玄関扉の吊り直し

　連休も終わりになりましたね。

４日には婿殿にも来てもらい、ちょっとした工事を手伝ってもらいました。

もちろんというか私だけではできない力仕事。
いえいえ土運びではありません。

それは重量級木製ドアの吊り直し。


玄関の扉は自作ですが、栗の木のフローリングを両面に張りつけたので、めちゃくちゃ重たいのです。厚みもあり、重量感があるのはそれはそれで良いのだけど、少しだけドアが下がってしまいました。
扉下の隙間を大きくしたくなかったのでギリギリの隙間で納めていたら、最初は問題なかったけど何度か雨に叩かれると下端をこすり始め、最近はドアの厚み分が外へ出たまま。
引っ張れば閉めることはできるので、修理はついつい後回しになってました。
直そうにも一人では重くて取り外しができないし・・。

そこで力持ちの登場を願ったわけです。

扉を外し、下端をカンナで削り、もう一度取り付ける・・たったこれだけの作業ですが２時間ほどかかりました。
蝶番を止めてあるねじ山がつぶれているとか、削った跡をオイル塗装しておくとか、おまけにネジを買いにホームセンターへ車を飛ばすとか・・いろいろありましてネ。



ドアークローザーも元へ戻して、開閉チェック。

スーーーーーカチャリ


やはり、こうでなくっちゃ。


ありがとう。お疲れ様でした。


　梅雨に入る前に、外側はもう一度塗装しておきます。





　←一汗かいたあとのビールはうまいです

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