世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(15)

2017-12-29 00:00:00 | Weblog

韓国国家として意思

「『休息期間』でサイゴンに滞在する韓国兵の数は時期や季節によってばらつきがあり ました。

こため、そもそも韓国兵専用として設立された施設ですが、韓国兵の数が少ない 時期に、友軍兵士も受け入れるようになっていったです」

私が投げかけるあらゆる質問に対して、フィンライソン氏の答えは簡潔かつ明快だっ た。
そしてその解説は、それまでに読み込んだ公文書の内容や関係者からの聞き取りと、 ぴったりと一致していた。

フィンライソン氏への一時間半に渡るインタビューを終え、私は一年三カ月に及んだこの取材を通じて抱えていたいくつか疑問が氷解していくのを感じた。 もちろん、韓国軍による慰安所設置の経緯、規模、運営実態など、今後解明されなければならない事多い。

しかしベトナム戦争当時サイゴンに「都市型慰安所」とでもいうべき、これまで知られていなかった韓国軍施設が存在したという点については、もはや疑いがなかった。



では、韓国軍の慰安所運営について、ベトナムの人々はどう受け止めるのだろうか。 南ベトナム政府の元官僚で現在ワシントン郊外に住むグエン・ゴック・ビック博士に話を聞く事ができた。

ビック博士とは、昨年夏ワシントンで開かれたベトナム戦争五十周年記念フォーラムで出会った。

中部港湾都市ダナンで生まれサイゴンで育ったビック博士は、ベトナム戦争が本格 化する直前の五八年にアメリカに渡り、コロンビア大学や京都大学などに留学した後、 複数のアメリカの大学で教鞭をとったアジア文学研究者だ。

ベトナム戦争時の韓国軍による虐殺などの蛮行にはついて詳しく知っていたが、慰安所の事は知らなかったという。

ビック博士は小柄で白髪温厚な紳士だが、問題書簡を読んでもらうと見る見る顔 つきが厳しくなった。

「犯罪や酷い行為が行われたならば、それは日本人だろうが韓国人だろうがベトナ ム人だろうがアメリカ人だろうが、悪いものは悪いのです」

アメリカ在住のベトナム人団体議長も務めるビック博士は、ベトナム人について「二千年前の出来事でも昨日のことように話す民族」であるという。

「韓国軍がベトナム人に対して酷い事をしたであれば、ベトナム人はうやむやにすること絶対にできません」

「我々は良心に従って韓国と向き合い、調査し、交渉をして、白黒はっきりつけなければならない。

真実が分からない限り、いつまでも問題は解決しないし、国家間の関係を害すること になる」

ビック博士が最も強調したのが、慰安所設置に踏み切った、韓国の国家として意思 だ。

「一部の不良がやっていた違法行為でなく、韓国政府が政策としてやっていたのなら、 看過されるべきではない。

国家が関与したのであれば、決して正当化する事はできないのです」

「軍の規律維持」と「性病防止」のために、韓国政府と韓国軍が組織的に慰安所を設置、運営したであれば、そこに明白な国家の意思が存在することになる。 そしてその構図は、韓国政府が繰り返し厳しく批判する日本軍慰安所と全く同じ だ。

だがそれもそのはず、当時大統領・朴正熙は、日本陸軍士官学校を卒業し、太平洋戦争で日本軍兵士として満州各地を転戦した経歴を持つ。

それだけに、日本軍の慰安所の仕組みと機能を熟知していた。

また、問題の書簡を受け取った蔡命新司令官は、六一年に朴正熙がクーデターを起 こした直後に幹部に抜擢した、腹心中の腹心だ。

蔡命新は、九四年に執筆した自叙伝『死線幾たび』の中で、朝鮮戦争当時韓国軍が慰安所を運営していた事実を認めている。

朝鮮戦争休戦後、わずか十年余でベトナム戦争に参戦した韓国軍が、ベトナムでも慰安所を運営するのはごく自然な成り行きだっただろう。

朴正熙と蔡命新という政軍両トップの存在があったからこそ、ベトナム戦争でも韓国軍が慰安所運営に踏み切ったともいえる。

一方、朴正熙の娘である朴槿恵大統領は、私の渡米後も、日本軍の慰安所について 国際社会で厳しく糾弾し続けた。

昨秋国連総会で、世界に向けてこう演説した。

「戦時女性に対する性暴力は、時代、地域を問わず、明らかに人権と人道主義に反する行為だ」

ベトナムに韓国軍の慰安所が存在したことがアメリカ公文書によって明らかになっ た今、朴槿恵大統領は自ら発した言葉に自ら応える義務を負った。

彼女が慰安婦問題を、反日を煽る内政や外交ツールではなく、真に人権問題として捉えているのであれば、サイゴンで韓国兵の相手をさせられたベトナムの少女に思 いを致すだろう。

何人の少女が、どような経緯で慰安婦にされたのか。

意に反して慰安婦になる事を強いられた女性はいなかったか。

どんな環境で働かされたかなど、率先して調査するだろう。

韓国の元慰安婦に対して行ったと同じように。

そして、韓国軍慰安所と日本軍慰安所は、どこが同じでどこが異なっていたのか調査 し、それぞれの慰安所の何が問題で何が問題でないか検証するだろう。

こうした公正な姿勢によってのみ、日韓両国慰安婦問題が整理され、両国が真の和解に向かう礎が生まれると私は信じる。

しかし、もし韓国政府がこ問題を黙殺したり、調査もせず否定したりするなら、彼らこそ都合の悪い事実に背を向け、歴史を直視しない国家である事を、国際社会に対し て自ら証明する事になる。 …転載終り…

結構長文ですが、お読みいただいてありがとうございました、以後経緯を見守りま しょう、韓国の未来を左右しかない大問題だと思います。

朴大統領はベトナムを訪れた時、ベトナム戦争中に南ベトナムに派兵された、韓国兵が犯した婦女暴行や住民虐殺への謝罪は一切していない。

「過去を直視する勇気と相手の痛みに対する配慮がなければ未来を開く信頼を重ねていくことは厳しい」などと抜け抜けと言い放っているが、行動は伴っていない、民主主義国家としての常識に欠ける大統領と国のこと、他国は責めるが自国のことには無反省、これを貫くか? (29,Mar,2015 記)
http://www.inv.co.jp/~ike/00-SXA_133.pdf


この 「週刊文春2015年4月2日春特大号のこの記事に関しては、韓国でもかなり話題となり次のような反応があった。「腹立たしいが反論は困難」だと愚痴るだけで、全くの反省も謝罪の気持ちもないようだ。全くの他人事である。それから日本に対しての捏造された「慰安婦問題」に対する非難に対して、何の言及もない。少なくとも「慰安婦像は止めよう」などと言う発想は、提案されていないようだ。だから馬韓国、4等国なのだ。


韓国メディア「腹立たしいが反論は困難」 文春“ベトナム韓国軍慰安所”報道
2015.10.17 20:55

韓国軍慰安所の存在をスクープした週刊文春のリポート

 韓国軍がベトナム戦争中に、サイゴン(現ホーチミン)に「慰安所」を設けていた-という
週刊文春」のスクープ記事の余波が、韓国国内で広がっている。同国メディアが、朴槿恵(パク・クネ)政権に対し、軍による慰安所運営の実態を調査するよう注文をつけたのだ。自国の恥部を、明らかにできるのか。(夕刊フジ)

 「週刊文春の『韓国軍トルコ風呂』報道、腹立たしいが反論は困難…」

 ハンギョレ新聞(日本語電子版)は4月25日、こんな神妙なタイトルの記事を掲載した。問題としたのは、同誌4月2日付春の特大号に掲載された、TBSの山口敬之ワシントン支局長(当時)による衝撃リポートだ。

 文春記事は、山口氏が米国で発見した公文書に「韓国軍による韓国兵専用の慰安所」の存在が明示されていたという内容で、これを裏づける元米軍海兵隊幹部の証言なども盛り込まれている。

 朝日新聞が大誤報を認めたことで、日本の慰安婦問題の核心(強制連行)は崩壊している。それでも、韓国が「解決」を求め続けていることを念頭に、山口氏は「もし韓国政府がこの問題を黙殺したり、調査もせず否定したりするなら、彼らこそ都合の悪い事実に背を向け、歴史を直視しない国家であることを、国際社会に対して自ら証明することになる」とリポートを結んでいる。

 ハンギョレは「腹立たしくはあるが反論しにくい主張だ」と指摘し、韓国政府に対して「慰安所の運営・管理に軍当局がどこまで介入したのかなどを明らかにするための調査と後続措置に乗り出さなければならない」と促しているのだ。

 夕刊フジで「新・悪韓論」を連載する、ジャーナリストの室谷克実氏が背景を分析する。

 「私の知る限り、文春報道を取り上げた韓国メディアはハンギョレだけだ。同紙は韓国内では左派メディアと位置づけられており、軍に対して批判的な報道が目立つ。『アンチ軍』の立場から文春のスクープに飛びついたのだろう。一方、他の韓国メディアの中には『軍と対立したくない』という空気が強く、ハンギョレの報道を追いかける可能性は低い」

 ハンギョレはこれまでにも、韓国の恥部といえる、韓国軍によるベトナム民間人虐殺疑惑や、「基地村女性」「洋公主(ヤンコンジュ)」などと呼ばれた米軍慰安婦の問題を取り上げてきた。

 今回の報道が、政府や軍への本格的追及につながるとは考えにくい。ただ、報道がなければ「韓国の人々は、軍の慰安所に言及した公文書の存在を全く知らされなかった」(室谷氏)だけに、その意義は大きいといえそうだ。
http://www.sankei.com/world/news/150513/wor1505130021-n1.html


このTBSの山口敬之ワシントン支局長(当時)の2015.3月のスクープ(韓国軍はベトナムで慰安所を経営していた)は、韓国の左派メディアのハンギョレだけが取り上げていただけだと言う。やはり、馬韓国と馬韓国人は、この問題に頬被りするつもりの様だ。と言ってもこのスクープは2015.3月末のもので、現時点(2017.12月)は既に3年近くになろうとしているが、馬韓国では全く話題にはなっていないのだから、完全に頬被りだ。
(続く、よいお年をお迎えください。)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(14)

2017-12-28 00:00:00 | Weblog

サイゴン「韓国軍慰安所」

そして七月二十五日深夜。

誰もいない支局の小部屋で、いつもように犯罪記録の公文書を一枚一枚剥ぐように読み込んでいると、一通の書簡に行き当たった。

その書簡は、サイゴン(現ホーチミン市)アメリカ軍司令部から、同じくサイゴン韓国軍司令部に送られたもだった。

宛先は、ベトナム駐留韓国軍最高司令官・蔡命新(チェ・ミュンシン)将軍だ。 こ書簡には日付の記載がなかったが、年代順に整理された他公文書や記載内容を基にした関連取材で、六九年一月から四月間に書かれたもと推定された。 書簡の主題は、韓国兵が関与した経済事件に関するもので、不正な通貨を用いて米軍の軍需物資が大量に横流しされていると指摘されていた。

その一連の犯罪行為の舞台のうちの一つが、サイゴン市中心部にあったという「The Turkish Bath」(トルコ風呂だ。

この「トルコ風呂」について書簡は、「売春行為が行われていて、ベトナム人女性が働 かされている」と説明している。

そして、主題である通貨不正事件の捜査ために、米軍とベトナム通関当局が共同で家宅捜索を行って、そ結果を、次ように記していた。

この施設は、韓国軍による、韓国兵専用の慰安所(Welfare Center)である」(The Turkish Bath was a epublic of Korea Army Welfare Center for the sole benefit of Korean Troops.)

