あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

曽我梅林を眺め下ろしたい

2020年02月29日 08時50分08秒 | 梅散歩
2020年2月15日訪問。山北駅を10時52分発→11時10分着下曽我駅。
小田原梅まつり 令和2年2月1日から3月1日まで。満開での訪問なのに、心なしか観梅客が少ない気がする。まあ、曇り空だからかも?もしかしたらコロナウイルス警戒かもしれないけども。
さて、もう何度も曽我梅林を訪問してるのに、行きたいけどまだ行けてない場所がある。今回の訪問目的は見晴台から曽我梅林の里と富士山を俯瞰したい!のみ。何しろタイムリミットがありますからね。12時55分発のバスに乗らねばならないのです。これを逃すと次のバスの待ち時間は14時30分発なのだ!絶対に時間に間に合わせなきゃなりません。では出発。

あ〜やっちまった〜。もう何度も訪問してる曽我梅林の里なので、散策マップなんか必要ないや!とか思ってたら、なんか遠回りしてる気がする。
JAかながわ西湘下曽我営農経済センターで梅ジャムを買おうと選択した道が間違ってた。大きめの道路に出たらゆるやかな上り坂。見覚えのある大きな玄関をくぐると見頃のシダレ梅があった。
その先に見覚えのあるホルンスタインの実物大人形。曇り空なので分かりにくいのですが、梅畑は満開。
道路そばの民家の庭のしだれ梅も美しい。
道路に面する小さな駐車場のしだれ梅も見頃。
ほらこんな感じ。これで青空だったら、この角度からだと逆光だったかも?
幹線道路から細道へ。上の画像の左手に梅干しの店がありました。奥に大きなくすのきがありますね。
で、ここも前に見物に来た見覚えのある大きなしだれ梅。個人の庭にこんなに見事な梅があるとはすごいね。
そんなこんなで法連寺さんに到着。ここは曽我兄弟のお母さんのお墓があるお寺さんです。時刻は早くも11時51分!下曽我駅を11時10分に出発したからまさかの所用40分超えに焦ります。急がなくては!けどほぼ限界まで急いで来たんだけどねえ。
見晴台を目指して坂道を上がる。途中で振り返ると、既に結構登ってきてました。
実は何度も曽我梅林を訪問しており、ここまでなら登ったことはある。けどこの先にそびえる急坂に今まで見晴台まで上がったことがなかった。今回こそは!!
頑張りました!
上の画像の左手に大きな屋根の建物が見えますね。これが法連寺さん。
上の画像中央に薄い緑色の長方形がありますね。これがアイス工房。その手前に濃いピンクがある。これが先ほど玄関にアーチがあったしだれ梅。
中央右手。アイス工房の右手に先程紹介した梅干し屋さん。
そしてここを訪れた目的の奥の山並みの右奥に富士山があります。分かりますかね?
一気に登ってきました。現在11時59分。あと少し登って12時2分。トップ画像です。
ここで左手を撮影。画像中央右端に大きな屋根の法連寺さんが写ってます。よく見れば、太平洋が写ってます。奥の山が海に接してる辺りは真鶴半島ですかね?絶景です。これで青空だったら青空の下に広がる白梅の里と、富士山思い描く画像がゲットできたんですが。しばらく眺めております。なにしろバスは12時55分発ですからね。
あ。ちなみに、正式な見晴台はもうちょい曽我丘陵を登ったところにあると思う。ここは農道と町道が交わる踊り場的な場所です。
うお!!!ゆ、指先がぁ〜〜!!坂道が急なのはわかってたけど、足の指先が痛い。気分はほとんどバレリーナ。柔い私のつま先よ!持ってくれ!!(続く)
ちなみにこちらは青空&満開のタイミングで訪問した前回の曽我梅林の記事です。

そして、私の足指先は持たなかったんだよね〜。右足指先の爪が真っ黒に〜。内出血しやがったぁ〜〜!!
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巨木探訪・八幡神社のクスノキ

