だから日本に占領された韓国ではなくて、日本と合邦した韓国とすべきなのです。韓国を占領したとか韓国を植民地にしたという表現は、完全な間違いである。一般に植民地であれば収奪されるだけの地位であるが、日本は韓国を育成するために併合（合邦）したのであり、そのために６２兆円も投入したのであり、植民地化とは全く異なるものである。日本の統治は、収奪型ではなく育成型の統治だったのである。植民地であれば６２兆円ものお金を韓国なんぞには投入せずに、反対に収奪していた筈である。だから収奪されたのは日本の方だったのである。
こういう中で孫基禎は成長できたのである。その結果の1936年のベルリンオリンピック・マラソンの金メダルだったのである。何人も「愛国心」を忘れてもらっては困る。孫基禎も当然朝鮮・韓国への愛国心を持って当たり前だ。ただし、日本と言う国が朝鮮・韓国を作り上げていかなかったとしたら、ベルリンオリンピックの孫基禎は存在していなかった、と言うこともしっかりと認識すべきなのである。もしそうでなかったとしたら、それは単なるブリキのメダルでしかないのである。現在はブリキのメダルを愛でて、朝鮮・韓国は喜んでいるのである。
だから、日本政府も朝鮮・韓国へ抗議するとと同時に、国際オリンピック委員会（IOC）に「朝鮮人の孫基禎は日本が作ったと言っても過言ではない。日本の統治がなければ韓国も孫基禎も存在できなかったものである。」と言うことも伝えるべきである。そしてそのようにホームページには、追加させるべきなのである。
イ・ミョンパクパクの匪賊まがいの恫喝やチャンコロ・韓国内の状況を鑑みるに、韓国なんぞと言う国とは、まともにつきあう必要はない。と言うよりも、つきあうことは出来ない国、と思わなければならないのである。福沢諭吉の「脱亜入欧」を説いた意味がよくわかる。
それにしても野田佳彦の対応は、まことに生ぬるいものであった。
イ・ミョンパクパクの恫喝に、「知恵を絞ってゆきたい」何ぞと答えたと言う。馬っ鹿でないかい。
知恵を絞るのはイ・ミョンバクパクのほうで、「イ・ミョンバクパクよ、お前さんは馬鹿か頓馬ではないかい。慰安婦として強制連行したのは、朝鮮人のお前達ではないかい。日本人は、キムチ臭い韓国女なんぞは、相手にしないよ。よく考えてもみよ、馬鹿たれが。」と言えばよかったのである。
なにが「これからも人道的な見地から知恵を絞っていきたい」のだ？
李大統領「慰安婦問題、優先的に解決を」 日韓首脳会談
2011年12月18日21時46分
会談前に握手をする野田佳彦首相（右）と韓国の李明博大統領＝１８日午前９時１１分、京都市上京区の京都迎賓館、代表撮影
野田佳彦首相は１８日、京都迎賓館（京都市）で韓国の李明博（イ・ミョンバク）大統領と約１時間会談した。李大統領は元日本軍従軍慰安婦問題について「両国の障害になっている慰安婦問題を優先的に解決する真の勇気を持たなければならない」と述べ、問題解決を強く求めた。首相は「法的に決着済みだ」と日本政府の立場を伝えた。
李大統領の就任以来、首脳会談で慰安婦問題が取り上げられたのは初めて。大統領の要求で、元慰安婦への対応をめぐる問題が再燃するのは避けられない見通しだ。
首脳会談では大統領が慰安婦問題を切り出し、「首相が直接、解決の先頭に立つことを願う。実務的な発想よりも、大きな次元の政治的決断を期待する」と語った。韓国大統領府によると、会談で李大統領は「終始一貫、慰安婦問題だけを語った」という。
これに対し、野田首相は「我が国の法的立場は決まっている」と反論。１９６５年の国交正常化時に交わした請求権協定で解決済みとの立場を伝えた。同時に「これからも人道的な見地から知恵を絞っていきたい」と述べた。
今月１４日にソウルの日本大使館前に建てられた元慰安婦の記念像について、首相は「誠に残念だ。早急な撤去を」と要請。韓国側の説明によると、大統領は「日本が少し関心を寄せていれば起きなかった問題だ。誠意ある措置がなければ（元慰安婦の）おばあさんたちが亡くなるたびに第２、第３の碑（像）が建てられるだろう」と語った。
首相は韓国が領有権を主張する竹島（韓国名・独島）を念頭に「経済や安全保障を含めた全体に悪影響を及ぼさないよう大局的な見地からともに努力することが大事だ」と述べた。首脳会談に先立って玄葉光一郎外相は１７日、韓国政府高官に「竹島は日本固有の領土だ」と伝えたという。
首相は日韓の経済連携協定（ＥＰＡ）交渉再開について「議論の加速化を」と呼びかけたが、大統領は具体的には応じなかった。また、北朝鮮の核開発問題で首相は「日米韓の緊密な連携がきわめて大事だ」と指摘。日本人拉致問題の解決にも協力を求めた。
１８日の会談は首脳が交互に訪問する「シャトル外交」の位置づけ。国際会議や日中韓サミットを除く李大統領の来日は約２年半ぶりで、民主党政権下では初めて。野田首相は会談後、「首脳会談は３回目。個人的な信頼関係が深まった。大局観に立った未来志向の意見交換ができた」と成果を強調した。（箱田哲也、松村愛）
http://www.asahi.com/politics/update/1218/TKY201112180072.html
こんなことに知恵を絞るべきではない、もっと大切なことに知恵は絞るべきである。タダでさえ、知恵の足りない民主党政権である。もっと大事なことに知恵を絞れ。
（続く）