驚いて何度も読み返したが、米軍司令部がこ施設を「韓国軍の韓国兵ため慰 安所」であると捜査に基づいて断定している。

そして、米軍司令部は韓国の軍慰安所と指摘するにあたって、二つの根拠を示して いた。

まず、押収資料中から、韓国兵福利厚生を担当する特務部次長の任にあった韓国軍大佐の署名入り書類が見つかり、その書類に韓国軍による韓国兵専用慰安所であると示されている事。

さらに、家宅捜索でこの施設から押収された物資について、韓国軍幹部がベトナム税関当局に対し返還を求める書類を提出した事実を、対して、経済犯罪に関わった疑 いある大佐や中佐など、韓国兵六名の実名を通報した。

友軍司令官に部下犯罪行為を指摘する書簡だけに、その文章は捜査と証拠に基づいていて隙がない。

今回、米国の公文書によって初めてその存在が明らかになった、サイゴンの「韓国軍慰安所」とは、一体どように運営されていただろうか。

すぐにでもベトナムに飛んで現地取材をしたかったが、ワシントン支局長という立場上長期間アメリカを離れる事は難しい。

そこで私は当時サイゴンの風俗事情に詳しい人間がアメリカにいないか、そしてできれば問題施設そのものを知る人物がいないか改めてリサーチを開始した。

まず、当時米軍関係者とベトナム系アメリカ人に照準を絞って、アメリカにおけるベト ナム関連のネットワークを探した。

関連フォーラムに出席したり、米政府の退役軍人省のデータベースを調べたりして、連絡先の判明した関係者に虱つぶしに手紙や E メールを送った。

また、サイゴンに住んだ経験のある人の証言を得る為、ワシントン郊外バージニア州の ベトナム人集住地区の新聞に情報提供を求める広告を出した。

すると、ほどなくして広告を見たアメリカ人から E メールが来た。

ハンス・イケス氏(70)。

六〇年代後半にアメリカ通信インフラ会社からサイゴンに派遣され、その後数年間にわたってベトナムとアメリカを往復したというイケス氏、今バージニア州東部で年金生活を送っている。

若くして訪れたサイゴンは印象が強烈だったという事で、当時の街の様子を饒舌に語 ってくれた。

しかし、トルコ風呂について質問が及ぶと、周りを憚るように声を潜めた。

「『トルコ風呂』は、当時サイゴンにいた人間では、『射精パーラー』(Steam and Cream Parlor)と呼ばれていました。
若いベトナム人女性から性的サービスを受けることが出来たからです」

別のサイゴン駐在経験のある米軍OBは 、匿名を条件に次ように証言した。

「トルコ風呂で働いているほとんどが二十歳未満の農村部出身の少女だった。 十六歳だと語る人もいたし、もっと若く見える女子もいた。

素朴で華奢な少女達に夢中になる兵士も多く、彼らの周りからYellow Fever(黄熱病) と揶揄されていた」こうした証言を通じて、当時サイゴンのトルコ風呂が、かつて日本と同じく売春施設の別称であった事は明らかになってきたが、問題の韓国軍慰安所そのものを知っている人物にはなかなか辿り着けなかった。

そして、作業を続けて半年程経った頃、ベトナム戦争を戦った経験のある米軍 OB から E メールが送られてきた。

アンドリュー・フィンライソン氏(71)。

米海兵隊歩兵部隊長として六七年から二年八カ月に渡ってベトナム戦争を戦い、サイゴンをはじめ南ベトナム各地を転戦。

退役後紛争地域軍事顧問団として活躍し、ベトナム戦争に関する著作も発表している研究者だ。 早速インタビューを申し込むと、快く応じてくれた。

「休息と回復期間」兵士

朝晩冷え込みが厳しくなってきた昨年初冬、アメリカ東海岸バージニア州の小さな ホテルに現れたフィンライソン氏は、黒いタートルにジャケットを着た、温厚な容貌の紳士だった。

だが、衣服越しにも明らかな分厚い胸板と鋭い眼光が、元海兵隊幹部という肩書きを裏付けていた。

韓国軍慰安所、確かにサイゴンにありました。

よく知っています」その体躯とうらはらに、フィンライソン氏の語り口は、研究者だけあってあくまで知的で静かだった。

南ベトナム各地の農村の偵察部隊責任者として、韓国軍と連絡調整に従事した経験があり、韓国軍の実情に詳しかった。

「米軍司令官が指摘している韓国の慰安所と、韓国軍兵士に奉仕するための大きな性的施設です。

韓国兵士にセックスを提供するため施設です。それ以外の何ものでもありません」

フィンライソン氏によれば、問題施設は、トルコ風呂としてかなり大規模なもだっ たという。

その後取材で、施設が入っていた建物が今なお現地に存在する事が確認され、問題施設が隣接する二つビルを合わせて一つ施設として一体的に運営されていた事や、通りの向かい側にも別棟があるなど相当な規模で運営されていた事がわか った。

しかし、フィンライソン氏によれば、サイゴン市内別場所に、これよりもさらに大 きい慰安所があったという。

これらの施設、内部が多くブロックに分かれていて、一区画に二十人前後のベト ナム人女性が働かされていたという。

韓国軍が、なぜサイゴン市内に大規模な慰安所を作らなければならなかったかを尋ると、フィンライソン氏即座にこう答えた。

「韓国兵がベトナム人女性をレイプしたり、個別に性的関係を持ったりするのを防ぎたかったからです。

また、韓国軍将校が農村で女性を売春婦として囲う恐れもあり、こうした行為はベトナ ム社会と韓国兵間で政治的トラブルに発展する危険性がありました」「また軍にとっ ては性病も重大な懸念でした。

慰安所ならば慰安婦の健康を管理できます。

当時南ベトナムで性病が深刻な問題になっていて、特に梅毒が蔓延していました」 ベトナム戦争当時、一定期間前線で戦った韓国軍兵士は、「休息と回復期間(est & ecuperation)」として戦地を離れ、サイゴンで休養する事を許された。 こ「静養中」韓国兵がサイゴンや近郊農村でトラブルを起こしたり、性病に罹っ たりしないよう、韓国軍が韓国兵のための慰安所を、サイゴン市内に設置したというのだ。

では韓国兵士の相手をさせられたベトナム人の慰安婦とは、どんな女性たちだったのか。
フィンライソン氏、そほとんどがベトナム各地の農村出身の少女だったと証言し た。

「こうした売春施設で働いている女性はほぼ例外なく農村部出身のきわめて若い女性でした。 彼女達が施設に来た理由は様々です。

貧困ために家族に売られてきた少女もいたし、自らの意思で来た女性もいた。

彼女のたちは、職を失って慰安婦となった。

騙されて連れてこられた女性も当然いたでしょう」

先の書簡に、こ施設は韓国兵専用の慰安所として設立されたが、米軍など友軍の兵士も特別に利用する事ができ、そ場合一回につき三十八ドルが請求されたと書かれている。

韓国軍慰安所が友軍兵士を受け入れるようになった経緯については、フィンライ ソン氏はこう説明した。
(続く)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(13)

2017-12-27 00:00:00 | Weblog

この馬韓国兵の強姦や虐殺に困った韓国軍は、ベトナム各地に大規模な「慰安所」(公設の売春宿)を建設していったのである。

慰安婦を調達するには、馬韓国人は慣れたもので、女性をあちこちから騙したりさらったりして集めた事でしょう。戦時中の事例は先に紹介してあるので、お判りいただけることと思う。

馬韓国は日本に対して、ありもしない慰安婦の強制連行などの話を捏造して慰安所に女性を集めていたなどと吹聴し、日本に対して謝罪と賠償を要求して慰安婦と思しき少女像を世界のあちこちに立てているが、ベトナムでの韓国軍による慰安所の設立と運営に関しては、知らぬ存ぜぬを決め込むつもりの様だ。

しかしアメリカの公文書館には、その韓国のベトナムでの慰安婦と慰安所のことがはっきりの文書として残っていたのである。

相当長い文章となるが、それを次に紹介しよう。TBSワシントン支局長山口敬之氏スクープである。2015年のことなので時の大統領の朴槿恵となっているが、現時点では「さあどうする、文在寅」として追求しようではないか。




さあどうする、朴槿恵大統領

JJ1XA/池  2015.3.29

以下に、 「週刊文春2015 年 4 月 2 日春特大号から引用「そよ風ブログ」記事を転載させてもらいます。

 朝鮮戦争当時、米軍向け慰安婦たち訴訟どうなっているか知らないが、こ記事で「もし韓国政府がこ問題を黙殺したり、調査もせず否定したりするなら、 彼らこそ都合悪い事実に背を向け、歴史を直視しない国家である事を、国際社会 に対して自ら証明する事になる。」と指摘していますが、韓国政府や朴槿恵大統領ど ように対応するだろうか?

まさか、とんでもない話だとして訴訟を起こすようなことあるまいと思うが、あ国こと、そんな「まさか」も無いと言えないが…

「週間文春」、「そよ風ブログ」をご覧になっていない方にぜひ読んでいただきたく、以下に、「そよ風ブログ記事全文を転載させてもらいます。

…転載記事全文…

韓国軍にベトナム人慰安婦がいた !
米機密公文書が暴く朴槿恵”急所”
(TB ワシントン支局長・山口敬之)


三月二十一日、ソウル。

三年ぶり日中韓外相会談が行われたが、日韓間で慰安婦問題議論平行線を 辿った。

だがもし韓国軍が同様行為を行っていたら――。

米公文書館で徹底調査とベトナム現地取材で初めて明らかになるベトナム戦争下 で韓国軍真実。

最初に、TB でワシントン支局長を務めている私が、なぜベトナム戦争当時韓国軍 について取材を始めたかを記しておきたい。

きっかけ、アメリカに赴任する直前二〇一三年初夏、ある外交関係者から聞いた 言葉だった。

日韓関係に長らく関わり、野党時代朴槿恵氏と食事をしたこともある人物だ。「朴大統領就任早々、慰安婦問題で出口ない迷路に入り込んでしまった」

その年二月に第十八代大統領に就任した朴槿恵氏、早くも慰安婦問題で日本に強硬な姿勢で臨む方針を明確にしていた。韓国で〇四年に、植民地時代に日本に協力した者を糾弾する「親日・反民族行為真相究明特別法」が成立している。

植民地時代、日本軍将校だった朴正熙元大統領を父に持つ朴大統領、この法律によって大いに苦しめられてきた。

「父の親日イメージを断ち切るかように、日本批判を続ける事が彼女のレゾンデート ル(存在価値)となってしまった。 そして、慰安婦問題が朴大統領自らの反日姿勢を証明するツールとなった以上、彼女が自分からこの問題を解決するという選択肢はなくなった。

もはや慰安婦問題は韓国の内政問題となってしまったのだ」それでは、慰安婦問題を 巡る日韓の軋轢に出口はないだろうか? 私の問いに、彼はこう答えた。「もしかした ら、あなたがこれから赴任するアメリカに解決のヒントがあるかもしれない」

日韓両国から遠く離れたアメリカに、何があるというか。 「実は、ベトナム戦争当時、韓国軍が南ベトナム各地で慰安所を経営していたという未確認情報がある。

これをアメリカ政府資料等によって裏付ける事ができれば、慰安婦問題において韓国に『加害者』の側面が加わる事になる。

それをきっかけに、朴大統領と韓国国民が頭を冷やし、真摯に慰安婦問題に向き合うようになれば、事態は変わるかもしれない」

日韓関係の現状を憂うこの人物に背中を押され、ワシントン赴任早々一三年九月から、私の全米各地に眠る公文書を探す取材が始まった。



アメリカには、国立公文書記録管理局、通称「NAA」と呼ばれる組織がある。

政府の公文書や歴史的価値が高いと判断された各種資料を保管する米政府の公式機関で、全米三十三カ所に公文書管理施設を持ち、四十億枚の紙、三十万本の映像、五百万枚の地図や統計資料などを保管・公開する世界最大の公文書管理組織だ。

ベトナム戦争についても、南北内戦突入(一九六〇年)から米軍全面撤退(七三年)に至る、膨大な公文書や映像資料が保管されている。 六〇年代に本格化したベトナム戦争、ソ連や中国など共産主義陣営が支援する北ベトナム側と、アメリカや台湾など自由主義陣営が支援する南ベトナム側が戦った事から「冷戦米ソ代理戦争」と呼ばれた。