2020年02月28日 06時00分51秒 | 巨木・古木・ご神木・盆栽
2020年2月15日参拝。
室生神社のイチョウとボダイジュを見物後、目指したのは八幡神社です。巨木サイトでは室生神社と一緒に巡ってる木だから、そう離れた場所じゃないハズ。けどありふれた(ごめんなさい)神社名とありふれたクスノキの名前だけじゃ、所在地が絞り込めず、WEBの海をさまよってしまいました。最終的におそらくここだろう!と当たりをつけたものの、行ってみないとわからんと思ってました。
webの巨木サイトでみたのと同じ樹形が道の奥に見えた時はホッとしたわ。
10時10分熊野神社さんの石段下に到着。
説明版発見:八幡神社のくすのき 山北町指定天然記念物 昭和59年2月1日指定
くすのきはクスノ木科の常緑高木、関東以南の暖地に産し、5月頃白色の小花をつける。
材は堅く、独特な薫りがあり、樟脳や樟脳油などがとれ、建築材や船材としても使われる。
八幡神社のくすのきは、樹高約20メートル、根廻り7、2メートル、樹齢300年(推定)である。
又、根本の子枝は関東大震災(大正12年9月1日)によって根本がさけて、その先端から生じたもので学術的にも貴重な現象である。 昭和63年6月 山北町教育委員会」
根本から見上げて撮影。中央下から左上に伸びる細めの枝。おそらくこれが関東大震災後に出てきた子枝かな?
到着時刻は南側に太陽があって、全景を撮影するのが難しい。そばの道がカーブの角にあたり、綺麗に写すには道路か、道路の向こう側からがベストになると思うけども、横断して撮影するのもな〜?で、奥の石段を少し登って撮影したのが一つ上の画像。
そこに石の獅子山を二つに分けたような狛犬が鎮座。そのままうっかり石段を上がる。
背後に鎮守の森かな?立派なのがあった。街中の神社だとこうはいかない。主に落ち葉問題で、木々は最小限に抑えられてるところばかりだ。けど、小さいお社にしては駐車が多いでしょ?
視線を左にターンすると、氏子さんらが集まって何かしてる。屋台の手入れかな?何だろか??
一応、神社の説明版らしきのはあった。
読めんが。達筆なのはやめてくれ。今時読める人は一握りだ。
なので、八幡神社さんの御由緒なんかを山北町観光協会のwebで探しはしたけど見つからない。なんとか見つけたのは、webに上がってた個人のお散歩ブログでした。そこから御由緒の部分を転載させていただきますと?
八幡神社縁起・由緒:「新編相模風土記稿」(1841)によれば八幡宮は「村の鎮守、本地仏三尊阿弥陀仏他安んず。3年に一度祭祀を行う。祭日は8月15日。往古は城山に在りしを、後年この地円月宮の社地に遷せしなり』と云う。加えて「般若院智積寺」の所存する真享2年(1685)当代11代伝栄和尚の筆による縁起のり抜粋すれば『河村岸の鎮守八幡菩薩は、往古河村城山の城主・河村秀高が城内に建立せられ、建立の年代は不詳なれども秀高公開基、菩提寺般若院智積寺の建立が高倉天皇(1161〜1181)の御宇治承2年(1172)なる故、正平8年4月1日(1353)瓦城落城するや岸湯坂梵天山山下に遷し、更にその後現在地に遷し奉り。村の鎮守の宮として村民の崇敬する所となれり」だとか。よくこれ読めたなあ〜。
さて、時刻は10時16分。出発しましょう。駅へは山北発JR10時52分に乗らなきゃなので、既に道がわかってる来た道をピストンで引き返します。

室生神社さんが見えてきた。富士山を強調したいので、明度を下げてます。と?白梅が咲いてるのもこの画像なら見えるか?青空だったらな〜?
山北駅には10時43分に到着。思ったより列車の出発時刻まで余裕があったのでトイレに立ち寄る。
トイレを出たら、向かいのシャッターが素敵だったので撮影してみた。
ホームで国府津行きを待つ。10時52分発。
11時10分、定刻で下曽我駅に到着。次は12時55分発のバスになるので、急ぎます!もう何度も訪問してる曽我梅林の梅まつりだけど、実は面倒でパスしてる場所があるんだよ〜。時間に余裕がないけど、寄り道しなきゃいけるハズ。急ぎます!
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巨木探訪・室生神社のボダイジュ

2020年02月27日 05時53分43秒 | 巨木・古木・ご神木・盆栽
2020年2月15日訪問。昨日は室生神社のイチョウを紹介しましたが、同じ境内にもう1本鑑賞したい木があります。神奈川の名木100選に選ばれてるボダイジュです。
境内から1段高い本殿の左手にボダイジュはあります。
全景が写せる場所を探したけど、ここしかない。画像左手は柵があって1段下がってるし、画像右手からだと木の手前に説明板が立ってて全景が写せない。
下から見上げた。
逆光になってしまった〜。
説明板「室生神社のボダイジュ 山北町指定天然記念物 昭和60年10月1日指定
ボダイジュ(菩提樹)はシナノキ科の落葉高木で、中国原産で寺院に植えられることが多いが、釈迦がその木の下で悟りを開いたと言われる木とは別のものである。材は彫刻やマッチの軸などに広く使われる。
室生神社のボダイジュは樹高25メートル、根周り4メートル、樹齢300年(推定)で、大きく幹が4本に分かれそれぞれが高く伸びて美しい樹形をした巨木である。
又、寺院に植えらるのが普通で神社では珍しく、昭和59年12月神奈川の名木100選にも選定されている。 昭和63年6月 山北町教育委員会」
見つけるのが簡単なのに、撮影は難しかった。
参拝。本殿の左手にある小さめの建物に白いものが見えたので確認したら。
白馬の人形だった。え〜と?
あ!そういえば、説明板があった。
室生神社流鏑馬 神奈川県指定無形文化財 平成7年2月14日指定
当神社流鏑馬の起源は河村義秀公が、鎌倉で行われた流鏑馬の賞により旧領に復帰できた故事「源頼朝が石橋山挙兵の際平家方の味方したため、領地を没収された。(新編相模風土記稿)」によるとされている。
この行事が建久元年、復帰された翌年から挙行されたとすれば800年余りとなり、またもっと新しく鞍に記されている寛永12年でも350余年の長い歴史がある。
その後、氏子の手により受け継がれ、一の的(早稲)ニの的(中稲)三の的(晩稲)の当たり矢によって翌年の稲作吉凶を占ったとも伝えられている。
昔、馬は4頭であったが、最近は2頭で行なわれる。
他は昔ながらの兜をかぶり、陣羽織を着て伝統を守り現地は、11月3日(文化の日)に行なわれる。 平成18年3月 山北町教育委員会」
馬の人形はかつてここで神馬が飼われていた名残かな?

境内には他にも巨木があった。これはケヤキかな?

