不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

加計問題を紐解いてみれば!(48・総選挙)(17)

2017-11-24 00:00:00 | Weblog

【安倍政権考】「加戸隠し」に躍起な朝日、毎日 認可受け前愛媛県知事が激白「いいかげんにせんか!」
2017.11.20 08:00

閉会中審査に参考人で出席した加戸守行前愛媛県知事(左)と前川喜平前文部科学事務次官=7月10日、参院第1委員会室(斎藤良雄撮影)

閉会中審査で参考人として答弁する加戸守行前愛媛県知事=7月10日、参院第1委員会室


 学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設が認可され、来春開学する。学部新設をめぐっては野党や一部のメディアが安倍晋三首相(63)の関与を追及するが、ここにきて朝日新聞や毎日新聞が「ゆがめられた行政が正された」と述べた加戸守行(かと・もりゆき)前愛媛県知事(83)の証言の重要性を否定する報道に舵を切った。報道の公平性を指摘されてから加戸氏を取り上げ始めた両紙だが、その発言の重要性を矮小化するなど「加戸隠し」の様相となっている。

 両紙が加戸氏の発言について、無視するか極端に小さい扱いで報道してきたことは産経新聞で既報の通りだ。さらに加戸氏の発言を重要視しないことへの「いいわけ」を始めたのは、衆院選公示直前の10月8日、東京・内幸町の日本記者クラブで行われた党首討論会において首相から“攻撃”されてからだった。

 首相は党首討論会で、加計学園について質問した朝日坪井ゆづる論説委員に対し、7月10日の閉会中審査における獣医学部誘致を推進してきた加戸氏のほか、八田達夫・国家戦略特区諮問会議議員の発言が朝日の紙面でほとんど取り上げられなかったことを指摘した。

 坪井氏は「(報道)しています」と返したが、7月11日付朝刊では朝日と毎日は加戸氏の証言は一般記事では掲載せず、審査の詳報で触れただけだった。

 朝日は党首討論会翌日の朝刊で、閉会中審査の加戸氏の発言について、詳報記事で見出しをつけて報じたなどと反論した。さらに、10月20日付朝刊では坪井氏がコラムで「問題は特区の選定」とした上で「選定の過程に関与していない加戸氏の記事が少ないのは当たり前ではないか」と切り捨てた。

 一方、毎日は同月20日付朝刊の「記者の目」の欄で「『ゆがめられていた行政がただされた』という発言は、判断のプロセスを知る立場でのものとは言えない」と強調した。

 11月8日付夕刊では同紙の与良正男専門編集委員がコラムで、首相が加戸氏の発言を取り上げていることに触れ「7年前に知事を退任し、今回の選定に直接関与していない加戸氏の証言は疑問の核心に触れたものではない」と断じた。

 両紙では、これまで官邸の不当な関与を主張する前川喜平・前文部科学事務次官(62)の証言を大きく取り上げてきた。ただ、両紙が指摘する「選定の過程に関与していない」という点では、前川氏についても同じことが言える。

 閉会中審査において、加戸氏は「強烈な岩盤に穴が開けられ、ゆがめられた行政が正された」と前川氏に真っ向から反論した。多くのメディアが前川氏の主張を大きく取り上げる中、県知事として獣医学部の空白地帯である四国への誘致に取り組んできた当事者としての発言だった。

 また、選定過程に関与していなかったとして、記事化を見送ってきたと説明する朝日だが、実は6月21日付の愛媛版で加戸氏のインタビュー記事を掲載していた。

 記事では「誘致に向けて活動してきた」と加戸氏を紹介し、「事柄の本質は、愛媛でいかに(牛や鳥などの動物を扱う)公務員獣医師が足りなくて、悲鳴をあげているかということ」などの加戸氏の主張を載せた。

 加戸氏は今月14日に獣医学部新設が認可された後に行った記者の取材に対し「朝日は愛媛版にインタビューを載せたが、これまでの前川氏の100分の1にも満たない量だ。今考えれば、アリバイづくりで記事を載せたのでしょう」と笑いながら話した。

 また、最近の自身に関する朝日や毎日の一連の報道については「偏向報道の典型。有罪判決を受けた人が言い逃れをしているようだ」と語った。

 獣医学部新設が認可となるまでの騒動に対しては「まるで漫画や劇画を見ているようだった」と振り返り、「私はいくらたたかれてもいい。長年訴え続けてきたことが達成されたのだから」と述べた。

 その上で、加戸氏は獣医学部新設認可について「とにかく、やれやれという思いだ。学部が新設されれば、今治に若者が集まり、活気が出る」と期待を込めた。

 一方、相も変わらず官邸側の関与を裏付ける証拠を突き付けずに「印象操作」のような追及を繰り返す野党や一部メディアの姿勢については「加計問題についてしつこくやられると、入学しようとしている若者にも影響が出る。『いいかげんにせんか!』と言いたい」と語気を強めた。 (政治部 今仲信博)
http://www.sankei.com/premium/news/171120/prm1711200005-n4.html


もう一つ「いい加減にせんか!」と思われる論考を紹介しておこう。

一読するとなんとなく筋道が通っているようにも感じてしまうが、いかにも枝葉末節な論理の展開にはがっかりする。

オブラートに包んだ様なかたちで、政府のやり方に対して、厳しく反論しようとしている。あまりにもゴミと称されるマスコミにおもねた論調である。

しかしこれは朝日新聞に代表されているように、いかにも偏った論理と言わざるを得ない。
しかも、あまりにも表面的でマスゴミ風で、深堀りでの訴求は見当たらない。


先ず何と言っても、日本獣医師会既得権益固守の動きには、一言も言及がない。これでは単なるデマゴギーでしかない。

それに愛媛県知事であった加戸守行氏の国会での証言に対しても、一言も言及がない。当事者である愛媛県知事の証言である。これほど大事なものはなかろうに、この論考ではマスコミの言う事だけで、論を進めているように感じてしまう。これではダメだ。だから、意気揚々と書いていらっしゃるようだが、論旨が意味不明としかとれない。

是非下記のものを、ご一読願う。



モリカケ問題が沈静化しない理由
小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明
2017年11月17日(金)
小田嶋 隆

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このコラムについて

小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明

「ピース・オブ・ケイク(a piece of cake)」は、英語のイディオムで、「ケーキの一片」、転じて「たやすいこと」「取るに足らない出来事」「チョロい仕事」ぐらいを意味している(らしい)。当欄は、世間に転がっている言葉を拾い上げて、かぶりつく試みだ。ケーキを食べるみたいに無思慮に、だ。で、咀嚼嚥下消化排泄のうえ栄養になれば上出来、食中毒で倒れるのも、まあ人生の勉強、と、基本的には前のめりの姿勢で臨む所存です。よろしくお願いします。
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/174784/111600119/?P=5


国会でも該当の土地が、この森友学園への売却金額が8億も9億も値引きされて1億数千万円の安値で売られていると、ごうごうと非難しているが、民主党政権時代にはそのすぐ隣の野田中央公園が、ほぼ同面積で14億2300万円の土地が僅か2200万円足らずで豊中市に売り払われていることには、頬かむりしている。森友学園へは1億3,400万円で売っているから、2,200万円に比べれは相当の高値で売っていることになるが、このことも国会で取り上げてもらいたいものである。このことは11/20のNO.13~で扱っているので、ぜひ参照願ってこのテーマを終えよう。

まあ朝日の「(総理から指示はないが)総理からの指示に見えるのではないか」という肝心の部分は、読者に分からないように処理して新聞に載せるなどと言う、捏造・虚偽報道とこの野党の国会の先生たちのやっていることも、だからこれと同じ捏造に近い。

総理からの指示がないと言う文字を隠しても、すぐにバレてしまうのによくやるよ、朝日は。
朝日新聞、死ね!」ではないのかな。

(終わり)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

加計問題を紐解いてみれば!(48・総選挙)(16)

2017-11-23 00:00:00 | Weblog

これで、森友問題も加計問題も安倍総理には何の関係もないこと、お判りいただけたことと思う。
朝日新聞や毎日新聞が、さも癒着があるのではないかと言った子供騙しの報道を続けているだけなのである。この新聞社はきっと、北朝鮮や中国から金を貰っているのではないのかな、と思われても仕方がない動きをしているようだ。

これらの問題を大きくしたものは、悪徳新聞社・朝日新聞とその他マスゴミ、それに当時の民進党の先生たちのなせる業であった。

そして「朝日新聞、死ね」と投稿した日本維新の会足立康史衆院議員(52)に対しては、朝日新聞はしつこく抗議しているものの、世間からは少しも賛同を得ていない。明らかに朝日新聞の捏造・虚偽報道であるから、それも当然であろう。世間では(死ねなどと言う言葉遣いの問題があろうとも)、足立議員に対して擁護する意見があふれているようだ。



「捏造」と断じた足立康史氏に朝日新聞が社説で猛烈にかみつくも、ネット上では朝日非難、足立擁護あふれる 質問の見返りに献金受ければ収賄の可能性も
2017.11.18 18:35

朝日新聞の18日付朝刊の社説

 日本維新の会の足立康史衆院議員(52)が「朝日死ね」などと発言したことに当の朝日新聞が社説で激しく反発。18日朝刊オピニオン面で「政治家の言論 その荒廃ぶりを憂える」との題で足立氏を激しく批判。社会面でも紙幅を割いて問題視した。だが今のところ、ネット上では足立氏を擁護する書き込みが圧倒的に多い。

 加計学園の獣医学部問題を審議した衆院文部科学委員会で15日、足立氏が自民党の石破茂元地方創生担当相(60)、希望の党の玉木雄一郎代表(48)、立憲民主党の福山哲郎幹事長(55)の3人を「犯罪者だと思っています」と言い、朝日新聞の一連の報道を「捏造(ねつぞう)」とし、加計学園問題は「朝日の捏造報道から始まっている」と述べた。

 朝日新聞は社説で足立氏を「自身のツイッターでは、『朝日新聞、死ね』と書いている。加計問題の報道は確かな取材に基づくものだ。記事や社説などへの意見や批判は、もちろん真摯(しんし)に受け止める。だが、「死ね」という言葉には、感情的な敵意のほかにくみ取るものはない」として反発。

 その上で安倍首相にも批判の矛先を向け、「7月の東京都議選で、演説にヤジを飛ばした人々に『こんな人たちに負けるわけにはいかない』と叫んだ。『犯罪者』『死ね』『こんな人たち』。国策に重責を担う政治家が論争の相手を突き放し、対立と分断をあおる。そんな粗雑な言動の先にあるのは政治の荒廃であり、それに翻弄(ほんろう)される国民である」と締めくくった。

 「保育園死ね」は良くて、「朝日死ね」はだめなのか、という反論があることを想定したのか、「昨年、『保育園落ちた日本死ね!!!』の言葉が注目されたが、それは政策に不満を抱える市民の表現だ。国会議員の活動での言動は同列にできない」とし、あくまで「朝日死ね」は許容できない姿勢を示した。

 もっとも、一連の加計学園報道では、加計孝太郎理事長(66)が安倍晋三首相と親交があることを理由に、朝日新聞と野党は激しく「安倍叩き」を続けてきた。だが、安倍首相への現金供与はおろか、口利きすら出てこなかった。

 朝日が強調する前川喜平・前文部科学事務次官の「総理のご意向があった、と内閣府から聞いた」という発言や、文科省内部から流出したと思われる「総理のご意向があった」とのメモも、前川氏の証言ですら安倍首相の直接の口利きは証明されなかった。

 これに対し、日本獣医師会による激しい巻き返しがあった際、特に玉木氏福山氏は国会質問という議員の職務権限を行使しており、おまけに金の流れははっきりしている。ここに請託があったか否かは、献金の時期からすれば議論の余地があるが、足立氏の発言はあまりに乱暴とはいえ、一定の説得力はある