五〇年代前半の朝鮮戦争で国土が荒れ果て、世界最貧国レベルにまで落ち込んでいた韓国。六三年に第五代大統領となった朴正熙は、ベトナム戦争を復興に向けた千載一遇チャンスと位置づけた。

粘り強い交渉結果、アメリカ政府から派兵規模に応じた補助金支給と、対米移民枠設定を勝ち取り、六五年から本格的に韓国軍を投入

南側では米軍に次ぐ勢力となる延べ三十一万人の韓国兵がベトナムに渡った。

ベトナム戦争時の韓国軍に関する公文書は全米各地に点在している。

私は、ワシントン支局長として日々業務の合間を縫って、ワシントン市内や郊外メ リーランド州公文書館、さらに各地米軍基地の付属図書館や資料館を訪れたり、 リサーチャーを派遣したりして、関連文書を大量にコピーし、支局に持ち帰って読み込む作業を続けた。

ジョン・F・ケネディ大統領(六一~六三年)やリンドン・B・ジョンソン大統領(六三~六 九年)、ロバート・マクナマラ国防長官(六一~六八年)など当時キーマンの書簡から、各国外交官や軍関係者のメモまで、ありとあらゆる階層の様々なやり取りを記 録した公文書から、教科書や歴史書から伝わらない、当時の生々しい息遣いが感じられた。

最初に集中的に読み込んだのは、ホワイトハウスや国務省等の外交文書だ。 そこから判明した、当時のアメリカ政府がベトナムにおける韓国兵の行状に、相当手を焼いていたという事だった。

韓国兵の蛮行記録は、本格派兵直後の六五年から始まっていた。

戦地での市民虐殺、強姦から、サイゴンなどの都市部での為替偽造、物資の横流 し、麻薬密売に至るまで、ありとあらゆる犯罪記録が大量に残されていた。

米軍司令部は韓国軍司令部に対して繰り返し書簡を送り、違反者の訴追と再発防止を求めたが事態は悪化の一途をたどった。

七〇年には、アメリカ連邦議会下院の外交委員会で、韓国軍による残虐行為を追及する特別調査チームが作られる事態にまで発展した。

ただ、これら外交文書の多くは虐殺や経済犯罪などに関するもので、韓国軍慰安所に関するものはなかなか出てこなかった。

そこで、私はリサーチの目先を変えてみた。

韓国兵の悪行が問題になっていたなら、犯罪や裁判記録中に何らか手がかりがあるではないかと考えて、一四年春から、ベトナム駐留米軍軍政部軍警察犯罪記録に手を伸ばし、年代順にコピーして片っ端から読み始めた。

そこに、外交文書よりもさらに生々しい強姦、暴行、窃盗、傷害、軍需物資不正取得など、夥しい数の韓国兵の犯罪が様々な形で記録されていた。
(続く)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(12)

2017-12-26 00:00:00 | Weblog

ライダイハンのための正義(英: Justice for Lai Dai Han)は、2017年9月12日にイギリスで設立された市民団体。「ベトナム戦争において韓国軍兵士からの性的暴行に遭った女性たちが苛酷な人生を送っていること」を知らしめる目的で、イギリスの市民活動家であるピーター・キャロルが呼びかけ人となって設立された[27]。

ロンドンで開かれた設立イベントには労働党のジャック・ストローも参加している。団体のメンバーの英国人フリージャーナリスト、シャロン・ヘンドリーは、ライダイハンを育てたというベトナム人女性7人に聞き取り調査を行っており、「韓国兵は多くのベトナム女性に性的暴行を加えたり、慰安婦として強制的に慰安所で働かせていた」と報告している。

こういった事実関係究明のため、イギリス議会に調査委員会設置を求めると共に、イギリス人彫刻家のレベッカ・ホーキンスが被害女性とその子供たちのために制作した「ライダイハン像」を披露した。等身大ライダイハン像を制作し、在ベトナム韓国大使館前などに設置し世論喚起することを検討することを発表している]。
 
 
 
解説

1965年から1966年の間、フーイェン省のタオ村で、韓国軍は、ほとんど大部分が婦人の村人42人を狩り立て、やがて小火器を浴びせ、全員を殺害した。1966年1月11日から19日の間、ジェファーソン作戦の展開されたビンディン省では、韓国軍は300人以上の住民を捕まえ、拷問を加え、更にまた400人以上のベトナム人を殺した。1965年12月から1966年1月の間に、韓国軍は、ビンディン省のプレアン村では数百戸の家々を炎上させ、一方キンタイ村を完全に掃討した。同じ省の九つの村々で韓国軍は、民間人に対して化学兵器を使用したのである。

1966年1月1日から同月4日までの間に、ブン・トアフラおよびヨビン・ホアフラ地方で、韓国軍は、住民たちの所有物を残らず略奪したうえ、住民の家やカオダイ教の聖堂を焼き、さらに数千頭の家畜を殺した。彼らは、また仏教寺院から数トンもの貨幣をくすね、それから人民を殺したのである。
「ある村が、わが軍の支配下に陥ると、その次の仕事はベトコンから村人たちを分け離すことなのだ」こう言ってのけたという韓国軍将校の話が引用された。ナムフュン郡で、韓国軍は4人の老人と3人の妊婦を、防空壕の中へ押し込め、ナパームとガスで殺した。アンザン省の三つの村では
110人を、またポカン村では32人以上を、こうしたやり方で、殺したのである。

1966年2月26日、韓国軍部隊は、137人の婦人、それに40人の老人と76人の子供も一緒に、防空壕の中へ押し込めて、化学薬で殺したり、全員を盲にさせたりした。1966年3月26日から28日にかけて、ビンディン省で、韓国軍は、数千におよぶ農家と古寺院を炎上させ、若い女性や年老いた女性を集団強姦した。8月までに、勇猛な朝鮮人たちは、ビンディン省における焦土作戦を完了した。

フーカット郡では、3万5千人の人たちが、死の谷に狩り立てられ、拷問を完膚なきまで加えられてから全員が殺された。10月には、メコン河流域では、裸で両手ないしは両足を縛られた9人の遺体が川から引揚げられた。これらは、いずれも陵辱された少女たちの遺骸であった。この事件に先立って、同じ地域で共同作戦中の米軍と韓国軍が、昼日中に結婚の行列を襲い、花嫁を含め7人の女性を強姦した、との報道もあった。かれらは、結婚式に呼ばれた客の宝石を残らず奪ったうえ、3人の女性を川の中へ投げ込んだ。

放火、銃剣による突き殺し、拷問、強姦、強奪こんな記事は、ほとんど毎日のように続いている。母親の胸に抱かれたいたいけな乳幼児でさえも、非人間的な殺人行為を免れることができないのだ。これは、たった一都市に起きた南京大虐殺どころの話ではないのだ。これこそ、アメリカの新聞の力をもってしても、中国の南京で起こった話を語ることのできない、今日のベトナム民族大虐殺なのである。つまり今日では米軍および韓国軍の検閲官が全強権を発動し、事実が明るみに出るのを妨げているのである。
 
 
なぜ在ベトナム韓国軍がかくも攻撃的で残酷であるかという理由は、彼らが、アメリカが与えてくれた援助に対してお返しをするためであり、さらにまたそれは韓国民に対して彼らが、アジアにおいて平定の役割を演ずることができるのだという誇りと確信の感情を与えるためである、と1967年5月、ソウル政府当局は日本人記者に説明した。
http://reuterjapannews.hatenablog.com/entry/2017/09/27/094248


このようなことから、ライダイハンLaiDaiHanと言う韓国兵との混血児が大量に生まれてしまったのである。その数、数千人から3万人と言われているが、31万人もの馬韓国兵が駐留していた訳なので、数千人と言う事はないであろう。ライダイハンは3万人前後の数字が正しいのではないのかな。不幸にして強姦されて妊娠・出産してしまったライダイハンの数が3万人と言う事は、強姦されたベトナム女性の数は、その十数倍に上ったことであろう。旧日本軍の場合は、こんなことは(大袈裟に言えば)一つもなかったのである。それは軍がしっかりと秩序を保つように、管理できていたからである。

先に韓国兵に強姦された人数は、10万人前後に達したものと思われると記述したが、実際には数十万人に達したのではないのか、と危惧する。きっと狼藉のやりたい放題であったのではないのかな。次の記事では20万人としているが、もっと多かったのではないのかな。



韓国人よ慰安婦よりベトナム人に謝罪せよ!この事実を直視せよ!
2017/1/20 外交, 政治, 韓国

韓国人よこの事実を直視せよ!慰安婦よりベトナム人に謝罪せよ!

約40年前のベトナム戦争で、韓国軍を派兵た。
その時、韓国兵は、ベトナム人女性を強姦し慰安婦とした。
13歳~14歳の少女含む数千人に残虐な行為をおこなった。


この残虐な行為によって、現在のベトナムに
5000人~数万人の混血児がいると言われている。
これは、すべて事実である。
現(韓国)大統領の父親で(当時の軍の)司令官、朴正煕も証言している。

日本の慰安婦に謝罪!補償を求める前に、

自分たちの罪こそ謝罪!補償をすべきだ


(以下略)

https://tanosimi2016.net/2017/01/20/post-1490/


それにしても、いまだに馬韓国はこのことを対して、何の謝罪はもとより言及もない。頬被りするつもりのようだ。
(続く)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(11)

2017-12-25 00:00:00 | Weblog

立ち上がったナイト

 この9月12日、イギリスの市民活動家、ピーター・キャロル氏の呼びかけで、ロンドンで民間団体「ライダイハンのための正義」が設立されたのだ。

「ライ」はベトナム語で「混血」、「ダイハン」は「韓国」を意味する。韓国はベトナム戦争(1960~75年)当時、アメリカを支援して延べ34万人の兵士を送り込んだ。だが、彼らは現地で多くの強姦事件や民間人虐殺を繰り広げた。ライダイハンとは、韓国兵による強姦などによって生まれた子供たちのことであり、ベトナム戦争終結後、ほとんどが置き去りにされた。その数は推計で数千~3万人とも言われる。

 韓国政府はこれまで、この問題に関する公式の謝罪や賠償は一切行なってこなかった。それどころか、これに触れること自体、韓国ではタブーとされてきた。それが今、支援団体の設立によって国際社会に晒されようとしているのだ。

 ロンドン市内で開かれた同団体の設立イベントにはジャック・ストロー元外相も出席した。公式サイトには、設立趣旨としてこう書かれている。

〈混血の子供たちはライダイハンとして知られ、今日でも日陰の生活を送っている。われわれは、このような形で食い物にされたすべてのベトナム人女性のため、ライダイハンの子供たちのため、そして、彼らが当然受けるべき存在の認知と尊重のために戦う

 さらに、同団体のメンバーで英国人ジャーナリストのシャロン・ヘンドリー氏は、レイプ被害者やライダイハンの子供たちへの聞き取り調査を英インディペンデント紙(9月11日付)に寄稿した。そこでは韓国軍司令官の家で食事を作る手伝いをしていた10代の女性がレイプされた事例や、子供たちが学校で“犬の子”と呼ばれて差別を受けている実態をレポートしている。
 
 
 
解説
ベトナム戦争が終わり、南北ベトナムが統一して既に四半世紀が通ぎた。そして韓国ではここ数年、あの戦争をめぐり長らくタブーとされてきた過去について、かつてない議論が進められている。その過去とは、ベトナム戦争に参戦した韓国軍によるベトナム民間人の虐殺問題だ。
最初にタブーを破ったのは、韓国のハンギョレ新聞社[14]が発行する週刊誌『ハンギョレ21』だった。同誌は1999年、韓国軍がベトナム戦当時に起こした虐殺事件について記事を掲載したのだ(5月6日号)。この記事を書いたのは、韓国人歴史研究者のク・スジョン。彼女はベトナム戦争の韓国軍の残虐行為が記されたベトナム側の資科を入手し、韓国の市民団体の一行とともにベトナム現地で検証を始めたのだ。ある地域で、猛虎部隊(韓国軍部隊)等による1か月間の作戦で1200名もの住民が虐殺されたという66年当時のベトナム側の報告を紹介しながら、同時に生存者たちの証言に基づき虐殺の様子を具体的に描いている。

