晴耕雨読で住まいを造ろう

都会を離れ農的暮らしをしながら、日々住まいについて考え、家造りを家族と共にDIYで実現させた日記・・その後

去年の電気料金から老後を考える

2011年01月07日 |  エコロジー
 12月の電気代請求書が届いていたので、また集計、グラフ化してみました。



縦に金額、横に月で、青色が一昨年(平成21年)、赤色が昨年(平成22年)
昨年は夏直前に取り付けたエアコン分が突出しています。
その前一昨年の冬から春にかけては、やはり炬燵などの暖房費でしょうね。

 過去の参考記事はこちら

棒グラフの少しくらいの差は、メーター検針日によって一ケ月が26日だったり33日だったりするので、気にする事はありません。


 年間の電気使用量・電気料金は同じでした。

電気使用量は
 21年:71.29Kwh
 22年:71.71Kwh

料金は
 21年:¥107,000円
 22年:¥105,500円

平均化すると、一日当たりおおよそ 20Kwh の電力消費量になり、月当たり¥8,800~8,900円ということになります。
(一昨年の計画では月当たり8,500円を目指していたのですが、エアコン設置でボツに)


 いわゆる水道光熱費として考えると我が家は、井戸水、合併浄化槽、ガス無しですから

水は電気代に含まれてほぼタダ同然。
(消耗品の滅菌液やポンプなどの減価償却、修理費は含まれていません)
浄化槽は法定保守費が年間2万円ほどと、汚泥抜き取りが2年に一回くらいとして年1万円ほど。
となると年当たり3万円ほど・・月なら¥2,500円

併せて水道光熱費は 月平均 ¥11,300~11,400円

この先、年金暮らしになっていく老後の家計、これは固定費として必ず出費するわけですから。。
もっと節約に努めなくてはいけませんね。




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老いを生きる暮らしの知恵
南 和子
筑摩書房

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