さて、時刻は10時2分。先を急ごう。
神社前の細い道を東へ行くと74号線に出た。視線の先には上り坂。む〜ん?坂は所要時間が長くなる。山北町に到着したのが9時33分で、今はも10時過ぎ!10時52分には山北発のJRに絶対に乗らないとならんので、急ごう。
坂道は幸い短かった。
道路に面する石垣は高かったけど。登りを超えて下り坂。視線の先に歩道橋。
あ!歩道橋の向こうにWEBの巨木サイトで見た特徴的な楠が見える。
あれだ!
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巨木探訪・山北町室生神社のイチョウ2020/2/15

2020年02月26日 07時52分28秒 | 巨木・古木・ご神木・盆栽
今日から2月15日の山北町の巨木と曽我梅林さんぽを紹介します。
あ。ちなみに、私の風邪は普通の風邪でした。金曜に風邪!と気づいて、1日葛根湯のドリンク飲んで、3日間葛根湯飲んで、5日目に小青竜湯を飲んだところで回復しました。さすがに初動で風邪でなく花粉症だと誤認して、風邪の対処が遅れたのは計算外。治ってからも一部症状が残ってたのは予想外。それが花粉症だと気づいて慌てて花粉症の薬と鼻炎スプレーと目薬の手当てを始めましたが、ここまで花粉の飛散が早いとは!全くの想定外!いや〜、今年のスギ花粉の飛散量は少ないと知ってましたが、花粉症は症状が出る前が肝心なんですよ。捨てるつもりで1週間、少なくとも数日は花粉症の薬を飲めるかどうかがそのシーズンの明暗を分けるのです。そこを言えば、今年はすでに負け戦。先日の連休も晴れてるのに恨めしく部屋で眺めてました。
さて、2月14日の夜、ダンナに「明日のお出かけに使うのはバスと御殿場線。どっちも本数が少ないから絶対に時間厳守です。ついては小田急相模原駅発8時26分発で出発します」と宣言。
翌朝、予定時間で小田急相模原駅を出発。新松田駅に9時16分着。
ここで、予定外だったのはダンナが「ちょっとトイレ」と満員行列のトイレに吸い込まれてしまったこと!なんて段取りが悪いんだ。ここでヤナ予感がよぎったのですが、トイレタイムの長いダンナにしては早く出てきてくれて一安心。ダンナのリュックを後ろから叩いて合図。そのまま早足でJR御殿場線松田駅に向かいました。
すると、前来た時はPASUMOが使えなかった御殿場線がPASUMOが使えるようになってました。疑り深い私は駅員さんに「PASUMO使えるんですか?」とたずねたところ、御殿場線は沼津方面に向かうとスイカからイコカになるらしい。イコカ区間ではPASUMOが使えないんだそうだ。へえ〜へえ〜へえ〜。とはいえ、目的地は2駅先の山北駅。問題なくPASUMOが使えます。
ホームに上がるともう9時23分。あと3分程でJRがやってくる。ホームの向こうに見頃の河津桜の松田山ハーブガーデン(トップ画像です)。進行方向を見ると富士山が見えた。

分かります?この日のさんぽは富士山がたくさん見えるコースなんですよ。けど、晴れてはいるんだけど空が青くない!せめて富士山が画像で見えるように、画面を暗めに調整しました。
ホームにはハイキング客でいっぱいです。JR御殿場線の車両は短い。こりゃあ満員列車になるんだろうなあ?
ん?ダンナはどこだ??
見失いました。
あまりにホームにハイキング客が多く、階段のある奥まで見通せない。でもまあ、昨晩今日のコースは全部説明してあるし、山北に降りたら見つかるだろうなと呑気な私。
あ、列車が来た。乗降ともに多い。9時26分発。予想通り満員列車だった。ダンナを探すけど車両内が見通せない。3両編成だもん。もう山北駅で探そう。
そして9時33分、山北町到着。
ホームに降り立つハイキング客。乗客はどんどん改札に向かう。
ダンナを探す。
いない!??
え?まさか!!
慌てて携帯を取り出す。着信メールや電話の着信記録が届いていた。
新松田駅に人が多すぎたんだ〜。着信音が聞こえなかったわ〜。
ダンナに電話。かからない。
諦めて携帯を切る。すぐに着信。
私:「今、どこにいるの!!(怒)」
ダンナ:「新松田駅だよ(怒)」
私:「なんで?私リュックを叩いて合図したじゃん!なんでついてこないの!(怒怒怒)」
ダンナ:「気づいてなかった」
互いに思い込んでたからの失敗かぁ〜。
私:「昨日電車もバスも本数がないから絶対に遅れられないって言ったよね?」
ダンナ:「うん」
私:「もう合流するのは無理だ。その辺適当に散歩して帰りなよ(悲)」
ダンナ:「わかった」互いにため息。
ってな会話がありましてね。まさか!の一つ目の目的地に着く前に単独さんぽになってしまいました。
JR御殿場線は、JRが東海道線に万一があった場合に運行してる単線なんですよ。沼津と国府津を折り返し運行してるから、1本逃すとそのあとの予定が全部狂うんです。ワンチャンバスもあるんだけど、そっちも本数が少ないんだよね〜。
諦めて出発。今行った列車が沼津から折り返してくる10時52分発に乗らねばならんので、山北駅で黄昏てる場合ではないのです。

