またまた放置しておりました。

手首の術後はほぼ順調だとは思うのですが、

(手首を使って痛みがでることはなくなりました。)

傷跡の治りが遅いなあ・・・とつくづくトシを実感しております。😅

胆嚢摘出手術の術後は

「治りが早いね。若さやな。」

と言われたものですが、その時とは大違い。

(そりゃ、20年近く経過してるものね。。。(爆))

傷跡が赤いままなので、いつまでも生々しくて、




こんな感じでなかなかにエグい。

(エグさとキラキラを合わせてみたww)

 

年が明けてからこっち、

オミクロンちゃんが大暴れでキナくさいわ、

(またもや緊急事態宣言???

宝塚で陽性者が出て、またまた公演中止になるわ、

(花組ばかりで本当にお気の毒

全豪オープン出場でジョコビッチがお騒がせだわ、

(有名人だからと言って国のルールを無視するのはどーなのよ。

なんか心がざわざわ忙しい日々です。

というか、これは全部コロナ絡みですね。

 

新型コロナがただの風邪だとは思ってませんが、

オミクロンに限れば普通の風邪レベルのようだし、

そろそろ感染症のレベルを下げることを考える時期にきているのでは?

という気がします。

何よりこれ以上経済が停滞すると違う意味で生死に関わります。

 

・・・とコロナの話を書いていても面白くないので(笑)

昨年末にびっくりしたお話を一つご紹介。

 

コンビニにコピーに行った時のこと。

機械のカバーを上げると、何やら残っておりました。

前の人がコピーしたものの本体を残していくのは

コンビニあるあるでしょうけど、

流石にこれは残しちゃあかん!というもので、

見てびっくりですよ。

で、どうしたかと言いますと、

それをできるだけ見ないようにして、

コンビニの店員さんに「忘れ物です。」と押し付けておきました。

 

さて、絶対に忘れちゃいけないものって何でしょう?

 

姉は

「免許証?」

と言いましたが、

イヤイヤ。

それぐらいなら、想定内でした。


絶対、絶対、忘れちゃならないものですよ。

 

答えは。


マイナンバーカードでした。

マジでびっくりしました。

 

私はほぼほぼ見ずに預けておきましたからね。💦

マイナンバーカードをコンビニでコピーしちゃいけません。

どうしてもやらねばならぬ時には、絶対持って帰ってください。


術後・・・

2021年12月05日 16時57分37秒 | 体調あれこれ

ド・ケルバン病(狭窄性腱鞘炎)の術後から数日経過しました。

大概の人が

「麻酔の注射が一番痛かった。」と仰るらしい、

整形外科のDr.からすると「簡単な手術」。

私も一番の難関は、

抗生剤を入れるためのルートを取ることだろうと

気軽に考えてました。

幸い、ルートは左手の甲の細い血管に一発で入りました。

細い血管だから、漏れて青タンが出来ていますが、それは良しとします。

が、が。

問題は本番?にありました。

 

やはり、というか、さすが、というか。

「局所麻酔の効かない人はあまりいない。」

と聞かされていた局所麻酔があまり効かなくて、

なかなかえぐい痛みの手術となったのでした。

「あまりいない。」を信用してはいけないのが私。

皮膚を切開するのは、痛くありませんでした。

その後、腱を切開する前に、神経を避ける必要があるのですが、

これが強烈に痛い。

いたーいーー!!

もう、コラえてぇー!!!

マジ、痛い。

涙がちょちょ切れるわ。

その後は何があったのかはわかりませんが、

ベテランのDr.の

「あれ?おかしいな。」というつぶやきを何度も聞き、

ようやく腱に行きついたと思ったら

「こんなん見たことないな。」

という、更にお決まりのセリフも頂きました。

なんでも、炎症がひどくて?腱がささくれ立っていて

分厚くなっていたそうです。

「これは痛かったやろう。」と。

…手術も痛かったよ。

手術の最後には親指を動かし、痛みが取れていることを確認して終了。

今後はどんな手術も全身麻酔で受けさせて欲しい。

(全身麻酔でも目覚めるかもしれないww)

 

手術当日は傷がズキズキ痛んで、右手はほぼ使えませんでした。

その後は、

2日目・・・スプーンならOK

3日目・・・フォークOK

4日目・・・お箸OK

という風に着実に回復しています。

Dr.からは

「翌日から字を書くのも運転するのもOK。」

と聞かされていましたが、運転は3日目から開始しました。

字は親指に力が入らないので、未だにうまく書けない状態が続いています。

 

仕事を4日目に再開したところ、

ちょっとした、いや、結構な問題が発生。

コロナ渦のことゆえ、窓が全開なのですが、

術後で血流が悪くなっているのか、右手の親指を中心に冷えてしまって

皮膚が土気色になり、感覚が鈍くなってきました。

いくらカイロで温めようとしても、カイロは熱に反応するものなので

冷え切った指では効果がなく、冷えすぎて痛いのに、どうしようもない。

自宅に戻ったあと、湯たんぽ等々で指を温めましたが

軽い凍傷?あるいはしもやけ??親指の皮膚が赤いままです。

術後はずっと血流が悪いままなのか、

一過性のものなのかわかりませんが、

このまま仕事に行くと、それこそ本物の凍傷になってしまいそうなので、

明日からは右手は指の出る手袋をして、

かつレンジで温められるゆたんぽを持参するつもりです。

しかし、この凍傷のような指は整形外科と皮膚科、どっちの管轄でしょうかね。

 

・・・というわけで、「15分ぐらいの簡単な手術」のはずが

色々と予測外のことが起こったという手術報告でした。

(なんてことなく終わりました、という報告がしたかった・・・。)