例えば、生存者の証言からは韓国軍による民間人虐殺の方法にいくつか共通した類型があったようだと、同記事には記されている。以下、その部分を略して引用する。
大部分が女性や老人、子供たちである住民を一か所に集め、機関銃を乱射。
子供の頭を割ったり首をはね、脚を切ったりして火に放り込む。
女性を強姦してから殺害。強姦しながら拷問。妊産婦の腹を、胎児が破れ出るまで軍靴で踏み潰す。
トンネルに追い詰めた村人を毒ガスで殺す……等々。

日本の戦争責任を追及してきた韓国の人々にとって、自国軍が虐殺をしていたのだという告発は、苦いものであったに違いない。

続いて同誌の2000年4月27日号には、住民虐殺を行なったという元軍人による加害証言が掲載された。戦争当時、一般住民とゲリラを区別するのは難しく、我が身を守るためには仕方なかったのだとその元軍人は述壊した。しかし同時に、今やその行為に罪の意識をもち、韓国政府がベトナムに謝罪し被害者に補償することを望むという彼の声も、同誌では伝えられた。

これと前後して米誌『ニューズウィーク』が「暴かれた英雄の犯罪」と題してベトナム戦争での韓国軍の虐殺問題を取り上げた(2000年4月21日号)。ク・スジョンらの調査を紹介しつつ、「8000人以上の民間人を殺した韓国軍の虐殺行為の数々」が明らかにされつつあると、7ページにわたり大々的に報じたのだ。タブーであった虐殺事件についてのこれらの報道に対し、韓国国内では激しい反撃が起きた。

同年6月27日には、ベトナム戦に従軍した退役軍人ら2000人余りがハンギョレ新聞社に乱入しコンピュータなどを破壊した。彼らは「大韓民国枯葉剤後遺症戦友会」のメンバーで、国のために闘った戦友を冒涜されたと激しく抗議したのだ。ベトナムへの韓国人派兵は64年に始まり、延べで30万人以上の兵士を送り込んだ。米国に次ぐ大派兵であった。この戦争で約5000人の韓国人が死んだ。ハンギョレ新聞社に乱入した元兵士たちがそうであったように、アメリカ軍が散布した枯れ葉剤の被害に苦しむ元兵士らが、今も韓国には多い。

ベトナム戦争当時、韓国軍総司令官だった蔡命新は、先の『ニューズウィーク』でのインタビューで「誰に対しても償う必要はない。あれは戦争だった」と明言している。アメリカ軍によるソンミ事件などの虐殺行為がベトナム戦争当時から国際的に批判を受け議論の的となったのとは対照的に、韓国軍による虐殺行為については、こと韓国国内では長く沈黙が保たれてきた
http://reuterjapannews.hatenablog.com/entry/2017/09/26/085610



韓国軍の無法ぶりには驚くばかりであるが、一般的にはこれらの馬韓国の悪行はそれほど世界に知られていない。馬韓国はこのことを隠すために、ありもしない慰安婦問題を世界に言いふらして、カムフラージュしているからである。慰安婦とする少女像はその象徴である。まあ、あの慰安婦像の顔は何と醜いことか。これが馬韓国人の面なのであろう。

次もベトナムでの韓国兵のベトナム女性への強姦とベトナム人への虐殺の事例である。




reuterjapannews’s diary

宇宙のなかに住む住人は、どうすればその形がわかるのだろう,という世紀の難問ポアンカレ予想から出発した壮大なドキュメンタリー。決して外から形を眺めることができないがそれに挑む天才数学者たちが繰り広げる死闘を執念で追います。また、記者自身にもそれに挑戦させるとんでもない企画。数学や理論物理学がこれほどまでに凄まじいものかと、、。その煌きと感動を身をもってお伝えします(><);ギリシャ問題、中国バブル崩壊、性奴隷マーケット問題などニュースの裏側を伝えます。短期勝負なのでいづれブログではなくなります。Web MO

2017-09-27   レイズザナイト2   ベトナム
http://reuterjapannews.hatenablog.com/entry/2017/09/27/094248


ベトナム戦争で派兵された韓国軍兵士がベトナム人女性をレイプして「ライダイハン」と呼ばれる混血児が生まれた問題が、いま世界中で注目されている。英国の民間団体「ライダイハンのための正義」が先日、正式に設立されたのだ。在ベトナム韓国大使館前などに、混血児像が設置されそうだ。「ライダイハンのための正義」は「ベトナムで韓国軍兵士の性的暴行に遭った女性たちが過酷な人生を送っていることを多くの人たちに知ってほしい」として、英国の市民活動家ピーター・キャロル氏の呼び掛けによって設立された。

「ライ」とはベトナム語で「混血」を意味し「ダイハン」は「大韓」。ベトナム戦争時に韓国人兵士が、13~14歳の少女を含む現地のベトナム人女性数千人に対して性的暴行に及んで生まれた混血児を指し、5000~3万人いるとされる。75年のベトナム戦争終結後は、共産党政権下で「敵国の子」として差別されてきた。

 慰安婦問題に関する2015年の日韓合意後も慰安婦像を増やし、対日非難を続けてきた韓国にとって、ライダイハン問題は頭を悩ます問題となっている。

「常に一方的な被害者をアピールする韓国にとって、ベトナム戦争時の韓国人兵士の蛮行問題はあまりに耳の痛い話。韓国政府はいまだ正式に謝罪も賠償もしておらず、ブーメランとなって国際社会から批判の目が向けられ始めている。おとなしいベトナム人の間でも韓国に対し謝罪を求める機運が高まっており、今後、国際社会に訴えかけていくようだ。
(続く)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(9)

2017-12-21 00:00:00 | Weblog

1965年の「日韓基本条約」については、2012.2.22の当ブログ「くたばれ韓国、失せろ李明博(2)」で詳細に説明しているので参照願うが、その第二条の一項で「完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する。」とされているのである。次にそれを示す。

日韓請求権並びに経済協力協定(財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定)
1965年6月22日

日本国及び大韓民国は、
 両国及びその国民の財産並びに両国及びその国民の間の請求権に関する問題を解決することを希望し、
 両国間の経済協力を増進することを希望して、  次のとおり協定した。

第一条(概要を示すのみ。)
1.a)3億ドルを向こう10年間で無償供与する。
  b)2億ドルを向こう10年間で長期低利で貸し付ける。
  この法律には記載がないが、他に3億ドル以上の民間借款

第二条
1 両締約国は、両締約国及びその国民(邦人を含む。)の財産、権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が、1951年9月8日にサン・フランシスコ市で署名された日本国との平和条約第4条(a)に規定されたものを含めて、完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する
(以後四条まであるが、略)


また『最終的かつ不可逆的な(後戻りできない)解決』を明記した日韓合意とは、2015.12.28に、岸田文雄外務大臣と馬韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長との間で結ばれた「日韓間の慰安婦問題解決」の日韓合意である。これも2017.2.10~の「日本近代化の流れ(66~)」で詳細に述べているので参照願うが、その具体的な内容は、

(1) 韓国が元慰安婦支援のため設立する財団に、日本政府が10億円を拠出する。
(2) ソウル日本大使館前の慰安婦像は、韓国政府が適切に移転するものとする。
(3) 日韓両政府は今後、お互いに非難し合うことを控えて、協力していく。

としたものであった。
(http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK28H4N_Y5A221C1000000/)


岸田外相、慰安婦問題「終止符打った」 日韓合意
2015/12/28 17:09

 【ソウル=黒沼晋】日韓両政府は28日の外相会談で、旧日本軍の従軍慰安婦問題の決着で合意した。岸田文雄外相と韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相は会談後の共同記者発表で「最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する」と表明。韓国政府が元慰安婦を支援するために設立する財団に日本政府が10億円を拠出し、両国が協力していくことを確認した。

共同記者発表を終え、握手する岸田外相(左)と韓国の尹炳世外相(28日、ソウルの韓国外務省)=共同

 会談では、日韓両政府が今後、国連などの国際社会で慰安婦問題を巡って双方が非難し合うのを控えると申し合わせた。岸田外相は会談後、記者団に、ソウルの日本大使館前にある慰安婦を象徴する少女像の扱いについて「適切に移転がなされるものだと認識している」と表明。慰安婦問題に「終止符を打った」と述べた。

 岸田外相は共同記者発表で「当時の軍の関与のもとに多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり、日本政府は責任を痛感している」と強調。「安倍晋三首相は日本国の首相として、改めて慰安婦としてあまたの苦痛を経験され心身にわたり癒やしがたい傷を負われた全ての方々に心からおわびと反省の気持ちを表明する」と語った。

 尹外相は「両国が受け入れうる合意に達することができた。これまで至難だった交渉にピリオドを打ち、この場で交渉の妥結宣言ができることを大変うれしく思う」と述べた。https://www.nikkei.com/article/DGXLASFK28H4N_Y5A221C1000000/


まあ念のために、この声明文とする記事があるので、次に掲載しておこう。馬韓国の今の行動が、これらの取り決めに反する悪行であることを再確認するためである。


NEWS
慰安婦問題で日韓が合意。日本政府が10億円拠出へ【声明全文】

2015年12月28日 16時19分 JST | 更新 2015年12月28日 18時08分 JST

安藤健二 The Huffington Post

%2F3825510%2Fimages%2Fn-KISHIDA-628x314

ASSOCIATED PRESS
South Korean Foreign Minister Yun Byung-Se, right, and his Japanese counterpart Fumio Kishida pose for a photo at the start of their meeting at Foreign Ministry in Seoul Monday, Dec. 28, 2015. The foreign ministers met Monday to try to resolve a decades-long impasse over Korean women forced into Japanese military-run brothels during World War II. (Jung Yeon-je/Pool Photo via AP)

岸田文雄外相は12月28日に韓国・ソウルで、同国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相と会談した。その後の共同記者会見で、従軍慰安婦の問題について、「両国が受け入れられる合意を導き出すことができた」と述べ、両政府が合意したことを明らかにした。
元慰安婦を支援するための財団を韓国政府が設置し、日本政府の予算から約10億円を拠出することになった。NHKニュースなどが報じた。
NHKの中継によると、岸田外相の声明は以下の通り。合意には、安倍首相が元慰安婦に「心からお詫びと反省の気持ち」を表明することや、「最終的かつ不可逆的」な解決とすることが盛り込まれた。

慰安婦問題は当時の軍の関与を元に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり、かかる観点から日本政府は責任を痛感しています。安倍内閣総理大臣は日本の内閣総理大臣として、慰安婦としてあまたの苦痛を経験され、心身にわたり癒やし難い傷を負われた全ての方々に対し、心からお詫びと反省の気持ちをお伝えします。

2.日本政府は、これまでも本問題に真摯に取り組んできたところ、その経験に立って、今般、日本政府の予算により全ての慰安婦の方の心の傷を癒やす措置を講じます。具体的には韓国政府が元慰安婦の方々の支援を目的とした財団を設立し、これを日本政府の予算で一括で供出し、日韓政府が協力し、全ての元慰安婦の方の名誉と尊厳の回復、心の傷の癒やしのための事業を行うこととします。

3.日本政府は以上を表明するとともに、以上申しあげた措置を着実に実行するとの前提で、今回の発表により、この問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認します。あわせて日本政府は韓国政府とともに今後、国連等、国際社会において今問題について互いに非難・批判することを控えます。

なお先ほど申し上げた予算措置については、規模としておおむね10億円規模となりました。以上のことについては日韓両首脳の指示に基づいて行ってきた協議の結果であり、これをもって日韓関係が新時代に入ることを確信しております。

■少女像は「適切に解決されるよう努力する」(ユン外相)
岸田外相に続いて、韓国のユン外相が声明を発表。元慰安婦に対する事業が着実に実施されることを前提に、日本政府とともに、「この問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する」と述べ、日本政府の実施する元慰安婦の心の傷をいやす措置に協力する考えを示した。
また、ソウルの日本大使館前に設置された慰安婦を象徴する少女像に関して、「日本政府が、大使館の安寧・威厳の維持の観点から懸念していることを認知し、韓国政府としても、可能な対応方向について関連団体との協議を行うなどして、適切に解決されるよう努力する」と言及した。像を設置した市民団体との話し合いなど、韓国政府として解決に向けて具体的な対応を取ることを明らかにした格好だ。


