6月29日は庭カフェさともりの最終日でした。
晴天に恵まれ、デッキで食事をしていただくことができました。
今回はくろさわさんとのコラボです。
手作りのヒリョウズ。
材料は、大葉、シイタケ、グリンピース、ニンジン、ヒジキ、山芋、卵、木綿豆腐。
スタートしたばかりの庭カフェに
お越しくださった皆さま本当にありがとうございました。
これから、3か月のお休みに入ります。
その間に反省したり、改善点を見つけたり、料理実習をして、
ふたたび秋（10月の第2週から）にお会いできることを楽しみにしております。
おかげさまで、無事終了。
この頃は良く雨が降りますが、当日は晴れ。
デッキで召し上がっていただくことができました。
ボリュームたっぷりのプレートに。
パンは丸山さんが心を込めて焼いてくださいました。
手前にあるのは、佐藤錦のクラフティー。盛りつけと撮影は、ウランちゃん。
豚の肩ロースのローストのことを一言。
海塩、ローズマリー、ニンニク、レモンの塩漬け（まん中にある）と一緒にオーブンへ。
このレモンがいい香りを出してくれるのだそうです。
調味料にこだわり、安心な食材を使い、仕込みの行程にも
塩崎さんの心配りがたくさんあって、
いろんなこと学べました。
そうして、出来立てのおいしさたっぷりを味わえて、
大満足のフレンチの会でした。
また秋にできたらと思います。
斉藤さんが肉を届けてくれて、肉の仕込みが始まりました。
本日のメイン作業は、パテドカンパーニュ。
玉ねぎはバターでじっくり炒めて冷まします。
レバーは、ミキサーでとろとろに。
ボールに粗びきのひき肉、レバー、玉ねぎ、調味料を入れて
かき混ぜる！（初塩崎さん）
テリーヌにアミ油をしいて、
詰め込み、ローズマリーをのせて
低温で一時間かけてじっくり焼きます。
おや！！変なアルミホイルの包みが！
パテの材料が残ったので、
アミガサタケ（塩崎さんが近くで採ってきました）でくるんで焼きました。
焼き上がり。
（私達はアミガサタケの焼いたのに、
ディジョンマスタードをつけて、おいしくいただきました。）
焼きあがったパテは、氷で冷やして、重しをして、冷蔵庫へ。
ところで、アミガサタケってこんなキノコです。
楊貴妃が食したという高級食材。
ネットで調べてみたら、500gで1万円を超えていました。
さて、仕込みの最終日（3日目）は、
サクランボのクラフィティーとクスクスのサラダ、肩ロースのロースト準備です。
27日に向けて仕込みが始まりました。
1日目は、紫キャベツのザワークラウトとラタトゥイユ。
ザワークラウト（酸っぱいキャベツ）は、
千切りにしたキャベツに塩（海塩）をまぶし、しばらく置いて水けを絞ります。
手作りの汁（穀物酢、キビ糖、海塩に複数のスパイス）をキャベツ全体にかけて、
容器へ入れて冷蔵庫へ。
時間をかけて発酵させます。
ラタトゥイユに入っている野菜は、
玉ねぎ、トマト、ナス、パプリカ赤と黄色、ピーマン、
ズッキーニ黄色と緑、インゲンも少し。
オリーブオイルと海塩、スパイスだけで蒸し煮にして、冷めたら冷蔵庫へ。
塩崎さんから、野菜の選び方、切り方（ズッキーニにご注目！！）、調味料のこと、
いろいろ教えていただきました。
さて、今日は肉の仕込みです。
どんな学びがあるのか？楽しみです。
おかげさまで2日間とも晴れました。
今回は斉藤さんとコラボで手作りスパイスカレー。
斉藤さんはシーフードで、私はキノコのチキンカレーです。
ヨーグルトゼリー＆手作り梅ジャム、コーヒーもお付けしました。
土曜日は山歩きの仲間が大勢で来店くださいました。
天狗山近辺のミステリーハイキングの後に食事でした。
ナビゲーターはサングラスの男性「よとさん」。
ずっとハイキング道の整備をしてくれています。
この近辺の道を知り尽くしておりますので、
案内人希望の際は、お声がけください。
さすがに元気。食べる速さがはんぱない！！
店員二人はおたおたしまくりでした！！！
他にも、
陶芸やトールペイントの趣味のグループの皆さん、
ジャガイモ掘りのご家族さんがお越しくださいました。
2日で24人、東屋の席も使ったため、
2か所に料理を運ぶことになり、
気が付けば、山を駆け下りように動いている
自分がいました。
さて、今週の土曜日は、フランスの田舎料理（ノルマンディー地方）。
おかげさまで、こちらは満席。
終わりましたら、写真をご紹介します。
そして、日曜日と月曜日は、プレートランチ。
黒沢さんとのコラボでお届けいたします。
プレートの内容は？
ゆかりとジャコの混ぜご飯、鶏肉の塩糀漬け焼き、手作り飛龍頭（がんもどき）
卵豆腐、玉ねぎのスープ、おしんこ。コーヒーと黒蜜寒天です。
27日 満席。
28日 満席。
29日 残席２となっております。
みなさまのお越しをお待ち申し上げます。
