里守の庭物語 

里山に暮らして33年。新しく始まるカフェのこと、里守の庭の花たち、そば屋大海戸、知足塾のイベントなどをおつたえします。

2021年の振り返り

2021年12月31日 | 里守の庭物語

年越しそばをお客様にお渡ししながら、

コロナ禍の1年を振り返っております。

今年の大事件は、2月に発生した足利の山火事。

まだまだ傷跡が残っていますが、再生に向かいつつあります。

3月は味噌作り。

デッキの水洗トイレも完成しました。

4月カフェオープン。

ウランカフェ(デッキ)では、アフタヌーンティーも出ましたよ。

5月はもっくもっくさんの協力で居酒屋を庭で。

6月のザルさんスペシャル。庭のディルの花が彩を添えました。

初めての里山活動交流会。2回目も12月に開催。

7月はこちらも初めての、朝ごはんの会。

全部で4回実施しました。

来年は、3月に「星の王子さま」の合評会からスタートです。

 

9月、そば屋で竹林シネマ。

「チャンス」を少人数で見ました。

来年は、ドキュメンタリー映画「雪国」を上映予定です。

カクテル「雪国」を作った井山さんというバーテンダーさんのお話です。

 

秋のカフェはコロナのため、休業。

10月、11月とピザの実習。来年の4月のカフェで召し上がっていただきます。

どんぐりの袴でストラップを作る会が発足しました。

来年に2月の火伏祈願に向けて、制作中です。

 

11月、ワインセミナーへの参加がきっかけで、ソムリエの永野先生から

「ボジョレヌーボー」の会をやってみませんかとお誘いを受け、実施しました。

10リットルのワインを一滴残らず飲み干しました。

 

12月は、カフェのお客様のアトリエに。

使われなくなった工場を素敵な空間にリノベーションして、、、。

素敵な方々との出会いもありました。

 

餅つき。世代交代待ったなしとなり、娘夫婦を仕込んでおります。

来年も、まだまだコロナが安心できませんが、

それでもできることを楽しくやっていこうと思います。

みなさま、いろいろお世話になりました。

よいお年をお迎えください。

 

 

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やってみたいことリストのその後

2021年12月24日 | おかみの趣味の小部屋

計画倒れにならないように、公開して(12月8日)、

16日が経過しました。

今回は、いい具合に実行できています。

できたこと(約50%実行)。

3.魚のさばき方を覚え、料理のレパートリーを増やす。

イサキ、鯵、鯛をさばき、煮つけやフライにしました。

これはイサキの煮つけ。

六甲かもめ食堂のレシピを参考に味つけをしました。

これからも続けて、「家で握り寿司食べる!」までもっていきたいです。

 

4.英文メールの書き方を学ぶ。

英文を読むのは、なんとかできるのですが、書くのが苦手。

日本語らしい英文は得意だけど、、、、英語らしいができないのです。

ラジオ講座の先生に助けてもらって、少しずつ前へ。

長期目標で取り組みます。英語で文通してみたい!

 

7.キッチンをきれいにする。

ともかく、気持ちよくなり、使いやすくなりました。

料理も読書もはかどります。

 

10.独学大全(752ページ)を後ろから読む。

長旅を終えた、達成感あり。

読書という旅の途中で、読みたい本に出合ったり、

資料の探し方を教えてもらったりしました。

厚い本であるがゆえに、

著者の考えをより知ることができたように思います。

 

11.第9を生で聴く。

12月18日に読売交響楽団の演奏を聴きました。

4人のソリストたちは、ぎりぎりまで登場しません。

女性はソプラノだけ。男性3人のうち一人はカウンターテナーでした。

合唱団の人数は半分くらいでしたが、声量は100人分くらいある迫力。

コロナ下を象徴する演奏会でした。

 

まだできていないこと。

1.七草がゆを土鍋で作る。(これは1月7日に)

5.ラオスの竹紙を使った明かりを作る。

(アイデアが浮かんだら取り組む)