山北駅にて撮影。駅のそばに鉄道施設があり、そこでD52 が動くところを観れるようです。ま時間があれば寄ってみよう。既に9時半過ぎてるからほとんど無理でしょうが。
散歩始め、山北町のマンホール発見。富士山柄。橋は丹沢湖かな?
歩いてる途中。里山を左右に走る高速道路を見つけた。あれは東名高速かな?
JR御殿場線の高架下を抜けると、5差路に出た。うを!地図片手に歩いてるのですが、私ってば高低差があると道を見失いがちになるんです。間違えてる時間がないので、地元民に道を尋ねよう!
私:「迷ってるんです。室生神社さんへ行きたいんです」と。親切そうなおばさんにたずねたところ、すぐ近くで聞いてたらしい年配のおじさんもわざわざ教えにきてくださった。ラッキーです。

室生神社さんに向かう道の入り口にあった構造物。たぶん祭りがあるとこれに旗なんか指すんじゃないかな?ちなみに、5差路のそばに山北町の役場があった。すんごくわかりやすい目印。けどそこに高低差が加わるとダメな私。
9時55分、室生神社到着。
目的のイチョウは鳥居の右手にありました。
あ。説明板がある!ラッキー。
室生神社のいちょう 山北町指定天然記念物 昭和59年2月1日指定
いちょうはいちょう科の落葉高木で、中国原産とされるが自生地は不明である。葉は扇形で葉柄をそなえ秋には美しく黄色になる。
雌雄異株の木で、雌株に秋は黄色の種子を結び、内に白色硬質の核果があり、これを「ぎんなん」といい、食用になる。
又、材は緻密で美しく加工しやすい。
室生神社のいちょうは雌株で樹高25メートル、根回り9.8メートル。樹齢300年(推定)で根本から南北2本に分かれ雄大である。 昭和63年6月 山北町教育員会」
根回り9、8メートルはおおげさなんじゃ〜??
観察観察。

これさ、1本が2本に分かれたというよりはそもそもが2本に見える。
見上げてみた。古いいちょうによくある垂乳根がない。たしか、100年超えると垂乳根って下がってくるらしい。幹肌も滑らかだし。
推定300年と説明板にあるが、これ、もっと若い木じゃなかろうか?や。印象ですが。私は巨木を見るのが好きではあるけど、それだけなので専門家の見解が知りたいなあ。
ちなみに、室生神社さんの鳥居からも富士山が見えた。空が青かったら、もっとわかりやすかったろうが、雪をかぶった富士山は、白い空との区別が付きづらく、画像越しには分かりにくいかと思い画像加工して明度を下げてみた。
鳥居前の道は狭く、そちら側から木の全景が撮影できなかったので、境内から振り返り撮影する。逆光ですが。自然の木の形です。どこにも欠損がない。大きく折れたことないみたい。
この木が一番素敵に見える角度はここからかも?
さて、鳥居横に目的の木があったので、参拝が後回しになってしまった。お参りしないと〜。(続く)
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不思議の国インド 12完

2020年02月25日 06時18分41秒 | 漫画【インド写真集&漫画】
連載してきた漫画【不思議の国インド】は今日が最終回。最後はカラー口絵です。

3ページ目。 カラー口の解説です。
一番上の段:世界遺産ファーテープル・シークリー ムガル帝国3台皇帝アクバルが作った都。わずか14年で放棄された。
2番目の段左側:ラジャスターン州、ジャイプール遷都前に王国の都があったアンベール城の顔のガネーシャ門。門の先がマハラジャのプライベート空間。
2番目の段右側:ジャイプール旧市街を見下ろす丘に築かれたナルガール城塞。
3段目:ムガル帝国の都アグラ。5代目シャージャハーンが、愛妃ムムターズの霊廟として、タージマハルを造営。ヤムナー川の対岸に自分の霊廟、黒いタージっを築こうとして潰えた。基礎工事が残る。
4段目左側:ジャイプール旧市街にあるシティパレス。今もマハラジャの住居。一部公開中。中庭の孔雀門。
4段目右側:ヴァラナシのガンガーの朝。ガート(沐浴場)の風景。
4ページ目
1段目左側:デリーにあり世界遺産。クトゥブ・ミナール建築群の建物を走る野生のリス。
1段目右側:アグラにあるタージマハル。その時コサギの群れが飛び立った。
2段目左側:アグラ城からヤムナー川の向こうにタージ・マハルを望む。
2段目右側:デリーにある世界遺産。クトゥブ・ミナール建築群の建物に止まる野生のインコ。
3段目左側:ジャイプール旧市街のシティ・パレスのチャンドラ・マハール。ジャイプールがピンク・シティと呼ばれるのは、建物の色から。
3段目右側:ジャイプール旧市街の風の宮殿。横から見ると薄い建物です。時のマハラジャが姿を見られるのを禁じられた王宮に勤める女性たちの為に建てた。

