里守の庭物語 

里山に暮らして33年。新しく始まるカフェのこと、里守の庭の花たち、そば屋大海戸、知足塾のイベントなどをおつたえします。

キヌピーのポテサラ

2023年12月30日 | 手作り料理の楽しみ

年末恒例の餅つき(28日と30日)が終わりました。

今年もいつもと同じようにやれて良かったです。

いろいろ周りでも変化が起こっていて、

つく餅の数が減っていますが、

お客さまの笑顔を思いながら、やり終えました。

終わった後で、

自宅の冷蔵庫のドアを開いたら、

「キヌピーマヨネーズ」が真正面にドカーンとあって、

え!キヌピーマヨネーズ?と怪しんだけれど、、、

小指にちょっとつけて食べてみたら、、、、

「なんて優しい味なんでしょう!」って、感動して、

「やっぱりポテサラを作るしかないでしょ。」と

餅つきで疲れた体に鞭打って、、サラダを作ったのでした。

できるだけ山盛り、、、それが旨く見える秘訣。

デパ地下のサラダはみんなおいしそうに見えます。

自分で言うのも、なんですが、、、

本当においしかったので、あっという間に、、

ポテサラの山は、平らになりました。

キヌピーマヨおいしかった!!

 

いよいよ明日は、最後の日。

年越しそばを、頑張ります。

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1年をふり返る

2023年12月23日 | 里守の庭物語

2023年はどんな年だったでしょうか?

私のとっては、小さないいことがいろいろあった年でした。

 

1.3年も続いていた体の不調(肩やそこいらじゅうの)が

なくなりました。体が楽になり、ほっとしています。

 

2.年を取ってから始めたピアノですが、

何とか1年続きました。音楽への関心も高まり、

生演奏を楽しむこともできました。

サントリーホール、高崎芸術劇場には、来年も通います。

 

3.印象に残るイベントがいくつかできました。

天狗山祭、キャンドルナイト、フラメンコ、お弁当作り。

 

 

4.来年のこと。

庭カフェさともりの在り方を模索してきましたが、

ようやく新しい方向がはっきりしてきました。

そば屋と里山を活かした活動を中心に展開していきます。

  

 

5.仲間と上映会に取り組むことができました。

上映会は来年の2月9日ですが、

観客数1000人を目指すちょっとチャレンジングなもの。

まだ、取り組み中ですが、、、

たくさんの方に助けていただいて、

やって良かったという会にしていきたいです。

ご協力よろしくお願いいたします。

 

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天狗山散歩再開

2023年12月14日 | 里守の庭物語

いろいろが一段落したので、再び天狗山を歩き始めています。

12月9日には、里山友の会の皆さんが

天両分岐(天狗山と両崖山への分岐点)あたりの

整備をすると聞いていたので、

その結果も見たかったのです。

いつもと逆のルートで山頂を目指します。

両崖山へのハイキング道を途中で右に入ります。

天両分岐当たりの道の両サイドの笹が刈ってあり、

気持ちよく歩けます。

山頂付近の岩場には、

真新しい鎖が数か所取り付けてありました。

滑りやすい岩場も、これで安心。

里山友の会の皆さんありがとうございました。

雨上がりの日に歩いたので、

霧が立ち込め、大好きな景色に出会えました。

山頂には、南野さんの写真が。

テレビで放映されたので、(「そこに山があるから」)

足利の山好きの皆さんがこの話題で盛り上がりました!!

南野さんの上着には、天狗山の木札も付けてありましたね。

気持ちよく歩ける低山が近くにあること、

とてもしあわせなことです。

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第九のコンサートへ

2023年12月12日 | おかみの趣味の小部屋

年末恒例の第九のコンサートでサントリーホールに行ってきました。

指揮 小林研一郎

演奏 コバケンと仲間のオーケストラ

この演奏会、ちょっと変わっています。

リハーサルを見せてくれるのです。(20~30分)

コバケンさんのオケとのやり取りに、

会場から時折、ほほえましい笑い声が聞こえてきます。

それが会場の雰囲気を温かくしているように感じます。

その後20分の休憩をはさんで本番です。

合唱団の迫力も満点、

2階席から1階席を見ると、

楽器と歌声のハーモニーが作る柔らかな渦のようなできているように思いました。

 

演奏の前は、サントリーホールの近くにあるいつものシュマッツへ。

ヴァイツェンの大ジョッキにドイツのソーセージいろいろ。

ここのクラフトビールは、ほんとどれもこくがあっておいしいです。

コンサートのチケットを見せると1割引きというのもうれしい!です。

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「荒野に希望の灯をともす」上映会のご案内

2023年12月09日 | 里守の庭物語

ラジオ深夜便で

谷津賢二監督の「荒野に希望の灯をともす」の話を聞きました。

中村哲さんの並々ならぬ活動の詳細と、

谷津監督が足利出身であると知って、

この映画を足利で上映できたらと思いました。

同じ日の放送を37歳の若者が聞いていて、

彼は、その後すぐに行動しました。

この映画の配給会社の日沼社長さんの話を聞くというので、

同席させていただきました。

それから、V-CONの大竹さんはじめ、友人知人の方々に協力していただき、

上映会にこぎつけることがでました。

上映会詳細

2月9日(金曜日)午後の部 14:30~

         夜の部  18:30~

どちらの部も上映後に谷津監督の講演があります。

会場 あしかがフラワーパークプラザ(旧市民プラザ)

料金 1200円(前売り)、1400円(当日券)

12月4日にみんなで集まって、

チラシを折り、チケットを数えて5枚ずつ封筒に入れました。

(多くの方が知って、見ていただくためのチケット販売用の封筒です。)

世界で起こっている戦争や紛争、コロナやインフルの蔓延、、、、

地球環境の異変、心がつい落ち込んでしまうような現実があります。

どんなに厳しい状況でも希望を掲げて進んだ中村哲さんから、

大切なことは何かを学ぶことができるように思います。

このブログを見て下さった方が、

映画を見に来てくださること願っています。

さらに、たくさんの方に見ていただけるよう、

チケットの販売のご協力いただけたらうれしいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

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