6.蜜蝋キャンドルを作る。

(寒いのでおっくう、、、に勝たねば。)

8.チーズケーキを作る。

(夏のお菓子を、ストーブで部屋を暖めて、ストラップの新年会の日に)

9.春のチキンカレーを作る。

(春を待たずに、冬バージョンに変えて作ってみよう。)

タマゴタケを料理して、食べる。

(6月7月(採れる頃)に回します。)

計画は、できるだけやる日を決めて。

時には、行ってしまったので、取り組まざるをえないようにするときもあります。

 

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ドキュメンタリー映画を見に行こう!

2021年12月22日 | おかみの趣味の小部屋

朝4時に目が覚めたので、ラジオ深夜便を聞きました。

登場した方は、昭和のくらし博物館館長の小泉和子さん。

おん年88歳。

ご自身のお母様の暮らしぶり(昭和30~40年代)を

ドキュメンタリー映画にした方です。

映画のタイトルは「スズさん~昭和の家事と家族の物語」

監督 大墻敦氏 ナレーション 小林聡美氏

あの頃の暮らしぶりは、(すずさんの同世代である私の母を思い出しても)

豊かだったと思います。懐かしい話がたくさんありました。

映画が田端のユニバーサル映画館 シネマ・チュプキ(アイヌ語で自然の光)・田端で上映されます。

1月4日から11日まで。12:30~13:56。

1月になったら、行ってみたいと思っています。

いい映画だったら、竹林シネマで上映したい!

(そんなかすかな願いも、、、ありますが、、、期待通りでありますように。)

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「だわへし」ですっきり!!

2021年12月21日 | おかみの趣味の小部屋

ただ今、「だわへし」を進行中です。

実行したら、こんなにすっきりするのか!!と、

余りの効果に、、、、皆さんに、おすそ分けしたくなった次第です。

ところで、「だわへし」とは?

  出す    分ける    減らす    しまうを

略した片付け方法のことです。

しまってあるものを、いったん全部出して、仕分けをして、いらないものは捨て、

しまいなおす方法です。

まず最初にやったのはたまってきた本。

隣に空いている部屋があるので、

二つにの部屋に分けました。

自室は、頻繁に手に取るもの。

机の上には、手帳、日記、家計簿、読書中の本(12月と1月の読む本)、語学のテキストなど。

手を伸ばせば取れる本棚には、レシピ本。

ついでに、筆記用具も仕分け(赤と黒のボールペンを別々のペン立てへ)、

さっと取れて、快適そのもの。

 

隣の部屋は、庭関係の本と趣味(音楽・絵)の本。

 

昨日は、キッチンの皿、鍋類、調味料を「だわへし」して、

今日は冷蔵庫をやる予定。

キッチンも快適になり、使いやすい!!

だわへし」さまさまです。

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料理とわたし

2021年12月19日 | 手作り料理の楽しみ

今年も残りわずかになってきましたね。

今年最後の料理実習の計画を立てました。

1本1品主義。それな~に?

レシピ本1冊につき、1レシピを選び、作ります。

選んだレシピ本の、レシピのページに付箋をします。

(作るときに、どこだっけ?と探す時の、手間省き。)

付箋には、作った反省も書いておき、そのまま本に残します。

 

何を作るか決めておきながら、

ちょくちょくそのことを忘れてしまいます。

それなので、

机の前のよく見える場所にメモして、貼っておこう!

レシピとレシピ本( )の中、家にない買ってくる材料も。

(たいていの場合、材料を買ってから、、、、

これで何を作るんだっけ?と自問するありさま!)

 

老いをかみしめながら、涙ぐましい努力を

わか~ってぇ~ください。

今日は、思いつきで、

デミグラスソースを作りました。

材料 調味料をたくさん使いました。

途中経過。薄力粉は、乾煎りしてきつね色に。

まずまずの味。ビーフシチューを作る気になりました。

 

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