5ページ目。
1段目左側:ジャイプール旧市街の青物市場のゴミ捨て場で餌を漁る牛。牛が食べるもので最近はビニールの袋の使用が禁止されつつある。
1段目右側:国庫の金を湯水と使ったムガル帝国5代シャージャハーンは、6代皇帝となった息子アウランゼーブにアグラ城の塔に幽閉された。かつて愛妃ムムターズの寝室だったその塔で、シャージャハーンは愛妃の眠るタージ・マハルを眺めた。その塔からいたタージの画像。
2段目左側:ジャイプールの青物市場。
暑い土地柄からか、葉もの野菜が見当たらない。訪問時まだ2月だったのですが。
2段目右側:ジャイプール〜アグラ郊外へ向かう高速道路の車窓から撮影。お掃除おばさん達。みんな民族衣装を着ている。日本で和服を着るのはハレの日位なので旅情たっぷり。
3段目左側:この旅唯一の昆虫写真です。
3段目右側:ジャイプール旧市街の青物市場。野良牛が闊歩する不思議の国インド。
6ページ目。
1段目左側:ガンガーの朝。ヴァラナシの西岸には84のガート<沐浴場>が立ち並ぶ。
1段目右側:ガンガーの夜明け。2月は乾季。ヴァラナシのガンガーの水量は少なく、画像奥には雨季には川となる中洲が水面から出てます。
2段目左側:同じくガンガーの朝。ガンガーの観光船では鳥寄せに餌を撒いて鳥を集める船がある。その中を手漕ぎボートが進んでいたので撮影してみた。
2段目右側:木綿(きわた)の樹。うっかり世界三大街路樹の火炎樹と間違えた。ヴァラナシの街でよく見かけた。
3段目左側:ヴァラナシのガートからバスに戻る途中、神様の牛コブ牛と遭遇。観光客は牛のすぐ脇を抜けて追い抜く。不思議の国インド!
3段目右側:デリーの世界遺産フマユーン廟にて。インドの空軍の奥さん達の遠足に遭遇。見どころは旅の早々に原色のシャワーの民族衣装にガツンとやられ、太めな奥さん達の多さに頭をひねった場面です。
漫画【不思議の国インド】のカラー口絵はここまで。
せっかくなので、表紙裏表紙に使った画像も解説しますね。

表紙と裏表紙。
左側が表紙です。上段はヒンドゥー教の修行僧(サードゥ)はオレンジ衣装を着ているのですぐわかります。額の三本線はシヴァを信仰するシヴァ派のあかし。
左側下段:日本人は死ぬまでに一度は見たい世界遺産第1位のタージマハル。
右側が裏表紙です。上段は世界遺産のアグラ城のディワニ・アーム(一般謁見の間)です。派手好みのシャージャハーンが造った。
右側下段左上:北インドのカレー定食ターリー。
右側下段右下:ジャイプールのシティ・パレスで非公開区画のマハラジャのプレイベート空間の扉前を守る衛兵。

さて、長々と連載してきた漫画【不思議の国インド】も今日が最終回です。2016年の夏コミ合わせに原稿を描きました。旅したのが2月。その頃に私が住む近所で見かけるインド系の人はほぼいなかったのですが、今ではインドカレーの店があるし、商店街ではインド系の若者達やサリー姿の女性の姿を度々見かけるようになりました。小田急線で日々通ってるダンナは、「インド系の人多い。日産に勤めてる人だ」と言います。少し前までは、中国から出稼ぎに来てたのに、今は変わってインド系の人が激増してます。時代が変わるのって早いなあ〜。よくあのタイミングでインド旅行したよな〜と思います。けど、私のインド旅行は北インドをちょろっと周っただけ。旅情溢れるインドはまだまだ見どころいっぱいです。いつの日かもう一度訪れてみたい国です。では今日はここまで。
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不思議の国インド 11

2020年02月24日 05時28分46秒 | 漫画【インド写真集&漫画】
今日も漫画【不思議の国インド】です。

48ページ目 ヴァラナシ郊外のブッダが初めて弟子に説法を行ったサルーナート観光です。トップ画像は実際にブッダが初めて説法を行った場所になります。かつてはアショーカ王が建てたストゥーパがありましたが、13世紀に入りイスラム教徒が破壊しました。
49ページ目。 隣接した博物館にアショーカ王の柱が展示してあります。撮影禁止ですが、お札に印刷されてるのはこれなので訪問の際はぜひ実物をご覧下さい。
50ページ目。 なんと空港の売店が一番安いスカーフを売ってた。おそらくシルクでなくナイロンなんだろうと思うけど、インドっぽい模様の土産ものならここで購入するのがいいかも?
51ページ目 ヴァラナシからデリーへ飛行機で移動。乗り継ぎは同じ空港だけど国際線で空港の外には出ませんでした。ここで最後のお買い物〜とか思ってたのですが、まさかのフライト時刻まで延々2時間並ぶという事態。半袖Tシャツのヴァラナシから一気に真冬の日本に戻るので、手荷物で冬服を持ち込んでるから荷物が重いのなんの!インドは何事にも時間がかかる!が最後まで響きました。

さて、漫画ページはこれで終わりですが、連載初日に●旅の出発まで●のページを全文タイピング紹介しましたね。あれをもう一度。今度は●インドの基礎知識●です。日本と違うのが外国で、それを見に旅に出ます。けど基礎知識は最初に知っててソンにはならないよ?ってなことでもうしばらくおつきあい下さい。