 逆に朝日新聞をはじめとする一部メディアや野党は、このまま安倍首相の口利き、現金授受が立証できなかったら、どう落とし前をつけるのだろうか。

 収賄罪が成立するには、賄賂の収受(約束を含む)、請託、職務権限の行使が不可欠なことは当の朝日新聞の記者や論説委員もよく分かっているはずだ。

 足立氏は発言で名前を挙げた石破、玉木、福山の3氏に陳謝する一方、17日、加計学園をめぐる朝日新聞記事を「捏造」としたことに「撤回の考えはありません」「今も捏造だと思っているからです」と述べ、朝日新聞広報部は「極めて問題であり、強く抗議する」とコメントした。

 足立氏は17日夜、「今回の犯罪者(疑惑!)発言の背景には、企業団体献金を巡る根深い問題が横たわっているということだけは広くご認識いただきたい…。一般論として(獣医師会等の)団体から献金を受けている代議士が一定の請託を受けて国会質問すれば受託収賄の疑いは免れません」と自身のツイッターに投稿した。

 一連の足立発言を厳しく批判しているインディペンデント・ウェブ・ジャーナル(IWJ)代表の岩上安身氏は「朝日は足立康史の『捏造』という暴言に『抗議』どまりにすべきではない。紙面で徹底的に論戦し、法廷でも争うべき。侮辱されたのは朝日だけではなく真実が侮辱されたのだ」と自身のツイッターでつぶやいた。だが、岩上氏自身のツイッターにまで「法廷で争うべきですよ。まあ、ほんとに犯罪者ということが国民にバレてしまうから、できないでしょうね。玉木(議員)も朝日も」「もはや朝日新聞がフェイクニュースメーカーであることは少なくとも日本の中では有名ですよ」(朝日のフェイクニュースとする記事の表をつけて)「朝日新聞が先の大戦を煽った時のことを連想しますね。あー怖い」などとする足立氏擁護の投稿が多く、「昨今、新聞が舐められすぎている。新聞がその気になった時の恐ろしさを、たまにはこうした輩に思い知らせるべきた 笑」など、応援しているのか、皮肉っているのかよく分からない投稿もあった。

 足立氏のツイッターには「謝罪しても立憲民主党は許さないそうですよ。安倍総理や昭恵夫人には平気で犯罪者扱いしてたくせに」「足立さん!刺されない様に気いつけて下さい」などと擁護する書き込みであふれた。(WEB編集チーム 三枝玄太郎)
http://www.sankei.com/politics/print/171118/plt1711180014-c.html


もう一つ、朝日と毎日の偏向ぶりを紹介して、このブログを終えよう。
いい加減にしろよ、朝日・毎日! この2紙は加戸守行氏の証言を一つも載せていないと言う。

(続く)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

加計問題を紐解いてみれば!(48・総選挙)(15)

2017-11-22 00:00:00 | Weblog

さて、この朝日記事に書かれている豊中市が購入した土地の値段だが、そもそもこれが朝日新聞の嘘記事なのだ。

今から7年前、2010年当時の豊中市議会の議事録から引用する。

◆委員(岡本清治) 決算説明書159ページ、都市再開発事業費、公有財産購入費16億5,012万円、そのうち豊中駅西自動車駐車場費を除く14億6,236万円について内訳をお聞かせください。
<中略>

◎市街地整備室長(佐佐木実) (仮称)野田中央公園につきましては、当初の用地費を15億455万円として計上しておりましたんですが、契約金額は14億2,386万3,000円となってございます。当初予定しておりました住宅市街地総合整備事業の国庫補助金としてです。事業費の2分の1に相当いたします7億1,193万円の補助金と合わせまして、平成21年度は国の経済危機対策といたしまして単年度限りの補助金でございます地域活性化・公共投資臨時交付金が創設されまして、当初85%程度の充当率を想定してございましたが、結果として97%を超える6億9,069万円となったことから、住宅市街地総合整備事業の国庫補助金と合わせまして合計14億262万円の国庫補助金をいただくことができたものでございます。そのため、当初予定しておりました市の負担でございます1億8,250万円の起債が2,124万3,000円の一般財源での支出が可能となり、大幅に市の負担を低減することができたものでございます。

◆委員(岡本清治) この(仮称)野田中央公園につきましては、当初予算が15億455万円、契約金額が14億2,386万円となっておりましたけれども、その後さまざまな国庫補助金と合わせて14億262万円が補助対象となるといったことから、実質1億8,250万円の市債も2,124万3,000円の一般財源で購入することができたと、夢みたいな話でございますが、これはどういうかげんでタイミングよくこうなったかわかりませんけれども、政権かわったからこうなったかどうかわかりませんが、どちらにしても当初は理事者も頭を悩ませておった大変大きな金額でありますが、一般財源で買えるといったいいチャンスに恵まれたんではないかと思っております。

大阪府豊中市議会議事録
http://toyonaka.gijiroku.com/gikai/CGI/voiweb.exe?ACT=200&KENSAKU=0&SORT=0&KTYP=1,2,3,0&FBMODE1=SYNONYM&FBMODE2=SYNONYM&FBMODE3=SYNONYM&FBMODE4=SYNONYM&KGTP=1,2,3&TITL_SUBT=%95%BD%90%AC%82Q%82Q%94N%82P%82O%8C%8E%82P%82Q%93%FA%8C%9A%90%DD%90%85%93%B9%8F%ED%94C%88%CF%88%F5%89%EF%81i%8C%88%8EZ%81j%81%7C10%8C%8E12%93%FA-01%8D%86&HUID=94924&KGNO=786&FINO=2155&HATSUGENMODE=1&HYOUJIMODE=0&STYLE=0

平成22年10月12日-01号  豊中市議会建設水道常任委員会(決算) 会議録
(議事録の右上の「全発言表示へ」をクリックると上記の発言の記録が現れるが、この部分は相当下の方に記載されている。小さい文字の表示で、Displayの右側のスライドが画面h=30cmの真ん中より下に動かした箇所にこの記載がある。)


朝日新聞は記事で、隣の土地の約10分の1の価格で森友学園が購入したように書いているが、豊中市は実際には14億の土地を2000万円で購入しているのだ。

この議事録の中で、豊中市議の岡本清治氏は「実質2,124万3,000円の一般財源で購入することができたと、夢みたいな話でございます」と語っている。
籠池氏の「神風が吹いた」と豊中市議の「夢みたいな話でございます」とは同義ではないのか。

また、豊中市議の岡本清治は以下のように語っている。
「これはどういうかげんでタイミングよくこうなったかわかりませんけれども、政権かわったからこうなったかどうかわかりませんが」

この議事録の発言は2010年のものだ。

この当時の政権は民主党政権で、国土交通大臣は前原誠司、副大臣が辻元清美だった。

朝日新聞は、この隣接する土地が2000万円で購入されたことは報じていない。
印象操作するため、分かっていながら報じないのか、それとも知らなかったのか。
前者なら相変わらずの「火のないところに火を放つ放火魔」であるし、後者ならただの無能記者だ。

さて、この補助金によって大幅減額された二つの土地だが、いったいどのようなところなのか。

以下の画像は1975年(昭和50年)のものだ。

赤丸で囲んだものを見て頂きたいが、ちょうど飛行機が飛んでいる。

ここは伊丹空港の飛行機進入路で、低空飛行するところにあたる。

伊丹空港(大阪空港)が、騒音訴訟や「伊丹空港出ていけ」運動が真っ盛りだった頃、ここは多くの極左活動家、圧力団体の巣窟だった。

ちょうど今の沖縄と似た様相だったのだ。
俺自身が関西の人間なので良く知っているが、当時の関西の夕方のニュースや夜のドキュメンタリー番組では、今の沖縄の極左活動家のような運動家が、さも被害者かのような取り上げ方で放送されていた。

この「ややこしい土地」について、虎ノ門ニュースで須田慎一郎氏が詳しく説明している。
以下の動画の13分のところから始まります。

(ビデオ動かず)

俺は、この須田氏の意見と全く同じ見解なのだ。

須田氏は公の放送であるため「国有地ゴロ」としか発言していないが、須田氏はいろいろ事情はご存知なのだろう。

その国有地ゴロにはヤクザや解放同盟、在日圧力団体、極左労働組合などが暗躍している。

全く沖縄の基地問題と同じだ。

朝日新聞は火のないところに煙を立てる放火魔をやったわけだが、この件を掘り下げていくと、朝日新聞自身に都合が悪い連中が表に出てくる。

そしてそれらの団体、グループは、民進党の辻元清美の支持者であったりもする。

辻元が森友学園を国会をさぼってまで視察しながら、この問題追及から急に及び腰になっているのは、彼女の支持者らから「あんまり追及するとわしらに火の粉が飛んでくるやないか」という横槍が入ったのではないかと推察する。


CatNA @CatNewsAgency
返信先: @CatNewsAgencyさん
要は、籠池の右翼小学校を潰したかった豊中の左翼市議・木村真や朝日新聞が土地格安購入疑惑が騒ぎ立てたが、アソコは全て、曰く付きの土地であり、口利き疑惑は濡れ衣だった。だが、メディアが注目したせいで、籠池の補助金詐欺が発覚し、不認可→逆切れ→昭恵夫人の寄付金問題へ発展。
11:48 - 2017年3月27日

CatNA @CatNewsAgency
返信先: @CatNewsAgencyさん
2月9日、最初にデマ記事で火をつけたのは、朝日新聞大阪社会部記者の 吉村治彦記者。話が大きくなりすぎて、今頃、ビビっているでしょうね。(笑)http://www.asahi.com/articles/ASK264H4YK26PPTB00J.html …
ココで吉村記者の肉声が聞ける。30:16~http://www.tbsradio.jp/121929 
12:06 - 2017年3月27日

CatNA @CatNewsAgency
『これは国有地売却で森友学園以上に安くなっているが、問題にされない。
ここにある「政権」とは当時の民主党政権で、この時、平成22年5月まで国交副大臣が辻元清美であった。』http://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/34656111.html …
11:04 - 2017年3月27日
http://anonymous-post.net/archives/402
(続く)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

加計問題を紐解いてみれば!(48・総選挙)(14)

2017-11-21 00:00:00 | Weblog

ではその豊中市の会議録の抜粋を次の示す。


平成22年10月12日-01号  豊中市議会建設水道常任委員会(決算) 会議録

----------

◆委員(岡本清治) 決算説明書159ページ、都市再開発事業費、公有財産購入費16億5,012万円、そのうち豊中駅西自動車駐車場費を除く14億6,236万円について内訳をお聞かせください。

◎市街地整備室長(佐佐木実) 公有財産購入費14億6,236万4,142円の内訳でございますけれども、庄内地区の住環境整備計画に基づきます庄内幸町3丁目地内の道路整備に伴います用地取得に要した費用が1,292万3,360円、穂積菰江線の整備に関連いたしまして、代替施設としての(仮称)庄内幸町5丁目公園の用地取得費2,557万7,782円及び広域避難地としての整備を図る予定でございます(仮称)野田中央公園の用地取得費に14億2,386万3,000円となっております。

◆委員(岡本清治) 今内訳をお聞かせいただきました。(仮称)庄内幸町5丁目公園の代替地取得、さらには庄内幸町3丁目の道路整備事業、ともにこの私どもの住む南部地域の穂積菰江線絡みと思っておりますんで、これは理解をいたします。
 (仮称)野田中央公園については、当初から15億455万円で国費が13億2,193万円、そのうち市債が1億8,250万円とされておりましたが、これらについての財源の推移についてお聞かせをいただきたいと思います。

