世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵(98)

2014-04-11 00:00:00 | Weblog

暴走する“プロ被害者”

 朴政権による反日扇動で勢いづいたのが、反日団体である。

 彼らは親北朝鮮の反日勢力と、それにあおられて増長した“プロの被害者”、また左派に洗脳された学生、さらには票のために“反日英雄”になりたい政治家たちである。朴政権に同調して存在感を高めてきたこうした人々も、いまさら反日を止められない。

 代表的な親北朝鮮反日の左派団体で、集会に高齢の慰安婦を引っ張り出してくる「韓国挺身隊問題対策協議会」が毎週水曜、ソウルの日本大使館前で記者会見と称して開いている違法集会に19日、首都圏の12大学の学生が合流。韓国側が主張する歴史観に沿った抗議を展開した。

 26日の未明、北朝鮮は日米韓首脳会談を挑発するようにノドンを発射した。この同じ日、韓国の国会議員が大使館前に現れて「日本の蛮行を告発する」と演説。写真展示会を始めた。

 展示された写真は斬首された遺体など残酷なものが多かった。だがそれらの写真について、いつ、どこで、誰がなんのために行った行為を、どのような目的で撮影されたものか-という情報は明示されなかった。韓国では、日本攻撃において、その根拠に関する真偽の検証などは一切、無用。こうして、虚偽の事実が韓国国内はもとより世界に拡散し、それに合わせて憎悪も広がり続ける構造となっている。


政治・外交日程も関係悪化を後押し

 今回の首脳会談をきっかけとした両国関係の改善には韓国政府も、既に相当に悲観的だと指摘する与党関係者もいる。

 この関係者によると韓国は、近く公表されるとみている小学校社会科教科書の記述内容に「重大な関心を持って臨んでいる」という。韓国側はそこに、竹島(島根県隠岐の島町)の領有に関して「相当、踏み込んだ」記載があるとみている。

 そして、4月下旬の靖国神社の春の例大祭への閣僚らの参拝状況も「日韓関係改善にとっては相当な負担だ」とみている。

 韓国側はこうした日程を「日本の歴史挑発」(韓国外務省幹部)と認識。「その都度、抗議することになる」という。

 韓国側は最大の対日懸案として「慰安婦問題」を挙げるが、今回の首脳会談で朴氏はこれを“封印”。その代わり、慰安婦など歴史認識問題について両国外務省の局長級による協議を開いて厳しくただしていくと国民にアピールしている。韓国側には、この協議で日本から慰安婦問題に関する前向きな姿勢を引き出したい思惑がのぞく。韓国政府内には、「4月中旬で調整が進む予定の日韓両国局長級協議での日本側の出方を見る」という認識もあるが、日本側は「日韓の懸案を幅広く扱う。慰安婦だけではなく、領土問題なども当然、含まれる」と、双方の狙いには微妙なずれがある。

 日韓両国は、政治・外交日程上の爆弾をいくつも抱えながら、米国から突きつけられる関係改善要求を受けながら、関係改善を模索していくが、いざ歩み寄りを求められても、朴氏自身が高めてきたハードルは既に、乗り越えがたい高さに達している。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140328/kor14032810100001-n1.htm


朴槿恵の頑なな態度・振る舞い、発言は、自身の政治的信念に基づいたものでも無さそうな書きっぷりだ。それもそうだ、頓馬な朴槿恵の発言は歴史的事実・ヒストリーに基いたものでは、決してない。単なる票の亡霊の成せる業なのだ。朝鮮人女衒が若い朝鮮女をかどわかして、遊郭などへ盛んに売っていた。当時の朝鮮の新聞・東亜日報などの、そんな記事が沢山載っている。そのことを日本軍の所為にして、世界中に盛んに告げ口をして廻っている。

