里守の庭物語 

里山に暮らして33年。新しく始まるカフェのこと、里守の庭の花たち、そば屋大海戸、知足塾のイベントなどをおつたえします。

ほうとううどん まだまだ作ります!

2020年10月31日 | 里守の庭物語

本物に近づくために、

今回は生協でお取り寄せです。

本場山梨の甲州名物生ほうとうです。

2人前の量は、

麺 300g、味噌 50g×2の総量400gでした。

味噌がついているなんて、

ラッキーでした。

麺は厚みがあって長いので、

半分に切って煮込むように書いてあります。

土鍋で約30分で出来上がり。

さすがに味噌がいい味でした。

ごぼうとさつま揚げ、かぼちゃ、キノコ、油揚げはマストだなと思いました。

次回は1人前の土鍋で作ります。

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11月の庭仕事

2020年10月30日 | 里守の庭物語

久しぶりの長いお休みです。11月6日まで。

先ずは、

映画(朝が来る)を見に行って、

録画しておいた「眠り狂四郎」勝負も見ました。

市川雷蔵、かっこいいな~!とほれぼれ。

いい気分になって、庭仕事を再スタートです。

11月やることは、、、。

1.咲き終わった花の片付け。

種を付けている、ジニアやサルビアは、

あっちの庭(山に庭)に種をこぼします。

2.つつじ、ブットレアの剪定。

10年以上たったブットレアは老木になり、枯れ枝も出てきたので、

思い切って古い枝をカット。若い枝を残しました。

3.落ち葉掃き。

桜とユズリハが終わって、これからはタラの木と栗。

4.春の庭作り。

球根は、アリウム、カサブランカのピンク、、鉄砲ユリ、水仙ほかを植えます。

植物の配置替えもこの時期にします。大きくなり過ぎた、グラスは後ろの方へ。

庭にある天使の釣り竿とクリナムはあっちの庭へ持って行きます。

5.あっちの庭にもう1か所、アジサイの庭を作ります。

そうして、うれしいことが一つ。

9月1日に行方不明になった剪定鋏が10月29日に見つかりました。

さすがにさびて、使えそうもない!

でもあきらめないで、砥石で研いで油をつけたら、

こんなに立派によみがえりました。

来年の庭を夢見ながら進める庭仕事は、

ほんと~に楽しい!です。

 

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10月最後の庭カフェ

2020年10月24日 | 里守の庭物語

快晴に恵まれ、デッキでの食事を楽しんでいただきました。

栗おこわ、タラと豚肉のフライ、ポテトサラダ、ラディッシュと人参の塩糀漬け他。

デッキでフライを揚げて、アツアツを召し上がっていただきました。

デザートは、カボチャのプリン。

甘すぎず、カボチャのうまみが伝わるおいしさ。

中学生のお客様から、、、、うまっ!!の一言。

うれしいお言葉をいただきました。

明日も頑張ります。

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ほうとううどん 材料を変えて

2020年10月22日 | 里守の庭物語

寒くなると、あったかい食べ物が恋しくなりますね。

今日もまた、ほうとううどんを作りました。

前回と材料を変えました。

しめじ、油揚げを今回は使いません。

かぼちゃ、大根、ニンジン、白菜を基本に、

里芋、シイタケ、さつま揚げ、小松菜を加えました。

麺は前回は薄く、今回はもう少し太目。

この方が、噛み応えあり。

つるつる感があるのが好きな人は薄い麺が好きかも。

香りならしめじ、食感ならシイタケに軍配!

さつま揚げはだしが出ます。

油揚げがないと寂しいな!

自分で試して、次は料理スタッフと作りながら協議して、

内容を決めます。

さて、どんなところに落ち着くでしょうか?

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変化する庭カフェさともり

2020年10月21日 | 里守の庭物語

朝起きて、あっちの庭(山の庭)へ。

今、2か所で工事を進めています。

冷蔵庫を置く場所と

トイレを設置する場所。

百姓の合間に店主がやるので、歩みはカタツムリのごとし。

もちろん、やっていただけるだけでありがたいので、文句は言いません。

日曜日(18日)の朝は、

くれちゃんがテーブルクロスを縫って、届けてくれました。

仲間の温かい協力の心が、身に沁みます。

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