◎市街地整備室長(佐佐木実) (仮称)野田中央公園につきましては、当初の用地費を15億455万円として計上しておりましたんですが、契約金額は14億2,386万3,000円となってございます。当初予定しておりました住宅市街地総合整備事業の国庫補助金としてです。事業費の2分の1に相当いたします7億1,193万円の補助金と合わせまして、平成21年度は国の経済危機対策といたしまして単年度限りの補助金でございます地域活性化・公共投資臨時交付金が創設されまして、当初85%程度の充当率を想定してございましたが、結果として97%を超える6億9,069万円となったことから、住宅市街地総合整備事業の国庫補助金と合わせまして合計14億262万円の国庫補助金をいただくことができたものでございます。そのため、当初予定しておりました市の負担でございます1億8,250万円の起債が2,124万3,000円の一般財源での支出が可能となり、大幅に市の負担を低減することができたものでございます。

(注)14億2,386万3,000円-(7億1,193万円+6億9,069万円)=2,124万3,000円の支払いで済むことになる。

◆委員(岡本清治) この(仮称)野田中央公園につきましては、当初予算が15億455万円、契約金額が14億2,386万円となっておりましたけれども、その後さまざまな国庫補助金と合わせて14億262万円が補助対象となるといったことから、実質1億8,250万円の市債も2,124万3,000円の一般財源で購入することができたと、夢みたいな話でございますが、これはどういうかげんでタイミングよくこうなったかわかりませんけれども、政権かわったからこうなったかどうかわかりませんが、どちらにしても当初は理事者も頭を悩ませておった大変大きな金額でありますが、一般財源で買えるといったいいチャンスに恵まれたんではないかと思っております。
 この(仮称)野田中央公園については、今後の取組みは環境部公園みどり推進課、こういったとこに移管されると思いますけれども、この地域はご承知のとおり、大阪音楽大学の第1キャンパス、大学院とか短期大学、ミレニアムホールというんですか、少し離れて第2キャンパス、音楽博物館、さらにはこのローズ文化ホールがありますし、これは市のもんですが、また代表的なオペラハウスも近くに建って、音楽の町の象徴的な様相を呈しているわけでありますし、豊中市が掲げる教育文化都市、庄内という最も庶民的な町にすばらしい音楽の地域がありますんで、こういったことをあわせて、この(仮称)野田中央公園がこれらともマッチングをした文教都市にふさわしい公園になることを願うわけでありますけれども、部署が違いますからお答えにくいかもわかりませんが、わかる範囲で結構ですんで、こういった豊中市のまちづくり、また今ある音楽を生かした公園を望むわけですけれども、構想があればお聞かせをいただきたいと思います。

◎市街地整備室長(佐佐木実) ただいまのご質問の件でございます。(仮称)野田中央公園の整備構想につきましては、隣接する第十中学校との公共施設の一体的な利用によりまして、庄内地域に不足している災害時の避難機能を確保するための公園として、また第一義的には広域避難地としての整備を図る予定でございます。また、整備に当たりましては、基本的には広い空間を確保することを念頭に置いておりますけれども、文化的な観点から音楽をモチーフとするデザインなどを取り入れることといたしまして、地域特性にも一定配慮をしていくということで今後進めていきたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。

◆委員(岡本清治) ご答弁いただきまして、まさに今後この(仮称)野田中央公園が第一義的には広域避難地ではありますけれども、この機能を担保しながら、また今後は音楽をモチーフとするデザインを取り入れるといったことでありますんで、こういった特性を生かして日常的にも市民から親しまれ、またこの文教都市豊中にふさわしい、そういった野田中央公園となるよう、大いに期待をしたいと思います。
 次は、建築開発指導費、決算説明書の139ページでありますけれども、特定建築物等の耐震診断補助件数及び既存民間木造住宅耐震改修補助件数について、当初予算と当初目標件数をお聞かせをいただきたいと思います。
----------

http://toyonaka.gijiroku.com/gikai/CGI/voiweb.exe?ACT=200&KENSAKU=0&SORT=0&KTYP=1,2,3,0&FBMODE1=SYNONYM&FBMODE2=SYNONYM&FBMODE3=SYNONYM&FBMODE4=SYNONYM&KGTP=1,2,3&TITL_SUBT=%95%BD%90%AC%82Q%82Q%94N%82P%82O%8C%8E%82P%82Q%93%FA%8C%9A%90%DD%90%85%93%B9%8F%ED%94C%88%CF%88%F5%89%EF%81i%8C%88%8EZ%81j%81%7C10%8C%8E12%93%FA-01%8D%86&HUID=94924&KGNO=786&FINO=2155&HATSUGENMODE=1&HYOUJIMODE=0&STYLE=0


将に豊中市にとっては、夢のような話であった。14億2,386万3,000円の土地が、2,124万3,000円で買えることになったからである。だから一般財源での支出が可能となり、将に夢のような話となった訳である。豊中市としては、ウハウハとなってもおかしくない。

それを知りながら(?)、朝日新聞は虚偽報道をしたのである。「朝日新聞、死ね」で、なぜ悪いのか。まさに朝日には死んで(廃刊となって)もらいたいのである。

虚偽的な表現で正当な事実を曲解して報道していることは、真っ当な報道・言論活動を朝日自身が封じようとしていることに等しいのである。「朝日新聞、死ね」。

ちなみにこの時の政権は、民主党政権であることをお忘れなく。民主党政権が安売りしたと言う事か。

いわくつきの土地であると言う事は、次の記事を読めばよくわかる。



< #テレビが絶対に報道しないニュース >そもそも森友学園問題は朝日新聞の #フェイクニュース から始まった 籠池問題の発端【アノニマス ポスト コラム】
2017/3/27

「神風が吹いた」と国会の証人喚問で語った籠池氏。
マスコミはこの言葉をもって昭恵夫人、安倍首相に忖度した役人らが土地の大幅減額に至ったかのように印象操作する。
しかし一方で、絶対にマスコミ、民進党が語らないのがこの森友学園と隣接している豊中市が購入した土地だ。
Googleマップでは以下。


これを朝日新聞はどのように報じたかというと、以下の朝日記事と画像だ。


<一部抜粋>
学校法人に大阪の国有地売却 価格非公表、近隣の1割か
吉村治彦、飯島健太2017年2月9日05時03分

一方、財務局が森友学園に売った土地の東側にも、国有地(9492平方メートル)があった。財務局が10年に公共随契で豊中市に売ったが、価格は約14億2300万円。森友学園への売却額の約10倍とみられる。ここは公園として整備された。
http://www.asahi.com/articles/ASK264H4YK26PPTB00J.html
(続く)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

加計問題を紐解いてみれば!(48・総選挙)(13)

2017-11-20 00:00:00 | Weblog

話を元に戻そう。

日本維新の会の足立康史衆院議員(52)朝日新聞との言い争いだ。

朝日新聞が2017.11.11日付の朝刊の社説で、文部科学省の審議会が加計学園の獣医学部の新設を認める答申をしたことに関し、「『総理のご意向』をめぐる疑いが晴れたことには、まったくならない」と指摘。これに対し足立氏は同日、ツイッターにこの社説を引用した上で、「朝日新聞、死ね」と投稿したことから、この軋轢は始まっている。2017.11.18のNO.11を参照のこと。

これに対して、11月15日付朝刊で、朝日新聞社広報部のコメントとして「現職国会議員がこうした暴力的な言葉で正当な報道・言論活動を封じようとしたことに強く抗議します」と断じている。

更には、11月17日には広報部が、日本維新の会の足立康史衆院議員に「強く抗議」している。そしてずうずうしくも、「弊社は、関係者に取材し、文書を入手し、それらを踏まえて報道しています。国会内で行われた足立氏の発言は事実に反し、報道機関である弊社の名誉を傷つけるものです。」などと、事実に反することを述べている

事実も調べずに捏造して常に報道しているのが、朝日新聞ではなかったか。

文書を入手していても、それを誤解するように黒塗りにして、更には曲解して読者に示すようなやり方は、報道機関としての正義なのか。入手した文書を黒塗りにして、事実を曲解して世間に示したではないか。

事実に基づいた正しい報道・言論活動を封じようとしたのは、朝日新聞ではないのか。

これと同じ捏造・詐欺報道が、朝日新聞森友学園の報道でも、行われていたのである。

ではその森友学園に事に話を移そう。

先ず2017.2.9の朝日新聞の記事を見てみよう。



学校法人に大阪の国有地売却 価格非公表、近隣の1割か
吉村治彦、飯島健太
2017年2月9日05時03分

近畿財務局による国有地の売却先と価格

近畿財務局が売却した土地では私立小学校の校舎建設が進んでいる=7日、大阪府豊中市

 財務省近畿財務局が学校法人に払い下げた大阪府豊中市内の国有地をめぐり、財務局が売却額などを非公表にしていることが分かった。朝日新聞が調査したところ、売却額は同じ規模の近隣国有地の10分の1だった。国有地の売却は透明性の観点から「原則公表」とされており、地元市議は8日、非公表とした財務局の決定の取り消しを求めて大阪地裁に提訴した。

特集:大阪の国有地売却問題

 売却されたのは、豊中市野田町の約8770平方メートルの国有地。近畿財務局が2013年6~9月に売却先を公募し、昨年6月に大阪市内で幼稚園を営む学校法人「森友学園」に売った。契約方法は、公益目的で購入を希望する自治体や学校法人、社会福祉法人などを優先する「公共随意契約」がとられた。

 この契約について、地元の豊中市議が昨年9月に情報公開請求したところ、財務局は売却額などを非公表とした。朝日新聞も同年12月に公開請求したが、今年1月に同じく非公表とされた。国有地の売却結果は透明性と公正性を図る観点から、1999年の旧大蔵省理財局長通達で原則として公表するとされている。だが、財務局は取材に「学園側から非公表を強く申し入れられた。公表によって学校運営に悪影響が出るおそれがある」と説明した。

 朝日新聞が登記簿などを調べると、森友学園側に契約違反があった場合、国が「1億3400万円」で買い戻す特約がついていた。公益財団法人の不動産流通推進センターによると、買い戻し特約の代金は売却額と同じ額におおむねなるという。森友学園の籠池泰典理事長も売却額が買い戻し特約と同額と認めた。

 一方、財務局が森友学園に売った土地の東側にも、国有地(9492平方メートル)があった。財務局が10年に公共随契で豊中市に売ったが、価格は約14億2300万円森友学園への売却額の約10倍とみられる。ここは公園として整備された。

「日本初、神道の小学校」開校の予定

 森友学園が買った土地には、今春に同学園が運営する小学校が開校する予定。籠池理事長は憲法改正を求めている日本会議大阪の役員で、ホームページによると、同校は「日本初で唯一の神道の小学校」とし、教育理念に「日本人としての礼節を尊び、愛国心と誇りを育てる」と掲げている。同校の名誉校長は安倍晋三首相の妻・昭恵氏。

 籠池氏は取材に「(非公表を)強く求めていない。はっきりではないが、具体的な売却額は財務局が出したと記憶している」と説明している。昭恵氏には安倍事務所を通じて文書で質問状を送ったが、回答は届いていない。(吉村治彦、飯島健太)

■7億円での購入「価格が低すぎ…

http://www.asahi.com/articles/ASK264H4YK26PPTB00J.html



この記事によれば、近畿財務局が森友学園に、90%も大幅に値下げして1割の価格で売り渡したかのような、と言うよりも1割で売り渡した、と書かれている。

しかもご丁寧に近隣の土地との比較まで、大きく図示している。これでは誰れでも、何かあったのではないのか、と思ってしまう。

この森友学園の右隣の土地は、豊中市が近畿財務局から格安で購入して「野田中央公園」とした土地である。豊中市は隣の市立第十中学校と共に、広域避難所に指定しているところである。