日本政府もだらしないと言えば、全くだらしない。きちんとしたヒストリーがあるにも拘わらず、なぜそのことを世界に説明して、朝鮮・韓国の口撃を打ち破らないのか。

若い女を誘拐して売り飛ばす朝鮮人の女衒(ぜげん)の話は、小生のブログ、2013.5.21の「橋下市長、がんばれ!(4)」や2012.2.23の「くたばれ韓国、失せろ李明博(3)」などで紹介しているから、是非ご一読ください。これは2007.5.9号SAPIO(小学館発行)に掲載された水間政憲氏の「新資料発掘!当時の朝鮮紙が報道していた極悪「朝鮮人業者」強制連行の動かぬ証拠」で、紹介されたものです。

この原本は、当ブログの(1) 2013.11.11で紹介しているので、既にご承知のことと思う。

こんな歴史上の事実については、朴槿恵なんぞは「知らぬ存ぜぬ」なのであろう。あのしかめっ面の前に、しかと示してやりたいものだ。

そんな事実がありながら、朴槿恵はどんな根拠で「慰安婦問題」を論(あげつら)っているのであろうか。

根拠のない不安を、きっと、習近平との共闘で紛らしているのであろう。宗主国の習様の言われることは、ご無理ごもっともと受け入れて安心しているのであろう。だから核サミットの中心議題なんぞは、彼女の頭の隅っこにも存在していなかったのではないか、と思われる。ただただ習様のお言葉を拝聴したかっただけなのだ。それだけで、貢女・朴槿恵は安心して「慰安婦問題」を論(あげつら)うことが出来たのではないかな。

だから「核サミット」では、中韓だけが「蚊帳の外」状態にあったのではないかな。



菅長官「核サミットで中韓だけ外れていた」 “安重根談義”を批判
2014.3.29 15:41

 菅義偉官房長官は29日のテレビ東京番組で、中国の習近平国家主席と韓国の朴槿恵大統領が初代韓国統監の伊藤博文を暗殺した安重根の記念館建設で両国関係が強化されたとの認識で一致したことについて「中韓は核安全保障サミットで、そういう会談をしていた。2カ国だけ(サミットの趣旨から)外れている雰囲気だった」と述べ、改めて不快感を示した。

 記念館建設については「日本で言えば犯罪者であり、テロリストの記念館だ」とも批判した。

 30日から北京で行われる日朝局長級協議に関しては「拉致問題は極めて重要だ。北朝鮮には安全保障で懸念があり、(弾道ミサイルの発射に対して)毅然と抗議する」と語った。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140329/plc14032915420008-n1.htm


2014.3.13の当ブログ(77)で紹介しているが、安重根の記念館はハルビン駅の貴賓室の一廓を改造して造られたもので、駅の外からは入館出来ない造りになっているようだ。駅のホームからしか入れない造りと思われる。他国の人物を祭り上げるこの記念館は、中国にとっても痛し痒しだったのだ。朴槿恵が中国の貢女となったので、仕方なく造ったものであろう。

核サミットの場でもこんな話ししかしていなかった中韓なので、北朝鮮の核問題なんぞは完全に蚊帳の外状態だったのだ。だから「外れていた」のである。中国も北朝鮮の核をなくすつもりなんぞは、これっぽっちも持っていない。だから朝鮮半島が統一された時には、半島には核が存在する。韓国はそれを目論んでいるのであろう。韓国は早く核保有国になりたくて仕方が無いのだ。

だから日本は、真剣に自国の安全保障対策に、没頭しなければならないと言うことを認識していなければならないのだ。だから日本の安全を保障するためには、核武装が是非とも必要なのである。核なき武装なんぞは、犬の遠吠えと同じではないかな。日本も自主的核武装してこそ、自分の国を守れるのだ。だから正々堂々と、しかし密かに核を搭載できるミサイルを持つ核武装を進める必要がある。その技術はある。

そうでなければ、この美しい日本の美しい花鳥風月を我々の子々孫々に残すことは出来ない。

これは中国の数百発の日本に照準を合わせた核搭載のミサイルに対する日本の最低限の防衛策なのである。

(続く)
コメント
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