●インドの基礎知識●
■正式名称:インド共和国
■首都:デリー
■人口:約12億9300万人(2015年)世界ランキング2位
■面積:約328万7600平方キロメートル(日本の8、7倍)
■宗教:ヒンドゥー教82%
   イスラム教徒11%
   キリスト教徒 3%
   シーク教徒  2%
   仏教徒      1%
   ジャイナ教徒 1%
  ゾロアスター教徒0.5%
■言葉:連邦公用語はヒンディー語。英語は補助公用語。憲法で認められている州の言語は計17で、844の方言がある。
■時差:−3、5時間。日本の正午がインドの午前8時半。
■通貨:インドルピー 1ルピー=約1、78円(2016.1.29現在)
・日本円から空港やホテルで両替(成田空港でルピーへの両替は出来ない。
・ホテル・レストラン・土産物屋では米ドルの使用が出来る場所が多い。
・ルピーから日本円への再両替は難しいので、5000円程度を両替し、不足したら追加で両替すること。
・両替はギャンブル。ホテルや買い物する店が設定したレートが使用される。場所によれば『うちのレートは1ルピー=2円だ。TAXを差し引くとお釣りがないから端数は切り捨て』となることもある。
■水:生水は飲まないこと。
ツアーで利用するようなホテルやレストランでは問題ないが、地元の人が利用するレストランなどでは、生野菜やジュースの氷など、水道水がそのまま使用されていることもあるので控えた方がよい。沸騰させお湯として飲むか、ミネラルウォーターを購入すること。
■電圧とプラグの形
電圧:220−240V/50Hz
プラグ:B3/BF/B/Cタイプが一般的。
■チップ:基本必要なし。
ツアーのホテルではまくら銭も必要なかったわ。
■食事:全般的に油を多く使った料理が多い。毎食カレーは普通。
デザートは油で揚げたものにシロップ漬け。カットフルーツは瑞々しく見せるために水をかけてるものもあるので、丸ごとのバナナやオレンジなどを選ぶこと。
インド料理に慣れるまで、生野菜を食べることは諦める。ゆで野菜・焼き野菜はありますが、便秘しやすい人は便秘薬持参が無難です。
■ハガキの出し方
郵便局の営業は平日10:00~16:30。日・祝日は休み。料金はハガキが15ルピー。封書が25ルピー。(2016年現在)
表に「AirMail」「Japan」と書けば後は全て日本語でOK。
*添乗員からインドからの郵便は8割届かないと助言あり。私の場合、アグラのホテルから4通出して100%届きました。
■電話のかけ方:
インドから日本へのかけ方は?
例)インドから東京の03-1234-5678にかける場合は、【00-81-3-1234-5678】です。解説すると、【国際電話識別番号00−日本の国番号81−0を取った市外局番3−相手先の番号1234−5678】となる。
■気候:
北部地域では冬<11−3月>は寒い。旅のベストシーズン。南部の冬は日本の秋のような気候。
南部や中央部では夏<4−6月>は超暑い。
海岸地域では年間を通じて熱帯性気候。
6−9月は、西海岸から次第に雨季に入り、全土へと広がる。
■服装:基本的には活動的な服が最適。デリー周辺ではバスにカーテンがつけられないので、強い日差し対策にスカーフ・帽子・日焼け止めが必須。
バス・レストラン・ホテルは冷房がよく効いてるので、カーディガンなどの羽織るものを持つこと。
今日の漫画に該当する投稿済みの記事をリンク貼っておきます。興味を持たれましたら閲覧下さい。

さて、ここで最後〜とはなりません。連載1回目が7ページから始まったのでおかしい?と思いませんでしたか?実は3ページから6ページはカラー口絵でした。漫画が本文なのに、いきなりカラー口絵から始まるのはちょっとな?と最後に回しました。よろしければあと1回おつきあい下さい。
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不思議の国インド 10

2020年02月23日 06時08分27秒 | 漫画【インド写真集&漫画】
引き続き漫画【不思議の国インド】です。

44ページ目。サリー着用モデルになったので、サリー一式買いました。
既に投稿済みの記事よりインド土産の記事をリンク貼り付けします。
インドは何でもカラフルで、白黒だけで表現する漫画では分かりづらい。興味がありましたら、『インドのお土産』の記事だとカラー画像で確認できるのでよろしければ閲覧下さい。
45ページ目 スーパーでお買い物。旅の間、治安がよくないからホテルから勝手に出ないでね。と添乗員さんと旅のスルーガイドさんに何度も言われてしまい、せっかく用意した買い物用のヒンズー語と日本語対訳のコピーが役立ちました。
こちらgoo blogの「お題」に投稿した記事です。旅に出る前に準備しました。今回はビザ申請する国で、申し込みから出発まで時間があったので、準備期間が長くてあれこれできたのだ。
46ページ目。 夕刻、ヒンズー教徒の祈りを捧げる儀式がガンジス河の岸辺で行われます。それの見物に出かけました。今日のトップ画像はそこで撮影。
47ページ目。 旅の8日目。夜にはデリーから日本へ帰国するので、荷物をまとめるのが大変。旅の当日は2月20日で真冬なのに、ヴァラナシは暑くて日中半袖Tシャツで歩けました。けど、日本ではコートな訳。それを手荷物で機内に持ち込めるように工夫せねばならんのです。
こちらはgoo blogの「お題」を投稿した記事です。圧縮袋にセーター入れたらこれくらい量が減ります。
47ページの2コマ目の3つ首の男性は、テレビ画面を撮影しました。テレビショッピングが面白い!と気づいてから隙間隙間にインドのテレビを流してたのですが、あまりに濃い番組で、またまた撮影してしまいました。撮影画面を掲載した投稿済みの記事をリンク貼り付けしますので、興味がありましたら閲覧下さい。
日本で有名になったインド映画『踊るマハラジャ』の原作が、ヒンドゥー語で作られてない!と知ったのもこの時。
で今日はここまで。明日はいよいよ帰国ですが、その前にお釈迦様が初めて弟子に説法を行った仏教の聖地サルーナート観光に出かけます。
今日の漫画に該当する既出記事です。よろしければ閲覧下さい。
わかりにくいけども、このストゥーパは元々ブッダの骨を納め礼拝するために建てられたものの上からさらに覆いをして大きくしたものです。ここでブッダが弟子に初めて説法をした場所で、世界中の仏教徒が巡礼に訪れます。明日はここを紹介します。
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不思議の国インド 9