■「賠償ではない」(岸田外相)
NHKの中継によると岸田外相は会見後に記者団に対し、「合意ができたことは歴史的であり、画期的な成果であると考えます。これらにより日韓関係は未来志向の新時代に発展すると考えます」「日米韓の安保協力も進展する余地ができた」と述べた。
一方で、日本政府は元慰安婦の請求権は1965年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決済み」との立場を取っていたが、「従来と変わりない」と記者団に語った。その上で、日本政府による10億円程度の予算措置は「国家賠償に当たるのでは?」という記者からの質問には、「財団は日韓で協力して事業を行うものであり、賠償ではありません」と強調した。

岸田外相によると財団では「全ての元慰安婦の方々の名誉と尊厳の回復に資する心の傷の癒やしのための措置、医療サービスの提供、また健康管理・療養・介護への支援、その他の適切な措置」を行うという。
http://www.huffingtonpost.jp/2015/12/28/japan-korea-agreement_n_8882714.html


ここでは慰安婦なる少女像については、「適切に解決されるよう努力する」とだけ言っているが、これでは必ず撤去される保証はない。話し合いでは「そういう事だ」とお互いに了解されたことだと言う趣旨のことが述べられていたが、こんなあいまいな事では馬韓国は約束を実行する筈がないのではないのかな。紙に書かれた条約ですら守らないのが、馬韓国と言う国ではないのか。


うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(10)



ただそのように国家間で約束したと言う事であるならば、日本政府は徹底的に馬韓国を追い詰めなければならないのだ。朴槿恵が捕まってしまっても、この約束は文在寅に引き継がれているのだ。
徹底的に文在寅を追い詰めなければならない。


このように国家間のれっきとした条約や両国の外務大臣同士の取り決めで全世界に公表されているものでも、馬韓国はなんとかかんとか言って破ってくるのである。

だから馬韓国は、ガツンとやって滅ぼさなければならないのである。馬韓国とは、今後一切口をきいてはならない。

ここで一つ気になる記事を見つけたので、紹介しておこう。



【「慰安婦」日韓合意】
韓国紙、自民・石破茂氏が「納得得るまで日本は謝罪を」と述べたと報道 本人は「謝罪」否定

2017.5.24 23:29更新

石破茂前地方創生担当相(納冨康撮影) 

 韓国紙の東亜日報(電子版)は23日、自民党の石破茂前地方創生担当相が慰安婦問題をめぐる平成27年の日韓合意に関し「(韓国で)納得を得るまで(日本は)謝罪するしかない」と述べたとするインタビュー記事を掲載した。

 記事は、石破氏が日韓合意に反する発言をしたと受け取られかねないが、石破氏は24日、産経新聞の取材に「『謝罪』という言葉は一切使っていない。『お互いが納得するまで努力を続けるべきだ』と話した」と述べ、記事の内容を否定した。ただ、抗議はしない意向という。

 日韓合意は、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的解決」と、両政府が国際社会での批判や非難を控えることを確認した。日本政府は合意に基づき元慰安婦を支援する財団に10億円を拠出したが、韓国では合意見直しを訴えた文(ムン)在寅(ジェイン)大統領が誕生した。

http://www.sankei.com/politics/news/170524/plt1705240032-n1.html


納得を得るまで(日本は)謝罪するしかない」と言う事と、「お互いが納得するまで努力を続けるべきだ」と言う事は、取りようによっては同じことではないのか。条約や外相同士の交渉で決まり公表されていることなので、納得するもしないもないのではないのか。納得してもらわなければならないのであるし、納得していようがいまいが決まりごとは実行して貰わなければならないものではないのか。

だから「韓国はきちんと実行すべきであり、実行して貰わなければ困る。」と、石破茂はきつく言っておくべきことなのである。

こんな軟(やわ)なことを言ってもらっては困る。石破茂、こいつは本当に日本の政治家なのか。加計問題でも、こいつは日本獣医師会側に立って、規制強化の策を弄していたのだ。次期総理大臣に最もふさわしくない人物である。

だから馬韓国に、なめられてしまうのである。早速「守らない」と言い出した。



慰安婦合意の順守明言せず=韓国外務省、立場転換

(2017/05/30-17:00)

 【ソウル時事】韓国外務省当局者は30日、慰安婦問題をめぐる日韓政府間合意について「わが国民の大多数が情緒的に受け入れられない現実を認定し、韓日両国が共同努力で賢明に問題を克服していくことを希望する」と述べた。合意を順守すべきかどうかに関しては明言を避けた。
 文在寅大統領は11日、安倍晋三首相との電話会談で「(慰安婦合意は)国民の大多数が情緒的に受け入れられないのが現実」と伝えていた。韓国外務省は従来、「合意を着実に履行していく」という姿勢を堅持していたが、文政権発足を受けて、再交渉の可能性も念頭に立場を転換した
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017053000805&g=pol


だから石破茂は馬鹿なのである。こんな奴が自民党の議員でのさばっているから、困るのである。
こんなことを頭に置いて、本論の「ライダイハンLaiDaiHan問題」に戻ろう。2つの記事を紹介する。



reuterjapannews’s diary
(http://reuterjapannews.hatenablog.com/)
宇宙のなかに住む住人は、どうすればその形がわかるのだろう,という世紀の難問ポアンカレ予想から出発した壮大なドキュメンタリー。決して外から形を眺めることができないがそれに挑む天才数学者たちが繰り広げる死闘を執念で追います。また、記者自身にもそれに挑戦させるとんでもない企画。数学や理論物理学がこれほどまでに凄まじいものかと、、。その煌きと感動を身をもってお伝えします(><);ギリシャ問題、中国バブル崩壊、性奴隷マーケット問題などニュースの裏側を伝えます。短期勝負なのでいづれブログではなくなります。Web MO


2017-09-26    ライダイハンのための正義  レイズ・ザ・ナイト
http://reuterjapannews.hatenablog.com/entry/2017/09/26/085610

(削除)

レイズザナイト

騎士よ立ち上がれ

 ベトナム戦争で派兵された韓国軍兵士がベトナム人女性をレイプして「ライダイハン」と呼ばれる混血児が生まれた問題が、いま世界に注目されている。英国の民間団体「ライダイハンのための正義」が先日、正式に設立されたのだ。在ベトナム韓国大使館前などに、混血児像が設置されそうだ。

 「ライダイハンのための正義」は「ベトナムで韓国軍兵士の性的暴行に遭った女性たちが過酷な人生を送っていることを多くの人たちに知ってほしい」として、英国の市民活動家ピーター・キャロル氏の呼び掛けによって設立された。

 「ライ」とはベトナム語で「混血」を意味し「ダイハン」は「大韓」。ベトナム戦争時に韓国人兵士が、13~14歳の少女を含む現地のベトナム人女性数千人に対して性的暴行に及んで生まれた混血児を指し、5000~3万人いるとされる。75年のベトナム戦争終結後は、共産党政権下で「敵国の子」として差別されてきた。


 NGO JAPAN CYBER LIBRARY は韓国の従軍慰安婦問題、慰安婦像を世界に広めようとする問題に疑問をもち、「ネパールの衝撃」を取材中、カトマンズで韓国人ネパール女性や子供にした仕打ち、さらにフィリピン、「アンへレス」でおびただしい数の韓国人とフィリピン人の混血児の問題を追っていた。そこに、イギリスから民間の市民活動家が助け舟をだしてくれた形になった。カッコ内はともに本を発刊。さらに「ベトナム娘 国境を越える謎」を発刊した。

 イギリスはナイトがいる国、ジェントルマンがいる国、忠誠心、正義、そして友愛、弱い立場のひとを助けるなど理想が高い大学教育で行っている。日本は当事者なので、日本人ではできないことを助け船をだす形で動きだしてくれた。彼らにいつか恩返しがしたいものだ。

 慰安婦問題に関する2015年の日韓合意後も慰安婦像を増やし、対日非難を続けてきた韓国にとって、ライダイハン問題は頭を悩ます問題となっている。

「常に一方的な被害者をアピールする韓国にとって、ベトナム戦争時の韓国人兵士の蛮行問題はあまりに耳の痛い話。

「最終的かつ不可逆的な解決」を謳った慰安婦問題の日韓合意を「国民の大多数が受け入れられない」と蒸し返す韓国の文在寅・大統領。その文氏を巨大な“ブーメラン”が襲った。

(続く)


(続く)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(8)

2017-12-20 00:00:00 | Weblog

馬韓国は、自国の兵士達が犯したベトナム戦争問題・強姦や強制慰安婦化そして膨大な虐殺について、ベトナムに対して謝罪と賠償とその後の生活の補償を実施しなければ、国際社会からは蔑められることでしょう。

そんなわけで、このライダイハン問題は世界中に知れ渡ってきたのであり、この度イギリスでは市民活動家がベトナムの被害女性とその子供たちのために「ライダイハン像」を製作したと言う。

そして韓国政府に謝罪を求める活動を始めることを、決めたようだ。愈々天に唾したものが馬韓国自身の顔に降りかかってきたようだ。



【歴史戦】ベトナム戦争に派兵された韓国兵士の女性暴行「韓国政府に謝罪要求」英国で団体設立、混血児問題で像制作
2017.9.19 07:00

団体設立イベントで披露された「ライダイハン像」(岡部伸撮影)

 【ロンドン=岡部伸】ベトナム戦争に派兵された韓国軍兵士がベトナム女性を性的暴行するなどして「ライダイハン」と呼ばれる混血児が生まれた問題で「暴行の犠牲者になった人たちを救おう」と、英国の民間団体「ライダイハンのための正義」が12日、正式に設立された。

 団体の設立を呼びかけたのは、英国の市民活動家、ピーター・キャロル氏。同氏は「ベトナムで韓国軍兵士の性的暴行に遭った女性たちが苛酷な人生を送っていることを多くの人たちに知ってほしい」と訴えた。

 ロンドン市内で開かれた設立イベントにはブレア、ブラウン両政権下で司法相や外相などを務めた労働党の重鎮、ジャック・ストロー氏も参加。同氏は基調講演の中で、「ベトナムで韓国兵が行った性的暴行は重大な人権問題だ。被害女性が求めているのは賠償ではなく謝罪。韓国政府は女性たちに謝罪すべきだ。人権重視の英国から被害実態を調査することを国際社会に求めたい」と述べた。

 一方、同団体のメンバーで英国人フリージャーナリスト、シャロン・ヘンドリーさんは、ライダイハンを育てたというベトナム女性7人から被害実態を聞いた。韓国兵は多くのベトナム女性に性的暴行を加えたり、慰安婦として強制的に慰安所で働かせていたりしたと指摘した。

 その上で、ヘンドリーさんは「人間として恥ずべき行為がベトナムで行われた。国際社会が被害女性と子供たちを救うため立ち上がるべきだ」と話した。事実関係究明のため、英国議会に調査委員会設置を求める考えも表明した。

 同団体のメンバーで、設立イベントに参加した英国人彫刻家、レベッカ・ホーキンスさんは被害女性とその子供たちのために制作した約40センチの「ライダイハン像」を披露。同団体では等身大のライダイハン像を制作し、在ベトナム韓国大使館前などに設置し世論喚起することを検討している。

 同団体によると、韓国の朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領はのべ約30万人以上の韓国兵をベトナムに派兵。韓国兵は13、14歳の少女を含むベトナム女性数千人に対し性的暴行を行い、その結果生まれたライダイハンは5千~3万人いるとされるが正確な人数は明らかでない。

 ライダイハンの父親は、韓国兵のほか韓国の建設会社などから派遣された民間人や軍属の韓国人男性らだ。1973年に結ばれたパリ和平協定による韓国軍撤退などで韓国人男性らは帰国し、ライダイハンは置き去りにされた。

