カオルさんのブログで知ったのですが、このたび難病センターの記事が変わったそうです。
新しい内容が、赤文字の部分。
腹痛に対しては鎮痙薬、鎮痛薬を投与します。
腹痛の程度が比較的軽度の場合には、消化酵素薬の大量投与や酵素阻害薬の経口投与などを行います。
さらに、ビタミンCやEなどの抗酸化薬による膵炎発症予防が推奨されています。
ビタミンCやEに膵炎発症予防の力があるとは初耳でした。
ビタミンCといえば果物。
多いのがレモン、柚子、柿、いちご、ネーブル、パパイア、きんかん等。
野菜ではピーマン、ブロッコリー、カリフラワー、さやえんどう等
ビタミンEが多く含まれる食品といえば、
ラッカセイ、大豆 、アーモンド、植物油 、マーガリン 、マヨネーズ
と膵炎には厳しい内容ではあるのですが、
私が比較的相性の良いオリーブオイルはビタミンEが豊富で、抗酸化作用も強い食材。
ふむふむ、なるほどー。
抗酸化物質というのは、体の酸化を止めてくれるもののこと。
では酸化物質とは何かというと
活性酸素の作用で体内に生じる有害な過酸化物・過酸化脂質などのこと。
細胞膜と細胞脂質を酸化させ、つまり体をサビつかせるもの。
だそうな。
体がサビついて老化すると、あちこち具合が悪くなるのだろうから
酸化させないってことは大事なのかな。
主な抗酸化物質は上述のビタミンC、Eのほかに、セレン、カロテノイド、ポリフェノールがあるそうで、
セレンを多く含むのは
わかさぎ、いわし、かれい、ホタテ貝、ねぎ、ビール、牡蠣、たら、牛肉、玄米など
カロテノイドを多く含むのは、
緑黄色野菜、果物(アンズ、マンゴー、パパイヤ、柑橘類)、
とうもろこし、すいか、赤とうがらし、ワカメ、ヒジキ、卵黄、えび、かに、いくらなど
ポリフェノールを多く含むのは
なす、赤ワイン、ブルーベリー、ビール、緑茶、紅茶、コーヒー、ココア、
チョコレート、玉ねぎ、りんご、大豆およびその製品、しょうが、ごま、そばなど
これらは食べられない食材も多いので、選んで食べましょうというところかな。
新しい内容が、赤文字の部分。
腹痛に対しては鎮痙薬、鎮痛薬を投与します。
腹痛の程度が比較的軽度の場合には、消化酵素薬の大量投与や酵素阻害薬の経口投与などを行います。
さらに、ビタミンCやEなどの抗酸化薬による膵炎発症予防が推奨されています。
ビタミンCやEに膵炎発症予防の力があるとは初耳でした。
ビタミンCといえば果物。
多いのがレモン、柚子、柿、いちご、ネーブル、パパイア、きんかん等。
野菜ではピーマン、ブロッコリー、カリフラワー、さやえんどう等
ビタミンEが多く含まれる食品といえば、
ラッカセイ、大豆 、アーモンド、植物油 、マーガリン 、マヨネーズ
と膵炎には厳しい内容ではあるのですが、
私が比較的相性の良いオリーブオイルはビタミンEが豊富で、抗酸化作用も強い食材。
ふむふむ、なるほどー。
抗酸化物質というのは、体の酸化を止めてくれるもののこと。
では酸化物質とは何かというと
活性酸素の作用で体内に生じる有害な過酸化物・過酸化脂質などのこと。
細胞膜と細胞脂質を酸化させ、つまり体をサビつかせるもの。
だそうな。
体がサビついて老化すると、あちこち具合が悪くなるのだろうから
酸化させないってことは大事なのかな。
主な抗酸化物質は上述のビタミンC、Eのほかに、セレン、カロテノイド、ポリフェノールがあるそうで、
セレンを多く含むのは
わかさぎ、いわし、かれい、ホタテ貝、ねぎ、ビール、牡蠣、たら、牛肉、玄米など
カロテノイドを多く含むのは、
緑黄色野菜、果物(アンズ、マンゴー、パパイヤ、柑橘類)、
とうもろこし、すいか、赤とうがらし、ワカメ、ヒジキ、卵黄、えび、かに、いくらなど
ポリフェノールを多く含むのは
なす、赤ワイン、ブルーベリー、ビール、緑茶、紅茶、コーヒー、ココア、
チョコレート、玉ねぎ、りんご、大豆およびその製品、しょうが、ごま、そばなど
これらは食べられない食材も多いので、選んで食べましょうというところかな。
抗酸化物質は老化防止なのは分かってたけど。
食材選ぶの難しそう。
アンチエイジングのサプリでいいのないかしら?
今、東洋医学の本を読んでいるんだけど
やはり栄養はサプリではなく食物から取るべきらしい。
といっても、CもEもなかなかに難しいけどね。
確か、海苔もCが豊富だった気がする。(自信なし)
それ素敵っ!
みんなでビタミンCの爆弾ローズヒップを摂取しよう!
抗酸化作用はピクノジェノールも優秀だよね♪
そうだそうだ、ローズヒップがあったね。
私、赤い色のハーブティーがあんまり得意じゃないんだけど
体に良いとなると、どんどん取らなくてはだねっ。
でも「発症予防」だから、もうあんまり関係ないのかしら…
でも細かく書いてくれてて
勉強になりました!
発症予防ということは、増悪予防にもなるのではないかしら。
食べ物はどんなものでも摂りすぎると良くないので
適度に抗酸化物質を取ろうと思ってます。
膵炎4年目ということは私と同じぐらいですね。
痛い時にボルサポだけでは、なかなか我慢できません。
効くのは2~3時間ぐらいですし。
6時間あけたら使えるので理論上は4回までいけるはずですけど
腸を荒らすので連投は避けた方がいいかもしれませんね。
私は入院中だとボルサポ、ロピオン点滴、ブスコパン静注などを回して使っていました。
麻薬の時もありましたが・・・(笑)
また、コメントしていただくと嬉しいです。
膵炎に負けずに頑張りましょう。
入院中でさえ、痛みは治まらなかったし…。膵炎って本当に怖いんだね。けど、痛みがないときは普通に生活出来るからつい忘れがちになる…(._.)
誰かが言っていた「膵炎はお腹の中の火事だよ」が、痛いとき思い出される。今は禁酒一週間だけど頑張って続けます。ちなみに薬はカモステートとガスターD20とコスパノン80です。月、四千円弱かな。フオイパンの時は半月分でこの値段だったから、キツくてカモステートにしました。