実際の購入金額を比較してみよう。

             朝日新聞記載金額   実際金額     面積  
森友学園土地    1億3400万円       1億3400万円  8770㎡
野田中央公園土地 14億2300万円      2124万3000円  9492㎡


野田中央公園の土地が2千万円そこそこで払い下げられたと言う事は、豊中市の「平成22年10月12日-01号  豊中市議会建設水道常任委員会(決算) 会議録」にしっかりと記載されているから、嘘ではない。このことは後から説明するが、まあそれだけいわくつきの土地であり、近畿財務局としては早々に売り払いたかった土地てあった訳である。だから1億円以上で森友に売り払う事が出来たことは、まあ、上々ではなかったのかな。

にも拘らず、朝日新聞はそのことをひた隠しにして、あたかも森友学園と安倍総理との癒着があり、格安で森友に払い下げしたかのように、自身の新聞で報道したのである。又たまたま昭恵夫人が、その小学校の名誉校長に祭り上げられていたから、尚更この話にマスゴミが飛びついたわけである。

朝日新聞の、この「近隣の1割か」と言う表題は、将に安倍総理を疑惑の底に突き落とそうとするだったのである。しかるに実際は、近隣の1割ではなくて、近隣の5倍の高額値段だったのである。

朝日新聞はそのことを知りながら(多分!)、このような虚偽話を自身の新聞で報道していたのである。まさに「朝日新聞、死ね」ではないのかな。「嘘つき新聞社、朝日新聞」。

(続く)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

加計問題を紐解いてみれば!(48・総選挙)(12)

2017-11-19 00:00:00 | Weblog

朝日新聞、死ね」に対して朝日新聞は、「報道・言論活動を封じようとしたことに強く抗議」しているようだが、これこそ本末転倒と言う事ではないのかな。朝日新聞はその昔から、捏造報道を繰り返し行ってきている。慰安婦問題をここまで悪化させたのも、朝日新聞の虚偽報道が原因であった。そんなことを棚に上げて、よくもこんなことを言えたものだ。

将に「朝日新聞には死んでもらいたい」のである。「朝日新聞、死ね」である。


そしてその加計学園の今治市に予定されている「獣医学部」は、2017.11.14に正式に設置が認可された。1999年から学園都市構想で街づくりを企画していた愛媛県と今治市は、ようやく思いが叶ったことになり、さぞかし喜んだことでしょう。加計学園も痛くない腹を探られて大いに迷惑したことでしょうが、これでトゲが取れた感じとなったことではないのかな。




文科相「加計学園」獣医学部 来年4月開学を正式認可
11月14日 11時05分獣医学部新設

林文部科学大臣は、閣議のあとの記者会見で、学校法人「加計学園」の獣医学部について、文部科学省の大学設置審議会の答申を踏まえ、来年4月の開学を、14日正式に認可したことを明らかにしました。


学校法人「加計学園」が愛媛県今治市に新設を計画している獣医学部について、文部科学省の大学設置審議会は、「課題とされていた学生の実習計画などは改善された」などとして、来年4月の開学を認めるとする結論をまとめ、先週、林文部科学大臣に答申しました。

これを受けて、林文部科学大臣は閣議のあとの記者会見で「申請された計画は、大学設置基準等の法令に適合していると判断されたものであり、審議会の答申結果を尊重して、認可することを判断した。審議会での審査とは別に、文部科学省として最終的な申請内容が、国家戦略特区のプロセスの中で認められた加計学園の構想に沿っていることも確認している」と述べ、14日正式に認可したことを明らかにしました。

そして林大臣は、加計学園に対し「開設以降は、認可した計画を確実に履行して適切な教育環境を提供していただきたい」と述べました。

さらに林大臣は「審議会で出されたすべての審査意見や申請書類を公表することで、審査の透明性の確保は図られていると考えているが、国会等においてもプロセスや手続きの説明を含めしっかり対応して参りたい」と述べました。


加計理事長「喜び分かち合いたい」
岡山市に本部を置く学校法人「加計学園」の加計孝太郎理事長は、「設置認可をいただいたこの日の喜びを地元今治市、愛媛県の方々をはじめ、関係するすべての皆様方と心から分かち合いたい。開設後は教職員一同、教育・研究体制の充実に精進し世界に通用する人材を育成していきたい」などとコメントしています。

今治市長「ありがたく受け止める」
学校法人「加計学園」の獣医学部について、林文部科学大臣が、来年4月の開学を正式に認可したことを受けて、今治市の菅市長は「正式に認可をいただくことができ、ありがたく受け止めております。来年の開学に向け、志の高い学生の皆様を、おもてなしの心でお迎えできるよう、しっかりと受け入れ態勢を整え、大学と地域がともに発展できるよう引き続き努力してまいりたい」とするコメントを発表しました。

菅官房長官「獣医学部需要などの指摘はあたらない」
菅官房長官は、閣議のあとの記者会見で、記者団が、「文部科学省の大学設置審議会では、獣医学部の需要などについて疑義が出たが、一点の曇りもない認可と受け止めているのか」と質問したのに対し、「第三者でつくる大学設置審議会の答申を受けて林文部科学大臣が判断したと思うので、全く指摘されるようなことはないと思っている」と述べました。

自民 竹下総務会長「国会で説明を」
自民党の竹下総務会長は、記者会見で「審議会で設置を認めるという方向が出たことを受けて、政府がどう判断するかという問題なので、林文部科学大臣の判断を尊重したいし、何ら異議はない。ただ加計学園をめぐって、『十分な説明がなされていない』という声が出ているのは事実なので、国会の場で、しっかり話をすることが非常に大事だ」と述べました。

立民 長妻代表代行「厳重に抗議 撤回を」
立憲民主党の長妻代表代行は、国会内で記者団に対し、「いろんな疑惑が晴れていない中で、野党が、『認可は留保してほしい』と言ってきたにもかかわらず、林文部科学大臣の判断で認可したということは、厳重に抗議したい。認可を撤回して、きちんとした説明をしてもらわないといけない」と述べました。

公明 山口代表「法律の趣旨に沿った認可」
公明党の山口代表は、記者会見で、「法律上の手続きにのっとり、審議会の答申の趣旨に沿って、大臣が恣意的(しいてき)、裁量的に判断するのではなく、行政手続きの公正さを尊重して認可を出した。法律のもともとの趣旨に沿って認可したものと考えている」と述べました。

民進 大塚代表「拙速な認可に驚き」
民進党の大塚代表は、国会内で記者団に対し、「多くの疑問が解消されない中、拙速に認可され、大変、驚いた。こうした理不尽な認可を、人格、識見ともに信頼できる林文部科学大臣にさせる政府の姿勢にも大いに疑問を感じる。加計学園と森友学園の問題は、まだまだ疑問が山積しており、国会で事実関係を解明していきたい」と述べました。

共産 小池書記局長「国民は誰も納得しない」
共産党の小池書記局長は、国会内で記者会見し、「まさか認可するとは思わなかったし、国民は、誰も納得しない。『選挙が終われば何でもありなのか』という安倍政権の姿勢に、心から驚き、あきれ、怒りを覚える。総理大臣のお友達ということで、特権が付与されることがあれば、国家の根本にかかわる重大問題だ。きちんと解明していくことが、この特別国会の最重要課題のひとつだ」と述べました。

自由 小沢代表「野党側は批判と反論を」
自由党の小沢代表は国会内で記者会見し、「これだけの批判を浴びながら、認可するというのは信じられない。何をやっても、『選挙に勝ったんだからいいだろう』ということだと思う。野党側はきちんとした批判と反論を打ち出さないといけない」と述べました。

社民 又市幹事長「委員会で解明を」
社民党の又市幹事長は記者会見で、「開学の技術論よりも、『安倍総理大臣が、国家戦略特区の枠組みを利用して優遇した政治の私物化の問題』が問われている。直ちに衆議院と参議院で委員会を開いて、答申の中身も含め、『政治の私物化』、『お友達優遇』の問題について、解明を図るべきだ」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171114/k10011222611000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001


この記事によると、立憲民主党の長妻昭の言う「色々な疑惑」や前原氏の辞任を受けて民進党の代表となった大塚耕平参議院議員の「多くの疑問」とは、何を意味するものなのであろうか。

疑惑や疑問があればはっきり述べるべきではないのかな。ただ単に加計学園の理事長の加計孝太郎氏と安倍総理が知り合いだった、と言うだけで疑惑や疑問があるのではないのか、では困るのである。長妻や大塚が真っ当な政治家なら、それをしっかり述べていた筈だ。述べていないところを見ると、その証拠を見つけられなかったからではないのかな。そんなこと(加計学園との癒着)
はさらさらないことから、そんな事は皆無なので具体的に指摘は出来なかった訳だ。

あたかも疑惑があるかのように仕向けたのは、既得権益を固守したい日本獣医師会の関係者であった。日本獣医師会の顧問である北村直人獣医師が、安倍首相と加計孝太郎氏とのゴルフの写真を文科省に垂れこみ、癒着があると言いふらしたからである。

そしてそれに輪をかけたのが、文科省の前事務次官の前川喜平であった。ゴルフ場での安倍首相と加計氏の写真を見た前川は、獣医学部誘致話は両者が癒着しているからだとマスコミに吹聴したのだ。

また今治市のある愛媛県の前の知事が、文科省時代の前川の上司であった加戸守行氏であり、再生実行会議の有識者として加戸守行氏が今年に指名されたのも、癒着の証拠だと前川はメディアに吹聴した。加戸氏は再三否定するもマスコミはそのことを伝えずに、前川の作り話だけを報道している。

また2017.5月中頃に、例の「総理のご意向」文書を朝日新聞が新聞に載せたために、更にマスコミが癒着を前提に騒ぎ立てる。2017.7.10の加計問題に関する閉会中審査で、加戸守行氏が加計学園の獣医学部認可申請に関しては何のかかわりがないことを証言しても、メディアはそのことを報道せずに癒着ありとの印象操作を行ったために、話はこんがらがっていったのである。しかし何ら具体的なものは出てこなかったのである。

だから長妻や大塚たちは、単に疑惑だとか疑問だとしか言えなかったのである。

ここら辺の話は、当ブログの2017.10.9「加計問題を紐解いてみれば!」や10.17~の「東京新聞・加計疑惑記事の大疑惑」を参照願う。

(続く)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

加計問題を紐解いてみれば!(48・総選挙)(11) 

2017-11-18 00:00:00 | Weblog

この件は2017.10.21の当ブログ「東京新聞・「加計」疑惑記事の大疑惑(6)」に、詳しく載せてあるので参照願いたい。

要は、日本獣医師会と石破茂と文科省の癒着による、日本獣医師会などの既得権益を守るための強固な規制を、打破しようとする国家戦略特区政策を進める内閣府とのせめぎ合いの状況を述べたものであり、何としてもこの岩盤のような規制に風穴を開けたい内閣府側が、文科省に規制緩和を迫った(獣医学部新設の認可)ために、文科省側が認可を進めるための手段として書いた文書である。

安倍総理には何の関係もないものであるが、加計学園の理事長の加計孝太郎氏と安倍首相が懇意だったことから、朝日新聞があたかも癒着があったかのような記事を載せて、安倍政権を妨害しようとしたものである。

この「大臣ご確認事項に対する内閣府の回答」なる文書を読めばわかるように、「総理のご意向」とは加計学園への認可ではなくて、「国家戦略特区」への獣医学部設置の申請があったので、「国家戦略特区諮問会議決定」と言う形にすれば、「総理の意向」ととれるから丁度良い、と言ったものである。