2020年02月22日 05時58分03秒 | 漫画【インド写真集&漫画】
引き続き漫画【不思議の国インド】です。
今日紹介するヴァラナシと言われても日本人はピンと来ないかも?日本ではベレナスと習った人が多いのだ。というのも、英国人の呼び方が日本に伝わったからで、現地ではずっとヴァラナシだったとか。同じ理由でボンベイはムンバイ。カルカッタはコルカタが本来の地名となります。

40ページ目 ヴァラナシのホテルを5時45分に出発。まだ暗い中、ヒンズー教の聖地は目覚めてました。
40ページで書いたQ&Aについて投稿済みの記事をサルベージ。興味がありましたら閲覧下さい。
41ページ目。 ツアーではガンガー(ガンジス河)を船で登ったり下ったりして朝日を待ちます。
42ページ目。 ヒンズー教徒は死ぬまでに一度はヴァラナシを訪れ、朝日に祈りを捧げたい場所。今日のトップ画像は42ページ目の一コマ目です。
43ページ目。ガンガーの河岸にバスは止められない。徒歩でバスに戻ってると、人が増えてきてとても楽しい場所になっていました。けど、その分犯罪も多い場所で、スリが紛れてるとかで集団行動を求められ、歩きながら撮影してました。
投稿済みの記事から。43ページ目に登場したプロ物乞いの女の罪深さを記事にしました。インドの闇ですが、よかったら閲覧下さい。
さて、今日はここまで。
既に投稿済みの【インド旅行記】から今日の漫画の該当記事をリンクします。

明日は夕刻から始まるお祈りの儀式(アールティ)です。毎晩ガンジス河の岸はヒンズー教徒で大にぎわい。お楽しみに。
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不思議の国インド 8

2020年02月21日 06時04分44秒 | 漫画【インド写真集&漫画】
引き続き漫画【不思議の国インド】です。
今日は旅の6日目。アグラ→デリーへバス移動。デリー(ガヤ経由)ヴァラナシへ飛行機で。インドの移動はとかく待ち時間が長かった〜。

36ページ目 デリーとアグラの観光では、ムガル帝国の歴代が建てたものが度々登場するので、ちょっとだけ歴史を紹介。初代バーブルは1526年から在位。最後のバハードゥルは1858年に退位してます。日本で言えばがっつり江戸時代になるのね。
37ページ目 アグラのホテルを5時半に出発。まだ空は暗かったのですが、徐々にあけてきたら雨が降ってました。
38ページ目。 アグラからデリーの移動は高速道路でした。けどデリーに近づいたら大渋滞。早く出発せねばならなかった訳がわかりました。
39ページ目。 飛行機はデリー発13時テイクオフ。途中でガヤを経由。デリー→ヴァラナシは直行便だと90分なのに都合3時間半かかりました。暇つぶしの機内誌と新聞が面白くてね。今日のトップ画像はここで登場した機内食です。やはりカレーでした。ってか、メニュー豊富な日本はすごいんだなあと久々に実感したわ。カレーばっかりなんだもん。
ということで今日はここまで。
明日はヒンズー教の聖地ヴァラナシ(ベナレス)です。
今日の漫画に該当する2016年4月12日に投稿済みの記事です。【インド旅行記】のカテゴリーは心の赴くままに投稿してあるので、検索するのが大変。興味がありましたら閲覧下さい。

明日の記事はガンジス河を登ったり下ったりしながらガンジスに登る朝日を楽しもうという趣向。
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不思議の国インド 7

2020年02月20日 06時05分52秒 | 漫画【インド写真集&漫画】
今日も漫画【不思議の国インド】です。

32ページ目 いよいよ【世界遺産 タージ・マハル】です。中に入ったら自由観光になりました。もう時間が足りなくて大変。
33ページ目 タージ・マハルでは観光時間が足りず、見たい場所を効率よく回るのがどれほど大切か!と大反省しました。
34ページ目 アグラ観光【世界遺産アグラ城】ムガル帝国歴代皇帝が増築した城。公開部分だけでも見どころいっぱい。
35ページ目 アグラ観光の締めは市内の小さなホテルの屋上でティータイム。
実は35ページの2コマ目に脱落があります。2コマ目の左に「●ディワニ・アーム シャージャハーンは造った。皇帝が一般市民と謁見する為の建物。イスラム様式のアーチ」という文字を入れて下さい。漫画同人誌【不思議の国インド】が刷り上がってきた後気づき、販売時には該当部分に切り貼りして販売しました。が、今回掲載分は生原稿を撮影したので、脱落したままになってます。ごめんなさい。
今日はここまで。明日はアグラからデリーへバス移動です。
今日のリンクは記事は2つ。アグラには見どころがいっぱいで、記事を分けました。
上に貼り付けたタージマハルを効率よく見学するには?の記事は、2016年4月10日のものですが、2020年になった今も閲覧の多い記事です。タージ・マハル現地で「時間が足りない!」と後悔する前に閲覧することをオススメします。
【世界遺産アグラ城】は、ムガル帝国歴代皇帝が増築した建物が多く、見どころがいっぱいです。
明日は旅の6日目です。インドの移動はとかく待ち時間が長くて大変。アグラ→デリー→ベナレス(ヴァラナシ)へ。何もない〜と思ってたら、小ネタが集まりました。お楽しみに。
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不思議の国インド 6