 75年にベトナム戦争が終結した後、南ベトナム政府の崩壊により、共産党政権下でライダイハンは「敵国の子」として迫害され、差別されてきたという。
http://www.sankei.com/world/news/170919/wor1709190010-n1.html


この民間団体は「ライダイハンのための正義」と言う名称で、正式に設立されたと言う。そして在ベトナム韓国大使館の前にも、この混血児像が建つようだ。日本の市民活動家も、この活動に大々的に協力すべきではないのかな。


韓国に痛烈ブーメラン!ベトナム戦争で蛮行「ライダイハン」問題が世界で注目
東スポWeb 2017年9月21日 17時00分 (2017年9月21日 20時52分 更新)

 従軍慰安婦問題をめぐり、毎週水曜日にソウルの日本大使館前で日本政府に謝罪や賠償を求めてきた集会が20日、1301回目を迎えた。2015年の日韓合意をほごにする勢いの韓国だが、キツ~い“ブーメランの一撃”が炸裂した。ベトナム戦争で派兵された韓国軍兵士がベトナム人女性をレイプして「ライダイハン」と呼ばれる混血児が生まれた問題が、いま世界中で注目されている。英国の民間団体「ライダイハンのための正義が先日、正式に設立されたのだ。在ベトナム韓国大使館前などに、混血児像が設置されそうだ。

「ライダイハンのための正義」は「ベトナムで韓国軍兵士の性的暴行に遭った女性たちが過酷な人生を送っていることを多くの人たちに知ってほしい」として、英国の市民活動家ピーター・キャロル氏の呼び掛けによって設立された。

「ライ」とはベトナム語で「混血」を意味し「ダイハン」は「大韓」。ベトナム戦争時に韓国人兵士が、13~14歳の少女を含む現地のベトナム人女性数千人に対して性的暴行に及んで生まれた混血児を指し、5000~3万人いるとされる。75年のベトナム戦争終結後は、共産党政権下で「敵国の子」として差別されてきた。

 慰安婦問題に関する2015年の日韓合意後も慰安婦像を増やし、対日非難を続けてきた韓国にとって、ライダイハン問題は頭を悩ます問題となっている。

「常に一方的な被害者をアピールする韓国にとって、ベトナム戦争時の韓国人兵士の蛮行問題はあまりに耳の痛い話。

韓国政府はいまだ正式に謝罪も賠償もしておらず、ブーメランとなって国際社会から批判の目が向けられ始めている。おとなしいベトナム人の間でも韓国に対し謝罪を求める機運が高まっており、今後、国際社会に訴えかけていくのでは」(韓国社会に詳しい関係者)

 同団体は、等身大のライダイハン像を制作し、在ベトナム韓国大使館前などに設置することを検討しているという。慰安婦像を国内外に増設し続けている韓国にとって、まさにブーメランだ。

 その韓国では、旧日本軍の従軍慰安婦問題を巡り、毎週水曜日にソウルの日本大使館前で日本政府に謝罪や賠償を求めてきた集会が20日に1301回目を迎えた。

 韓国事情に詳しい文筆人の但馬オサム氏はこう語る。

「この行動は、韓国には契約の概念がないということを世界に知らしめることにほかなりません。つまり近代国家ではないということを自分から宣言したことになります」

 65年に日韓基本条約が締結され、日本と韓国は国交が結ばれた。

「日本はそのために有償無償8億ドルもの経済援助の他、さまざまな技術援助をしてきました。しかし『完全かつ最終的な解決』の日韓基本条約を無視し、ことあるごとにやれ慰安婦だ、やれ戦時徴用だと、あることないこと繰り返し、日本に金銭と謝罪を求めてきました。そうして交わした『最終的かつ不可逆的な(後戻りできない)解決』を明記した日韓合意さえもほごにしようというのです」(但馬氏)

 なぜ、このようなことが起こるのか。

 但馬氏は「韓国人は、国家よりも民族が上の概念だからです。国家と国家が勝手に結んだ合意などで、民族の恨みは消すことができない、というのが彼らの本音といえます。それから、韓国人は基本的に国家というものを信用していません。それは大韓民国成立後も何度も国家が国民に銃を向けたというトラウマも無縁でないでしょう」と指摘する。

 韓国では「済州島4・3事件」「保導連盟事件」「漢江橋爆破事件」「光州事件」など、国家によって殺された国民の数は数十万人とも言われる。

「日韓問題において国家同士の話し合いなど無意味。韓国人にとって、それは民族と民族の問題であり、恨みの問題なのです。また、亡き親の恨みを子が清算し水に流すなどということは、韓国流儒教からすれば、親不孝どころか人間としての徳を捨て去った畜生の世界のお話なのです」(同)

 韓国人にとって、慰安婦問題は国家間では解決済みだが、民族間の問題としてはいまだ解決せず、それどころか永遠に解決することはなさそうだ
https://www.excite.co.jp/News/society_clm/20170921/TokyoSports_772819.html?_p=3


韓国にとっては、(日本との)国家間の話し合いは無意味だと言われても、日本は、はいそうですかと引き下がる訳にはいかない。馬韓国がそう出るのであれば、日本は馬韓国を潰すしかない。
(続く)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(7)

2017-12-19 00:00:00 | Weblog

この【関連ニュース】は当ブログ2017.2.13の「日本近代化の流れ(67)」で紹介しているが、念のため次に紹介しておく。

序に言っておくが、米メディアの「日本より先に謝罪すべきだ」の表現は完全な誤りで、日本は謝罪する必要はない。「日本は感謝されこそ謝罪などする必要は一切ないが、馬韓国は国を挙げて謝罪すべきだ」とするのが正しいヒストリーである。なぜなら、日本軍は慰安婦たちを保護し、朝鮮人女衒を取り締まっていたからである。



【エンタメよもやま話】韓国軍が数千人ベトナム女性を強姦し、慰安婦にしていた…米国メディア「日本より先に謝罪すべきだ」
2017.1.20 11:00

ベトナム戦争時、韓国軍がベトナム人女性に行った極悪非道の数々について、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は国際社会に向けて謝罪すべきだと訴える2015年10月13日付の米FOXニュースのオピニオン面(電子版)

 さて、本コラムはこれまでから、欧米の音楽や映画にとどまらず、国際政治や経済、IT(情報技術)、宇宙開発、食(グルメ)、健康、動物愛護、環境保護、UFO&地球外生命体騒ぎに至るまで、国内外を騒がせるニュースをすべて“エンターテインメント”ととらえ、他のメディアと違った視点でご紹介してきました。

 なので、やはりこの問題についてもご紹介せねばなりません。昨年末に韓国・釜山の日本総領事館前に慰安婦像が設置された一件についてです。

 ご存じの通り、日韓両政府は一昨年末の合意で慰安婦問題を「最終的かつ不可逆的に解決されたことを確認した」との認識で一致。

 日本側はこの合意に基づき昨年、元慰安婦支援などに10億円を拠出するといった合意内容を着実に履行しました。

 ところが韓国側はソウルの日本大使館前の慰安婦像は「地方自治体の責任」などと主張し、撤去に動かなかったどころか、釜山の日本総領事館前に2つ目の慰安婦像が設置されたことを容認したのでした。

 こうした韓国側の一連の行為や対応は、外国公館前での侮辱行為を禁じたウィーン条約を無視する立派な国際法違反に当たります、なので当然ながら日本政府は駐韓大使を一時帰国させるといった対抗措置に出ました。

 これに対し、当の韓国側や日本在住の反日勢力、そして、なんちゃって左翼の連中が、真面目に反論するレベルに至らない低レベル過ぎる屁理屈を並べ立てています。

 こう書くと反日勢力などから「偉そうなことをほざくな」と言われそうですが、当の韓国政府を含め、こうした連中は、この問題に対して意見できる立場にないのです。なぜか。理由は簡単。少しばかり世界の物事の裏を分かっている人々の間では既に有名な話なのですが、慰安婦問題について国際社会に深く深く謝罪せねばならないのは、実は韓国の方なのです。今回の本コラムでは、その理由についてご説明いたします。

■13歳少女をも韓国軍が強姦…“ライダイハン”混血児は約3万人

 今年1月で5年目に突入した本コラムのネタ探しで海外メディアの電子版を巡回していて、このニュースを見つけたときは、本当に驚いたのと同時に、自分のモノの知らなさに恥じ入ったものでした。そして“いつか絶対このコラムで書いてやる!!”と思っていたのですが、遂にその日が来ました。

 2015年10月13日付の米FOXニュースのオピニオン面(電子版)です。見出しはこうです。「朴(槿恵=パク・クネ)大統領は韓国がベトナムで行った性暴力について公に謝罪すべきである」

 どういうことかと言いますと、このFOXニュースのほかにもさまざまな欧米、そして当の韓国のメディアが報じているのですが、ベトナム戦争(1960年代後半から1970年代初め)時、米の同盟軍としてこの戦争に参戦した韓国軍が多くのベトナム女性を強姦(ごうかん)し、彼女たちを韓国兵のための慰安婦として強制的に働かせていたというのです。

 前述のFOXニュースによると、約40年前、現(韓国)大統領の父親で(当時の軍の)司令官、朴正煕(パク・チョンヒ)は32万人以上の米同盟軍(つまり韓国兵のことですね)をベトナムに派兵したといい、この戦争の間、韓国兵は13歳から14歳(の女性)を含む数千人のベトナム女性に対し激しい強姦または性的暴行を行ったと明言。

 そして、強姦されたことによって多くの女性が妊娠・出産し、彼女たちが産んだ混血児が現在、ベトナムには5000人から3万人存在すると説明します。

 そして、韓国軍がベトナムで行ったこうした極悪非道な行為に対し<朴大統領は世界で最もパワフルな女性の1人である。父親が率いた兵士たちが膨大な数にのぼる罪のない女性たちに対し、犯した犯罪を公に謝罪することは、間違いなく彼女の権限の範囲内にある。なのに、そうした謝罪をしないで、日本に対し、第二次世界大戦時の韓国の慰安婦に対する性的暴力について謝罪を求めることは、朴大統領の道徳的権威を傷付けるだけである>と警告しています。

 平たく言えば“日本に謝罪を求めるなら、自分たちもベトナムでやらかした残虐行為について世界に向けて謝罪しろ”ということですね。

 ちなみにこのFOXニュースのオピニオン記事の投稿者であるノーム・コールマン氏(67)は2003~09年に米ミネソタ州選出の上院議員(保守・共和党)を務め、現在、国家安全保障や外交政策の専門家らで組織する米のNGO(非営利団体)「米グローバルリーダーシップ連合(USGLC)」で要職を務めています。

■韓国軍は「トルコ風呂」という名の慰安所を

 そして、ベトナム戦争に従軍し、捕虜になったことで知られる保守・共和党の重鎮、ジョン・マケイン上院議員(アリゾナ州選出)が友人といい、この投稿記事でも<私の良き友人、ジョン・マケイン上院議員はベトナム戦争時、捕虜になった際の恐ろしい日々を振り返る際、戦争は人々の生活に深い感情的・物理的傷あとを残すとしばしば語っていた。韓国兵の手によって無垢(むく)を奪われた多くの(ベトナム人)女性たちは、ベトナム戦争における(誰にも)語られない大きな悲劇である>と記しています。

 しかし、この投稿記事では、ベトナム人女性は強姦・性的暴行を受けただけのような書き方ですね。だがしかし。実態は違います。2015年に米国立公文書記録管理局(NARA)の公文書で明らかになったのですが、韓国軍はベトナム人女性を強姦しただけでなく、彼女たちを韓国兵のために設置した「トルコ風呂」(Turkish Bath)という名称の慰安所に集め、韓国兵相手に売春を強要していたのです。

 つまり、軍がむりやりベトナム人女性たちを慰安婦にしていたというわけですね。

 この件について、2015年4月25日付の韓国の左派日刊紙ハンギョレ(英字電子版)は「日本の反韓感情を鼓舞する主要な力のひとつ、週刊文春が4月2日の“春の特大号”で明らかにした。執筆者は東京放送(TBS)のワシントン支局長Noriyuki Yamaguchi(山口敬之氏、現在フリー記者)で…」とその内容や経緯を伝えました。