何もお友達であるから認可に手を加えたなどと言う次元の低いものではないのであるが、朝日新聞が黒塗りでその箇所を隠して、あたかもそうであったかのように報道した捏造であり偽造であり策略の作り話てあったのである。

このことを日本維新の会の足立康史議員が、問いただしていたものである。

2017.11.15衆院文部科学委員会での日本維新の会足立康史議員の質問は、次のyoutubeで詳しく見ることが出来るので、是非訪れてみるとよい。

https://www.youtube.com/watch?v=knKbr9N16Bg

13分と少し長いビデオであるが、是非訪れて頂きたいものである。


さてこの朝日新聞の捏造記事に対しては、足立議員も相当問題を感じておられたようで、「日本死ね」ではないが、「朝日死ね」とツイートしている。その気持ちよくわかる。



「朝日新聞、死ね」維新・足立衆院議員ツイッターに投稿 加計学園報道巡り「最も厳しい言葉で非難した」
2017.11.14 11:31

日本維新の会の足立康史議員によるツイッターへの投稿

 日本維新の会の足立康史衆院議員(52)が、学校法人「加計学園」に関する朝日新聞の社説をめぐり、自身のツイッターで「朝日新聞、死ね」と投稿していたことが14日、分かった。足立氏は「捏造(ねつぞう)報道をする朝日新聞を、日本社会が許容している中で最も厳しい言葉で非難した」としている。

 朝日新聞は11日付の朝刊の社説で、文部科学省の審議会が加計学園の獣医学部の新設を認める答申をしたことに関し、「『総理のご意向』をめぐる疑いが晴れたことには、まったくならない」と指摘。

 これに対し足立氏は同日、ツイッターにこの社説を引用した上で、「朝日新聞、死ね」と投稿。さらに、「このツイートが、更に目立つように、前後のリツイート等を削除しました」「拡散歓迎」と強調する書き込みも行った。

 足立氏は産経新聞の取材に「僕自身は『死ね』という言葉は適切だとは思っていない」としたうえで、流行語になった「保育園落ちた日本死ね」を念頭に「日本社会が流行語大賞に選ぶなど許容している」などと述べた。

 足立氏は10月の衆院選で大阪9区から立候補し、比例復活で3選を決めた。

▼【関連ニュース】朝日新聞…憲法解釈栄えて国滅ぶ 東大が護憲派の守護神「教え子」を弁護士会の中枢に
http://www.sankei.com/west/news/171114/wst1711140040-n2.html


東京新聞も朝日新聞と同じ穴の貉(むじな)なので、朝日と同じくこれに対して反論している。馬鹿な朝日に同調する東京新聞は、新聞社を止めた方がよいと小生はブログに書いたものであるが、まだ止めていないようだ。


朝日新聞、維新・足立康史氏の「死ね」ツイートに反論記事 東京新聞も議員資質問う報道
2017.11.15 22:08

朝日新聞東京本社=東京・築地(本社チャーターヘリから、桐原正道撮影)

 日本維新の会の足立康史衆院議員が学校法人「加計学園」に関する朝日新聞の社説に関し「朝日新聞、死ね」とツイッターに投稿したことに対し、朝日新聞は15日付朝刊で、投稿を問題視する識者の談話などを交えた反論記事を掲載した。

 記事はジャーナリストの青木理氏の「政治家は言葉が命。『朝日新聞、死ね』と言論の元を断つような物言いは適切ではない」との見解を紹介した上で、朝日新聞社広報部のコメントとして「現職国会議員がこうした暴力的な言葉で正当な報道・言論活動を封じようとしたことに強く抗議します」と断じた。

 東京新聞も15日付朝刊で「維新・足立氏 議員資質は?」との記事を載せた。政治評論家の森田実氏の「非常識極まりない」「政治に向いていない」などの談話を並べ、足立氏の言動への疑問を提起した。
http://www.sankei.com/politics/news/171115/plt1711150031-n1.html
(続く)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

加計問題を紐解いてみれば!(48・総選挙)(10)

2017-11-17 00:00:00 | Weblog

いったん終了したこのブログ、少し続けてみようと思う。

ふたを開けてみれば、今回の弟48回衆院選は、自民党の圧勝に終わっている。誰も想像しなかった結果だった。

森加計問題は選挙には、結果的には、何の影響も与えなかったようだ。

朝日新聞の捏造から発したこの森加計問題に対しては、国民はそれなりにしっかりとした判断ができたようだ。その煽りを食った訳ではないとは思うが、民進党が割れてしまって訳の分からないような形となってしまっている。

その結果を下記する。



          総選挙結果
         第47回  第48回  
 政党名     議席数  議席数
自由民主党     291    248
公明党         35    29 与党313で2/3を超える。
民主党         73    --
立憲民主党            55
希望の党             50
維新の党       41    11
日本共産党      21    12
その他         14    24 このうち21が旧民進系である。
 合計        475   465  7.16の公職選挙法改正、議席数10減
絶対安定多数   266   261  全て常任理事会で過半数、委員長独占
過半数        238   233  本会議ですべての法案を可決できる
2/3議席数       317  310  圧倒的多数、憲法改正発議・再可決など


この原因として、希望の党の小池百合子代表の「排除」発言が、有権者の反感を招いたなどと言う意見もあるが、必ずしもそうではないのではないかと、小生は考える。

何れにしても、希望の党にしても立憲民主党にしても準備不足と言うよりも、野党として芯が通っていなかったことに原因がある、と小生には感じられる。だから与党を糺すべき資質に欠けるのではないかと、有権者は訝(いぶか)ったのではないのかな。

それともう一つの原因は、安倍政権の今までの実績が、有権者に評価されていたのではないのかな。あながち野党が割れたために自民党が漁夫の利を得た、だけではなかろう。

その証拠に比例区での自民党の獲得票が、過去3回の総選挙で最高となっていることからもわかると言うもの。

日本経済はデフレ状態から脱却しつつあり、株価も上昇中であり、給料はそれほど上がってはいないものの、好況感を市民は感じ始めていたものと思われる。

それに何と言っても、安全保障面での安倍政権の確実性が、国民に安心感を植え付けていたものと思われる。この点に関しては、民進党では全く頼りないのである。日本がつぶれてしまう、と言う恐れさえ感じられてしまうのである。



さて加計学園問題では、朝日新聞の捏造記事に対して、メディアでは殆どと言っていいほど、何の非難もなされていない。まことに嘆かわしいことと、悲憤慷慨していた訳であるが、先日喜ばしい記事が目についた。

日本維新の会足立康史議員が、衆院文部科学委員会で、そのことを話題にしてくれたことである。

即ち日本獣医師会から政治献金を受けている玉木雄一郎議員(希望の党代表)や福山哲郎幹事長を名指しして、「政治献金を貰いながら、請託を受けているかのように、国会で安倍首相を貶めている」と発言したのだ。

将にその通りだと、足立議員に、小生は大賛成である。



維新・足立康史氏、言いたい放題 獣医師会献金の希望・玉木代表らに「犯罪者」 朝日の加計報道は「捏造」、「死ね」撤回せず
2017.11.15 22:15
日本維新の会の足立康史氏インタビュー=7日午後、東京・永田町の衆院第一議員会館(斎藤良雄撮影)

 日本維新の会足立康史衆院議員は15日の衆院文部科学委員会で、希望の党の玉木雄一郎代表の関係団体が獣医学部新設に反対する日本獣医師会の関係団体から政治献金を受けていたことを問題視し、「犯罪者だと思っている」などと批判を展開した。

 足立氏は加計学園の獣医学部新設に絡み「献金をもらって仮に請託を受けて国会質問していれば犯罪者だ」と述べた。自身が「朝日新聞、死ね」とツイッターで批判した加計学園に関する同紙の報道についても「捏造(ねつぞう)だ」と重ねて強調した。林芳正文科相に「捏造と言ってください」と求めたが、林氏は「特定の報道について断定することは控える」とかわした。

 足立氏は委員会後、記者団に「朝日の捏造報道で拡大した風評が、意味のない(他の)野党の質疑につながっている。捏造報道の責任は大きい」と主張。民進党が国会で取り上げた「保育園落ちた日本死ね」の言葉を引き合いに「『死ね』が不適切なことは重々承知している。『日本死ね』を問題にしなかった国会やメディア、社会に対する異議申し立てだ」と述べ、撤回しない考えを示した。

 希望の党の泉健太国対委員長は「一つ一つを真剣に受け止めることにはならない」と突き放した。一方、福山哲郎幹事長が玉木氏とともに名指しで「犯罪者」と呼ばれた立憲民主党は、発言を議事録から削除するよう冨岡勉委員長(自民)に求めた。足立氏への懲罰動議を提出すべきかどうかも検討している。
http://www.sankei.com/politics/news/171115/plt1711150032-n1.html


そこでは、あの朝日新聞の黒塗りの「総理のご意向」文書が、すべての根源であると、朝日新聞を非難している。
(続く)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ・テーマ一覧

2017-11-11 15:17:24 | Weblog


今までに掲載したブログのテーマの一覧を載せる。
'07.4.30に最初のブログを載せているが、現在までに82テーマを掲載している。(内49、59、69と74、80は、ブログの目次である。)
以下ブログのテーマ(題名)とその概要を列挙する。


NO.   期間      テーマ              概要
1.・'07.04.30・慰安婦問題について・朝鮮業者の横暴ぶりの 朝鮮・東亜日報の記事。日本軍による強制連行などは、架空の話。朝鮮による捏造である。

2.・'07.05.04・マイク・ホンダ下院議員とは・中国系反日団体からの政治献金で活動する。

3.・'07.05.06・米民主党を手玉に取る中国スパイ・ヒラリーも中国系団体から献金を受けている。

4.・'07.05.08・中国の対日特殊工作(スパイ)・中国国費留学生はスパイ行為をしている。

5.・'07.05.10・中国の反日工作に対抗するには!・政治家は正々堂々と靖国に参拝しよう。

6.・'07.05.11・通州事件・中国暴民が日本居留民を虐殺した。

6'.・'07.05.28・通州事件についての詳細・中国暴民が日本居留民を虐殺した詳細状況。(GOOでは上記の6.の中に掲載されている。)

7.・'07.05.15~17・米兵の日本人婦女子陵辱事件・占領下駐留米兵の日本人婦女子への 陵辱事件の傍若無人な記録。

8.・'07.06.01~01・温家宝来日の虚構・日中友好路線に変わった真相は?

