世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

森保ジャパン、8強入りならず(8)

2023-01-14 00:00:00 | Weblog

《日本戦 試合詳細》

日本メンバー 前の試合から先発5人入れ替え(※が入れ替え)

《予想フォーメーションは3-4-3》
【GK】12権田修一
【DF】※3谷口彰悟/4板倉滉/5長友佑都/22吉田麻也(C)
【MF】※11久保建英/13守田英正/※14伊東純也/15鎌田大地/※17田中碧
【FW】※25前田大然

日本の最終ラインは谷口選手・板倉選手・吉田選手の3人、右サイドのウイングバックに伊東選手、左サイドのウイングバックに長友選手が予想されています。



====〈SUB〉=====
〈控え〉
【GK】1川島永嗣/23シュミットダニエル
【DF】2山根視来/19酒井宏樹/26伊藤洋輝
【MF】6遠藤航/7柴崎岳/8堂安律/9三笘薫/10南野拓実/16冨安健洋/24相馬勇紀
【FW】18浅野拓磨/20町野修斗/21上田綺世



東京で日本の目標阻んだスペインにワールドカップで雪辱

スペインは森保監督が指揮を執った去年、夏の東京オリンピックの準決勝で敗れ、目標としていた金メダルを阻まれた相手でした

東京オリンピックは24歳以下のチームどうしの対戦でしたが、延長戦のすえ、終了間際に決勝点を許して0対1で競り負けました。

(略)

日本は前半に1点をリードされる苦しい展開となりましたが後半に入ると狙い通りプレスを仕掛けてボールを奪い、素早く攻めると途中出場の堂安律選手が同点ゴールに結びつけました。

逆転のシュートはゴールキックから生まれましたが同じく途中出場の三笘選手がゴールライン際から粘り強く折り返したボールに田中碧選手が詰めたものでした。

堂安選手も、三笘選手も、そして、田中選手も東京オリンピックで、スペインに敗れた時のメンバー

ワールドカップという大舞台で見事に雪辱を果たし、日本が再び世界に存在感を示しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221201/k10013910191000.html



2021年夏の東京オリンピック2020(一年遅れの2021年開催)では、日本サッカーU24はスペインに敗れていたので、その雪辱を果たしたことになる。

堂安律が「この勝利で1戦目が奇跡ではなく、必然で勝ったと国民に思ってもらえると思う。ベスト16の壁を乗り越えたい」と言っていたが、将にその通りであろう。

ここで注意しなければならないことは、「奇跡ではなく、必然で勝った」理由はなんであったか、と言うことをしっかりと冷静に分析しておかなければならないことである。なんとなれば、そのことが次につながるからである。

さらに言えば、コスタリカ戦には「なぜ負けたのか」の分析も、さらに重要なことである。原因の突き止めて対処する、このことの繰り返しが重要なのである。

負けた理由をはっきりさせて、次の試合に反映させることが最も必要なことである。


決勝トーナメントのクロアチア戦は、先制するも同点とされ、結局はPK戦で負けてしまったのであった。

小生にしてみれば、「奇跡ではなく、必然で勝った理由がはっきりと全員に認識されていなかったのが、勝たなかった理由ではなかったのかな。ましてや「コスタリカ戦」に負けた理由もはっきりとしていなかったのではないのかな。

『個人の技量・能力』なのか、『組織のコミュニケーション』なのか、『試合の進め方のプログラムの拙さ』なのか、『個人・チームのメンタルの弱さ』なのか、『それらの組み合わせ』なのか、または『そのほかの何か』なのか。



「お粗末な日本」クロアチアに敗れて8強入りならず。森保Jに海外メディアは酷評も「なんと不公平だ」 W杯
THE DIGEST編集部  2022.12.06

クロアチアにPK戦で競り負けた日本代表の姿。写真:金子拓弥(THE DIGEST写真部/JMPA代表)

現地時間12月5日、カタール・ワールドカップ(W杯)で日本代表は、初のベスト8入りをかけクロアチア代表と激突。43分に前田大然がこぼれ球を押し込み先制するも、55分にイバン・ペリシッチのヘディングで振り出しに戻され、延長戦の末にPK戦へ持ち込まれた。

迎えた最終局面では、南野拓実、三笘薫が立て続けに失敗し、後がなくなった日本。浅野拓磨が落ち着いて決め、さらにGKの権田修一が相手の3人目を止めて僅かな望みを繋いだが、4人目のキッカーを務めた吉田麻也が蹴ったボールは相手GKドミニク・リバコビッチに阻まれて力尽きた。

グループステージではドイツ代表、スペイン代表という格上を相手に白星を挙げ、首位通過を果たすなど、中東初のワールドカップを大いに盛り上げた。それだけに大会から姿を消す森保ジャパンを名残惜しく感じる人は世界各国にいるようだ。

そのひとりである伊専門局『SportItalia』のタンクレディ・パルメリ記者は、「日本にとってはとても不公平なことだ」と無念さを訴えたうえで、「彼らは勝ち進むべきだが、サッカーではベスト8の存在には値しなかった。前の試合のように賢く速く美しい試合だったけど、タイトル奪取はできなかった」と嘆いている。

またナイジェリアTV局のフランク・エド氏は、「日本はクロアチア戦で非常に良いプレーをしていた。だけどPK戦はかなり劣勢だった」と評し、「敗戦はともかく、かなり大きなインパクトを残したと思う!!」と話した。
また米メディア『SB Nation』は公式ツイッターで「お粗末な日本」と酷評した一方で、「しかし、なんていう走りだったのだろうか。多くの人に衝撃を与えた」と大会を通した快進撃は称えた。

史上初の2大会連続での決勝トーナメント進出を果たしながらベスト16で涙をのんだ日本。彼らの前に立ちはだかった壁は、やはり高く険しいものだったようだ。

構成●THE DIGEST編集部
https://thedigestweb.com/football/detail/id=62574



まことに「お粗末な日本」であった、と言っておこう。
(続く)
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