2020年02月19日 05時26分07秒 | 漫画【インド写真集&漫画】
引き続き漫画【不思議の国インド】です。
旅は中盤・5日目早朝になります。
28ページ目 早朝に目覚めてしまい、暇つぶしがてらにホテルのテレビをつけてみると?テレビショッピングを放送中だった。結婚後は屋内で暮らす時間の長い女性達。面白い番組が目白押しで、ついつい見入ってしまいました。
そうなのね。あんまり面白くてテレビ画面を撮影してしまいました。投稿済みのブログ記事をリンクしました。
29ページ目 アグラ観光。朝日に照らされる【世界遺産タージ・マハル】を対岸の黒いタージから見よう!という趣向。
30ページ目 アグラ観光 黒いタージからすぐのイディマド・ウッダウラー廟。今日の記事のトップ画像になります。
31ページ目 いよいよ【世界遺産タージ・マハル】へ。けど近くに見えてるのに、中に入るまで時間がかかった。それもこれもタージ・マハルの白さや現状維持する為なので、観光客は粛々と従うのです。
ってなことで今日はここまで。明日はいよいよダンナが死ぬまでに見たい!と旅の目的だったタージ・マハルです。
既に投稿済みのブログ記事から今日の漫画に該当する記事をリンクしました。興味がありましたら閲覧下さい。
お楽しみに〜。
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不思議の国インド 5

2020年02月18日 06時04分00秒 | 漫画【インド写真集&漫画】
引き続き漫画【不思議の国インド】です。
24ページ目 旅の4日目ジャイプールからアグラへ移動。車窓観察です。
25ページ目 北インドの名物ターリー登場。【世界遺産 ファテーブル・シークリー】
26ページ目 ファーテープル・シークリーはムガル帝国3代皇帝アクバルが遷都し、14年だけ暮らした場所で、建物がそっくり残ってるので見どころいっぱいです。
27ページ目 世界遺産ファーテーブル・シークリーで新婚旅行中のカップルと遭遇。
今日はここまで。続きは明日。明日はいよいよ【世界遺産 タージ・マハル】です。
既出のブログ記事から、今日の漫画に該当する記事をリンクします。興味がありましたら閲覧下さい。
旅の5日目早朝、タージ・マハルの対岸から朝日を待つ。明日はこれ。お楽しみに〜。
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不思議の国インド 4

2020年02月17日 05時38分28秒 | 漫画【インド写真集&漫画】
引き続き漫画【不思議の国インド】です。

20ページ目 ジャイプール観光【世界遺産アンベール城】
21ページ目 ジャイプール観光 インド更紗ショッピング
22ページ目 ジャイプール観光 青空市場を散策
トップ画像はこちらで撮影しました。インドのメイン宗教ヒンズー教では牛は神様の乗り物として大切にされています。けど、普通に牛が街中で徘徊してるとはびっくりです。しかも複数いたので、それが分かる画像をピックアップしました。
22ページ1コマ目に文章の脱落があります「この通りは食品バザールです」となります。あと6コマ目に「そう野生の孔雀」と運転手のセリフが落ちてます。
漫画同人誌【不思議の国インド】が刷り上がって来て気づき、販売時には該当部分に切り貼りして販売したのですが、今回は生原稿を撮影したので脱落したままになってます。ごめんなさい。
23ページ目 ジャイプール観光 ナルガール城塞の夕暮れ。
明日は旅の4日目アグラ目指し移動です。途中で世界遺産ファテーブル・シークリーに立ち寄ります。
今日紹介した漫画部分のカテゴリー【インド旅行記】に投稿済みの記事をリンクします。興味がありましたら、閲覧してみて下さい。
世界遺産ファーテーブル・シークリーは、ムガル帝国の3代皇帝アクバルが1574年に遷都した街ですが、水不足と猛暑でわずか14年で廃都となった場所。お楽しみに〜。
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不思議の国インド 3

2020年02月16日 05時32分53秒 | 漫画【インド写真集&漫画】
引き続き漫画【不思議の国 インド】です。

16ページ目 旅の3日目ジャイプール観光【世界遺産 ジャンダル・マンダル(天文台)】
17ページ目ジャイプール観光 シティ・パレス
18ページ目ジャイプール観光 シティ・パレス
19ページ目 ジャイプール観光【世界遺産アンベール城】
今日はここまで。明日も引き続き漫画【不思議の国 インド】です。
カテゴリー『インド旅行記』に投稿済みの記事より、今日の漫画に該当する部分のリンクを貼っておきます。
明日もジャイプール観光3日目を紹介。
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不思議の国インド 2

2020年02月15日 05時06分52秒 | 漫画【インド写真集&漫画】
昨日に引き続き漫画【不思議の国インド】です。
12ページ目 旅の2日目デリー観光【世界遺産フマユーン廟】
フマユーン廟で大量のインド女性の民族衣装を目撃し、ハイテンションで撮影しまくってしまいました。該当部分の投稿済み記事をリンク貼り付けしますので、興味がありましたら閲覧下さい。
13ページ目 お昼ご飯はもちろんカレーです。
14ページ目 デリーからジャイプールへ移動。
15ページ目 旅の3日目ジャイプール観光 風の宮殿
明日は漫画【不思議の国 インド】その3です。
北インドの旅2日目。今日の漫画に該当する記事を貼り付けておきます。
明日はジャイプール観光。上の画像は風の宮殿です。私が旅したのは2016年ですが、その後風の宮殿も世界遺産になりました。
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