9.・'07.06.06~09・南京大虐殺の虚構宣伝と胡錦 濤の秘密工作に騙されるな・それは、中国国民党中央宣伝部がでっち上げた宣伝工作だった。

10.・'07.06.19~21・ヤマハ、無人ヘリ違法輸出・それは田川市のクラブの家宅捜索から始まる。

NO.   期間      テーマ              概要
11.・'07.07.04~17・日中戦争は中国共産党が惹き起こしたものだ・それは国民党内の共産党員の銃撃によるものだった。

12.・'07.07.21・北朝鮮には支援するな・バン基文の差し金に乗せられるな。

13.・'07.07.29~8/2・慰安婦問題の誤報・'91/5月と8月に朝日のデタラメ、欺瞞記事を掲載した事から始まる。

14.・'07.08.15~8/19・靖国神社への公式参拝は必要である・中韓はサンフランシスコ平和条約の門外漢だ。

15.・'07.08.24~8/26・Chinkoro中国との接し方・中国は下でに出るとつけあがる国だ。

16.・'07.09.06~9/15・創価学会と中国共産党、公明党?・裏の顔は中国工作機関の出先機関と化している。
17.・'07.09.24~10/7・北京オリンピック・スーダンでは中国軍に支援された政府軍が、虐殺を繰り返す。

18.・'07.11.05~11/11・竹島は、明らかに、日本領・1952.1月李承晩ラインを設置し武装占拠した。

19.・'07.11.26~12/13・小沢一郎、悪魔の密約・共産党の候補者絞込み決定は、小沢が密約した結果だった。

20.・'07.12.24~12/25・戦略的互恵関係とは、幻(まぼろし)である・'07.12.1日中ハイレベル経済対話の合意文書を中国は改竄した。


NO.   期間      テーマ              概要
21.・'08.01.15~1/24・小沢一郎の土下座外交・'07.12訪中した小沢は胡錦濤の前では借りてきた猫状態だった。

22.・'08.02.08~2/20・中国・虚妄のプロパガンダ・S2.3南京、S3.5済南、S12.7通州の各事件では中国暴民に日本居留民が多数虐殺された。反対に朝日新聞は'71年に本多勝一記者の「中国の旅」を連載し、中国が捏造した日本軍の「残虐行為」の作り話を垂れ流した。

23.・'08.02.27・岡田武監督に物申す・'08/2の中国戦、ラフプレーに岡田は抗議せず。

24.・'08.03.06~3/11・中国・毒餃子事件・胡錦濤は嘘を吐(つ)き通した。

25.・'08.03.31~4/17・沖縄戦・教科書検定問題・沖縄タイムス「鉄の暴風」は、全くの作り話と虚妄そのもの。大江の「沖縄ノート」はその焼き写し。

26.・'08.04.19~4/24・長野での聖火リレー、「中国警備隊」を完全排除せよ・中国は全世界から嫌われている事を証明した。チベット、ウイグル、蒙古を侵略している。

27.・'08.04.29・中国・毒餃子事件(その後)・中国の食は信用できない、中国そのものが信用できない。

28.・'08.05.06~5/6・胡錦濤の日本をたぶらかす旅・日中中間線でのガス田開発、領土を侵略する戦法だ。

29.・'08.05.14~5/23・胡錦濤帰国・日本での激しい抗議活動は予想外だった様だ。中国社会科学院は反日教育の総元締めだ。

30.・'08.06.03~6/18・中国覇権主義・中国は日本との領有権紛争を解決する意志はない。領海法を勝手に制定し、領海を宣言しそれを武力で維持しようとしている。


NO.   期間      テーマ              概要
31.・'08.06.29~7/30・中国の厚顔無恥・'08年の中国には四川地震をはじめ災害が多発した。援助には感謝している振りをしているが、それが日本をたぶらかす手練手管である。

32.・'08.08.07~8/8・五輪直前、中国官民衝突相次ぐ・中国では住民の不満と不安が充満している。

33.・'08.08.13~8/14・五輪最中、中国官民衝突相次ぐ・権力者への強い憎しみも力で抑える。

34.・'08.08.22~9/4・映画「靖国」に物申す・サンフランシスコ平和条約では中韓は門外漢、戦犯や靖国神社に発言する権利はない。心安らかに、靖国に参拝しよう。

35.・'08.09.10~9/28・靖国神社に参拝しよう・大東亜の使用をGHQは禁止した。大東亜戦争は東亜(全アジア)の植民地を、西欧列強より解放する戦いであったから。

36.・'08.10.09~12/10・ヨーロッパと日本・日本は、如何にして、明治維新を成し遂げていったのか。そこには神代の時代から連綿と続く天皇制と、江戸時代に完成され、強化された「さむらい魂」があったからである。

37.・'08.12.19~'09.1.13・日本は侵略国家ではありません。・田母神俊雄航空幕僚長は、アパグループ主催の第1回『「真の近現代史観」懸賞論文』に「日本は侵略国家であったのか」で応募し、2008年10月31日、最優秀藤誠志賞を受賞した。その内容は、'08.11.3の朝日新聞の社説の言葉を借りると次の通りだが、与党、政府を巻き込んだ大論争を巻き起こした。
「わが国は蔣介石により日中戦争に引きずり込まれた被害者」
「わが国は極めて穏当な植民地統治をした」
「日本はルーズベルトの仕掛けたわなにはまり、真珠湾攻撃を決行した」
「わが国が侵略国家だったというのはまさに濡れ衣である」---。
しかし、これは正論である。

38.・'09.01.30~3/9・バラク・フセイン・オバマ大統領・オバマはその大統領就任演説で、三つの事柄を、その政策の柱に据えると述べた。核の脅威、地球温暖化、テロの防止の三つの事柄に対しては、中国と共に手を打つと述べている。その中には、同盟国である日本への配慮は微塵も見られない。そのために日本は生存を掛けて、第四のパラダイムシフトを敢行しなければならない。それは、「日本が自主的な核抑止力を構築して自主防衛をして、中国の侵略を阻止して、国際社会で生き残ること」である。日本は早急にこのパラダイムシフトを成し遂げなければ成らない。

39.・'09.3.26~3/28・WBC・侍JAPAN(正・続)

40.・'09.3.16~9/30・尖閣諸島問題・中国は、'80年代後半に地理的国境と戦略的国境と言う2つの国境概念を確立した。9/10のブログ参照。戦略的国境は国家の総合力・軍事力で維持すれば、地理的国境は拡大できると定義している。更に'92年には領海法を制定し、勝手に尖閣諸島の領有を表明した。そして中国人民解放軍が尖閣諸島を防衛する権利を有すると主張した。また'86年には海軍発展戦略を発表し、航空母艦の保有を宣言している。'09年の国慶節の軍事パレードはそれらの成果発表の場となった。
また、'05.4月の中国中央軍委拡大会議で軍長老の遅浩田は、台湾の武力解放のみか、米国打倒・日本殲滅を主張し核爆弾で日本を殲滅せよと主張している。中国の軍国主義・侵略主義の面目躍如と言ったところであるが、日本は、本当に、安穏としていてはいけない。'09.8/12のブログでは日本国憲法の改定案を示しているので参照願う。

NO.   期間      テーマ              概要
41.・'09.10.14~'10.1.30・国慶節に思う。・'09.10/1の中国建国60周年の軍事パレードは、対日米戦争の準備が完了した事を内外に示した。そのため中国は戦争へまっしぐらに進んでいる。CO2の排出削減なんぞは知った事ではない。然るに痴呆の鳩山は25%削減を約束してしまった。日本はそのため排出枠を中国から購入することになる。これこそ隠れた中国向けのODAとなる。小沢は中国の結託して天皇陛下までもを、取り込もうとしている。習近平も日本篭絡を企んでいる。要注意だ。

42.・'10.1.3~1.6・正月雑感・蓮舫議員の「2位ではダメなんですか。」2位ではだめなんです。北京大学に留学した蓮舫に騙されるな。米国のプレゼンスが無くなれば尖閣諸島なんぞはすぐに中国に取られてしまう。

43.・'10.2.18~4.1・小沢資金問題・小沢はゼネコンから違法な献金を受けていた。その献金で世田谷の土地を購入した。しかし政治資金収支報告書には、それらは記載されずに複雑な資金手当てを施して、隠蔽した。それらは小沢の了解の下に作られたものだが、秘書ら三人は知らぬ存ぜぬで検察をてこずらせている。

44.・'10.3.16~8.31,10.7・番外編・プリウス急加速問題
'10.3.16~3.25
・レクサスの暴走問題で米議会は豊田社長を公聴会に召喚した。米国の狙いは、GMをも凌駕したトヨタを潰す事である。暴走の原因は人為的なものであった。
'10.4.15~6.10・しかしアメリカは電子スロットルシステムの欠陥であると、したくて仕方ないのである。悪徳弁護士やマスコミまでまで動員して、トヨタつぶしに走っている。NASAやNASにまで動員して電子制御システムの欠陥を探しているが、欠陥は発見されていない。しかしNASAはそのことを隠していた。そしてトヨタはテスラと提携したが、電気自動車はトヨタをどう変えてゆくのであろうか。
'10.8.20~8.31,10.7・オバマはUAWや大企業からの献金で大統領となった。そのための恩返しの為にGMなどを国有化した。オバマの経済政策は完全に失敗し、雇用不安が増大している。そしてUAWなどを助けるためにもトヨタつぶしを図っているのである。

44-2.・'11.4.1~4.26・番外編・プリウス急加速問題・アメリカはトヨタの電子制御プログラムに問題があるとトヨタを攻めて、とうとうそれを公開させた。しかし欠陥は見つからなかった。そして日産リーフが世界カーオブザイヤーを受賞した。

44-3.・'12.3.26~4.2,4.17~5.17・番外編・プリウス急加速問題・民主党と日銀白川のボンクラのために超円高が続く。トヨタをはじめ自動車メーカーは、そのため必死に円高対策だ。トヨタもオバマ、円高、震災、タイ洪水と4重苦だ。今年はEVの時代に突入する。EVには、航続距離を伸ばすために、2次電池、充電方法、モーターと解決しなければならない問題が山積みだ。

45.・'10.6.13,14、9.16~10.2、'11.3.14~3.18・続岡田監督に物申す。・韓国戦に立て続けに2連敗、代表監督辞退を申し出る。それでも南ア大会では予選を突破し、世界から熱狂された。しかし岡田の目標はベスト4ではなかったか。それを忘れてもらっては困る。

46.・'10.6.23~7.26・年央雑感・6/13「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」に着陸して、更に見事地球帰還を果たした。これには世界初の新技術が沢山盛り込まれていた。しかし蓮舫などの民主党の仕分けの結果、次の新技術開発の予算はゼロとなってしまった。帰化中国人たちは日本を弱めようとしているのではないかと、注視・監視していないと大変なことになる。

47.・'10.8.2~8.4・おのれ!孫正義・孫正義の白い犬のお父さん犬で、「日本」と黒人を侮辱しているCMを流している。孫正義は帰化朝鮮人である。朝鮮では白い犬とは、「この犬やろう」と言う最大の侮蔑の言葉なのである。さしずめ「日本人の犬やろうめ」と言ったところである。

48.・'10.8.9~'11.11.8・日韓併合100年・韓国は「日帝36年の七奪」と批判するが、全く逆で、日本は朝鮮に対して、七恩を施していたのである。七つとは、1.国王2.主権3.生命4.土地5.資源6.国語7.姓名である。日本は破綻まじかな李朝朝鮮を、日韓合邦により救ったのである。そのため朝鮮は清の属国から解放されロシアの毒牙からも逃れることが出来たのであり、日本による近代化への基礎を築くことが出来たのである。
アジアの中で日本について近代化できたのは、日本による日韓合邦があったからである。
韓国は日本人が作ったのである。

49.・'10.10.17・ブログテーマ一覧・今まで掲載したブログの目次

50.・'11.2.1~3.24・ドーハの歓喜・2011年AFCアジアカップは日本が優勝した。それは大いなる団結力の為せる業であった。ザッケローニ監督は、体格に劣る日本代表チームの力を最大限発揮させるために、絶妙な采配を振るった。全員がヒーローなのだ、一人の力でなしえるものではない。だから猿真似をするような韓国チームには、すっきり勝利しなければいけないのです。

NO.   期間      テーマ              概要
51.・'11.11.21~12.22・世の中、何だこれ!(TPP)・民主党は3代続くAPTな政権政党だ。野田佳彦は、ISDS(投資関連)条項も知らずに、TPP参加を表明してしまった。日本は貿易立国の国であり、TPP参加は必要かもしれないが、ISDS条項に対して政府が毅然とした対応をして行かないと、日本社会そのものが崩壊してしまう危険があるものである。しかし、今後の日本の発展のためには、参加せざるを得ない、どう対応して行くのか民主党は。

