晴耕雨読で住まいを造ろう

都会を離れ農的暮らしをしながら、日々住まいについて考え、家造りを家族と共にDIYで実現させた日記・・その後

薪割りとイルミネーション

2017年12月05日 | 野良仕事や日々の生活
先日の日曜日、大きくなった庭のクレスト(糸杉)をクリスマスツリー風にデコレーションしました。
我が家の恒例イルミネーションです。



今年神戸では高さ30mのクリスマスツリーが飾られたらしいです。
(対抗しているわけではありません)

12/6 追記:
 あの神戸のクリスマスツリーがネット上で炎上していますね。
 実は私も、あのようなイベントには疑問を感じていました。
 復興だの命の大切さだのと後付けの理由が心に引っかかってました。
 木は大きくなれば材木になり薪となって人間の役にたちます。
 その過程にあっては静かに大地を守り、他の生き物に恵みを与え続けていたのです。
 ましてや大木となれば、自然に畏敬の念を念を抱くのが人間だと思うのです。
 それを見世物として引き回すのは、いかがなものか。
 単なる企画屋の金稼ぎにしか見えません。


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ところで我が家のゴールドクレスト。 本当はこんなに大きくするつもりはなかったのです。

植えた当初はこんなの:ハーブ園(?)を作る

以前はこの木の右側に「ナンキンハゼ」があったのですが、この木も成長が早く、大きくなりすぎたのと、近くに浄化槽があることから倒木して、我が家に必要な冬場の燃料にしました。

過去の記事:伐木作業

既に薪となり、灰になって土に帰りました。このクレストも秋には先端を切り、これ以上大きくならないようにしました。
何時か・・またこのスレストも薪になるかもしれません。


 今年の薪は、三年ほど前に頂いた「花さじき」の廃材。製材された杉材です。
これを昨年と今年と、まだ来年もあるくらいの量がストックされています。
ブルーシートで雨養生してますが、どうしても濡らしてしまうし、蒸れもするようで、少し腐敗が進んできました。
それらの一部を、乾燥させるために積み替えながら、天気の良かった日曜日に、薪切と薪割りをしました。



薪割り作業は、もっと早くから始めるつもりでしたが、今年は雨が多かったので随分遅くからスタートしたので、軒下のストックも知れたものです。今後も何日かは薪割り作業で過ごすことになりそうです。

薪割りって、結構楽しいですよ。

腰痛くなるけど。
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