京都市立芸術大学のミュージカルグループG.M.Gの公演が11/2(土)と11/3(日)に行われます。
当校では毎年スポンサーをさせて頂いています。今後も元生徒が参加する限り引き続き協力したいと思います。
興味のある方は是非ご高覧ください。
11月2日(土)開演15:00
11月3日(日)開演13:00
京都市立芸術大学 講堂にて
京都市立芸術大学のミュージカルグループG.M.Gの公演が11/2(土)と11/3(日)に行われます。
当校では毎年スポンサーをさせて頂いています。今後も元生徒が参加する限り引き続き協力したいと思います。
興味のある方は是非ご高覧ください。
11月2日(土)開演15:00
11月3日(日)開演13:00
京都市立芸術大学 講堂にて
10月下旬。急に涼しくなって体調を崩している人が目立ちます。
受験生は推薦入試の時期です。今年度の私立美大は例年になく「京都造形芸術大学」に人気が集中しています。
現在、全国の美大の中で最も人数が多いことで有名な大学ですが、最近は『名称変更問題』などでも世間を騒がしていますね。
色んな意見や考え方があると思いますが、僕としては判決を待って再度コメントをしたいと思います。
さて本日は京造対策として2名の描写(紙コップ)作品をアップします。
左側2点が高校3年生Tさん、右側2点が高校3年生Aさんの作品です。二人とも高校1年生の春に入会して在籍2年半になります。
8月に京都の最大手で行われた京芸模試では、両名とも描写200点以上の高得点を叩き出し、実技能力が優れていることはすでに証明済みです。
2人の共通した長所は、非常に真面目なこと。定期テスト期間中でも休むことはありませんし、何より画塾の優先順位が著しく高いのが特徴です。
ですが、それぞれ短所もあります。Tさんは丁寧さ、Aさんは躍動感や迫力などなど。
残り期間で自分のウィークポイントを改善出来れば第一志望校の安全圏も見えてきます。
ネット通信コースの募集を開始して2週間で、早速『3名の入会がありました。』
短期間でこの人数が集まったのは正直予想以上でした。
受講者は全員遠方在住で京芸対策に不安を持って申し込まれており、「問題配布」→「課題制作」→「作品講評」という流れを主とした指導を行っております。
今年度のネット通信コースは完全無料ですので、当校に利益は出ません。
ではなぜ無料で実施しているのか?と言いますと、それは実績を作るためです。
指導実績はもちろんのことですが、合格実績が出れば来年度以降に繋がります。僕は常に絵画教室の5年後、10年後の未来を見ています。
ですから今年度、ネット通信コースに申込した受講生はめちゃくちゃラッキーです。
申し込まれた方の中には無料と聞いて半信半疑だった方もおられるかもしれません。
ですが、授業が開始され「こんなにも丁寧に親切に教えてくれるとは思っていなかった。」と皆さん驚きます。
一人の受講生には「描写の迫力・空気感の出し方を当校の合格作例と比較して教え」、一人の受講生には「色彩技法の仕方を動画で教え」、一人の受講生には「立体構成の基礎を複数の画像を交えて教え」などなど。
ネット通信コースはとにかく大忙しです。というわけで募集は残りわずかです。お早めにお申し込みください。
台風が過ぎ去った後は涼しい秋らしい気候が続いています。
伊丹市にはそれほど影響はありませんでしたが、被害に遭われた地域の方や避難されている方々は一日も早く普段の生活に戻れますように。
さて本日は高校1年生と一般クラスの作品をアップします。
今年度は高校1年生が現時点で22名。非常にレベルの高い世代でもあります。
今回は画像の中で高校1年生4名をピックアップします。
上段右側はMさん(伊丹市)入会して5年になるMさん。現在一般クラスですが、美大進学を検討中。進路についてはいつでも相談してくださいね。
下段左側はIさん(池田市)児童画クラスに在籍していたIさん。学業も優秀で絵画教室もほとんど休むことなく真面目に参加しています。
下段中央Nさん(宝塚市)夏期コンクールで上級生を押しのけ4位となったNさん。毎回丁寧な仕事をしています。
下段右側Aさん(西宮市)描写、色彩ともにとてもセンスがあり、これからが楽しみな存在です。
台風接近に伴うお知らせです。
現在、台風19号が接近していますが、関東に上陸する予報のため、10月12日(土)は警報が出た場合でも通常通り授業を行います。
参加される方は安全面を十分に確認のうえご来場ください。
ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。