52.・'11.12.26~'12.2.1・世の中、何だこれ!(巨人ゴタゴタ)・2011.11.11巨人GMの清武球団球団代表は単独で記者会見を開き、読売グループ本社会長のナベツネに対して、球団コーチ人事を鶴の一声で覆した、と批判した。これがゴタゴタの始まりだった。どう展開するか見物である。

53.・'12.2.17・ブログ・テーマ一覧・今まで掲載したブログの目次

54.・'12.2.21~'12.3.23・くたばれ韓国、失せろ李明博・韓国には遠い昔から「貢女」の習慣があり、宗主国であった中国に年間数千人もの「慰安婦」を献上していた歴史を持っている。それを止めさせたのは日本であった。李明博の言う極悪非道な人身売買は、朝鮮人業者のやったことなのである。東亜日報にも掲載されている。
'11.12.17李明博は来日早々、慰安婦問題を口にした。これはS40の日韓基本条約で解決済みだ。しかも、キムチ臭い韓国女を我が皇軍が強制連行したと言う、ありもしない話を吹聴した。これには吉見なる人物と朝日新聞が、「日本軍が関与した」などと捏造報道したことから始まった。更に日本大使館前に「慰安婦の碑」なる像も建てた。民主党政権もなめられたものだ。恩を仇で返すような国は、核でも落として潰してしまえ。

55.・'12.5.28~'12.6.9・第2次上海事変・937.8.12突如中国軍が上海共同租界の日本人区を包囲、攻撃してきた。これは共産党員の張治中が引き起こしたもので、日本軍を中国内乱に巻き込むためのものであった。
'1937.10.4米国雑誌LIFEは「上海南停車場で泣く赤子」の写真を掲載した。これは蒋介石が米国に仕掛けた反日プロパガンダ用の偽造写真であり、米国を中国寄りにに引き込むものであった。

56.・'12.7.5~'12.7.20、'12.8.6~'12.12.30・尖閣諸島問題その2・1974.1.15、ベトナム戦争で敗色濃厚となった米軍の撤退を見越した中国軍は南ベトナム領有の西沙諸島(パラセル諸島)を軍事占領する。
更に1988.3.14には、ベトナムからソ連が撤退した空白時期を狙い、南沙諸島(スプラトリ諸島)も軍事占領してしまう。
今度は米軍がフィリピンから撤退した後の1994.12にはフィリピン領のミスチーフ礁を占領する。1998.1にはルソン島沖のスカボロー礁も占領してしまう。
1992.2には「領海法」を制定し、西沙・南沙・尖閣諸島の領有を明記した。尖閣諸島の棚上げなんぞはどこ吹く風だ。中国の捏造には十分に構えていかなければならない。

57.・'12.7.22~'12.7.31・世の中、何だこれ(WBC不参加)・日本プロ野球選手会は、2011.7.22の臨時大会で(スポンサー権問題で)第3回WBCに参加しないことを表明した。

58.・'13.2.1~'13.3.6・支那事変の真相・1931.9.18、満州の柳条湖(藩陽の北7.5km)で日本の南満州鉄道が爆破された。これは日本の関東軍が計画したもので、当時の満州での日本人や日本企業への迫害が続いていたのを防ぐために、やむを得ず口実として、起こしたものであった。

59.・'13.3.20・ブログ・テーマ一覧・今まで掲載したブログの目次

60.・'13.3.25~'13.4.26・世の中、何だこれ(WBC敗退)・NPBと日本プロ野球選手会は、2013.3.2から始まった(1次ラウンド)第3回WBCに、結局は参加した。すったもんだした挙句山本浩二を監督に押し上げて戦った「侍ジャパン」は準決勝でP・リコに完敗した。それでも山本は満足で反省点はない、などと言っている。これでは駄目だ。野球ファンでなくとも日本人は大いに不満足で、そのため次回に向けて大いに反省してもらわなくては、困るのである。

NO.   期間      テーマ              概要
61.・'13.5.13~5.17、'13.6.3~6.12、'13. 6.15~9.9・尖閣諸島問題その3・中国は、2013.4.26の定例記者会見で、尖閣諸島は「革新的利益」だと、日本に宣戦布告をした。その上、沖縄まで中国のものだ、と言い出した。
しかし、1950年代の「人民日報」は、中国人民の啓蒙用の「資料」欄で、盛んに「尖閣諸島は琉球群島属し日本領だ」と記述していたのである。
更には、ルーズベルトと蒋介石がカイロで密談をしている。その時ルーズベルトは、蒋介石に琉球群島をやろうと提案したが、蒋介石はそれを断っている。
1895年に尖閣諸島は沖縄県(琉球群島)に編入されており、琉球群島に含まれている。
カイロ宣言で返還された地域は、満州、台湾、澎湖島と太平洋の島嶼だけであり、尖閣諸島(琉球群島)は含まれていない。

62.・'13.5.18~5.29・橋下市長、がんばれ・20135.13橋下市長は、当時は慰安婦は必要だったが日本軍が女性を強制的に連行した事実はない、と反論した。事実日本軍による強制連行などは架空の話で、朝鮮による捏造である。実際に人さらいまがいの行為を行っていたのは、朝鮮人女衒達であった。

63.・'13/6/13~614・W.Cupブラジル大会出場おめでとう・本田は公開説教する前に自己反省を。

64.・'13.7.21・スタジオジブリ、おかしいぞ・ジブリと宮崎駿は図に乗ってしまった。

65.・'13/9/23~10/11・東京五輪2020と尖閣諸島・2013.9.8早朝(日本時間)、2020年の五輪開催地に東京が決まった。中国は早速「お祝いする」と言ったが、その前に東京落選と報道し、喜んでいた。

66.・'13.11.11~12.27、'14.1.13~7.5・馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵・韓国は「日韓請求権並びに経済協力協定」に反して、戦時徴用の賠償を日本企業に命令した。
しかも不法占拠している竹島での軍事訓練を、これ見よがしに公開した。
明らかに日本への宣戦布告だ。
竹島は日本固有の領土である証拠は、沢山ある。更に昭和15年に発効されている隠岐諸島の観光パンフにも、竹島は日本の領土として名所として取り上げている。

韓国は日本人が作ったのにも拘わらず、歴史認識を捏造している。日本はこれに対抗する力を持つ必要がある。韓国は日本を仮想敵国として、軍備を増強している。日本もこれに対抗する必要がある。

しかも朴槿恵大統領は、世界中に告げ口外交を展開して、日本軍による「慰安婦問題」を言いふらしている。韓国女をかどわかして慰安婦に売り飛ばしていたのは、朝鮮人業者だったのだ。いわゆる朝鮮人女衒によるかどわかしは、当時の朝鮮の新聞「東亜日報」で沢山報じられている。
韓国軍はベトナムでは数多のベトナム女性を強姦して、その証拠を消すために無差別に殺戮している。ライダンハンとは、韓国兵によるレイプなどで、ベトナム女性との間に生まれた混血児を意味する言葉である。

そんな捏造・偽造・歪曲話ばっか言い触らしているから、大型フェリー「セウォル号」が過積載と違法改造で、沈没したのだ。修学旅行中の高校2年生が大勢亡くなっている。
因果応報とも言いたくもなる、と言うものだ。

更に朴槿恵の中国よりの姿勢が強まっている。これには米国もご機嫌斜めだ。

更には日本の古美術品などの文化財を盗んでは、頬被りしている。全く韓国(人)は鬼畜にも劣る生き物である。日本で起こしている残虐な殺戮事件の殆どは在日朝鮮人が起こしたものである。光市母子殺害事件がその象徴である。安重根などはその代表である。

韓国は日本の友好国にあらず。敵対国である。と考えて行動する必要がある。
しかも韓国は三流国である。更には韓国との合作であった「河野談話」は破棄すべきである。

67.・'14.7.31~8.2・東京都知事・舛添要一殿・舛添要一は何も勉強せずに訪韓したようだ。国際政治学者足るものが、何たるざまか。全く泣かせるぜ。

68.・'14.8.8~10.10・日清戦争開始120年に考える。・2014.7.25は日清戦争開始から120年になる日である。中国では色々な行事が行われたようだ。そして日清戦争に負けたことをネタに、日本の脅威を唱えて軍拡にまい進しようとしている。中華民族の偉大な復興を成就するための手段としている。

しかも南沙諸島ではベトナムの了解で石油の掘削を開始している。尖閣諸島の防衛を、日本は強化する必要がある。
しかも習近平は虎もハエも叩くといって権力闘争を仕掛けている。

日清戦争は中国の清によるいわば日本への侵略が、その原因だった事をしっかりと我々日本人は認識しておく必要がある。

このように何事にも日本と敵対しようとする中国とは、首脳会談などやる必要は無い。

69.・'14.10.27・ブログ・テーマ一覧・今まで掲載したブログの目次

70.・'14.10.31~11.21・中国の不法で無法な夢・日本の中国への輸出はGDP比で僅か3%未満であり、中国への直接投資もGDP比1%強であり、日本経済は決して中国には依存していない。しかし日本からの輸出は資本財が中心であり、滞れば中国は大打撃となる。そのため中国は日本を中国の属国状態にしておきたくて仕方がないのである。その証拠は、いくつもある。・・・・・
(1)中共「日本開放第二期工作要綱」日本の国力を支配手して中共の世界開放戦に奉仕せしめよ。この考えは「江沢民文選」にも引き継がれている。(2)元国防大臣遅浩田論文「戦争が正に我々に向ってやって来る」で日本殲滅を主張している。(3)李鵬元首相は「日本は消えてなくなる」と主張している。(4)「2050極東マップ」では、日本は東海省と日本自治区に分断され、中国領となっている。

中国の言動には最大限の注意が必要だ。

NO.   期間      テーマ              概要
71.・'14/11/25~15/5/12・次世代エコカー・本命は?・2014.12.15、トヨタ自動車は燃料電池車の販売を始めた。世界で始めての市販車となった。しかし一日3台、年700台足らずだ。
このFCVの真の目的は、2018年加州ZEV規制に対応するためのものだが、CO2を排出せずに水素を得る方法がある以上、究極のエコカーたる資格を有している。
もう一方のエコカーたるEVには、航続距離と充電時間と言う欠点がある。FCV同様更なる技術革新が求められている。
バッテリの改革が先か、FCVのコスト低減と小型化が先か、両者の技術革新競争が始まっている。
トヨタは、ホンダや日産に早くFCVを売り出してもらいたいと切望している。
そうでないと、水素社会の到来が遠のいてしまうからだ。


72.・'15/6/8~8/12・戦後70年談話はヒストリーで!・戦後70年の安倍首相談話は、是非とも歴史的事実・ヒストリーに基づいたものであってほしい。

その骨子は次の五つのものとなろう。

(1)韓国の朴槿恵が慰安婦問題を「馬鹿の一つ覚え」のように言っているが、これは全くの言い掛りの何物でもない。強制的に拉致して慰安婦にしていたのは、お前の国の朝鮮人女衒による誘拐、人身売買であった。それは朝鮮の新聞「東亜日報」に沢山報道されている。
(2)日韓併合は植民地支配ではない。日本は今に金にして62兆4千万円もの巨額の金をつぎ込んで朝鮮の近代化を図ったものである。その結果米の収穫も二倍となり人口は2.5倍となっている。
(3)次に満州事変は共産党による日本利権への不当な圧迫や侵略があり、日本人への殺害事件などを防ぐために、起こさざるを得なかったものである。侵略などではない、自衛のためのものであった。
(4)日中戦争と言われるものは、国民党軍に潜んでいた共産党員による日本人租界への攻撃を防ぐための防衛戦争から始まったものである。これが第2次上海事変である。盧溝橋事件も共産党員の発砲より惹き起こされたものである。
(5)日中戦争は蒋介石軍に潜む共産党員が、無理やり日本軍を蒋介石軍と戦わせるために仕掛けられたものであり、それは蒋介石の北伐(共産党潰し)を防ぐためのものであった。
(6)だから「河野談話」や「村山談話」は削除・廃止するべきものである。