 そして、最後のくだりで、山口氏が文春で「慰安婦問題は国内政治や外交の道具としてではなく、人権問題として真剣に取り組んでいる」と述べた朴槿恵(パク・クネ)大統領がこの件で調査に及び腰になるなら、韓国は自国にとって不都合な真実を無視し、歴史と対峙(たいじ)することを拒否する国だと国際社会に証明することになる、と書いた一文を引用し、こう締めくくりました。

 <(朴大統領にとって、この一件の調査に乗り出すことは)恐らく不快なことであると思われるが、(文春の記事の)主張に反論するのは困難である。ベトナム戦争中に起きた民間人への虐殺だけでなく、韓国軍が(ベトナム戦争時の)慰安所の運営・管理に関与していたかどうかについて、韓国政府はベトナム当局と協力して真実を見つける時がきたのだ>

 韓国の大手左派メディアも「これ、さすがにシカトはマズイやろ」というニュアンスで伝えているわけです。

 この問題に関しては、2012年に米多国籍バイオ化学メーカー、モンサント(欧米の左派系環境保護団体が目の敵にする企業のひとつ)を批判する公共広告キャンペーンを展開した米左派系NPO(非営利団体)「ネイション・オブ・チェンジ」(本部・ニューメキシコ州アルバカーキ)も、自分たちが運営する同名ニュースサイトで2015年12月11日韓国政府を厳しく批判する記事をアップしました。

 「戦争の傷あと:ベトナムの慰安婦」と題されたその記事、なかなかに辛辣(しんらつ)です。

 <ベトナム戦争時、韓国軍の多くの部隊がベトナム人女性を強姦したり、農民や老人を虐殺するといった残虐行為に手を染め、多くの女性たちが韓国兵のための売春婦として強制的に働かされた…韓国政府は今日に至るまで、この問題をほぼ無視しているが、日本に対しては(当時の)慰安婦のための財政的補償を要求し続けている。(こうした)韓国側の行動は偽善的であり、慰安婦問題を政治的な道具に使っていると言うものもいる。事実、韓国側は日本(の動き)に対抗するため、米大陸で韓米による政治主導のキャンペーン隊を編成した>

 <ベトナム戦争中、韓国軍は反共勢力を支援し、自分たちの慰安所設置のため軍の部隊を送り込んだ。当初、韓国兵たちは多くのベトナム人女性を強姦し、その後、慰安所で働くよう強制した。多くの場合、強姦によって子供が生まれ、その子供たちもベトナムの慰安婦という性奴隷として働くよう強制された…ベトナムでの慰安所設置とベトナム女性への強姦に加え、韓国軍は非武装のベトナム民間人、主に女性と子供の虐殺という戦争犯罪も犯している。しかし韓国側は韓国兵による強姦で混血児が生まれたことも、性奴隷としてのベトナム慰安婦(の存在)も無視し続けている…

 <日本人の手にかかった(韓国の)慰安婦の命や苦しみを称える彫像が建てられている間、(韓国側は)日本が慰安婦に対する公的責任を負うよう圧力をかけているが、朝鮮戦争とベトナム戦争時に韓国(軍)に(モノのように)使われた慰安婦の窮状は、ほとんど無視されている>

 どうですか?。この左派系サイトも前述のFOXニュースのオピニオン記事と同様、日本に謝罪や補償を要求するなら、自分たちがベトナムで行った戦争犯罪を含む極悪非道の行為についてまず国際社会に謝罪すべきだと訴えているわけです。

 まあFOXはバリバリの右翼ですが、ハンギョレや、モンサントを目の敵にするネイション・オブ・チェンジといった、日本のなんちゃってではなく、バリバリのダイ・ハードな左翼までが、自分のことは棚に上げ、日本に謝罪を要求し続ける韓国の卑怯なやり口に愛想を尽かしているのです。

 しかし、韓国はこれからも自分たちがベトナムでやった悪行の数々については徹底無視を決め込むでしょう。2015年4月7、8の両日付のハンギョレ(英字電子版)によると、ベトナム戦争時の韓国軍による民間人虐殺事件の生存者を招いたイベントが、ベトナム退役軍人協会(VVAK)や韓国のエージェントオレンジ(枯れ葉剤)後遺症戦友会(KAOVA)といった団体の反発を恐れ、直前になって会場をキャンセルし、イベントを中止したのでした。その後、KAOVAのメンバー約300人が、当初予定されていた会場周辺でデモ行進し気勢を上げたのでした…。

 この問題について、韓国のソウル大学校国際大学院のパク・デギュン教授は2015年4月7日付ハンギョレ(英字電子版)に「自国のベトナム戦争問題を解決できなければ、日本との歴史問題を解決することはできない」と述べました。全くもってその通りです。

 今回の韓国・釜山の日本総領事館前の慰安婦像設置問題について日本政府は、かつてない強行措置で徹底抗戦すべきだと思います。なぜなら、前述したネイション・オブ・チェンジの記事のコメント欄には、こんな書き込みがありました。

 「この記事は完全な作り事だ。ベトナム戦争時の韓国軍には慰安婦などいなかったし、韓国政府も(ベトナムの)女性を性奴隷になどしていない。この記事の執筆者が日本人なのは明らかで、自分たちが韓国の慰安婦問題で非難されないよう、こんな作り事を書いたのだ」
 こんな反吐がでるほど卑怯な連中には、常識は一切通用しませんからね。 (岡田敏一)

     ◇

【プロフィル】岡田敏一(おかだ・としかず) 1988年入社。社会部、経済部、京都総局、ロサンゼルス支局長、東京文化部、編集企画室SANKEI EXPRESS(サンケイエクスプレス)担当を経て大阪文化部編集委員。ロック音楽とハリウッド映画の専門家。京都市在住。
http://www.sankei.com/west/news/170120/wst1701200001-n1.html
(続く)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(6)

2017-12-18 00:00:00 | Weblog

一寸横道に逸れたが、日本軍は朝鮮女などを強制連行して、慰安婦なんぞにはしたことは一切ないのである。このことはお分かりいただけたことと思う。朝鮮女をかどわかして慰安所へ売り飛ばしていたのは、朝鮮人自身である。日本軍は、その朝鮮人・女衒を取り締まっていたのである。

朝鮮・馬韓国の文在寅はじめ馬鹿どもは、そのことを隠すかのように通称慰安婦像なるものを世界のあちこちに立てている。しかしいくらそんな小手先のウソ・偽り事を続けても、馬韓国の悪行は世には出てくるものである。


ベトナム戦争当時、韓国軍はベトナムで、何をやったのか。

韓国兵や韓国ビジネスマンは、ベトナムで、女性を強姦しまくっていたのである。そのためライダイハン(馬韓国ではタイハンと濁らないそうだ)と言う混血児が、何と3万人も大量に生まれたのである。

この数字から推察すると、韓国兵らに強姦されたベトナム女性の数は、10万人前後に達したものと思われる。これは恐ろしいことである。

または場合によっては、韓国兵は強姦した後、あとくされ無いように、その相手女性を殺戮していったのである。更にはベトナム村人をベトコンとみなして殺戮して回ったのである。

このことは小生のブログ「馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵(40~)」(2014.1.17)でも、かなりのスペースを割いて述べているので、参照願う。


しかし慰安婦像などを作り、日本に対してはありもしない慰安婦強制連行などの捏造話などを、あちこちに言いふらしている割には、自国のこの”ベトナムでの戦争犯罪”に対しては、知らぬ存ぜぬと頬被りを決め込んでいる。




【エンタメよもやま話】慰安婦、虐殺、強姦…自軍の犯罪を隠す「韓国」 国定「被害者マゾ」歴史教科書、ベトナム激怒
2017.4.6 05:30

韓国政府がベトナム戦争時の現地での虐殺について謝罪しない
ことを批判するコリア・タイムズ(電子版2017年1月30日付)

 さて、今週の本コラムは、大変な反響をいただいた、あの韓国がベトナムで行った許し難い“戦争犯罪”に関するお話の続編でございます。

 今年1月で5年目に突入した本コラムですが、年明けの1月20日付のコラム「韓国軍が数千人ベトナム女性を強姦し、慰安婦にしていた…米国メディア『日本より先に謝罪すべきだ』」には、かつてない反響をいただきました。

▼【関連ニュース】韓国軍が数千人ベトナム女性を強姦、慰安婦に…米国メディア「日本より先に謝罪すべきだ」(http://www.sankei.com/west/news/170120/wst1701200001-n1.html)

 2015年10月13日付のFOXニュース(電子版)をはじめ、欧米、そして当の韓国のメディアまでが報じているのですが、ベトナム戦争(1960年代後半から70年代初め)時、米の同盟軍としてこの戦争に参戦した韓国軍が多くのベトナム女性を強姦(ごうかん)し、彼女たちを韓国兵のための慰安婦として強制的に働かせていたというのです。

 この報道などについて詳しくご紹介したところ「アメリカから拝見しています。こういう記事を書き続けることは大切です」「素晴らしい記事でした」「韓国軍の狂気に晒(さら)されたベトナムの方々に心より救済を願いたい所存であります」「慰安婦像を設置するとされている世界中の対象都市の市長および有力紙のサイトに、こうした韓国兵の行状を知らせるべきです」「正しい事を勇気を持って記事にしてくださってありがとうございました」「おかださん、路線変更ですか? メタラー卒業ですか?」(するかい死ぬまで留年じゃ!)といった熱いメールやご意見を各方面からいただきました。本当にありがとうございます。

 そもそも、1月のこのコラムでも書いたように、きっかけは、週1回のこのコラムのネタ探しで海外メディアのサイト巡回中、偶然見つけたFOXのあの電子版の記事だったのですが、これほどの反響をいただいたからには、やはり続編の1本くらいは書かねばなりません。というわけで、今回の本コラムでは、この問題に関する韓国のさらなる不誠実ぶりについてご紹介いたします。

■韓国軍30万人が残虐、犠牲ベトナム人1万人…

 そもそもこの問題、ベトナム戦争終結からちょうど40年経った2015年から、欧米や韓国でにわかに注目を集め始めたようですが、当の韓国国内でも日を追うごとに、いつまでも“臭い物に蓋(ふた)”で済ますべきではないといった機運が盛り上がっているようです。

 実際、前回のコラムがアップされてから10日後の今年1月30日付で、韓国日報が発刊する英字紙コリア・タイムズ(電子版)も、韓国政府の“臭い物に蓋(ふた)”的姿勢を強く非難する記事を掲載しました。

 韓国のメディアは右か左かという両極端な論調が多い中、韓国日報と系列紙のコリア・タイムズは中道やや改革寄りという割とバランスの取れた論調で知られます。そんなメディアまで遂に韓国政府の姿勢を批判し始めたというのは興味深いことです。

■「韓国政府いまだ公式に謝罪せず」

 そんなコリア・タイムズの記事ですが<ベトナムでの韓国軍部隊による殺人行為(が起こした問題の数々)は未だ解決されていない>との見出しで、<韓国人は、例えば、日本の帝国主義下での戦時中の性奴隷(sex slave=慰安婦)のように、通常、自分たちを被害者としてみているが、ベトナム戦争が終わって40年以上経ったいまも、(米同盟軍として)ベトナムに30万人以上を派兵していながら、この戦争における韓国軍の役割についてはいかなる罪悪感も感じていないようだ。そこでは1万1000人が命を落とし、未だに枯れ葉剤の後遺症に苦しんでいる人々がいるのに>と断罪。

 続けて<1980年代に公にされたベトナム軍の報告書によると、韓国兵はベトナムの民間人5000人を殺害した。複数の研究者は最高で9000人と推測している>と説明し<1966年12月3日~6日、韓国の第2海兵師団は、ベトナム南部の(クアンガイ省)ビエンホアで約430人の(非武装の)民間人を殺害した。報告によると、犠牲者の半数以上が女性であり、うち7人は妊婦だった。さらに半数以上の166人は子供だった>という衝撃の事実を明かします。

