世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵(101)

2014-04-16 00:00:00 | Weblog

しかも戦後のドイツ政府は、大っぴらにドイツ軍の名誉回復を進め「クリーンなドイツ国防軍」神話を作り上げている。NATOではドイツ軍は、今や主力となっているではないか。


ドイツの歴史認識
ドイツの戦争犯罪観[編集]

ドイツはナチス政権が崩壊、敗戦後アメリカ合衆国・イギリス・フランス・ソビエト連邦に分割占領され、冷戦時代にはソ連占領地区が共産主義国家としてのドイツ民主共和国(東ドイツ)に、それ以外が自由主義・資本主義国家としてのドイツ連邦共和国(西ドイツ)として、東西分裂の時代があった。

東ドイツでは元ナチス関係者の追放が大々的に行われはしたが、戦争被害やユダヤ人迫害について東ドイツ政府は「資本主義体制の矛盾の現れ」として自国とは無関係とする立場を取った。

西ドイツでは当初は占領軍の手でナチスの追及が行われたが、占領期の後期にドイツ人の手にゆだねられた結果「非ナチ化はいまや、関係した多くの者をできるだけ早く名誉回復させ、復職させるためだけのものとなった」(ロルフ・シュタイニンガー著「ドイツ史 1945-1961」より)と評価される事態となる。このため「非ナチ証明書」はナチス時代の汚点を洗い流す証明書だということで、洗剤のブランド名をとって「ペルジール証明書」と皮肉られた。

そしてドイツ連邦政府発足後、わずか1年あまりの1950年にはアデナウアー政権の元で「非ナチ化終了宣言」が行われ、占領軍の手で公職追放されていた元ナチ関係者15万人のうち99%以上が復帰している。1951年に発足した西ドイツ外務省では公務員の3分の2が元ナチス党員で占められていた。

更に再軍備に伴いドイツ軍による戦争犯罪とナチスのユダヤ人迫害は故意に切り離され、「戦争犯罪とは無縁のクリーンな国防軍」という「国防軍神話[1]」の成立により略奪や虐殺といった戦争犯罪の追及はおざなりとなっていった。

これは1952年12月3日にコンラート・アデナウアー首相の行った軍の名誉回復演説

私は本日、本会議場において連邦政府の名において宣言したいと思います。われわれは皆、気高き軍人の伝統の名において、陸・海・空で名誉ある戦いを繰り広げたわが民族のすべての兵士の功績を承認します。われわれは近年のあらゆる誹謗中傷にもかかわらず、ドイツ軍人の名声と偉大な功績がいまなおわが民族のもとで命脈を保ち、今後も生き続けることを確信します。

に象徴されており、これが現在に至るまでドイツにおける軍に対する認識の基礎となった。

その一方で、ナチスによるユダヤ人迫害については特別視し、謝罪を繰り返している。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E8%AA%8D%E8%AD%98


ナチスと言う概念が何かは小生は詳らかでない。しかしナチスが具体的に何を指して誰が含まれるのかも、定かではない。しかしドイツ国民からは離れた非常に都合のよい概念である。その代表核がヒトラーであり、彼は既に責任を放棄して自殺してしまっている。ドイツにとっては、非常に好都合なことである。ナチス・ヒトラーひとりに罪を被せておけば、後は(ドイツとドイツ国民は)安泰なのである。ナチスひとりを祭り上げ、原罪の持つドイツ国民からは完全に分離されている。

だからブラントやメルケルがナチスの犯罪に対して跪(ひざまず)いて謝罪しようが、それは自身が自ら謝罪しているものではない。ナチスに替わって謝っているだけで自分が謝っているわけではない、と小生には取れるのである。


ドイツ人自身が選んだ、そのナチス・ヒトラーはユダヤ人という民族を抹殺しようとして、6百万人以上の無辜のユダヤ人をガス室に送り込んで、抹殺していったのではなかったかな。しかもヒトラーは総統に選ばれる前から、ユダヤ人抹殺を唱えていたのだが、ドイツ人はそのヒトラー選んだのだ。戦争が始まったから、ヒトラーはユダヤ人を抹殺し始めた、のではないのである。もともとそのような思想・人種論を持っていたのである。

日本軍は戦争をしただけで、民族の抹殺なんぞには一切手を染めていない。習近平の中国が捏造して言っているだけだ(4月7日のNO.94を参照のこと)。もし習の言っているように3,500万人ものチャイニーズがこの世からいなくなってれば、御の字だったのだが、逆に日本人を虐殺しまくっていたのは、中国人のほうだった。通州事件、済南事件、南京事件、それと尼港事件と、日本人の居住地を襲っては、日本居留民を虐殺・陵辱しまくっていったのは、中国人だったのである。南京大虐殺なんて言うものは、白人宣教師が、特にドイツ人が蒋介石の依頼を受けて捏造した話であり、こうすれば中国人はキリスト教を信心してくれるものだ期待してやったものだ。もともと南京城内の人口は20万人にも満たないもので、張治中や蒋介石の軍隊は逃亡してしまい残されてた少数の軍隊は軍服を脱ぎ捨てて、便衣兵(ゲリラ兵)となっていたのだ。日本軍は相当な被害を受けたが、苦労してゲリラの掃討をやっただけだ。詳しくは、小生のブログ2007.6.6~9の「南京大虐殺の虚構宣伝と胡錦濤の秘密工作に騙されるな」や2008.2.8~20の「中国・虚妄のプロパガンダ」などを参照願う。

それではなぜヒトラーはユダヤ人を抹殺しようとしたのか、朴槿恵や習近平達は、まったく理解していないのではないのかな。

ヒトラーは、次のような「人種論」を説いていた。即ち、ユダヤ人は混血によりアーリア人種(広くは印欧語族、ドイツゲルマンGerman人)を堕落させるから、抹殺されなければならない、と言うものだ。これはヒトラーの「わが闘争Mein Kampf」と言う書籍で発表した人種論である。「わが闘争」は、1925年に上巻、1926年に下巻が発行されているから、戦争とは無関係であった。

これはワック出版の「WiLL」4月号の『中国の「東條はヒトラー」を駁す(バクす、人の議論の誤りを正す)』と題された防衛大学校名誉教授佐藤昌盛氏の論考で詳しく論じているものである。

以下その内容を簡単に紹介しよう。

ヒトラーは人種を次の三つに分けた。(1)文化創造をするアーリア人種、(2)その文化に追従する人種、さしあたり日本人など、(3)文化を破壊する人種としてのユダヤ人

特定の国を持たなかったユダヤ人を、ヒトラーはこのように定義していたのだ。そのためユダヤ人が、優秀な人種であるゲルマン人などのアーリア人種を、堕落させると考えた。そのため力づくでも排除することが、正しいことだと主張した。これが「ホロコースト、組織的大量虐殺ジェノサイド」となった。本来ホロコーストは、Wikipediaによると、ユダヤ教の燔祭はんさい・祭事で獣を丸焼きにして神前に供えるもの、を意味しているのでのこの言葉の使用を批判する声もある、と記述されている。

だから東条英機氏は、ヒトラーに比類する大量虐殺したことは一切ないのであり、反対に中国共産党軍(一部は蒋介石軍に巣食っていた)は日本軍を挑発して蒋介石軍と戦うように仕向けていったのである。その挑発に使ったのが、日本人居留民への殺戮であったのである。だから中国こそが東洋のナチスであり、習近平こそが東洋のヒトラーである。チベットやウイグルホロコースト(ジェノサイド)を今も実行しているのは、習近平ではなかったのではないのかな。

(続く)
コメント
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