桜に続いて、ツツジの季節も終わり、
クレマチス、アリウムの季節が間もなくやってきます。
クレマチス「金星」
おかげさまで、
そば屋大海戸最終営業日も両日とも満席になりました。
ご予約いただいたみなさま、ありがとうございます。
そば屋を終えた後は、１か月ほどお休みを取って、
新しい活動場所の準備をします。
６月オープン予定です。
里山を活かした活動が中心になります。
天狗山祭、農業体験、味噌作り、山百合の天国作り、、など。
(竹林では、山百合が３００株以上も顔を出し、、、
はたして何本生き残すでしょうか？）
楽しく活動できるものを、計画していこうと思います。
せっかくなので、
小旅行、映画、コンサートも楽しんじゃいます。
６月が近づいたら、またお知らせします。
今週は、庭の花木に害虫が付き、防除する日々でした。
黄緑色の優雅な花を咲かせる桜「御衣黄」には、
クビアカツヤカミキリ。
花の数が激減しました。
今にも枯れそうです。
手遅れかもと思いつつ、
カミキリムシに効く薬剤を穴に詰め、
見回りしては、薬剤を入れる日々。
大好きなオオデマリは、４本あります。
サンゴジュハムシがびっしりついて、葉が半分ありません。
（どうやら上の部分から食べるようで、
下の方の葉や花が残っています。）
幼虫は、４月に現れて、展葉した葉を食害。
５月半ばには土に入り、さなぎになって、
６月に成虫で現れ、また食害。
そうすると、２回防除が必要ということになります。
これは庭のオオデマリに付いたサンゴジュハムシの幼虫。
数えきれないほどいます。
仕方がないので、大木は枝を落とし、
スミチオン１０００倍液を葉面散布しました。
植物の世界も人間界と同じで「生老病死」があり、
病気になった時は、世話をする人が必要なのでしょう。
チャンと防除法を学んで、木の健康を取り戻せる人になりたいです。
快晴に恵まれ、無事にお祭りが終了しました。
２臼ついたお餅は、お供え餅と餡ピン餅。
入山前の祈祷。
登山開始。
お祭り開始。
総勢１００人を超えました。
おかげさまで、お守りも６０個以上がみなさまのお手元に！！
今年は、秋のお祭りも準備していこうと話しております。
また、みなさまにお会いできる日を楽しみにしております！！
いよいよ第２回天狗山祭が明日に迫りました。
今日は(１３日）里山友の会のみなさまと一緒に
天狗山のお守り袋に入れるお札の印刷等の作業を行いました。
まず、了俊さんから、作業のレクチャーを受けます。
パプさんが彫ってくださった版木の刷り。「天狗山神」
毘沙門天と今年の干支のハンコを押して、、、。
お守りの袋に入るサイズに折って、
完成。
（こちらは、天狗山の山頂で祈祷した後に、
みなさまの手に。
金額も3,000円から1,000円に変更しました。）
作業は９時から始めて１１時半で終了。
あっという間に３００個を作り終えました。
里山友の会の皆さま、ありがとうございました。
きっと参加者のみなさまに、
気に入っていただけると思います。
そして、明日は、大海戸のお餅つきからスタート！！
２臼！
あんこ玉は１４８個。残ったら、黄な粉餅にします。
みなさまの参加をお待ちしています。
店主が果物の木をたくさん買ってきました。
かつては、桃やプラムがたわわに実って食べきれないほどでした。
これは、２０２０年の写真で、もう木が弱り始めています。
ついに２０２２年と２０２３年に
桃とプラムが相次いで枯れてしました。
１５本あったイチジクも、３年前に全滅。
原因の一つがカミキリムシ。
今度は、負けないぞと、、、心で誓っています。
今年植える果物の木のラインアップです。
プラム２本（品種名 スタンレーとサンプルーン）
温州ミカン３本
桃２本（まどかと川中島マクセラ）
どちらも固い桃で収穫時期が違います。
イチジク１５本（バナーネ、ブラウンターキー、蓬莱柿）
うれしくて、実る前からよだれが出そうです。