以上を踏まえた内容が戦後70年談話に相応しいものであるが、米国の意向などによりヒストリーはオブラートに包まざるを得ないであろう。


73.・'15/9/4~10/20・続・戦後70年談話はヒストリーで!・安倍首相は8/14に「戦後70年安倍首相談話」を発表した。その中には、日本の「植民地支配」日本の「侵略」を示す文言は一つもなかった。当然であるが、安倍首相としての「痛切な反省」と「心からのお詫び」も無い。勿論必要ないからであるが、ひとつだけ「我が国は、先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明してきました。」と言う形で使っている。今まで繰り返しそうしてきたから、もうそれは必要ない、と言うことであろう。
しかるにファシズム色の強い国・中国では9/3に「世界反ファシズム戦争勝利70周年、抗日戦争勝利70周年」記念行事が大々的に行われた。この捏造された記念行事こそが、中国がファシズム国家であり、偽造・捏造を旨とする国であることを、如実に示している。
日本は中国共産党軍とは戦っていない。戦ったのは欧米列強に支援された蒋介石軍である。
だからこの題名自体が捏造そのものを示しているのである。
更にはこの談話では、完全に韓国を無視している。当然である、韓国は当時日本領であったからである。日本は韓国とも戦争はしていないし、植民地支配をしたものでもないのである。
アメリカは、4/29の米議会での安倍演説で歴史問題は決着としたので、この談話には大歓迎であった。しかし2013/12月の安倍首相の靖国神社参拝に対しては、米国は「失望した」との強い表現でそれを非難した。アメリカの考えは、日本の尊厳などよりも東アジアであらぬ混乱を起こすな、と言う事なかれ主義なのである。
だからアメリカが本当に日本を守ってくれるかと言うことには、疑問が残るのである。
と言うことは、日本は自分で自分を守ることをしないと、滅びる可能性が大きいのではないか。だから「パラダイムシフト」を決行して、

・自主的な核抑止力を持ち、自主防衛能力を構築することであり、さらに
・同盟関係を多角化して、
・軍事技術の確保も多角化することである。

と言うことを早急に実施してゆかなければ、やがては滅びる可能性が大きいのである。

74.・'15.11.09・ブログ・テーマ一覧・今まで掲載したブログの目次

75.・'15/11/16~'16/3/25・ならず者国家・中国、アレコレ!・最近中国では不思議な出来事が相次いで起こっている。その一つか8/12深夜、北京の副都心とも言うべき天津市でなぞの大爆発が起こった。・・・これは業者と行政との癒着のなせる業であった。業者は法律に反して、大量の危険物を貯蔵していたのであった。その爆発であったのだ。

習近平は「虎もハエも同時に叩く」と言って腐敗撲滅運動を始めたが・・・。

中国の経済は下降気味である。すでに「ルイスの転換点」を超えている。ますます賃金は上昇し続けるであろう。

この景気後退を防ぐために習近平は、「二つの百年目標」を言い出した。
・共産党創立百年の2021年に小康社会
・中国建国百年の2049年の中華民族の偉大な復興・・・。

景気後退で人民の不満が貯まるなか、習近平は国慶節でもないのに、2015.9.3に大々的な軍事パレードを執り行った。先進国はどこも参列しなかったが、パククネだけは出席している。属国根性丸出しだ。

先進国への当てつけと台湾総統選挙対策であった。しかし本当の目的は日本を震え上がらせるためのものであった。

しかし台湾では蔡英文が当選して、一つの中国を認めなかった。そのため 銅鑼灣書店関係者を拘束した。

中国の韜光養晦作戦が明らかになりつつある。アメリカのマイケル・ビルズベリー氏がChina 2049で、アメリカはずっと中国に騙され続けてきたと主張している。アメリカは中国に対して、ずっと間違った援助をしてしまっていた。

76.・'16/04/04~10/03・続・次世代エコカー・本命は!・ホンダが2016.3.10待ちに待ったFCVクラリティフューエルセルを発売した。しかし年間200台のリース販売だと言う。いささか拍子抜けだった。

ホンダもいささか腰が引けている。五人乗りで750kmも走ると宣伝している。トヨタ・ミライは650kmだが、これは搭載する水素の容量の違いによるだけのもの。

そのうちにVWが北米で、排ガス不正によってディーゼル車を売っていることが判明した。VWはスズキとの裁判にも負けて、資本提携を解消する羽目となった。

そして三菱自の燃費不正が発覚した。悪い燃費をよいと偽装していたものだ。この結果三菱自は日産が面倒を見ることになる。三菱自の不正体質は治ってはいなかったのだ。日産はこれで一千万台クラブに仲間入れが出来て、シメシメと言った感じだ。

そうこうしているうちにテスラのモデルSが自動運転中に死亡事故を起こす。オートパイロットとか言って偉そうなことを言っていたが、テスラのオートパイロットは、バカパイロットであった。

だが世の中は自動運転の時代に突入している。トヨタもTRIなどを設立して、AIにシャカリキになっている。

しかし今年のトヨタは災難だらけであった。

三度も生産ラインを停止させたり、初めての女性役員が麻薬取締法違反容疑で逮捕されたり、ルマン24時間レースでは最後の五分で、それまでトップを走っていた車が止まってしまい、リタイヤとなっている。

また次世代エコカーの本命と言われている「プリウスPHEV」が秋から冬に発売を延期してしまった。

豊田章男社長のやることなすこと、裏目裏目と出てしまっている感がある。

これからどうする、トヨタは。

77.・'16/04/09・ホセ・ヒムカ前ウルグアイ大統領の傲慢な矛盾・ヒムカは日本に来て、安全保障関連法制定が間違いだと言った。しかし国の安全は今や一国では守れない、とも言っている。これは明らかに矛盾だ。

78.・'16/06/27~07/09・共産主義(者・党)は日本を滅ぼす・世の中を共産化することは、科学的発展の法則に則ったことで、歴史の進歩だ、とするのが共産主義である。
そのためには武力行使も容認している。日本共産党は自衛隊を違憲としているが、己の教義では、武力を容認している。そして密かに日本転覆を企てている。

79.・'16/11/09~03/16・日本近代化の流れ・日本の近代化の流れは明治維新から始まっている。日本は隣国の支那が列強によって浸食されるのを見て、近代化を急いだのである。そして30年足らずの間に、独立国としての地位を占めることが出来たのである。そのとっかかりが、日清戦争での勝利であった。その後、日露戦争、日韓合邦、第一次世界大戦、満州事変、上海事変、そして支那事変、大東亜戦争と欧米列強からの軋轢を払いのけながら、国を富まし強くしていった。しかし共産主義の台頭とアメリカのルーズベルトの
共産主義容認政策のために、無駄な戦争に引っ張り込まれてしまった。それがソ連共産党政権の描いていたシナリオでもあった。

そのため日本は、満州と朝鮮で多くの日本人を難民として失うことになりました。また多くの日本人婦女子は、引揚の途中にソ連兵や朝鮮人によって凌辱され身ぐるみはがされてボロボロとなって引き上げざるを得ませんでした。この悲劇は、日本人として忘れることはできません。自国民を守るということについて、今日本人は真剣に考えなければなりません。そうしないと、折角近代化してきたわが祖国は、いずれの日にか失うことになりかねません。そうならないよう早く自分の国は自分で守らなくてはなりません。

80.・'17/03/31・ブログ・テーマ一覧・今まで掲載したブログの目次

81.・'17/04/03~ ・続・続・次世代エコカー・本命は?・2017年版の「間違いだらけのクルマ選び」の車種別採点簿の解析から始める。今年の2月に漸く発売されたプリウスPHVがトップにランクされている。エコカーとして評価されたものとして、これは喜ばしいことである。話は変わるが、個別評価の点数と総合評価の点数の整合性がどうしてもつかないのは、頂けないものである。来年は何とか納得のゆく説明が欲しいところだ。

それにしても、3/20にトヨタ車体のいなべ工場で火災が発生している。昨年に引き続きトヨタ系の会社にとって、今年も前途多難のようだ。2016年の世界販売はVWにトップを譲っている。日産がブロパイロットとかノートe-Powerを発売して元気になってきた。

そしてVWの排ガス不正から欧州はEVへまっしぐらだ。折りしも「パリ協定」が発効している。トヨタもEVは避けて通れない。クルマは「CASE」の時代へと突入している。

C Connected(ネットと自動車の接続)
A Aoutmotive(自動運転、AI
S Sharing(ライドシェアー、カーシェアー)
E Electric(電動化)            である。

どうする、トヨタ?モビリティ革命をどう乗り切るつもりであるか!

82.・'17/18/08~10/16 ・加計問題を紐解いてみれば(48・総選挙)・2017.9.28国難突破解散。小生は加計問題疑惑晴らし解散と見る。2017.7.10の国会閉会中の審査で、関係者の元愛媛県知事の加戸守行氏、国家戦略特区WGの原英史氏、前文科事務次官の前川喜平氏らが証言をした。加戸氏や原氏は真実を証言していたが、前川氏は伝聞と憶測を話した。メディアは真実の証言は報道せずに、前川氏の伝聞と憶測のみを大々的に報道して、安倍総理と加計孝太郎氏との癒着があったものとして報道していた。
実際には癒着など何もなく、加計学園の今治獣医学部は正しく申請され審議されていた。

しかし50年以上も獣医学部の新設を阻んできた日本獣医師会は、石破茂などに働きかけ新設を強硬に拒んできた。その過程で、岩盤規制を墨守したい日本獣医師会側から、安倍総理と加計学園の加計孝太郎氏との間に癒着があるのではないかとの噂が流された。

それを民進党とマスコミは、安倍下しの道具に使い、日夜安倍政権の批判を繰り返した。そのため一般大衆の間には、癒着の刷り込みが行き渡ってしまった。何も癒着がないにもかかわらず、マスコミと民進党は石破茂まで担ぎ出して、安倍首相を攻撃した。しかし安倍首相は、やましいところがないので、徹底抗戦を繰り広げた。と言うよりも柳に風で、聞き流していた。

日本獣医師会の悪だくみの証拠は日本獣医師会の理事会の議事録に、複数回記載されている。

我々は、マスコミの捏造・虚偽報道を許してはならない。

83.・'17/10/17~10/24 ・東京新聞・「加計」疑惑記事の大疑惑・東京新聞が2017.9.17から<検証「加計」疑惑>(1~5)と言う連載を掲載した。(1)では、官邸が愛媛県と今治市に、加計学園の獣医学部の新設を迫ったと言うもの。政府は国家戦略特区で岩盤規制に穴をあけると言う政策を進めていたので、当然この愛媛県・今治市の申請に対しては大賛成ではあるが、加計学園に手心を加えたことは一切ない。正規の手続きで審議されされている。にも拘らず2007年から申請している愛媛県・今治市の獣医学部の設置申請に、手心を加えたと、癒着を捏造したと言う書きっぷりである。(2)では官邸主導で進めたと扇動し、(3)では「総理のご意向」文書であたかも総理からの指示があったかのように虚報し、(4)では今治市では獣医学部設置に対しての将来像が描けていないなどと誤報を報じている。(5)ではあたかも獣医師の不足がないにもかかわらず、獣医学部の新設を企画しているかのように記述している。これらはいずれも朝日新聞まがいの東京新聞の虚報であり、捏造報道であった。東京新聞も新聞としての矜持がない。


(続く)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする