世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵(106)

2014-04-29 00:00:00 | Weblog

これを読むと、韓国のマスコミには人間性と言うものが無い集団のようだし、更には、政府の救助活動も(肝心な初期には)相当混乱していたようだ。

なんと言っても初期のテレビ報道では「全員救助された」と報道している。こんな大事なことが、なんのチェックもなしに、テレビで報道されること自体が全く報道態勢としてなっていない。

まあ朝鮮・韓国と言う国はそんな国だと思えばよいのだが、しかしながら政府に向かって被害者家族の怒りが増幅したのも無理はない。しかもこのような大惨事は過去にも、韓国は経験しているにも拘らず、その経験が今回も生かされていない、とこの筆者は切歯扼腕している。

それもこれも、李明博や朴槿恵の内政軽視の結果のなせる業なのであろう。もともと朝鮮・韓国とはこんな状態の国柄なのである。韓国なんぞに旅行に行くことは、危険極まりないと思ったほうがよい。



浸水の韓国旅客船、ほぼ沈没 修学旅行生ら乗客477人の安否巡り混乱
2014.4.16 13:00

 【ソウル=加藤達也】聯合ニュースによると、韓国南西部全羅南道の珍島(チンド)近くの海上で16日午前9時ごろ、修学旅行中の韓国の高校生ら乗員乗客477人が乗った旅客船から救難信号が発信された。韓国海洋警察が警備艇などを出動し、救助活動にあたったが、旅客船はほぼ沈没した。

 聯合ニュースは、2人がやけど、4人が打撲を負ったと伝えた。

 YTNテレビは、乗っていた修学旅行中の高校生と教員計約340人は全員救助されたと報道。だが、その後、この情報が誤りの可能性があるとしており、情報は錯綜している。

 在韓国日本大使館によると、これまでに日本人が乗っていたとの情報は入っていない。

 旅客船は15日夜、韓国北西部の仁川港を出発し、済州島に向かっていた。座礁した可能性が指摘されているほか、浸水前、何かと衝突したような音がしたとの情報があるという。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140416/kor14041613000003-n1.htm


このニュースでは乗客は477人となっているが、先の「2014年4月23日(水)  趙 章恩」氏の論考では476人となっているが、どちらが正しいのであろうか。ちなみに先に紹介した「過積載や「船体改造」は利益至上主義のせい? セウォル号事故に潜む韓国経済「負の構造」 2014/4/23 19:40」によれば、106人+340人+29人=475人となっているが、どれが正しいのでしょうか。調べれば正しい数字はわかるでしょうが、面倒だからこの際何人としておきましょうか。ここでも混乱しているのですね。2014.4.28の日経新聞では476人となっていて、そのうち302人が死亡、行方不明者となっていたので、まあ476人としておきましょう。

さて何かと衝突したような音とは、荷崩れした際に荷物などが壁にぶつかった音であろう。この船は座礁したのではなく、舵をきった際に、船が傾き元々復元性が無い上に、荷物の固定も完全でなかったために、船荷が左舷に崩れて更に船は急激に横倒し状態になり、沈没していったものだ。

なぜ舵をきったのかは小生には詳らかではないが、若干の航路修正をしたのであろう。船長始め主だった乗組員は、この船の復元力が無いことは承知していたと言う。だから極端な舵きりはしなかったものと思われるが、舵がグイと廻ったとの説明もあり、復元力が落ちていたため転覆にいたったのであろう。



韓国旅客船水没事故 出港から沈没までの全体航跡


 韓国旅客船水没事故に関連し、海洋水産部が21日、旅客船セウォル号の船舶自動識別装置(AIS)記録を精密分析した結果、伝えられていた115度よりはるかにゆるやかな45度程度に(進路)角度を変更した。直角ではなく、「J」の字に放物線を描きながら戻ったことになる。
2014年4月23日15時27分配信 (C)YONHAP NEWS
http://www.wowkorea.jp/news/korea/2014/0423/10124770.html


韓国船沈没 「全速力で方向転換」操船の3等航海士供述
2014/4/19 13:23   ニュースソース   日本経済新聞 電子版

 【ソウル=共同】韓国南西部沖の旅客船沈没事故で、19日付の韓国紙、中央日報は、操船していた3等航海士(25)が合同捜査本部の調べに対し「現場付近で速度を落として右に曲がるべきなのに、ほぼ全速力で進んで方向を変えた」と供述していると報じた。

 現場は韓国でも有数の潮流の速い海域。捜査本部は、航海士が経験不足のため速度を落とさずに方向転換したとみているという。

 同紙によると、航海士は「最高速度の時速39キロに近い時速35キロで方向転換した」と供述。「操舵(そうだ)装置がぐいっと回ってバランスを失い、統制不能になった」と説明した。

 一方、旅客船のイ・ジュンソク船長(68)は19日未明、南西部の木浦で韓国記者団の質問に答え、事故当時の状況について「針路を指示して、用があってしばらく寝室に行っていた間に事故が起きた」と説明した。

 事故直後、乗客に船内で待機するよう指示する放送が流れたことについて「救助船がまだ来ていなかった」と釈明。「潮流が非常に速く、海水の温度も冷たかった。救命胴衣を身に着けず船から出れば遠くに流されると思った」と語った。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG19014_Z10C14A4CC0000/
(続く)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする