晴耕雨読で住まいを造ろう

都会を離れ農的暮らしをしながら、日々住まいについて考え、家造りを家族と共にDIYで実現させた日記・・その後

仕事初め...始め?

2018年01月02日 |  ストーブ
昨年の大みそかは紅白を見て過ごしました。
ま、私たちも高齢者ですから、若い方々の登場には興奮もなにもありません。
お酒も入って半分くらいは寝ていたような時間をすごしてましたが、トラブルはいつでも突然ですね。

目が覚めて天井を見上げたら、部屋の煙突の繋ぎ目から煙が出始めたのです。
何年か前にもあったことなので、さほど慌てはしませんが、早々にストーブの空気穴を閉じ(もう就寝の時間だし)、一応発熱した煙突をチェックして、

「大丈夫でしょう。 どっちみち、明日に対応するしかないよ。」

ということで、明日、元旦早々に煙突掃除をしました。


 薪の準備が遅くなり、かなり湿った薪を使っていたのも、詰まりを速めたのかもしれません。
まして、針葉樹だし・・。

雑煮を食べて腹ごしらえしてから1時間ほどで作業終了。

手慣れたものです。。って、自慢にもならないけど。

こまめに煙突掃除をするか、このような薬剤を定期的に使うか・・

ホンマ製作所 セーフティーフルー WI-21212 (501801002)
クリエーター情報なし
ホンマ製作所


使い方は下記のようです(私は使ったことがない)

 付属の計量カップ(30CC)一杯にパウダーを入れ火室に投入すると、煙道内にベッタリ付着したタールが乾燥し、剥離されます。
取りづらいタール分もブラシで簡単に擦り落とせます。
 1週間に1~2回程度、熾き火の状態(薪が炎を出さずに炭火状に燃えている状態)で計量カップ1杯パウダーを投入してください。合計4回程度パウダーを投入すると煙突内のタールが剥がれやすい状態になります。


 ま、基本は、乾燥した薪を使う

これでしょうね。



(これは下の記事で紹介した、自家栽培の黒豆を使った おせちの黒豆 色が薄いのが残念)
コメント
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