10月上旬。先月も新たに高校1・2年生の入会が殺到しており、教室は相変わらず満員に近い状態です。
また1・2年生の入会者の多くが京都芸大などの難関美大を目指していることは今後の楽しみでもあります。
さて先日の受験生対策レッスン(立体)の作品をまとめてアップします。
例年に比べ描写はかなり上達してきている生徒が増えていますが、立体は未だに苦戦している人が目立ちます。
今回はテーマから外れた作品もありましたが、特に気になったのが、手が遅く完成度に乏しい作品が多かったこと。
「エスキースを短時間で考える」、「作業効率を上げる」、「一つ一つを正確に早くする」などももちろんですが、
『根本的な知識を増やすこと』や『無駄な作業をしないこと』なども重要です。
立体の制作スピードを上げたい人は、まず「物事を素早く決定できる判断材料を頭の中に揃えるようにしましょう。」
アトリエ伊丹は10月から遠方の方を対象としたネット通信コースを開設します。
開設初年度は、京都市立芸術大学を目指す受験生対象で、授業料は『完全無料』とさせて頂きます。
当校は全国最安料金と丁寧な指導をモットーに、現在兵庫県・大阪府の中で最大規模の美術予備校に成長しました。
現在このブログは1日あたり2000~3000人ほどの方が閲覧しており、先日gooブログ内で300万ブログ中150位という順位にまで上がりました。
これだけ多くの人に関心を持たれていることに感謝しつつ、通信教育では次のステップに進むための新たなスタート地点と考えております。
・郊外地域にお住まいの方で近くに絵画教室がないとお困りの方
・現在通っている教室が京都芸大対策を本格的にしてくれないとお困りの方
・他校のネット通信コースは高額で家計の負担になるとお困りの方
今年度(2020年3月末まで)のみアトリエ伊丹のネット通信コースの授業料は無料です。但し一人ひとりに向き合いたいので、人数は限定させて頂きます。
悩みのある受験生の手助けになれるようにしっかりサポート致しますので、アトリエ伊丹の『ネット通信コース』を宜しくお願いします。
大好評を頂いている外部生無料公開授業参加者募集のお知らせです。
これまでに実施した同イベントでは応募が殺到し過ぎたことを鑑みて、今回は人数を絞るため対象条件を「京都市立芸術大学を目指す受験生」に限定させて頂きます。
外部受験生にとっては、無料で指導や講評を受けられるまたとないチャンスです。
当校は兵庫県・大阪府の中で最も規模の大きな画塾です。生徒数・講師数・教室の広さはダントツです。
参加希望の方はこちらから>>申込フォーム
(※参加経験のある方は教室アドレスに直接ご連絡ください。)
◆対象 他校の画塾に通っている高校3年生・浪人生
京都市立芸術大学を目指している方、及び豊富な描写経験のある方
当校の体験・入会経験のない方、及び公開授業等でキャンセル歴のない方
◆科目 描写
◆持ち物 デッサン道具一式 ※カルトン(画板)は貸出可。
◆料金 無料
◆日時 2019年10月27日(日)14:00~18:00(~19時頃まで合評会)
◆場所 絵画教室アトリエ伊丹 〒664-0851 兵庫県伊丹市中央1-1-1 伊丹ショッピングデパート7階(阪急伊丹駅徒歩1分、JR伊丹駅徒歩8分)
さてアトリエ伊丹には画材支給制度があるのをご存知でしょうか?
簡単に説明すると他生徒の見本になりそうな「描写」「色彩」作品を教室内に掲示させて頂く謝礼として画材を支給する制度のことです。
画材の支給額は1作品につき2000円分。UNI鉛筆で25本、アクリル絵具20mlで8本がもらえます。
教室側にも生徒側にもメリットのあるまさに『WinWinな制度』です。
他校では生徒からタダで作品をもらっている所がほとんどだと思います。僕が高校生の時に通っていた画塾もそうでした。
ですが僕自身が作品を無償で提供することに違和感があったので、自分の教室ではこのような制度を採用しています。
先日は「雑誌とアスパラガス」のデッサンが優秀作品となりました。このモチーフを見てピンと来た方もおられるかもしれませんが、2010年度の京芸過去問(着彩)です。
描いたのは夏期描写コンクールで1位になったSさん。Sさんにはこれまでにも複数枚作品を提供してもらっています。
「画材を頂けて、いつも本当に助かっています。ありがとうございます。」と喜んでくれるSさんの言葉は僕としても嬉しい限りです。
今年度、優秀作品に選ばれたのはSさん以外にKくん、Oさん、Aさん、Mさん、Kさんの6名。
ちなみに高校3年生のAさん以外は全て浪人生です。他生徒も含め、これからの作品に期待しています。