 加えて、悲劇の部隊となった村には<(韓国軍が犯した)この罪は空に達するに十分であり、永遠に記憶されるであろう>と刻まれた記念碑があり、ベトナム国内に約80基ある記念碑が戦時中、韓国人が犯した戦時中の犯罪を思い出させる>としたうえで<(ベトナムの)学者やジャーナリストたちはこの悲劇について調査し、1999年のメディアの報道によって(この悲劇が)世に知らされたが、ソウル(韓国政府)は公式に謝罪していない>と批判します。

 一方で<金大中(キム・デジュン)元韓国大統領は1998年、(ベトナムの)首都ハノイを訪問中、この悲劇に関し遺憾の意を表明したが、以来、進展はなかった><ベトナムでは、市民団体だけがベトナムで謝罪のための医療ボランティア活動を続けており、一部の活動家は、韓国人にこの問題を知らせるために博物館を建設するためのキャンペーン活動を行った>といった動きがあったことにも言及します。

 ところがこの後、とんでもない事実が明かされます。

 <しかし、韓国政府は最近、時計(の針)を逆進させた。朴槿恵(パク・クネ)前大統領が基幹政策のひとつ(として制定・導入を進めてきた)『国定歴史教科書』では、(ベトナム)反戦運動に関する記述を割愛し、国家として(ベトナム)戦争に参戦したことを正当化した。そしてほとんどの教科書は(ベトナム戦争で韓国軍が行った)虐殺については言及していない…そして、多くの韓国人は、自国の兵士が「加害者」であることに気づいていない

 いちいち書くのも腹立たしいのですが、昔から韓国や中国は「日本の教科書は歴史を歪曲(わいきょく)している」といった非難を繰り返してきました。

 ところが当の韓国は、ベトナム戦争時にやらかした非武装の民間人の虐殺も、軍が女性を強姦し、慰安婦にしていた事実も教科書で完全シカト。“どの面下げて日本に文句言うとんねん”という話になりますよね。歪曲どころか、自分たちに都合の悪い過去を歴史教科書にも記述せず、完全になかったことにしているのですから…。

 この韓国の「国定歴史教科書」の件については、昨年の12月27日付の米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)も報じています。

 記事の主な内容は、昨年の12月9日に国会に弾劾(だんがい)訴追された朴槿恵(パククネ)大統領(当時)に対し、韓国の憲法裁判所が3月10日、罷免(ひめん)を宣告した一連の問題に絡むものです。

 このニューヨーク・タイムズ紙は、朴氏が弾劾(だんがい)訴追され、大統領の権限が停止されたため、朴氏の肝いりで進められ、2018年度から国内の中学や高校で導入予定だった「国定歴史教科書」を各校が使用する必要がなくなったと韓国政府が発表したと報じるとともに、この「国定教科書」の導入計画の経緯などについて説明。

 また、2015年に朴氏がぶちあげたこの「国定歴史教科書」の導入計画が最初から不評だったうえ、ここ数カ月間の朴氏をめぐる一連の腐敗スキャンダルによってますます支持されなくなったなどと背景を解説し、韓国の教育省が12月27日、学校側に対し「自立と多様性を確保する」との目的から、これまでの教科書を使い続けることができるといった考えを示したのでした。

 そして、その中で、朴氏肝いりの「国定歴史教科書」だけでなく、現在使われている複数の歴史教科書について、国内の保守的な考えの批評家たちが「マゾヒズム的な歴史的見解」の教科書は教室の外に置かねばならないと述べたと報じています。

 というわけで韓国側は、日本に謝罪は求めても、ベトナムに対してはベトナム戦争時、韓国軍が現地のベトナム人女性数千人を強姦し、彼女たちを韓国兵のための慰安婦として強制的に働かせていたうえ、非武装の民間人の虐殺という戦争犯罪まで犯していたことについては今後も絶対に認めず、謝罪するつもりもないようです。

 とはいえ、こうした問題に沈黙していた当のベトナムも、最近は考えが変わってきているようなのです。

 前述のコリア・タイムズによると、ベトナムはこれまで「過去の出来事は締め出し、未来に向けて(扉を)開こう」という考えだったのですが、これについて「この考えは過去の記憶を永遠に(心の中に)隠蔽するという意味ではない」というベトナム国立大学のKu Su-jeong(ク・スジョン)博士の声を紹介。

 そしてスー博士はコリア・タイムズに「とりわけ、(ベトナム側の)犠牲者たちが謝罪を要求しないからという理由で、(韓国政府が自分たちの犯した)悪行を認めないということは恥ずべきことである」との内容の電子メールを寄せました。全くその通りですね。

 この問題に関し、ベトナムでは昨年12月、国営放送局VTVがビエンホアの虐殺を題材にした「最後の子守歌」というテレビドキュメンタリーを放映し、称賛を得ました。

 相変わらずマゾヒズム的“被害者アピール”で世界中にあの「慰安婦像」をどんどん建てようと画策している韓国ですが、ベトナム戦争時の軍による戦争犯罪の数々に加え、今回の「国定教科書」の一件も加わり、遂に沈黙していたベトナムも声を上げ始めました。自分たちのやらかしたことがいよいよブーメランになって帰ってきそうな気配です…。  (岡田敏一)

   ◇

 【プロフィル】岡田敏一(おかだ・としかず) 1988年入社。社会部、経済部、京都総局、ロサンゼルス支局長、東京文化部、編集企画室SANKEI EXPRESS(サンケイエクスプレス)担当を経て大阪文化部編集委員。ロック音楽とハリウッド映画の専門家。京都市在住。

   ◇

 ■毎週、日本を含む世界のエンタメの面白情報などをご紹介します。ご意見、ご要望、応援、苦情は toshikazu.okada@sankei.co.jp までどうぞ。

▼【関連ニュース】韓国軍が数千人ベトナム女性を強姦、慰安婦に…米国メディア「日本より先に謝罪すべきだ」(http://www.sankei.com/west/news/170120/wst1701200001-n1.html)

http://www.sankei.com/west/news/170406/wst1704060007-n1.html
(続く)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(5)

2017-12-15 00:00:00 | Weblog

このような事実がありながら、文在寅の馬韓国は慰安婦像を建て続けている。もともとこの少女像とは、米軍のジープによる交通事故で死亡した少女を像にしたものであるが、いつの間にか慰安婦像としたものであり、明らかに日本に対する嫌がらせ以外の何物でもない。アメリカに対しては一寸気が引けるので、日本向けであれば丁度お誂え向きとばかりに、慰安婦像としたものである。だから思想も哲学も含めて何の意味もない、単なる嫌がらせなのでガツンとできる実力体制を作り、日本はこの朝鮮・馬韓国にきつく当たらなくてはならない。

日本の政治家も、このような歴史的事実はしっかりと身に着けて、馬韓国のファンタジーにはきつく対抗してゆかなければならないものである。

次は、小生のブログ「くたばれ韓国、失せろ李明博(23)」(2012.3.22)に載せたものであるが、今一度掲載しよう。



西村眞悟氏は朝鮮・韓国の歴史ファンタジーや中国の歴史プロパガンダに対しては、日本はヒストリーで対抗しなければならない、と言っている。将にその通りだ。そのためにはいまの政治家は、無能すぎる。朝鮮の歴史ファンタジーや中国の歴史プロパガンダに、ヒストリーを知らないために、すぐに屈してしまっている。これでは栄光ある日本の歴史を子々孫々までに伝えることは出来ない。これでは困るのである。だから、政府は、いまからでも遅くはないので、政府として歴史講座を開講して野田佳彦首相をはじめ野田政権の各大臣をはじめ要職にあるものから、この歴史講座を受講させるべきである。それから平の国会議員や官僚にも受講を必須にさせるのである。

特に、

(1)このブログのテーマの従軍慰安婦問題('07.7.29~「慰安婦問題の誤報」参照)

(2)名古屋市とチンコロが揉めている南京大虐殺問題('07.6.6~の「南京大虐殺の虚構宣伝」参照)

(3)チャンコロ朝鮮が不法占拠している竹島問題('07.11.5~「竹島は、明らかに、日本領」参照)

(4)劉少奇が引き起こした盧溝橋事件('07.7.4~の「日中戦争は中国共産党が惹き起こしたものだ」を参照のこと)

(5)日本を中国内戦に引き込もうとした日本居留民惨殺事件(南京、済南、通州事件)
この件は、'08.2.8~の「中国・虚妄のプロパガンダ」を参照のこと。

(6)ドイツと蒋介石が引き起こした第2次上海事件(2012.5.28~の「第2次上海事変」を参照のこと)

などは、是非とも熟知すべき全国会議員必須のヒストリーである。

そしてあらゆる場所で、あらゆる時に、これらの歴史的事実ヒストリーを、日本の政治家達が喋りまくるのである。河村たかしが抵抗しているように。そしてその事実を、反論されても絶対に曲げないことである。中国に行っても、朝鮮に行っても、主張し続けることである。叩かれようが、石持て追われようが、主張し続けることである。それが日本の政治家である。日本は中国を侵略するために、中国に軍隊を置いていたのではないのであり、韓国女なんぞを慰安婦に強制連行したことも無いのである。

そして第三は、あのとろくさい日本国憲法の改正である。現憲法の前文や第9条の破棄と改定である。何なら「大日本帝国憲法」を今風に修正するだけで、新生日本国の憲法は出来上がるであろう。そして真に美しい国と、日本をすることである。美しい国とは真に独立した国のことであり、自分の国は自分で守ることの出来る国を言うのである。



この第三と言っているものは、朝鮮・馬韓国のファンタジー(空想、幻想)に対しては、明確なヒストリー(歴史的事実、ファクト)で対抗するための方法を述べたものであり、念のために一、二を同じく「くたばれ韓国、失せろ李明博(19)」(2012.3.16)より引用しておく。



その第一が、日本全国(だけでなく世界)の韓国公館の前に「韓国は日本が作った」碑を建設して行くことである。朝鮮・韓国は、日本が韓国を合邦して近代化させなければ、今の韓国はこの世には存在していない。これは歴史的事実(ヒストリー)なのである。そしてこのような碑を建て続けて行くことは、すべての日本人が、この歴史的事実を深く知る事となり、歴史の事実に目覚めることとなる。日本人は歴史の事実を知らなければならないのである。


これを契機に、日本の近現代の真の歴史に全日本人が興味を持ち、我々日本人の先達の業績に敬意を持って触れることになるのである。日本の真の歴史に触れていれば、こんな売春夫の李明博なんぞの脅しには、強烈な反撃が出来るのである。
それにしても日本の政治家は、総じてこの日本の先達の輝かしい業績と足跡に、無知である。

だから第二には、これを契機に、全国会議員に対して「日本の近現代の歴史講座」を受講させる必要がある。この講座を受講し理解しなければ、国会議事堂に入れないことにしなければならない。野田佳彦も、いわゆる「従軍慰安婦」問題を知っておれば、売春夫の李明博に対して「日本軍が韓国女なんぞを慰安婦として強制連行したことはありません。やったの朝鮮人ですよ。」と自信を持って答えている筈だ。だから野田の言った「これからも人道的な見地から知恵を絞っていきたい」何ぞは、全くの間違いなのである。

名古屋市長の河村たかしの「南京大虐殺は無かったのではないかな」に対して、中国からはかなりの嫌がらせや脅しが、発せられている。河村たかしは自分の身内が南京攻略戦に参加していた関係で南京では虐殺などは無かったという事実を聞いており、そのため中国の脅しには今のところ屈してはいない。これなどは非常に示唆の富むケースである。しっかりとしたヒストリーを承知していれば、チャンコロ朝鮮やチンコロ中国の歴史の捏造に対抗出来るのである。

南京事件については、当ブログ'07.6.6~の「南京大虐殺の虚構宣伝」や盧溝橋事件は'07.7.4~の「日中戦争は中国共産党が惹き起こしたものだ」などを参照願いたいが、このような歴史的事実を弁(わきま)えていなければ、国会議員にはなれないと言うことにしなければならない。このような事実を弁えておれば、中国や朝鮮に行っても毅然として、歴史の捏造に対して反論が出来るのである。


この引用文の後に先の引用文が続いているのである。
(続く)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする